136 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
「とごる」って和歌山独特の言葉じゃない?
意味は「液体に溶けないで底に溜まっている」という意味だったように記憶しているが。
用例:「おぇ、この紅茶、砂糖とごっちゃあらいっしょ!」
>>133 確か大阪弁に関する記事か何かで「半時間」についての言及があったので
大阪でも使われると思われます。
>>136 愛知県・三重県・奈良県・和歌山県で用いられるらしいです。
「ともる」とも言うなと思って調べてみましたが、古語として存在するようです。
と思ったら日本書紀の例しか載っていず、関係はあるやらないやら。
>>137 レス有難うございます。
「ともる」⇔「とごる」確かに関係がありそうです。
日本書紀ですか、ますます和歌山が不思議になりました。
139 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/09/01 22:09
片付ける→なおす
これも他地方ではあまり言わないようです。
140 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/09/01 22:41
>>139 西日本の共通語スレかどこかで近畿やら九州やらで言うと書いてましたが
>>140 「こ」と清音なんですね
142 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/09/01 23:35
>>140 貴重な情報、有難うございます。
「とこる」⇔「ともる」⇔「とごる」、・・・ふむふむ。
考えてみたら不思議なのは、「液体に溶けないで底に溜まっている」という状態を一語で表す
言葉がある、ということですね。
少なくとも標準語や大阪弁に上記の状態を一語で表すような言葉は見当たらないように思うのですか・・・