学問に優劣をつけるなんてナンセンスだ
やっぱ人工言語作るにしても普遍文法にのっとって作った方が
エロいと思うんだけど、どうよ?
891 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/12 00:38
だから生成というか言語学のPR係がもっと必要。言語学のタレント教授は想像しにくいけど。
892 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/12 00:51
今後面白いことできそいなら
言語の方でしょ物理より。
物理では面白いことはあまり(ry
生物もこれからでしょ。
>>891 そーだね!!!
でも世間は「博言学」っぽい人を求めるんだろうな>言語学のタレント教授
ここにいる先生方がバンドつくればいいのに。
>>875 を、Adamasしゃんも産経かにゃ、俺んとこもずーっと産経にゃん。
しかし「正論」の執筆陣に竹内久美子が加わるとなると、考えもんにゃ。
竹内が書くにゃらマトモな研究者や学生は全員購読やめるぞ、と圧力かけるかにゃ、にゃはは。
上のオンラインなんたらの件は、いまだにどっちつかずだにゃ。
認知スレにちょっと関連すること書いたからチェック汁。
ところで石原はかつて、弟の裕次郎が急病になったとき強硬に自衛隊を出動させたことがあったにゃ。
自衛隊を私兵部隊と勘違いしてるあいつのトホホさ加減に眩暈がしたもんにゃ。
いっそのこと自衛隊有志がクーデター起こして都庁乗っ取り、石原を銃殺、軍部による新都政樹立、のほうが
まだマシかにゃ、にゃははは(冗談にゃ
>>887 TACLは、長谷川信子しゃんがまだ関西にいた頃にKATLとゆーのがあって、こういうのを東京でもやろうってな
感じで長谷川さんが都立大に移ったときに始まったというハナシにゃん。
当初は関西人はTACLをKATLの分家みたいに勝手に思ってたにゃが、あっという間に立場が逆転しますたー (つд`)・゜・
>当初は関西人はTACLをKATLの分家みたいに勝手に思ってたにゃが、
あっという間に立場が逆転しますたー (つд`)・゜・
warata
>>895 長谷川せんせが去りし後のKATL衰退のA級戦犯が何を言う(ぼそっ)
( ゚Д゚)ハァ?( ゚Д゚)ハァ?( ゚Д゚)ハァ?
比較的最近の生成系の論文にでてきた例文(改)なんですが(どの論文か
分かる人は分かると思いますが)、みなさんのジャッジメント教えてもら
えません?
「太郎は花子が息子をしかれない」
因みに、「花子の息子」という解釈です。
>>897 どんな批判よりも、(´∀`)先生にとっては厳しい批判じゃないだろうか?
>>897 今の関西の問題は大学横断的な研究会が機能していないこと。
専門が細分化してしまったってこともあるんだろうけど。
研究会等を引っ張っていくべき30代の若手研究者がいない。
そういう人材を育ててこなかった40代に問題があると思うんだけど。
>>887,
>>896 そういえば、韓国生成文法学会ではTACLのことを
「日本生成文法学会」とよんでいますた。
>>904 じっくりハナシ聞かせてもらおうにゃん。
>>903 太郎と花子の間になんらかの関係があり、花子が息子を叱れないことで太郎が迷惑している、
とかにゃらOK。たとえば、太郎と花子が兄妹で、花子の子供のしつけがなってないことで
太郎は悩んでいる、とかにゃ。
レス番狂ってるにゃ(専用ブラウザで時々こうにゃる ( ̄▽ ̄;凸
>>904 レス番狂うほど動揺しているってことですか?冗談ですw
いったんログを捨てると直るということを某板で教えてもらいますたw
>>899 >「太郎は花子が息子をしかれない」
>「太郎は花子が息子をしかれない」
>「太郎は花子が息子をしかれない」
生成素人の漏れが、三回繰り返し読んだら、生成文法に対して、殺意
が沸いてきました。w
いえ、悪意はないんですけど、ただ、長谷川せんせが関西を去られ
た時、(´∀`)せんせが現在この言語板に注いでいるエネルギーの
四分の一でもKATLのために注いでくれていたら、と、ちょっと思って
みただけなんで。。。
910 :
(´∀`):04/02/12 05:42
大学卒業後20年、久しぶりに同窓の友人たちと
顔を合わせた。みんな所帯持ちになっていたが、
それぞれ悩みはあるようだ...
