82 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/25 10:19
警官が違法駐車の人に車を動かします
ではないのか?
84 :
P-kun@在日韓国人:04/02/25 15:55
日本の国文法には、教授法にも誤りがある。
たとえば、「行く」は語幹が「い」で「カ、キ、ク、ク、ケ、ケ」と活用する
と教えるが、これは誤りである。
本当の語幹は「ik」である。
このようないんちきを教えるとは、日本の言語系研究者は世界的に見て
レベルが低いといわざるを得ない。
85 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/25 16:06
そのとぉ〜り!!
何を今更…
87 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/25 16:53
「いかない」をハングルで表記する時は、i-ka-na-i と書くんだろうか
それとも ik-a-na-i と書くんだろうか。
>>87 ハングルで書く必要など無い。 だが>84ならばik-a-na-iと書くんだろうな。
91 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/25 18:42
92 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/25 18:44
>>90 それは、ハングルでもik-taが「いった」になるのでは。
>>92 それじゃ、(「く」の母音が無声化した)「いくた」だよ。
>>84 例えば、朝鮮語で ig は「益」 「翼」、igda は 「熟す」 「慣れた」、igju は「翌週」。
国文法の教え方もよくないが、日本語「行く」の語幹を ik として、解決する問題ではない。
日本語には、ik のような形をした名詞も、形容詞も、接頭語も、なんにもない。
そんなことはかまわないとして語幹 ik を立てるのは、もう時代遅れになりつつある。
>>90 の言う「行った」の分析もうまくいかない。
95 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/26 11:21
朝鮮語のセンセーがこんなこと言ってるよん。
===
例えば日本語の5段活用動詞は次のように解釈される。
語根 √kak
第1語基 kak-a -nai, -reru, -seru
第2語基 kak-i -, -Φ, -masu, -nagara
( 〃 ) ka-i -ta, te, -tari
第3語基 kak-u -, -Φ, -to, -ga, -keredo, -kara, -si
第4語基 kak-e -, -Φ, -ba
第5語基 kak-o^ -Φ
語幹 語尾
すなわち国文法で 動詞 というのは動詞の 語幹 であり、国文法の
助詞・助動詞 は動詞の語尾 である。「書く」 の 「か」 を 国文法では
語幹 と呼び、「か、き、く、け、こ」 を語尾 と呼んでいるが、これは
ナンセンスである (かなでは形態素の分析は出来ない!!!)。
次のように理解すべきである。日本語の5段活用動詞は -a, -i, -u, -e, -o^ を
含む 語幹 とその後につく 語尾 とからなる。語幹は 第1〜第5の語基
の形をとる。
96 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/26 11:21
kak はすべての語基に共通した部分だが、これを 語根と呼ぶ
(ただし第2語基の変種では語根末音 k が消滅している)。
第2語基、第3語基、第4語基、第5語基は語尾なしにそれぞれ
その形だけで (すなわち語尾ゼロ(-Φ) がつく) 用いうるが、
kak-a, ka-i は単独には用いられない。
国文法では kak-a-nai は2単語 (kak-a と -nai) と見るがこれは間違いである。
kak-a という形は単独で用いられないから 絶対に1単語とは見なされない。
また kak-a を 未然形 というのも間違いである。kak-a-nai 全体はたしかに
未然という意味を持つが、kak-a-reru, kak-a-seru には未然という意味は全くなく、
従って kak-a に未然という意味を想起することは出来ない。
kak-i, ka-i を国文法で 連用形 と言うが、それは ka-k-i (-Φ) にしか
適用しえない。kak-u (-) は国文法のいうとおりたしかに終止形、連体形
でありうる。しかし -to,,,などの語尾が終止形につくことになる (!!!)。
国文法の命令形 kak-e は kake-ba には あてはまらない。
従って語基それ自体には文法的機能を認めず、機械的に第1〜第5のように
番号を付けて示すほうがよい (順序は日本の50音図の段の順序アイウエオに
従ったまでである)。
===
97 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/26 12:50
未然形の母音は統一されていないがこれはaが渡り音になっているからではないか?
rが頭へ来ないのはこの子音が渡り音だからではないのか?
