1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
ものすごく頭悪そう。。。
3 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/07 20:51
(・∀・)チゲーヨ
4 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/07 21:58
ちけぇよ
6 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/07 23:02
>>5 ai→eeはまだ理解できるが
au→eeは単なるヴぁか。
7 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/07 23:25
ここ2チャンネルにおきましては
ヴァカとかアフォとかよく見かけますけれども、
私は明石家さんまさんほどではありませんが
出っ歯でございますので、
普通に「バ」とか「ホ」を発音しても
それが「ヴァ」とか「フォ」になってしまうのであります。
むしろ「バ」とか「ホ」とか発音するほうが難しいのです。
特に「バ」行など、アゴを突き出すようにして
下唇を上唇にくっつけねば発音できないのですから。
そんな苦労を知りもしない輩が、安易におもしろ半分で
「ヴァカ」とか「アフォ」とか書いてるのを見ると、
殺意にも似た感情がわき上がってくるのであります。
出っ歯の皆さん、そう思いませんか。
「違い」が形容詞だと勘違いして活用してるアフォ
「違くて」5,880件、「違かった」4,090件
「〜が違いと思う」も3件ヒット
たぶん前スレでガイシュツだからsage
えー、九州北部地方です。違っていたという意味で「違うかった」という
言い回しを日常的に使っておりますが。
au
aue
ae
ee
>>9 確かに「違うかった」は関西弁の口語でも「ちゃうかった」のかたちで
定着してますな。急速に失われつつあるウ音便「ちごうた/ちごた」に
代る活用形でしょうか。「ちゃう」の独特の語形のせいで本来の
終止形「ちがう」から離れ、無理矢理に活用したものと想像します。
>>8, 11
確か前にも同様のスレがあったと思う。今はないみたい。
違うかったは高知でも使うでー
四国はどこも使うんじゃないかなー
でも中国では使わんみたいで、ヘンな顔されたでー
「違う」の形容詞化だということで結構いろんな人が指摘してると思う。
「ちげーよ」を終止形と捉えると、形容詞「違い(?)」の
かなりの活用形が揃うんじゃなかったっけ。
形容動詞の「奇麗な」も関西弁の一部では「きれい」という形容詞に
なって「きれかった、きれくない」と活用してますね。
誤用が定着していく過程を生で観察できるなんて、この板の住人なら
幸運と思うべきなんでしょうね。それにしても、アフォか、ヴァカかと(w
16 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/09 20:25
>>15 ネイチブ関西人だが、「きれくない」とは絶対言わん。「きれかった」もほとんど聞いたことない。
連体形を感嘆調に使う(「きれ(い)な〜」)ことはある。
>>16 あなたの所で「絶対言わん」からといって、他の地域にそういう
方言がない根拠にはならない。だから関西弁の一部と言っている。
ずいぶん以前から「きれかった」は阪神間から東播にかけて、
「きれいやった」より優勢です。スレ違いsage
19 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/09 21:55
>>14 「違い」は動詞の連用形が名詞に転成したものです。ヴぁカ
20 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/09 23:33
そうにちげぇねぇ
21 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/09 23:50
播州は、山陽で中国。
22 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/10 00:43
結局、
>>6 の指摘にだれも答えてないじゃないか。
日本語ではどこの方言でも歴史的にも、
/a/+/u/は/o:/になっても/e:/にはならないはず。
「扇」を「えーぎ」という香具師はいないだろ。
誰だ?こんなヘンな発音をしだした香具師は?
23 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/10 01:12
24 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/10 02:07
>>23 じゃあなに?
何がどう変わって「ちげーよ」になったのかがサパーリ分からんのだが。
あぼーん
26 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/10 04:49
haa
27 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/10 06:18
m
保守
保守
あぼーん
>>19 それは前提としてみんなわかってることだと思う。
14は「違う」が形容詞になるんだったら終止形は「違い」か?
つってんじゃないの?
>>22 あふぎは今「おうぎ」だけど、あふぐは「あおぐ」になるってのは
なんでなんだろう?
スマソ、スレズレな話題だな、スルーしてくんろ。
33 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/10 19:32
>>31 14は「違う」が形容詞になるんだったら
その前提がおかしいと思う。
>>33 「ちがい」という形容詞を仮定すると、
終止形「ちがい」以外の活用形は既に見られており (ちがくない、とか)、
「ちげー」を終止形「ちがい」のことととらえると活用形が一通り(?)揃う、
ということなのでは?
連体形はないねえ。やはり名詞との競合の関係からか。
>>35「ちがい」を形容詞と感じてる奴の脳内で競合はないと思うよ。
でも連体形は見たことないね。
で、名詞「ちがさ」まで出現したら許してやろうか。
37 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/11 01:50
「ちがい」という形容詞(?)が生成中つうことか。
ところで、少し観点を変えて。
「ちがい」形容詞使用派のみなさんは近畿、四国、など
アクセントのある方言が多いですが、
「ちげーよ」はどういうアクセントでつか?