一郎はローンが払えない。
二郎は娘が口をきいてくれない。
太郎は花子が息子をしかれない。
(゚Д゚)ウマー
912 :
(´∀`):04/02/12 06:01
ちょっと言わせてもらうけどにゃ、あの頃の中心的な連中がみんなバラバラになった後も
俺が世話係みたいなことをちゃんとやって、その後某所にバトンタッチした(てゆーか
元の場所に戻した)とたん、立ち消えになったんとちゃうんかいにゃ?
俺としては最後のカトラー(w)として頑張ったたつもりなのにゃ(遠い目……
あくまで新選組副長として五稜郭まで戦い抜いた土方歳三のようににゃ(涙目……
なわけで今は2ちゃんねるでその続きをやってるにゃ(苦笑
さて、風呂入って寝るにゃ(ドテ
>>911 >因みに、「花子の息子」という解釈です。
なんか、学会が乱立しすぎだと思いませんか?
学会の数が多いから、発表がしやすくなって、
発表の質が落ちている。
みんな自分の専門の学会にしか行かないから、
自分以外の分野の研究を聞く機会がなくなり、
ますます分野の違う研究と疎遠になる。
ある特定の分野におけるスター的な存在の若手は
いるのかもしれないけど、日本の言語学会全体に
知れ渡るような若手が出てこない…
次スレでこっちを使い切ってから来るように叱られましたニョロ。
太郎は花子が息子をしかれる。
はオッケーニョロか?頭が回らんニョロ。レポートの採点嫌いニョロ。
多分、勘違いされてる人が多いと思うので、もう一度。
「太郎は花子が息子をしかれない」
因みに、「花子の息子」という解釈です。
上の日本語で意図されている意味は、つまり英語では
Taroo can't scold Hanako's son
ということです。
917 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/12 11:13
妥当な文です。
「太郎は花子が息子をしかれない」
Taroo can't scold Hanako's son
じゃ、これOKということでいいですか?
919 :
(´∀`):04/02/12 11:46
慌てもんのアダマチュが、もう向こうでドトーしてるにゃ。
こっちを埋めてからに汁っちゅーにゃ。
>>916 そりゃ言い方が紛らわしいにゃ。先に「Taroo can't scold Hanako's son」だと言って欲しかったにゃ。
「息子=花子の息子」ということだとみんな思う罠ゃ。
一種のpossessor raisingが意図されてるわけだにゃ。ミニマルペアらしきものを比較すると
a. ok 太郎は花子の息子を叱れない。
b. ok 太郎は花子の息子が叱れない。
c. ok 太郎は花子が息子が叱れない。
d. ?? 太郎は花子が息子を叱れない。
という感じだにゃ。状態述語化→主格目的語化した場合に、元の動詞が独立して対格標示能力を保持しているか
どうかのテストだろうにゃ。
ちょっと例文かえてみると
太郎はディープ・パープルがハイウェイ・スターを弾けない。
だとさらにimprovedな感じがするにゃ。
で、こーゆーことまで考慮して判断するのが好ましいかどうか、ってのがインフォーマントとして専門家が
ふさわしいかどうか、ってことになるんだろうけどにゃ。
6 :Adamas :04/02/12 08:07
うっす。ドトーのおじさん でちゅw それにしてもスレ更新 はやっ!