文語の活用表を見ているとそう思う
>>95-96 > 例えば日本語の5段活用動詞は次のように解釈される。
ゼロ形態素は、何もないことによって意味を主張するのだから、一つのパラダイムに、1 個しか許されない。
4 個もゼロ (-Φ) が出て来るのはおかしい。
> 「書く」 の 「か」 を 国文法では
> 語幹 と呼び、「か、き、く、け、こ」 を語尾 と呼んでいるが、これは
> ナンセンスである (かなでは形態素の分析は出来ない!!!)。
だからといって、形態素 kak- を認めて済むことではない。
日本語では、kak- のような姿をした形態素は、動詞「語根」のほかにないことになる。
> 第2語基、第3語基、第4語基、第5語基は語尾なしにそれぞれ
> その形だけで (すなわち語尾ゼロ(-Φ) がつく) 用いうるが
少なくとも三つは、「語基」だけで文法的機能をもっていなければならない。
> 国文法では kak-a-nai は2単語 (kak-a と -nai) と見るがこれは間違いである。
> kak-a という形は単独で用いられないから 絶対に1単語とは見なされない。
何を「単語」と見なすかが大きな問題。
その線で行くと、「書いた」 「書いたり」 「書かなかった」 「書かなかったり」 「書かなければ」 「書かなかったら」がすべて「1 単語」ということになり、辞書編集がおぼつかない。
> 従って kak-a に未然という意味を想起することは出来ない。
この点には同意。
> kak-u (-) は国文法のいうとおりたしかに終止形、連体形
> でありうる。しかし -to,,,などの語尾が終止形につくことになる (!!!)。
これは確かに難しい。
「*書いたと」とは言わないが、「書くには/*書いたには」 「書くしか/*書いたしか」などと同様に考えて、「書くと」は「語基+語尾」ではなく、「終止形+接続助詞」ととらえたい。
例えば日本語の5段活用動詞は次のように解釈される。
語根 √kak
第1語基 kak-a / -nai, -reru, -seru
第2語基 kak-i - / -Φ, -masu, -nagara
( 〃 ) ka-i / -ta, te, -tari
第3語基 kak-u - / -Φ, -to, -ga, -keredo, -kara, -si
第4語基 kak-e / -Φ, -ba
第5語基 kak-o^ / -Φ
語幹 / 語尾
で、語基形成母音が上から -a, -i, -u, -e, -o^ ってことか。
ふーん。
読むのめんどくさいから、他人が言ったことのないことだけ書いてよ。
101 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/29 14:26
西洋語の文法と同じだと西洋語のまねだと言われる。
西洋語の文法と違うと1のように批判される。
どっちにしても....。
文法用語は必用に応じてたてられるものだ。
自動詞、他動詞の概念は必要だから作られた。西洋語のまねではない。
英語 stop など 自動詞か他動詞かあいまいだ。
日本語のほうがこの点すぐれている。
102 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/31 11:58
>>101 日本語の自動詞、他動詞の概念は何のために必要なのか、
教えて下さい。
>>103 何のために必要と言うより、自動詞と他動詞の対応のある動詞を理解するのに便利。
105 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/04/13 23:59
馬に似ていないのになぜ「河馬」?
ソース
http://www1.kcn.ne.jp/~mituto/crisis1221.htm http://www1.kcn.ne.jp/~mituto みなさんもご存知のとおり、「カバ」は「河馬」と書き、この名称はいかにもカバが「馬」の仲間であるかのような誤解を与えている。
さらに言うと、英語ではカバを「hippopotamus」あるいは「river horse」と呼び、これらの語の原義はいずれも「川の馬」なる意味である。
しかし、実際にはカバは馬よりも牛、鹿や猪にはるかに近縁な動物である。
なぜなら、カバは牛や鹿などと同じく偶蹄目に属し、一方馬はサイなどと同じく奇蹄目に属しているからである。
それにもかかわらず、大昔から東洋でも西洋でもカバは「川に住む馬」であると誤って考えられてきた。
先述のとおり日本語でも中国語でも英語でも誤ってカバが「川の馬」と呼ばれているのもこのことが原因である。
この理由は、言うまでもなく昔の人々には大きな動物を馬の仲間であると考える癖があったためである。
さらにこのこの理由は当時の人々は大きな動物と言えばこの馬ぐらいしか知らなかったためであり、言いかえると当時はこれほど馬が有名だったということである。
実際、陸生哺乳類中カバは象に次いで大きく、したがって「カバ」なる名前のルーツとなった馬よりもはるかに大きいのである。
しかし、実はカバは馬とは違ってきわめてずんぐりとした体型をしており、したがって実を言うとカバは馬とは似ても似つかぬ動物である。
しかも、猪(豚もこの猪の一種である)もカバと同じくずんぐりとした体型をしており、したがってカバは馬よりもはるかに猪に似ていることがわかる。
そのうえ猪はカバと同じく偶蹄目に属しており、したがって、体型、類縁関係の両面から考えてこの動物を「河馬」と呼ぶくらいなら「河猪」と呼んだほうがはるかに適切である。
「河馬」を「馬」といえばバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
106 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/09 23:50
107 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/15 20:52
ソースがそれかよ(笑
109 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/19 09:40
110 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/04 10:36
どこで質問したらいいかわからないのでここで聞くんだけど、
この前知り合いが「慣れられない」という言葉を使ったので、
おかしくないかと言う話になった。
「慣れる」の不可能表現は「慣れない」または「慣れることができない」であり、
改めて「られない」をつけては表現として文法的におかしいと思うのだが。
使った相手は「普段使われない言い方だけど文法的に間違いはない」と言っている。
これはどちらの解釈が正しいの?