漏れは「低高高低」というアクセントを東京でしか聞いたことはないのだが。
(つまり「ちがい」は「低高高」となっている)
もし「ちがい」という形容詞がありとするなら、
「ちがい=低高低」のほうが(東京式で)しっくりくると思うのだけど。
(「低高高」だと「違う」の連用形と衝突してしまう)
>>37 「ちげーよ」は関西じゃないぞ。形容詞云々は別として、ai→e:の
母音変化は東日本の特徴。京阪式の方言では起こらない。
レス中で関西の用例が出ていたのは「ちげー」とは無関係の「きれい」
という形容詞。「きれい花」のような連体形もあり、神戸ではふつう。
で、結局「ちげーよ」はどこで使われてるの?私は関西在住で、一度も
生で聞いたことがありません。
39 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/04/11 19:42
>>38 で、結局「ちげーよ」はどこで使われてるの?私は関西在住で、一度も
生で聞いたことがありません。
聞いたことないのは当たり前。関西人はこの手の言葉は骨の髄までバカにするから。
(漏れもそう)
>>38 バカにしたら聞こえないのか?便利な耳だな。なあ、頼むから
もうちょっと学問板らしい議論をしてくれないか。
関東地方の主に小学生男子(語尾に「〜だぜ」「〜ぜ」を使いたがる年頃)が用います。
ちがくない?
ちがっぽい。
ちがさがちがう。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
47 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/05/05 06:00
>>36 「イケネ、ちげーの押しちゃった!」などの用例は一応連体形と違いかな?
あぼーん
あぼーん
50 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/05/05 10:12
ちがいますよ>ちげーますよ>ちげー(ます)よ
という音便なのか?
51 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/05/05 13:58
その香具師ってのいいかげんやめろ。聞き飽きてんだよ。同じ駄洒落をいつまでも得意になって使ってんじゃねぇ。このタコ。
52 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/05/13 04:48
すげーよかっけーよ
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
俺は「ちんげーよ」って言うな。
途中で止めたりするけど。
57 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/31 22:07
あたま悪いガキが言ってる言葉を言語学など理論で説明しようとしても
しようがないだろ。
楽したがりな無気力な奴等だ。顎の力が要らないようにサボってるだけのこと。
音声学で考えるなら意味あるかも。
神奈川在住ですが「ちげーよ」って言ってます。
59 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/31 22:29
>>58 あなたガキですか?
俺は神奈川北部だが、大人が使っているのは聞いたことがない。
あっこのスレまだあったんだー。
先日、使用例が採取できたので・・・
>60 名前:とおりすがり メェル:だけど 投稿日:03/08/25 01:32 ID:aJwh/jKf
>ウンコと堆肥は違いぞ! ウンコは臭いが、堆肥は無臭だ。
>例外的にあややのウンコは無臭だ。
61 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/31 22:41
ある本で、活用がそろうからそう言うようになったって書いてありますた。
62 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/08/31 23:08
これって若者語の類じゃないの?
66 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/09/01 02:07
「ちげえよ」は関東の人がよく使います。これは「チゲよ」の訛りでしょう。
67 :
つくば市民@旧谷田部町:03/09/01 02:50
「違い無い」を「ちげーねー」とは言うねえ。
でも、「違う」を「ちげー」って言うのは変だよね、でも言う人いるなあ。
自分も言ってるし。
ところで、「違かった」はこの辺の方言らしいんだけど、
これは標準語で何と言うのでしょう?いつも疑問なんだけど。
「違っていた」?それとも「違った」って言うの?なんか変な感じ・・・。
>>67 ニュアンス的には「違っていた」の方が近い気がするな
「なんか違くない?」「だんだん違くなってきた」「違ければいいんだけど」
確かに、「違い」という終止、連用、命令形なしの形容詞が存在するような気がしなくもないな
でも、なんで「違う」だけ形容詞化したんだろ
状態性自動詞である、というのがひとつの条件になってる気もするが
意味的にも形態的にも近い「たがう」は、こんな変化しないもんなぁ
AI→E に転訛しやすい。
ちがいない→ちげえねえ
うるさい→うるせえ 〜したい→〜してえ
しかし、AUはEとはなりにくい。
ちがう→ちげえ
補足トリビア:ちなみにフランス語のAIというスペルマじゃなかった
スペルは「え」と発音する。
70 :
つくば市民@旧谷田部町:03/09/01 09:24
>68
ギリシャ語もAIで「E」の発音だね。
なんだか、話が戻ってるな。
AUがE:に変化したわけじゃないって…
何度言ったらわかるの…
>>58 二十歳なら使うよな。
数字の上では大人だな。
二十代後半でも使う奴いるな。
オレは大人と認めてないけど。
73 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/09/01 10:07
「違かった」
標準語で言うなら「違っていた」だろうね。
「違っていた」という言い方を知らないか、あるいは嫌って、
「高かった」「寒かった」なんかを真似たのかな。
「違った」では過去のニュアンスが薄いし。
>>72 親しい友人らとのくだけた会話でのみ使用しています。
>>73 福島では100年近く前から使われていただろうとのこと。
山間部の老年層の作った方言集に載っていたそうな。
(井上史雄『日本語は年速一キロで動く』講談社現代新書)
76 :
つくば市民@旧谷田部町:03/09/02 12:21
>75
茨城でも使ってたと思うよ。この辺の年寄りはみんな使うもん。
77 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/09/02 12:49
「違う」は動作っていうより状態を表すと考えると、
形容詞っぽく感じる人がいるのは不思議でもないような
79 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/10/29 13:39
形容動詞 「異なり」(=違う) が存在したくらいだからな
80 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/10/29 21:30
香具師と書きこんでいる
>>1も
かなりバカっぽいんだが
2ちゃんで「香具師」と書いてる香具師をばかっぽいというのは
フィールドで唾を吐いているサッカー選手をマナー違反というのと同じくらい
意味の無いことだ
日常生活で「香具師」って書いてたり道端で唾を吐いてたりしたら
ばかだし、マナー違反だが
アホですか?