>をい、アダマチュ、どーせ今日の藻前のドトーでこのスレも使い果たすから、
>新スレたてといたでちゅ
を、顔餅、これは乙だったでちゅ(つーか、これ→(´∀`)は餅だよな。どー見ても
ではお言葉に甘えて、今日もちょいとドトーさせていただきまちゅ。
前スレの続きだけど、ヘンな方に話が行ってるなぁ。ま、こういう話題もエエわな。
でもなんだな、政治が学問に口だしウンヌンの話があるけど、
してエエんじゃないの。つーか、して当たり前じゃないの。
学問は金があってはじめてできるもの。とくにガクモンは道楽。これ常識。
その金を支給しているスポンサーが口を出すのはあったりまえ。
テレビだってそうだろ。
スポンサーの意向一つで番組一つアボーンされたり、内容変えられちゃうわけだ。
おまけに、消費者のクレーム一つで、コマーシャルの内容も変えられちゃうわけだ。
ま、この手のクレームを付けるのはヴァカなサヨクババアだがな。ははははは。
ま、もっと分かりやすい話をすると、
親が子供に口出すのはあったりまえっとゆーこと。
食わせてやってんだからな。ははははは。(つづく)
7 :Adamas :04/02/12 08:08
あとな、国が学問に口出しするのはハッキリ言ってあったりまえ。
国公立大学は税金が軍資金なんだよ。
私立大学も補助金をガッポリもらって、その点では国公立と大差ねぇんだよ。
もちろんその補助金も税金。
つまりだ、国公立大のセンセも私立大のセンセも、み〜んな税金で食わせてもらってんだよ。
だから、税金の資産運用をする国が学問に口出しするのはあったりまえ。
とくに道楽のガクモンにはな。ははははは。
コストパフォーマンスの悪い店は店じまいさせるのが、できる経営者ってもんよ。
国も慈善団体じゃないのよ。
近隣ヴァカ諸国に言わせたら、ニッポンは慈善団体かもしれねぇーけどな。
はははは、つーかトホホ〜(つーか、ODAなんとかならんか、つーか、金ドブに捨ててんじゃねえよ!
ま、でもなんだな、都立大に対する石原のおっさんのやり方はヤクザでダメだけどな。
ただ、わしはやり方と思想は分けとるわ。
今回に限っては、やり方が気にくわないから、わしも署名運動にも参加したしな。(つづく)
8 :Adamas :04/02/12 08:10
もっと言うとな、前スレにもあったが、やっぱ言語学にも「外交官」が必要よ。
政治的パフォーマンスのできるのが必要だ。
なんでもこの世は駆け引きよ。駆け引きのうまいやつが生き延びるの。
戦争でも商売でも人付き合いでも何でもそう、駆け引きよ。
ま、これがAdamas流の進化論ね。
自然淘汰や偶然も大切だけど、一番大切なのは<駆け引き>ってこった。
で、話を戻すけど、言語学屋さんに、駆け引きできる政治的腕力のある人がいないのよ。
ま、渡辺昇一を除けばな。
つーか、渡辺のおっさんも、わしや石原や西澤のおっさんといっしょでアレだけどな。
しゃ〜ねぇ〜なぁ〜、大人はみんなアレみたいだな。ぐわっはっはっは〜。
ま、それは置いといて、言語学屋さんにも「政治力」のある人必要だと思うわ。まじで。
で、なんでいないか分かるか?
ハッキリ言うとな、
アホチョムのケツばっか追ってて、己のポリシーを育むことを忘れてきたからよ。
もっとハッキリ言うとな、
チョムには愛を感じるけど、言語学そのものに愛を感じてないのが多いからよ。
実は、わし的には、その辺りのところを渡辺昇一のおっさんに感じたりするわけよ。
ま、言語学がアボーンされないためには、
言語学の研究者ならびに学習者の益々の努力と健闘はあったりまえとして、
それと同じぐらい、政治屋さんと駆け引きできる大人の「外交官」も必要ってこった。
ま、ようするに、わしらにも渡辺のおっさんみたいなイケてるオヤジが必要ってこった。
(つづく)
9 :Adamas :04/02/12 08:10
どーだ、英語学会、英文学会、言語学会の重鎮オヤジどもよ、
もしこのスレ見てんなら、少しは政治的腕力つけてみろ!そして若ぇーもんに
「おやじヤルじゃん、イケてるじゃん、だてに頭ハゲてないじゃん!」って言われてみろ!
COEに選ばれたぐらいでハァハァ言ってんじゃねぇー!
この平和ボケ団塊世代のヴォケオヤジどもが!!!!
