1 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :
なんとなく思ったのですが・・・・・
言語
使う言葉の種類と語彙の量、そしてその使い方
を正しくすれば正しい人間になれるということ
だと思う。
たぶん…
まだよくわからないけど…
そして私達は日本人
だから日本語を習うというのが道理なのですが
正しい言葉、美しい言葉を学ぶべき のような気がします
辞書をめくりもっと語彙を増やさなければ
正しい思考はできないのではないでしょうか…
4 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/12/15 00:14
言葉を持たなければ動物
だと思います
そして 汚い言葉を使う人間は野蛮になります
たぶん
つまり辞書にももっと罵詈雑言やタブー語を増やし、
それを正しく使えるように成らなければならない、ということですね。
だから美しい言葉を持たなければなりません
そんな気がします。
昔の古語は美しい言葉だったような気がします
なんとなく
動物が言葉を持っていないと?
ではまず
>>1が「言葉」と呼ぶものの定義を聞かせてもらおうか。
言葉の発音や声色や速さなどでも随分と印象が変わります。
だからそういう所も気をつけないといけないと思います
規範厨のお手本のような方ですなあ………
ずいぶんと思想めいたことをいっておきながら、
「なんとなくそんな気がする」程度のモチベーションしか有していない。
その上、正しさの基準は「昔」でしかない。
確固とした規範厨なんて偽者。こいつは本物になれる!
>動物が言葉を持っていないと?
確かめようがないですね…
私の妄想ではないと思ってます
言葉とは考える道具ですから
動物に感情はあります、だから直感的に考えるということはあっても
言葉によって考えるということはしていない気がします。
たぶん
>>1は「昔の方が正しい」と言った。
よって
>>1は最も太古の言葉を使わねばならない。
よって
>>1は言語を持たない動物でなければならない。
よって
>>1の理論は矛盾する。
以上。
批判されるのは大丈夫です
2chですから(w
>>13 「妄想」が出所かよ!こりゃモノホンの厨だな。
完璧を求めることはできません
だから昔の言葉を使うこともできません
現代の日本語の中で語彙を増やし思考の増長を目指し
また美しい言葉を選択してはどうだろうと思います。
ま、バカをたたくだけじゃ面白くないからなあ
>>1は、なんでこんなスレを立てようと思ったの? 動機を教えなさい。
クリスマスを前にして振られたとかそういうやつ。
>>15 そういうことを言ってるんじゃないよ。
ここは卑しくも学問板なんだからね。
ということで辞書を最初から読み直して
思考が正しくできるようになりたいと思います
>>17 語彙が膨大になり正しさを規定できなくなれば全てが正しくなるってことか。たしかに一理あるな。
>なんでこんなスレを立てようと思ったの?
なんとなくです。言語=理性かな と思って
それを誰かに聞いてみたいと思ったから…
>>20 爆笑。なんちゅーオチつけてくれるんだ。
まあ、がんばってくれ。
で、1は何の辞書を読むつもりなんだ?
辞書の正しさはどのように保証されるのですか?
規範厨の上に辞典厨か……
理性=思考だとすれば 私はもっと思考力が欲しいと思っているので
その源である言葉を見直さなければいけないのではないかと思ったのです
質問追加。
どうして単発質問スレにいかずにスレ立てちゃったの?
どうしてわざわざトリップつけたの?
>1は何の辞書を読むつもりなんだ?
何がいいでしょうか…
広辞苑か大辞林?よく知りません
とりあえず家にある学校で使う辞書を見てます。
それでもこんな言葉があるんだと勉強になります
>>26 お、ちょっとマシになってきたかな?
言語が思考を制限するか、という問題だね。
30 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 00:35
>どうして単発質問スレにいかずにスレ立てちゃったの?
あったんですか?知りませんでした…
>どうしてわざわざトリップつけたの?