>>82の言ってることは
この物体の重さは何kgか?と論じている時に
「これは25cmだ」と得意げに割りこんでくるようなもんだ。
85 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/10/30 20:58
日常生活で「香具師」を使えばバカだが
2チャンネルではバカではないって
>>82は馬鹿ですか?
86 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/10/30 21:00
<稲中卓球部読んだことある?「しねしね団」は人類の敵
万病の元(アトピー性皮膚炎)
記憶のカギを握っている。自由意志とは?>
これをメールや口伝えで
できるだけ多くの人に伝えること
正直、こんなに釣れるとは思いませんでした
今日は入れ食いですね(^ー^)
スレと関係ないんだけどさ、俺「釣り」とか「釣り師」っていうのは、
・・・(以下AAも含めて略
89 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/10/30 22:07
叩かれたら釣り師に早変わりか
釣りだろ
漏れは釣りだと思ってスルーしたが
釣りでも本人が楽しんでいれば問題無し。
ちげい → ちぎょうございます
きれい → きりょうございます
ここまで揃ったら、さすがに形容詞とみとめてやってもいい。
「ちごうて」ってよく聞く気がする
94 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/12/04 10:31
『違う』は動詞なの?
<血液型O型のいかがわしい特徴> ( なんでも気を許していると調子に乗ってつけこんでくるぞ! )
■その道の達人をコケにして安心しようとする。多数派のときだけやたら強気。才能ある人間を歪んだ目でしか見れない。
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやる。 )
■読みが浅い。粘着に睨まれる事を言っておいて関係ない人に振り向けバックレようとする姑息さ ( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? / 関西人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ ) 他人の勘違いは許せない。
■話題と関係ない個人攻撃で場の空気を険悪にする。次第に自分から耐え切れなくなりあきれて話題をコロコロ変える。
■いつの間に恩を貸してるように振舞うが、自分のためであると見抜かれる。恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレるが相手がキレると今度はビビる。
■顔が見えない相手と喋っているのに毒舌かつ強気。面と向かったら人が言ったことにする ( 俺が言ったんじゃないけど、Kさんがあなたをアホかとバカかと… ヒヒ) ネット弁慶。
■無理な人の真似をしケチをつけ、批判される所には現れない。観察される側になると極度に焦る( 直接対決が苦手。言い返されにくい状況を計算する )
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げて餌食にする。わざと攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■人に相手されん事ばかりウジウジ繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくのはてに相手にわからない方法でキレる。
■半端な体験から集団的にばかり相手を気にする ( 君のような人はウチでは… / ○さんによく似てるから駄目だろうね / 背が高い奴はどいつも… )
96 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/12/04 18:07
痔GAYよ
100 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/12/05 05:36
すごい ←→ すごく
>>93 そりゃあおれってがにいがたんしょらすけさ
102 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/12/08 01:31
「そうに違いない。」→「そーにちげぇねぇ。」
この「ちげぇ」が「違う」のカタチにも適用されて、
「ちがうよ」→「ちげぇよ」になってるのでは?
既出だったら御免。
103 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/12/08 01:37
104 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/12/08 17:18
>>71 ごめん、スレの頭から読んでるんだけど
何番と何番のレスで言ってたの?
ちがうよ→ちげーよ au→e: だと思ってたけど
ai→e: ならわかるけど変だよなーって思った
中居マサヒロがうたばんか何かで「ちげーよ!ちげーよ!」って
連発してたのが最初に気になったときだな
「違っている状態」を表したいから「違う」という動詞は使いにくいんだろうな
英語でもdifferentだし形容詞化したいんじゃないかな?
俺もつい「ちがくない?」or「ちがうくない?」って言っちゃうときがある
生命保険は明治生命のLAで。かいじん21めんそう。
106 :
名無し象は鼻がウナギだ!:03/12/09 00:02
個人的には「ちげーよ」より「ちがくて」の方が気持ち悪い
岩手の沿岸だけど、「あう」はみんな「あー」になるみたい
ちがー
あぼーん
110 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/01/25 07:08
「きもいよ」を「きめぇよ」と言います
111 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/01/25 13:47
ざるそば=ぜれせべ
112 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/01/27 17:47
>108
俺も、「ちがーよ」「ちがーぜ」「ちがーわ」とか、「がー」ならガキの頃から使ってて違和感ない。
栃木出身。
「げー」になるのは気持ち悪いかも。
>>112 栃木に居た頃、まわりのみんなはどう言ってましたか?
