932 :
名無し象は鼻がウナギだ! :04/12/08 00:19:37
踊り場…。 絶対そうに違いないと思ってたのに、オマイ、外国語起源じゃなかったのかよっ!
933 :
鼻ウナ :04/12/11 11:17:17
934 :
えせ壊人 :04/12/11 18:50:43
国名の【日本(ニッポン)】は当方見聞録の【ジパング】から作られた単語だと思う ホンコン(Hong-Kong)の様に地名の末尾のgは発音されないので 外人が「ここはジパングという所ですよ」と日本人に説明した時にうまく聞きとれずに 「なるほど、ここはニッポンという場所なのか」と納得したんだと思う。 ひょっとしたらアルファベットに慣れてなかった日本人は[Z]と[N]を間違えて読んだのかもしれんね
〜時報 ← 〜Times
936 :
名無し象は鼻がウナギだ! :04/12/11 21:33:00
>934 ジャパンならともかく、ニッポンが似ている風に聞こえるかな。 日本の元は「日出ずる国から日沈む国へ」あたりじゃないかと思ってたが。 西暦三ケタ台だったか?歴史はよく分からん。
937 :
名無し象は鼻がウナギだ! :04/12/12 00:24:03
>>934 以前も書いたと思うが、、。
微妙な点で、Japan (英語、ドイツ語などゲルマン系)と、
Japon (フランス語、スペイン語などラテン系)が違うので、
かなり気になっていたんだが、、。
まず、現在の北京語だと、日本は、ri-ben で、ただし、そも
そもピンインの r は、口蓋化した泥母だったから、一般的な
アルファベット表記で考えると、ji-pon となるはず。韻母の、
-en は、曖昧母音からなるからね。というわけで、マルコポーロが
Gipangu と書いたのは、まさに「日本国」ピンインの ri-ben-guo
に対応。今風の綴りでかけば、ji-pon-kuo だろうか。
ところが、どうしても、最初の「じゃ」とくる japon, japan の
ja が出てこないと思ったんだが、と思って、広東語を調べたら、
Yat-bun なのね。これの bun は無気音を表すから、本来は、
普通の綴りで考えると、Yat-pun とか Yat-pon だろう。これを、
正規のラテン語式の綴りで書くと、Iapon となりそうだ。たぶん、
入声の Yat の -t は消えたんだろうな。
ということで、ラテン語の Iapon- は概ね解決。フランス語や
スペイン語は、これをそのまま Japon として取り入れ、発音は、
適当に「じゃぽん」とか「はぽん」とかいう。
イタリア語は、これをイタリア式綴りにして、Giapon だっけ?
問題は、まだドイツ語や英語の Japan がわからないのだよねぇ。
単純に、Japon がそのまま Japan になったのさ、といえればよい
のだが、どうもそう簡単ではない。
ってわけで、マルコポーロの「ジパング」が「じゃぱん」という
のは、たぶん、大ウソだと思う。案外母音などは正しく伝わる場合
が多い。
938 :
名無し象は鼻がウナギだ! :04/12/12 00:29:54
網野善彦先生でも嫁。
939 :
名無し象は鼻がウナギだ! :04/12/12 01:51:54
ネタなんだから釣られるな
940 :
名無し象は鼻がウナギだ! :04/12/12 13:42:07
売春女を「公衆便所」というのは、どっかの外国の言い方を 直訳したものですか? ロシア語だと(直訳では)「公衆の女」と言うようですが。
941 :
名無し象は鼻がウナギだ! :04/12/12 17:49:03
>>939 は売春女を「公衆便所」って呼んでるんですか?
売春女にはお金を払いますが、「公衆便所」と呼ばれている人はただでやらしてくれる人じゃないですか?
ヤリマン 公衆便所 売春婦 有料公衆便所 です。みんなも使い分けてね。
944 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/01/27 21:56:33
「厚かましい」(態度)ってのは「厚顔」から来たのだろうか?
945 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/01/28 00:16:26
シュークリーム chou a la creme (フランス語) ※英語で、シュークリームというと靴墨になりますのでご注意。 バイト (アルバイト) albeit (ドイツ語) ポン酢 ポンス(ポルトガル語) あ、全部単語か(汗)
「ジグザグ」という言葉は、どうも英語のようだ。
zigzag
zig zag zag zig zag zig zag 一人きり〜
949 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/01/28 01:02:37
鉄壁 iron wall
金城鉄壁 <「金城不可破,鐵壁不可奪」(宋・徐積・和倪復詩)
951 :
949 :05/01/28 04:14:39
ということは偶然?