一応 私だと分かるようにしたかったので…
32 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 00:41
例えば聞いた話ですが、
日本語にはとてもたくさんの”色”の名前があります
外国語ではひとつにまとめられてしまっている色名も
日本では細かく付けられていて
不思議なことに そうやって色名をつけると
はっきりと細かく色の識別ができるようになるんです
普通だと単なる緑とか濃い緑とかちょっと薄い緑とか…
そういう風にしか自覚できないんです
でも名前を付けてやると、微妙な見分けがつくようになります
不思議です
だから単純に意識して名詞を増やしていくと自分の世界が広がっていきます。
www「思考の増長」か。確かに
>>1にピッタンコカンカン
34 :
1の影 ◆As0VwSvYSM :03/12/15 00:42
はなし相手します
規範厨、辞書厨に加えて、俗的ウォーサピ厨、日本語特殊厨ときたか。
1は全ての色を32ビットのRGB形式で呼ぶことをお勧めする。
37 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 00:48
>まず
>>17の「増長」を辞書で引きなさい
すいません。間違えました。勉強になります。
38 :
影 ◆As0VwSvYSM :03/12/15 00:48
>>32 なかなか良い着眼点だと思います。
しかし微妙な色合に新しい名前を付ける時には
名前を付ける対象が既に存在しますね。
見分けが付いたから名付けられたのではありませんか?
39 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 00:51
辞書をもう一度 一から見直すということくらいしか学ぶ方法が思い付きません
でもそうすると現代の小説の語彙の貧弱さに嫌気がさすような気もします
40 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/12/15 00:51
質問が漠然としすぎですよね。
先ず、なぜ貴方がそのような結論に至ったのかを論じてください。
先ず、貴方が考える「言語(言葉)」と「理性」について論じてください。
因みに、私は電子辞書を使っています。それはもう、人間ができ(ry
>>39 それはライトノベルしか読んでないからだ。
辞書を読破したら次は幅広い書物を読め。
42 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 00:56
>名前を付ける対象が既に存在しますね。
それでいいんだと思います。
>見分けが付いたから名付けられたのではありませんか?
そうです。でもすべての人が見分けられるとは限りません。
私もそうでした。
名前を付ける事で見分けられる人はより楽にはっきりと見分けがつきますし
見分けられなかった人は意識できるようになり見分けられるんです
だから名前を付けた方がより細かく、またはっきりと思考できたり世界を意識できるようになると思うのです
43 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 00:58
名詞を増やすということと
言葉の意味を掘り下げ深く知るということ
辞書でできますよね
やってみたいと思います。
44 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 01:01
>先ず、なぜ貴方がそのような結論に至ったのかを論じてください。
なんとなくです…思い付いたみたいな
>先ず、貴方が考える「言語(言葉)」と「理性」について論じてください。
うまく言えません、すいません
別に深く定義つけなくてもいいので他の人の考えを聞いてみたかっただけです。
45 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 01:07
話す速さをゆっくりにするといいと思うのです
人の話がよく聞き取れますし
またよく伝わります
早口ではきちんとした対話ができないような気もします
話す速さを意識している人なんて、ほとんどいないでしょうね…
昔はもっとゆっくりだったのではないかな…
46 :
影 ◆As0VwSvYSM :03/12/15 01:07
>>42 なるほど、それは良い事に気が付いたと思います。
しかしまだ疑問があります。一般的なものですが。
あなたの考えでは以前は気付かなかった、という事になりましょうが
なぜ今の気付いた状態のほうが良い状態、或いは正しい状態といっても
良いかもしれません、その様に考えられるのでしょうか?
そして色については分かりました。しかし問題は色だけではありません。
新しい語彙には色々あります。似た言葉もあります。例えば
「煩悶」と「懊悩」を覚えたところで異なる新しい事を
知った事になるのでしょうか?