昔のことなんで覚えてないけど、周りも言ってたような気がする。
もっとバリバリの栃木弁だと「ちがーっぺよ」とかも聞いた気もするのだが…記憶違いかな?
115 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/01 06:18
ちげ〜
とかいう関東の方言は九州の漏れからみて気持ち悪い。
大分方言もそういう傾向あるが、彼らは少し関西や関東の影響が強いから。
>>115 九州のどちらですか? あなたの地方では「ちがうよ」は何と言うのですか?
ちがうよ→ちげえよ
じゃなくて、
ちがわいよ→ちがゑえよ→ちげえよ
なんじゃないの?
118 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/02 21:59
ちがうよ、だと良い子ちゃんっぽく聞こえるから、
いきがった勢いで「げー」って言ってるだけなんじゃないの?
119 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/02/02 22:03
ていうか、ただの東国方言
女子トイレ内盗撮で兵庫医科大学脳神経外科医師逮捕−兵庫
・兵庫県の阪急宝塚駅で、兵庫医科大学脳神経外科講師 蒲 恵蔵 容疑者(56)を
女子トイレ内を隠し撮りしたとして、同県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。
調べによると、蒲 容疑者は2月14日23時頃ごろ、阪急宝塚駅の女子トイレで、
個室内をかばんに入れた小型カメラで撮影しているのを駅員に発見された。
同容疑者は容疑を認め
「新しい若い教授になって職場に居づらくなってストレスがたまっていた。犯行を
重ねていくうちに罪悪感がなくなってきた」と供述している。
警察では勤務先の兵庫医科大学や自宅などを家宅捜索し、ビデオテープやカメラ機
材10数点を押収し、余罪が相当数ある可能性もあるとみてさらに捜査を進めてい
る。
同容疑者は昭和48年京都大学医学部を卒業し現在は兵庫医科大学脳神経外科講師
で病棟医長。
兵庫医大は「誠に遺憾である。事実関係を確認し、厳正に対処する。」
とコメント。
http://www.hyo-med.ac.jp/department/nsrg/stuffpage.htm
122 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/27 13:08
東北の一部では「んねず」だが、否定を意味するneの部分のeの音を
取り入れているものと思われる。
つまり東北における否定表現を利用して否定の意味をさらに強化しているのだ。w
123 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/27 13:12
wwww
124 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/28 21:46
あふぎ>おうぎ(扇)
125 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/28 22:01
「ちげえよ」が使われているかどうかは知らないのですが、
可能性として、
「ちがいない」-->「ちげえねえ」(ai --> e)
で、いったん、「ちげえ」が確立してしまって、
「ちがうよ」-->「ちげえよ」
にも使われ始めたとか。
物の本によると朝鮮半島では、18世紀にai --> ae (英語の hat の a)の
ような母音の変化が大々的に起こったそうで(何か釣れるかな)。
>>125 なんか間違いだらけで釣られてみようという気にもなれん。
127 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/30 00:48
>>126 ほら釣られた。やはり言語板に徘徊する人のサガですかね?
ここは存在感を出して、いっぱつ、この議論に結論を出して
みるというのはどうでしょう?
128 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/30 01:41
にげーよ!
129 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/30 04:48
ただ自分で怒ってるだけなのに「憤りを感じます」
といってる香具師には腹が立つ
130 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/30 04:53
東北も北関東も「ちげえよ」なんて言わないのになぜか東京の若者は使う。
いきどまり
132 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/30 11:08
ちごーよ!
chigauyo!
ちごーて!
ちょーよ!
chauyo!
「ちがくない?」「ちがかったら」と言う人は「違い」でなく
動詞の「違う」のつもりでしょうが
純粋に、なぜ活用にカ行が出てくるのか不思議だと思う
136 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/15 02:33
>>135 突如アゲ
ちが(う)くない、好きくない
などは、30年近く前、漏れが小学生の頃でも結構使ってたけど、
まぁ、一種の言葉の遊びだよね。正しくないと分かってて使う
からこそ、遊びなわけで。
中には
きれいくない、なんて言うやつもいたな。
137 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/15 02:35
>ちげぇよ
上のほうで誰かも同様なこと言ってるけど、いずれにしろ
教養なさそーに聞こえるのは確かだな。
138 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/15 19:28
「チゲェヨ」と私のいとこ(当時11歳)が発音しているカセットテープ(1984年録音)を発見。
139 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/15 19:42
「すごい→すげー」は?
ゲーテをギョエテ
俺の事かよ
142 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/16 00:36
/;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;ヽ
i;:;:;:;:;:;:;:;:; :::;;;;;ヽ、
/;:;:;:;:;:;:;:;彡 部落 ;:;:;:;i
/;:;;:;:;::;:;;:;:;:彡 ::;;;i!
