1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
30カ国語をマスターし、海外で最も知られた学者、井筒俊彦。
デリダとも文通したこの男について語ろうではないですか
ゲロッパか。 …以後井筒カントクねた禁止
3 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/25 23:59
自腹で
井筒俊介って誰?
元逆鉾?
6 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/26 01:43
マジで誰?
「海外で最も知られた学者」?
クルアーンは当然暗記していたのだろうか。
googleとamazonで検索してみたが
それっぽいのは一件も出てこなかったぞ
誰?
9 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/26 02:24
あー出てきた出てきた
一文字間違えてた、スマソ
で、結局言語学の方では限りなく無評価、と
11 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/27 19:45
「意識と本質」では、イスラム哲学、禅と、言語との関わりが論じられる。
東洋哲学の共時的構造化、というものものしいフレーズだが、
哲学にそれほど詳しくなくとも読めるように書かれている。
>>6 たしかに、日本人学者としては一番著名かも。
ケイオウのイヅツ。
「デリダから道元へ」は、デリダ自身読みこんだそうな。
12 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/31 01:54
井筒ってよく知らないんだけど
『言語』2001.2別冊「言語の20世紀101人」 にばっちり入ってますね
ぱっと読んだ感じ、言語学(意味論)の分析手法を
イスラム研究や東洋思想研究に応用した人、みたいな印象を受けるけど
言語学の分野に関しては、何か貢献したの?この人
13 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/31 03:24
言語学の分野に貢献した日本人言語学者って誰かいるか?
14 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/31 03:41
>>13 何を以って貢献と呼ぶかに拠るだろうけど...
例えば金田一春彦の動詞分類は、日本語におけるその後のアスペクト研究に一定の影響を及ぼした。
その意味で金田一の研究は、日本語の文法研究の流れの中である一定の位置を占めているといえる。
それと同じような意味で、
井筒の言語学は、日本の(あるいは世界の)言語学の流れの中でどういう位置を占めているの?
>>12 ありゃその別冊,もう2年も前になるんか・・・
>>11 「デリダから道元へ」はイヅツではないと思うが。
ちなみにあの道元理解は酷いものだ。。。
>>14に答えられる人って誰もいないのか...(´д`)