47 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 01:10
発音もきれいだと心地良いです
声色は変えられませんが…
美しい声をもった人は得だと思います
短歌やオペラのように唄うように話すともっといい気がします
実際には難しいですけど
夢の世界ですね
48 :
影 ◆As0VwSvYSM :03/12/15 01:14
>>43 辞書を読むよりは小説を読むほうがよいと思います。
手っ取り早く新しいことを知りたいならば新書なども
よいでしょう。あなたが色について実践したように、
他人の「発見」を「実感」する事で新しい知識を増やしてください。
辞書を通して知るよりもずっと役立つ物として身に付くはずです。
>>1の厨房ぶりを見てて、なんか腹立ってきた。
>>43 >名詞を増やすということと
>言葉の意味を掘り下げ深く知るということ
>辞書でできますよね
できねえよ。
語彙だけ増えたって、それが段階を経て文章を構成するに至らなきゃ、
思考なんてできねえだろうが。しかも名詞だけ増やしてどうすんだ。
それが分かってねえ時点で、
>>1の思考能力の程が知れる。
50 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 01:16
>あなたの考えでは以前は気付かなかった、という事になりましょうが
>なぜ今の気付いた状態のほうが良い状態、或いは正しい状態といっても
>良いかもしれません、その様に考えられるのでしょうか?
色について言いますと見分けがつくようになり、世界が広がった感じがしたからです
今まで見逃していたことを言葉を増やすことによって意識できるようになったというわけです
それは私にとっては驚きでうれしい体験だったからです
言葉を増やすこと 意味を深く知ることは私にとって価値ではないかとなんとなく思います。
>「煩悶」と「懊悩」を覚えたところで異なる新しい事を
>知った事になるのでしょうか?
すいません「懊悩」が読めなくて意味が分かりません。
そういうときに使うのが辞書だ罠
52 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 01:20
言葉の量と意味をたくさん知っていると
小説など使われる微妙な表現が良く分かって
イメージしやすくなります
もっと言葉が増えて細分化すれば 私達はもっと微妙なものや事に気付けるようになるはずです。
53 :
影 ◆As0VwSvYSM :03/12/15 01:22
>>50 なるほど、ではまだ新しい事を知る事が
正しい事に近づくという「理性的」根拠があるわけではないのですね。
私にもありません。でも試しに試みるのも
よい考えかもしれません。実際問題多くの人がそう信じて
長年やって来ています。「懊悩」は「おうのう」です。
54 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 01:30
正しい事というのがはっきりとあると言い切れないです。
それは誰しもの中にあって個人の価値観で決まるように思います。
当たり前といえばそうですが…
ただ私は私の正しいというか美しいと思う言葉を知って身に付けていきたいと思っています
それが現代の日本語の中にあるかどうかは定かではありませんが…
なんか大げさになってしまいましたが 単純に言葉を勉強し直そうと思ってます。
他の人の考えがないのが残念です。
55 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 01:37
はんもん【煩▼悶】
いろいろと苦しみ悩むこと。もだえ苦しむこと。
おうのう あうなう 0 【▼懊悩】
悩みもだえること。
悩みもだえるさま。
調べてきました。
これだけでは良く分かりませんが 微妙に度合いが違うのではないでしょうか…
それが分かると この言葉の使い分けで苦しむ人の心が微妙に感じられるような気がすします
両方とも全く同じ意味というわけではないのでは?
少しは差があるように思います
なんとなく懊悩の方が苦しいのかな…
56 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 01:41
度合いではなくて何によって苦しむのかによって
使い方が分けられるのかもしれない…
57 :
影 ◆As0VwSvYSM :03/12/15 01:51
>>54 価値観もまた自明な事ではないならばそういう事になりましょう。
>>55 微妙な違いという物がどの様に類別でき
どれほど細分化できるのか、それも問題ですね。
しかし語彙によってではなく文章表現、つまり語彙の組み合わせ、によって
その解決を目指す人たちもいます。それは詩人と呼ばれる人や、
文芸家と呼ばれる人たちであります。そして彼らの表現の根底には
言葉よりも、体験が先行しているかに見えます。体験した事を
どの様に言葉で表現できるかに尽力しているようです。
それらについてはどの様に考えますか?