/⌒ヾ;:;:;:;:;/ -‐'''""'''-、 ) ( ::;;;;;!
| 、|;:;:;:;:! __ ..,,, :iiiiillll; ,!;;;ノ
| ( : : : : : ーニゞンヽ ,l;:'"_ !;/
ヾ : : : : : l;;'"ヾンゝ !/
,,.-i ノ: : : : : : `'''''" ,.: i: ,,,;::" /
/ |ノ~ : : : : : : : /r"_ `、 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽヽ: : : : : : : : . / `~`'ー'" ' / | わしの妹のところに無言電話をかけてくるやつは許さん
ヽ ヽ : : :i : : : : i " ,,,,,,,,;__,、 、 ',:'<
ゝ ヾ ゝ y ' ∠-‐''''ー'''ゝ ; :/ | 電話会社に盗聴させるぞ
ヽ, \ ヽ 、`ゞニニン ノ ,:" \____________
ヽ `ヽ、ヾ ,. ' /\
ヽ `ヽ、ー-‐‐--'''"
小さな女の子に「大丈夫?」って聞いたら
「だいじょばない」って返された。
日本語として変だけど、なんかカワイイ。
144 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/18 00:29
小さな女の子に声かけたら
通報されますた。
走って逃げて。がんばって。
146 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/27 05:22
東京です。ちげーよ はヤンキー言葉なので俺は使いません。
見せて→見して が気になる。これは自分も良く使うのだが。
147 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/27 05:44
やらせて→やらして などと同系ですな。
148 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/27 08:31
使役の「〜せる」「〜させる」の古い形「〜す」「〜さす」は
今でも残ってるよ
149 :
つくば市民@旧谷田部町:04/05/27 11:04
>135,136
「違かった」は茨城とかの言葉が東京に入ったみたいだよ。
こっちでは年寄りでも普通に使う言葉だし。
150 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/28 01:20
最近の東京の若者言葉のルーツをたどると、北関東や茨城、千葉などの
関東周辺地域の方言である場合が多いね。
「ちがーよ、馬鹿!」というのを使ってたが、
数年後には「すげーよ、馬鹿!」派の方が勢力を増していた
菅井きん
Sugai Kin
すげーきん
153 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/30 22:47
時代劇の町人のしゃべり方ってそんな感じだよな
154 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/30 23:15
しかしこの手の間違いって、ピンク色のという意味でピンクいって言う香具師
と同じレベルだな。。。
155 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/05/31 00:04
>>149-150 どうでしょうか? 俺は東京ですが、若いころ(20数年前)に、ちゃきちゃきの
江戸っ子の女ともだちが、わざと「ちが(う)くない」とか「ちがかった」を
使ってました。その派生で「好きくない」、「きれいくない」などもあった。ま、
可愛いなとは思ったけど俺ら男はあまり真似しませんでしたが。そのときの言い方は
関東周辺の言葉に影響されたものでないのは明らかで、単に言葉の遊びだったと思い
ます。あなたたちの説を全面否定するつもりはありませんが「間違いを面白がって」
のケースも多いのではと。
地理的にかなり西に向かうんだけど、
近畿地方で「違う」(ちゃう)の過去形に、
「ちがうかった」とか「ちゃうかった」っていうよね。
5段活用させて「た」をつけると、
「ちごーた」とか「ちょーた」になるけど、聞かないよね。
「ちげー」とか「ちがかった」という形が現れてる関東地方に比べると、
いくらか形容詞化の動きが薄いけど、近畿にも同じようなものがあるということ。
一応情報として。
高知も言うよ、違うかった。
四国全体もそうかもしれん。よう知らん。
〜という が〜ちゅう に変わるのは四国、中国地方が主だからな
岡山は「ちごーとった」じゃなあ。
みんな言ってることが違いね。
臭いおちんちん舐めたい
164 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/10/24 12:32:17
ちがいますよ
→ちげーますよ(連用形が音便で長母音化)
→ちげーよ(相手への尊敬の念が失われて丁寧語「ます」が脱落)
使ってる奴はこんな気持ちで絶対使ってる。
>>53はゆとり教育の犠牲者
165 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/10/24 12:43:39
うぜー
だりー
ちがくね?
ありえねー
やばくね?
この5語だけで会話の大半が成立してしまう若者たち。
166 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/10/24 13:37:02
「ちがうよ」 + 「(そうじゃ)ねーよ」 → 韻がまざって 「ちげーよ」
ちがうよ → ちげえよ
ドイツ語の、オーにウムラウトがついたやつ?