ちゃて、久しぶりに爽やかな荒らしが入ったところで、
わしはカキ逃げとすっかな。スタコラサッサっと。ひゃらりらりぃ〜ん♪
つーか、しまいにゃわし学会ついほーされちゃうかな。ほにゃららりぃ〜ん♪
ちゃて、今から出勤、
今日もまたちゅまらんドトーのミィーティング。ふぅ〜っ・・・
ごみん、勉強の話できなかったでちゅね。勉強の話はまた今度ということで(おわり)
924 :
Adamas:04/02/12 12:46
うっちゅ。わしでちゅ。
>慌てもんのアダマチュが、もう向こうでドトーしてるにゃ。
>こっちを埋めてからに汁っちゅーにゃ。
わりぃかったな。ふんじゃ、こっちでもプチドトーしてやるわい。
ちなみに今は某所からカキコしてるっちゅーの!埋め立て屋さん乙だっちゅーの。
>太郎は花子が息子をしかれない
だけどさぁ、これ見てすぐに頭に思い浮かぶのが、
(1)日本が、東京が、新宿が、歌舞伎町が、めちゃくちゃエエよ〜ん♪
といったmultiple subj.のケースなんだよな。
もちろん、Case assignerの点において、VとInflで違いはあるけどな。
ま、ようするに、ポイントは、
本来Genetiveで表されるところがNominativeで表されているところ。
で、(1)のようなものを目的語にした次のような文はどうよ。
(2)北*鮮に残された子供たちは、一度でいいから、日本が、東京が、新宿が、歌舞伎町を訪れたい
と思っている。
わし的にはエエんだけど、どうよ。
もしいいのであれば、(2)のNominativeの格付与なんかも、
(1)の格付与と同じメカが働いているのかなぁ。
ちゃて、また午後からミーチングでちゅ。おじさんがんばるぞっと。ファイトォ〜!
925 :
(´∀`):04/02/12 13:48
にゃんか上の例とは違うような気もするにゃ。
つまりOKの場合はwhole-partの関係になってるんにゃないかにゃ。
1) 彼らは新宿が歌舞伎町を訪れたい
から
2) 彼らは新宿を訪れたい
も成り立つのに対し、
3) 太郎は花子が息子を叱れない
からは
4) 太郎は花子を叱れない
とはならないにゃ。
てか
>>899は元の論文の論点も併せて紹介されたし、にゃ。
でもなんだな、政治が学問に口だしウンヌンの話があるけど、
>してエエんじゃないの。つーか、して当たり前じゃないの。
>学問は金があってはじめてできるもの。とくにガクモンは道楽。これ常識。
>その金を支給しているスポンサーが口を出すのはあったりまえ。
これは明白な間違いです。テレビのスポンサーなんかとは訳が違う。大学に金を
払っているのは石原ではなく、都民(税金)であり、学生(授業料)です。その
資金の最も良い使い方を考えるのが学長の勤めであり、学長は石原のような目先
の利益しか考えない政治家の余計な口出しから教員/職員/学生を守らないとい
けない。しかし今回の都立系大学の閉鎖は石原の意向で強引に大学をつぶし、
河合塾に大学の理念を依頼したり、教員をたこ壷よばわりしたり、自分が一番
偉いのだから黙れ、と言ったり、典型的な思想統制社会の始まりです。
万有引力の法則もパトロンが「そんなことやっていないで錬金術を24時間体制で
発見せよ」とか言っていたら発見されなかったでしょう。言語学で言えばLFGとか
GPSG/HPSGでてきたのがアメリカ東海岸からではなかった、ということも
学問の自由を保障することの利益を示していると思われます。
927 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/12 19:03
ま、あれだな、理系としては
文学部がつぶれるのは自業自得だと思う面もあるが、
今回のはひどいな。
928 :
Adamas:04/02/12 19:38
>>926しゃん
あんたの言ってることよーく分かるよ。
分かるからこそ、わしは署名運動にも参加したし、
わしは勤務先でも一人でシュプレヒコールあげたりしたよw
ちっちゃな声で、しかもだ〜れもいないところでなw
で、あんたの言うように、石原のおっさんはやり方が汚いよ。
ヤクザだよ。箝口令しいたりしてな。あんたの言うとーりよ。
でもな、これからこんなのたっくさん出てくるぞ。
なんでかって言うとな、経営システムをアメリカから直輸入してきてるからよ。
バカボンパパの竹中のおっさんがアメリカさまマンセーだからな。
アメリカ型資本主義体制を無理矢理日本に持ち込んでるわけだ。
日本の文化とか伝統を無視してな。農耕文化に狩猟文化を根付かせようとしてるわけだ。
大和魂をアングロサクソンの精神で汚染させようとしているわけだ。
それでどうなるかといったら、日本の大学の経営もアメリカ型になるわけだ。
弱肉強食・勝者劣敗・勝ち組1割負け組9割の世界になるわけだ。
で、あんたも知ってると思うけど、大学はこれから、大きく変わるわけだ。
何もかもな。その大きな変化が経営方針だ。
自分で食う分は自分で確保しなきゃいけなくなるわけだ。
で、大学は、そのヘッドに、学長とは別に経営者を置くようになるわけだ。
そんな時代なんだよ、今は。つーか、これからは。
それで、経営者が大学を経営すんのよ。経営のプロがな。
コーギは完全にサービス業になるわけだ。学生さまは神様よ。
研究業績にも競争原理がもろに関わってくるわけだ。
笑い話じゃなく、論文は1本2本で数えるんじゃなく、
ビット数で数えられるかもしれねぇーよ。おれは論文**ビットもってるとかな。はははは。
ま、今回の事件は、これから起きる大事件の前触れにすぎないと思うわ。
なにはともあれ、アメリカ型の経営システムが日本に根付いても生き残れる、
そんなガクモンじゃなくて学問にせにゃいかんのよ、生成をな。
そんなとこよ。ほいじゃみゃた。
終了?