そして語彙を増やす事だけが全ての解決になるのでしょうか?
58 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 01:54
人間が最初にあるのではなくて
言葉が最初にあって人間のような気がします
だから正しい言葉を知り使うことが正しい人間になる基本のような気もします
それがすべてではありませんが
私達は教養という形でそれらを習ってきませんでした
ちゃんとした家庭なら教えていたかもしれませんが
私も習わなかった内の一人だと思います
だから言葉が乱れ 思考もバラバラでうまく振る舞えないような気がします。
文化というものが家庭や学校、日常にまるで浸透していないので
そういう事を意識したり自覚する事すらできないでいるのではないでしょうか…
私もたまたま気付いただけで 自分が教養やら文化を含んだ言葉を使えるようになるのか
言い切れません。
こんなこと考えてる事は おかしいと思う人もたくさんいると思います。
>>54>>58 >他の人の考えがないのが残念です。
>こんなこと考えてる事は おかしいと思う人もたくさんいると思います。
言語学板のローカルルールの末部を読めば分かると思うが、おまえの言葉に
対する考え方(「正しい」「美しい」言葉とか)は、全く典型的に言語学の
基本方針に違反しているのである。多分みんなそれが分かってるから、反応する
までもないのだろう。本人もある程度自覚はあるのかもしれんが。
60 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 02:21
>微妙な違いという物がどの様に類別でき
>どれほど細分化できるのか、それも問題ですね。
そうですね。何万色ある色すべてに名前を付ける事は不可能ですし、
人間の知覚にも限りがあるわけですから。
ですが、増やしていけたらいいなと思います。単純に
完璧は求めていません。(残念ですが
61 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 02:22
>しかし語彙によってではなく文章表現、つまり語彙の組み合わせ、によって
>その解決を目指す人たちもいます。それは詩人と呼ばれる人や、
>文芸家と呼ばれる人たちであります。
その方法がありましたね。見落としていました。
言葉の組み合わせによって微妙な新しい言葉を表現する。
正に詩にたくさん見られます。
否定はしないのですが 詩の場合 意味が詳しく辞書のように訳されていないので
表現が抽象的でしっくりこないことが多々あるように思います
でも好きな詩人や作家の表現だとこんな風に言えるんだなぁと感心してしまいます。
自ら新しい言葉を創るという魅力ですね。
>そして彼らの表現の根底には
>言葉よりも、体験が先行しているかに見えます。体験した事を
>どの様に言葉で表現できるかに尽力しているようです。
体験しなければ本当の言葉は出てこない。と思います。
それはいいのですが 今知っている言葉だけの組み合わせでいいのだろうかと思うのです
詩人的に言葉を創っていく事は素晴らしいです
でもその詩人が今より言葉をもっとたくさん知っていると
その組み合わせも広がり良い表現が思い付くのではないかなとも思います。
体験は良いです。
でも想像や妄想も体験の一種だと思っていますので
実際に体験していなくても空想をして言葉に出すことも大事だと思います。
長くなりました。すいません、変で。
62 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 02:27
>おまえの言葉に対する考え方(「正しい」「美しい」言葉とか)は、
>全く典型的に言語学の基本方針に違反しているのである。
すいません。
・「正しい日本語」「美しい日本語」という問題に言語学は答えることができません。
・「言語学は規範的であるよりもむしろ記述的なのです」や 「言語学板はいつから正しい日本語板になったのだろう」
・などの スレッドを参考にしてください。
載ってましたね。
こういうルールがあるとは知らずでした。
言語学はやはり感情的なものは扱わないんですね…
63 :
1 ◆TJ9qoWuqvA :03/12/15 02:30
そういえば言語学というものが
どういうものなのか全く知りませんでした。