170 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/12/30 07:11:36
171 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/03 19:52:33
>>1 >ものすごく頭悪そう。。。
『悪そう』じゃなくて『悪い』んだよ
172 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/03 21:08:04
いちいちクソスレ立てる
>>1のほうがはるかに頭わるそう。。。
173 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/03 21:19:18
>>1とかはきっといじめられっ子で、ちげーよ君にいじめられて悔しかったんだろ…
言葉なんか変わるものだ徒然草のころから言われてるのにな。
「おねがい☆ティーチャー」に登場する南雲漂助というキャラクターがこの使いまわしてをしていたと思う。
彼女に問い詰められたときに「違う」という意味で「ちげーよ!」と、連発していた。
他にもアニメや映画とかでこの言い方をしていたキャラクターっているのかな?
175 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/05 12:06:12
髪の毛の後ろのほうだけ伸ばしているヤンキーの2世みたいな奴らとか
メンズエッグとかに出てくるようなギャル男とかが使ってるから
イメージがよくないというだけのことであろう
176 :
つくば市民@旧谷田部町 ◆AU/OjWxByc :05/01/07 03:45:56
>108
茨城も同じく。ちがーよ(違うよ)、かーべ(買うべ)、いぎゃーべ(行き会うべ=会おう)
>114
「ちがーっぺよ」とは栃木では言わないはず。
これは茨城の鹿島地方、千葉県で使われる言い方。
栃木なら、「ちがかんべ」、茨城なら「ちが(鼻濁)が(濁)っぺ」。
>125
昔は英語の hat の aみたいな発音だったの?
それを経て現在のe(広め)の音になったの?
177 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/07 10:09:34
T山県の西側、T波地方(特に若年層)では、
「ちげーよ」が、
→「ちがうぇー」
になる。
自分でもヘンだと思う。
178 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/07 18:39:25
「まちがい」は全く形容詞化する気配を見せていないのが不思議。
>>178 「まちがう」の意味が動詞的だからでは?
180 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/22 20:19:12
自分で変だと思いつつ、「間違わないだろ?」「間違えないだろ?」というのを、
「まちげーねーべ?」と言ってしまう。
[matSigaenai > [matSige:ne:] って音声的に少しもおかしくないのだが…
182 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/31 11:36:03
「違う」が「チゲー」となろうと、別に問題は無い。
これを変だと感じるのは不規則で例外っぽい現象だからだろうけど、
そういう不規則な現象は規範的な日本語の中にもいっぱいある
では、なぜこれが認められぬかというと、「違う」を「チゲー」と言う人たちって
言語学だとか文法だとか、主語がどうで述語がどうだといったような話を
嫌ってる人ばっかりだから。
千葉在住だけど「ちげーべ」は使ってたな。
184 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/31 20:28:38
俺も「ちげーべ」「ちげーねーべ」使う。千葉じゃないけど。
185 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/02/01 17:21:46
「そうに違いない」を「そーにチゲーねー」って言う人はいるのに
「それは違います」を「それはチゲーます」って言う人とか
「違いが分かる」を「チゲーが分かる」って言う人とかは見たことが無い
これっておかしくないか?
186 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/02/02 01:32:47
>>182 意思疎通に支障を来たしかねない文法上の混乱を招く表現だから
叩かれているんだよ>ちげーよ
この表現を理解できない大多数の普通の日本語ネイティブの香具師は、
この表現の理解のため
「ちげー」→「ちがい」という規範形の復元を脳内でするんだが、
「ちがい」というのは「違う」の連用形・転成名詞なんだよね。
しかも「ちげーよ」という東京郊外の一部の香具師は
俺の聞く限り「低高高」と発音するから、
転成名詞・連用形の「違い」とこれまた全く同じになる。
そうすると、
「そりゃちげーよ」→「それは「違い」(というものである)よ」??
と意味が違ってしまうだろ。
もし「ちげー(ちがい)」を形容詞として使いたいなら、少なくとも
動詞「違う」の連用形・転成名詞の使用を廃絶する必要がある。
形容詞の場合連用形は名詞転成不能だから、「さ」か何かを付けて
「違いが分かる男」→「ちがさが分かる男」としないとなw
187 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/02/02 12:30:47
「(名詞)トラブルを起こす」を「(動詞)トラブル」というよね
これについてはどう思う?
188 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/02/02 13:03:10
ちがいない→ちげーねー だ。
トルブる だ
「ハーモニーをなして歌う」も「ハモる」というな
190 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/02/02 21:05:44
>>187 アクセントが違うよ。共通語アクセントの場合、
「トラブル(名詞)」は「低高低低」。
「トラブる(動詞終止形・連体形)」は「低高高低」。
アクセントの位置が違うので弁別は簡単だ。
東京弁などでは外来語名詞の平板化が進んでいると言われるが、
「トラブル(名詞)」が平板型で発音されることはほとんどない。
仮に平板型で「低高高高」と発音されても、
「トラブる(動詞)」のほうが起伏型で「低高高低」と発音されるから問題ない。
「トラブる(動詞)」の起伏型アクセントは、
「トラブった」=「低高高高低」など活用形での裏づけもあるから
変化する可能性はきわめて低い。
(京阪式など他のアクセントの場合は俺は知らないので誰か書き込んでほしい)
無関係な語尾が同音のため勝手に転用されること自体は俺も否定しない。
共通語の助動詞「ない」ももともとはそうだからね。
「ちげー」も、形容詞起伏型としてアクセント「低高低」と発音されるなら
意味の区別は出来るので大きな問題はないのかもしれない。
191 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/02/02 23:31:03
ところで、「トラブる」については、「虎振る」と書くと、
とっても、怖そうだと思うが、いかがか?