教えてエロリ人
>>110 「慣れない」は「慣れる」の否定表現であって不可能表現ではないですよ。
「慣れられない」はおかしくない。(下一段動詞未然形+可能の「られる」+否定の「ない」)
「慣れれない」なら平気ですか? (いわゆるら抜き)
>>111 ありがとうござんす。
やっぱおかしくないのか。
しかし音(おん)として聞いた場合非常に違和感あるんですけど。
それに「慣れる」は直接的動作ではなく状態を表す言葉だと思うので、
そこに可能不可能は入らないと思っていたんだけど・・・
「慣れれない」なんて論外でしょう?
よく「言葉は時代とともに変わっていく」と言うやからがいるけど、
正しい表現を知りもせず、また知ろうともしないでそんな言葉吐く人間
の多いこと多いこと。
確かに「慣れる」は基本的に無意志動詞な気がする。
本来は可能表現にならんのじゃないかね。
「慣れられない」は意味が取りにくいな。
「慣れることができない」はまだわかるけど。
様態 容態 容体
読み方は、様態:よーたい
容態・容体:よーだい
だけど、状態を表わす言葉としてはどれが正しいの?
何の状態よ
1大きくなっていった経過がよく分かります。
2あの人があそこでしていることに興味があります。
これ橋本文法だと何文節?
全然イケテル
って外出?
>>116 「なって」等は補助動詞として一文節に数えるから
大きく/なって/いった/経過が/よく/分かります。
あの/人が/あそこで/して/いる/ことに/興味が/あります。
じゃないか?
119 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/07/04 00:33
国語表現の文章構成法で
三段尾括型というのは
どのようにかけばいいのでしょうか?
教えて下さい。
どなたか教えてください
よろしくおねがいします
♪サッポロ一番の五段活用♪
サッポロ一番
シッポロ二番.
スッポロ三番
セッポロ四番
ソッポロ五番
すれ違いスマソ
122 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/07/09 16:58
え
え
う
うる
うれ
ろ
123 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/07/10 15:50
はまだ の五段活用
はまだ
ひみぢ
ふむづ
へめで
ほもど
124 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/07/11 00:07
ペップマップ
宿題助けて…
1、この池には雌のオオハクチョウがいたが、…今年一月、一羽の雄のオオハクチョウ
がお越し入れ、仲むつまじいところを見せている。
2、今度の台風の被害は空前絶後だった。
3、その程度の勉強では合格はおぼつかぬ。
4、ろくな写真しか撮ったことがないのに、おほめにあずかって恐縮です。
5、次の試合では快勝して、前回大敗した汚名を挽回したい。
各文中に語句の誤用があるので訂正してほしいです。。。
126 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/07/11 00:26
>>125 各番号の訂正してはならない語句を指定しないと問題が成立しません。
例えば1の「池」や「雌のオオハクチョウ」が間違っているなら答えようがないのです。
>126
訂正してはならない語句は指定さえていません。
たとえば、「幽霊は草木もなびく丑三つ時にでる」
なびく→眠る みたいな感じで直すみたいです。
>>125 辞書調べればわかるかも。
1、こしいれ
2、空前絶後
3、おぼつかぬ
4、ろくな
5、汚名挽回
129 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/07/11 02:34
>>127の言うことはもっとも。
学校の試験は、ある種の共通幻想で成り立っている。
その共通幻想を無視するとすれば、2を
「今度の嫁は、漢字が読める」
と直しても誤答にはできない。
最小の文字数を訂正して、誤りのない文章にせよ、
といった類の限定が必要。「原文と似た意味の」という限定を
入れても良いかも知れないが、そもそも原文の意味が不明な
ものもあるので、難しい。
「空前絶後だった」→「大したことなかった」
「合格はおぼつかぬ」→「オレには勝てない」
とやっても、これまた誤答に出来ない。
人の世そのものが共通幻想なんだからしょうがない。
学問系の板ってどこでも、まずはじめに難癖つけるやつが多いよな。