だれでも考えそうなことじゃんw
953 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/01/28 18:49:03
ハア?日本人は考えてねーだろうが!
954 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/01/31 22:03:42
エンジンを切る cut the engine
955 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/02/01 00:20:53
どっかにあった、「ぐっすり」は、good sleep ってほんと? 一応オランダ語もしらべたけど、goet slapen とかになる。 もしかしたら、キリシタンの、、、。は違うか。
956 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/02/01 02:11:38
一致を見る see an agreement
957 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/02/01 03:30:21
ポン酢はポンカンと酢でしょう?
わた飴cotton candy なんてのはどう?
直訳と言い回しが共通ということは違うって 何度いったら分かるんだ!
>959 スレタイよめ
>>960 【徳永直訳】外国語からきた言い回し【だったのかよ】 だろ
鳥頭 bird brain というか、これを「とりあたま」と読む用法は、西原理恵子が広めたのか!?
964 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/03/14 05:02:39
上げてみよう
965 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/03/14 08:03:01
摩天楼
966 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/03/14 16:29:41
〜より他に other than 〜
967 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/03/14 19:30:27
>963 鶏は三歩歩くとモノを忘れるくらいバカだって言うけど、 お前も同じだ、お前の頭も鶏並みだ、この鳥頭! って言葉を聞いた事無い?昔から使われている言葉だよ? じゃあなんでbird brainっていう英語があるのかって? 頭が悪いのは日本の鶏だけだとでも思っているの?
968 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/03/14 19:44:56
カラスやフクロウって、頭いいらしいよ
969 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/03/14 20:27:52
日本語関係ない話だけど、英語の Long time no see (久しぶりですね)って 中国語の 好久不見 から来た直訳だって本当? たしかに英語的にはおかしい表現に見えるが
簿記 book keeping
>>970 VOWで見たのだが、book keepingが「ボッキー」に聞こえるから「簿記」と
言われるようになったという説もあるとかw
Long time no seeはネイティブ・アメリカンとの交流から生まれたピジン。
てすと
あっトリップ合ってたw えー、このスレの1ですが、テキトーに立てたこのスレが 1000近くまで伸びるとは感慨に堪えません。 カキコいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。 まずは御挨拶まで。
重要なことを「鍵」というのは英語から?
漢文でも「関鍵」という言葉はあるような。
977 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/03/17 07:36:31
白馬の王子様 ホワイトナイト 高麗 コリア
>>967 とりあえず、「三歩歩くとモノを忘れるくらいバカ」は聞くが
「鳥頭」はサイバラの漫画が初めてだったかも。
まあ、サイバラも俗語としてよく使われたのを使ったんだろうが。
最後の2行、何を独り言言ってるの?w
(利益誘導のエサとしての)ニンジン<carrot
980 :
名無し象は鼻がウナギだ! :05/03/19 16:32:25
>>969 中国語っていうよりは、インディアンと白人との間でできた、
ピジン英語がベースにあるってのが、どうやら、正しいみたい。
ハワイなどでも、非標準的な方言として、ハワイクレオールが
あるんだが、これの表現もクレオールとしての非常に普遍的
な特徴をもっているのに、起源として中国語を挙げる例が多い。
が、おそらくそれは間違いで、中国語が逆に、クレオール的
要素を多くもっているってのがあると思う。
クレオールによくある多重動詞構文などは、中国語にそっくり。
でも、まさか、スリナムのスラナントンゴが中国語の影響とは
いえんだろ。
I teki a nefi koti a bred. -> He take the knife cut the bread.
中国語の介詞を多用する表現そっくりだがな。
981 :
名無し象は鼻がウナギだ! :
2005/03/22(火) 07:34:27 461さんの言う、「不自然な直訳」を並べると・・、 nuclear family > 核家族 bridgehead > 橋頭堡 Asia Minor > 小アジア blood platelet > 血小板(-letは「小」の意) ultraviolet rays > 紫外線 ultra(外)violet(紫) wallflower > 壁の花 square root > 平方根 constructive opinion > 建設的な意見 (もはや不自然に感じなくなっているものもありますが) 「言い回し」という規定に重点を置くと・・・、 the calm before the storm > 嵐の前の静けさ from cradle to grave > ゆりかごから墓場まで I'll take this to the grave > 墓場まで持っていくよ(口外はしない) She was just a passing shower > 彼女はただの通り雨(一時の恋の相手) walls have ears > 壁に耳有り(障子に目有り) a bolt out of the blue > 青天の霹靂 (bolt=霹靂=雷) 日本語の方が先な表現があったらごめんよ。