「虎を振る(ゆすったりする)」と絶対にトラブルに巻き込まれる
と思うぞ。
「ちげー」は明らかに「げ」にアクセント核があるわけだが…
「なつけー」はどうよ。
なぜ「なつかせー」にならないのだ?
連投すまん。
>>193は「懐かしい」の意です。「懐けー」という表記は
見かけないので、わざとかな書きにしました。
キムタク辺りが言いそうだけど>なつかせー
正確にはこんな感じか?「うおっマジ?ナツカッシェー!」
196 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/05/02(月) 13:26:56
バカ!ちげーよ!
俺じゃねーつうの!
そんなのぜってーありえねーからw
おめーがまちがってんじゃねーの?
てか、おめーのせーだろがよ!
まちげーねーってw
実際やべーだろ、それってw
けどよぉ、それってなんかちがくない?
なに言ってんだよw おめーがそういったんじゃねーかよw
だべ?おめーもそう言ってたじゃんかよw
そういうことにしときゃーいいじゃんw
そwそw そうすりゃーいいじゃんw
したら飯でも食いにいくべw
もう、超腹減り〜w
つづく?
197 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/09(火) 18:36:17
やっぱ一般論としたら真面目っぽいのはダサい
DQNなほうが受けがいいんだぜ
私は無理。キムタコの話し方勘に障るしキムタコ嫌い。
こうゆう喋り方の奴は引く。
カッコ良くもなんともないしただの勘違い。
199 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/11(木) 01:53:02
違うと言うよりちげーと言ったほうが次の言葉が言いやすくなる感じがする。
がう の時に口を開くのがメンドイのかな…自分は岩手出身ですが
>>198 格好良いと思って使ってる訳じゃあないだろう。
>>186 おまいはロカルーを百億回くらい読み直してから書き込みなさい。
202 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/09/19(月) 03:54:59
これは関東訛りの関東弁だろ?
だってよくあるでしょ。「てやんでー江戸っ子でーい」は
「なにいっていやがるんだい、江戸っ子だい」の超省略形と訛りだと
いうのは有名な話。
こんな汚い言葉遣い、関西では決してしないからね。
203 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/09/19(月) 15:37:22
ちゃうねんて
関東訛りを誤って類推した結果生まれた若者DQN言葉。
関東方言にはこんなものなかった。
205 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/12(水) 12:30:39
(・∀・)チキネーネ
206 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/13(木) 17:31:53
神奈川出身の友達が
>>196みたいな言葉づかいをする。
凄く不快だ・・・
207 :
広島市民:2005/10/17(月) 20:51:36
208 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/18(火) 15:58:58
ちがうよ→ちごーよ→ちがえよ→ちげえよ→ちげえな→ちげなべ
210 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/18(火) 18:59:52
ちっげーよ、きも〜いじゃね?
↑知性ゼロ
211 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/23(日) 03:20:52
きもい、だけなら
きも「ち良い」のか、きも「ち悪い」の解らないと思う。
きもい って京都弁じゃなかったっけ?
私は方言だと思います。
「暑い」を「アチー」と言ったりするのと同じだと推測できるからです。
「きもい」は…若者言葉( ゚∀゚)アヒャヒャーム
私は神奈川南東出身ですが
「ちがうよ=ちげえよ」に違和感はない。でもそれだったら
「ちげえべ」の方がしっくりくる。
「あう」(合、会)を「ええ」とは言わないし、
「かう」(買、飼)を「けえ」とは当然言わない。
でも、「ちがい=ちげえ」を使っておいて、「ちがう」を
そのまま使うのにも違和感がある。
多分どこかで間違って生まれた言葉なんじゃないかと思いますが、
地元の年配の漁師の方なんかが使っていてもおかしくないような気はするので、
だいぶ昔から起きている間違いが定着してるんじゃないか。
因みに
>>176にあった栃木の「ちがかんべ」は、
はるかに南下した私の地元でも有り得ると思う。
>「ちげえべ」の方がしっくりくる。
ああ… なつかしい
もう何年も聴いて無いな、その表現。
なんか中学時代の友人の顔思い出して涙出て来た。
216 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/28(金) 14:41:14
ちんげーっ☆
217 :
人工言語:2005/10/28(金) 16:43:10
aiがeiの発音になるのは世界的。
英語:sayはセイだし、
韓:a+iのハングルはeと発音。
218 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/29(土) 22:48:03
>>217 「違いよ→ちげーよ」になったのならそれでもいい
「違うよ→ちげーよ」だから智将なのだ
>>218 何回目のループですか?