大学も生存競争があるのは当たり前です。それと石原のやり方とは
無関係であることを指摘しておきたい。どのような分野でも世界的に
名の知れるような学者がいたら、経営状態もあるだろうけど
少なくとも大学/行政はそこを守らないといけない。石原は
馬鹿で、今頃ファシズムという80年前の政治形態に憧れているので
そんなこともわからない、中曽根の手下。その中曽根はアメリカ
共和党の手下。
まだ書けた(^^;
思想とかやり方とか言う前に、選挙に石原軍団を引っ張り出すようなところが、どーも好きになれない。
東京都民の世論だ。従いなさい。
都民はだまされてるよ。
排ガス規制はよくやったと思うけど、
それ以外に何か成果あるか?
銀行税は負けるし、
カジノもどっかいったし、
おまけに都立大学を変なふうにするし。
できないことがあると、すぐ国の規制が…
いいわけだっつーの。
>>919 >で、こーゆーことまで考慮して判断するのが好ましいかどうか、ってのがインフォーマントとして専門家が
ふさわしいかどうか、ってことになるんだろうけどにゃ。
そういうことです。
訳を先に書くと
>>919のような理論的な話が先行するだろうと思ってあえて
書かなかったんです。論旨はちょっと待ってください(個人的には
論旨自体には賛成なんですが)。
他の方、特に、かかりせんせの判断はどうでしょう?
あの都民が大学を持つなんて、どだい似つかわしくない。関係者には心から同情するが、結果だけ見れば妥当だと思う。
予備校が経営する大学って、東京にはよく合ってるよ。ついでに東京都だけ米国の一州になればいい。Tokyo State University でいけてるんじゃないの?
唐突な書き込みにマジレスいただいて有難うございます。
偉そうなことをかいてしまいましたが、私は本文学系の学生で、言語学のシロートです。
というか、英語科の生成文法は著名な先生でしたが、あのゼミだけ異様にストイックな雰囲気で、文学部の中ではかなり浮いてて入れなかった記憶があります。
文学系の先生にソシュールやサピアを読んでもらっただけで私の言語学の教養は終わってるんで、最初はこのスレは外国語としか思えませんでした。
都立大問題では、文学の巻き添えで言語学も、というのがお気の毒、というか、西澤さんは文学部を毛嫌いしてるという噂もありますんで、文学と言語学の区別もつかないのかもしれませんね。
そこはAdamasセンセの「アレ」コネクションで、つながらないのだろうか、あるいは言語学がアイデンティティをはっきりさせれば残れるのかな、と思って出してみました。
現実には語学を教えながら、だと思うんですが、今、新大学の詳細を読むと、語学の特に話す・聴くは外部の語学学校に痛くして、選任の語学教員は読み書き主体で、研究にもっと専念する、という趣旨が書かれています。
ここです。
http://www.daigaku.metro.tokyo.jp/ 「言語科学、日本語教育はエクステンション・センターに配置する」
要するに学生+都民にも開放する語学主体のカルチュア・センターですな。
都民講座「理論言語学」入らないだろうなー、でもAdamasセンセならけっこう人気出るかも。
Aせんせのどとーは生成ネタがあったうえでの話だからいいけど、
他の連中は生成ネタ以外に食い付いてるだけじゃんか。他のスレ
行けよ(こういうネタでもないと滅多に書き込めないんで
嬉しいのかも知らんけどw)。