「違いよ→ちげーよ」になったんだよ。
ぜってーちげーよ
たぶん「ちがうよ」からできたのでも、「ちがいよ」からできたのでもない。
「たかくて」「たかかった」「たけー」
「ながくて」「ながかった」「なげー」
のように、
「ちがくて」「ちがかった」を「活用」させて「ちげー」ができた。
223 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/31(月) 01:33:28
キモい、は別にいい。が、キメえ、は許さん。
なんだ、「キメー」って。キメー。馬鹿が
224 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/31(月) 01:59:20
もまいらきちげーよ
225 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/31(月) 02:24:19
キメーって…
キメー!
226 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/31(月) 02:33:46
頭が悪いなんてちげーよ
227 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/31(月) 09:00:41
キモイがキメーなら
キショイはキシェーになるのか?
普通に言うだろキシェ-
229 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/31(月) 19:56:29
日本語にシェなんて発音はないよ
230 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/31(月) 20:32:07
違いの「あ」の音を[æ:]と発音したのが変化したと言ってみるテスト。
231 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/31(月) 22:17:54
福島出身だが
違う→ちがー
違い→ちげー
って訛るな。
>227
地元では気持ち悪いって意味で
キシェーワリー(気色悪い?)って言うよ
232 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/09(水) 21:42:10
「ちげー」は違和感を感じても、
「ちがくて」「ちがかった」と形容詞的に使うのが
便利でやめられない層はいるだろう。
だから、さらに終止形を作る必要性から、
「ちがうい」が定着するんじゃないかな。
これなら、「ちげー」よりは丁寧に聞こえるし、
「ちがうくて」「ちがうかった」と活用できる。
それは関西地方に既出なんですが。
234 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/09(水) 22:12:32
>>229 「先生」を「シェンシェイ」という地方がある。
沖縄とかか
博多あたりでも年配層なら言ってる「校長シェンシェー」
237 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/08(水) 16:58:15
熊本では「ちげー」なんて言わないな。
「違った」は「ちごた」になる。「違い」は「ちぎゃぁ」になる。
ただし、今は田舎で年配者くらいしか言わんかな。
余談ながら年寄りは「体育館」は「たいっくゎん」。「鉛筆」は「いぇんぴつ」
「魚」は「いぅぉ(を)」と発音する。「を」をwoと発音しないなんて初めて知った。
238 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/09(木) 11:30:46
大昔の日本語は母音の連続を嫌ったから
半母音/半子音的な/w/や/j/を挟んだり
二重母音を端折って単母音化した。
豊浦:とようら→とゆら
家島:いえじま→えじま
男はつれーよ
240 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/27(月) 11:01:25
福井でごじゃいましゅ
241 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/27(月) 16:26:11
au⇒eeの鉛は規則違反の無教養者。
ai,ei,oiからだけeeと訛るのが「関東ベエ」なり。
近年八王子の高校生はwai, yaiをeeと訛っているが、
関東だらしな口元発音も極まれ理なり。
子音を落とすことは許されぬ規則違反。
埼玉県民だけど、親しい友達同士では「ちげーよ」「ちがくね?」って言います。
誤用だとは分かっているけど、「違うよ」は軟弱に聞こえるし、「違うんじゃね?」って言うのまどろっこしい。
「雰囲気」の読みは「ふんいき」が正しいと分かった上で、「ふいんき」と発音してしまう人が多くいるように、みんな分かった上で使ってるんだと思うけどなあ。
244 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/17(水) 20:43:56
「誤用第一世代」(?)は、誤用を承知で使用する。
「第二、第三世代」になると、それが正解だと思って使用していく。
なるほどね。
「ちげーよ」より
「かっけぇー」のほうがウザ
246 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/17(水) 21:45:19
247 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/18(木) 01:41:13
248 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/18(木) 01:56:52
関東以北で使われる、あのヘンな大阪弁みたいな話し方と事情は似ているんだな。
第一世代はテレビの見すぎだが現在の中高校生はかっこいいオニイチャン、オネエチャンの真似をしてるだけだ
249 :
246:2006/05/19(金) 00:59:09
>>247 でも自分は結構オッサンなんだけどな…。
10年ほど前、大学生のとき「ちげーよ」とか言ってたら、
地方出身のやつに注意されたりしたなあ。
でも関東出身のやつ同士で協議した結果、
やっぱり「ちげーよ」は普通に使うという結論になった。
250 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/19(金) 04:24:37
俺の地方ではちげーべや というが
251 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/19(金) 08:29:38
一般論として真面目なのはダサいというのが若者の間での常識
252 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/19(金) 11:18:48
「違う」は関西ではチヤウ>チャウになっているが、「違った」はチゴウタ、チゴタ
をあまり使わず、チガウかった、チャウかったと変格活用して、チャウの正式活用
チョータという活用は生まれなかった。
キレイの感嘆詞は連体形を使って、キレイナ・ナーという。
「ものっそい」って一般的なのか?
254 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/01(土) 22:48:25
>>13 中国では「不是(bu shi )」と言いますからね。
日本語(しかも方言)は通じないのが当たり前です。
255 :
ぴる来る ◆cRinn.D6KE :2006/07/02(日) 12:25:59
歩ってる( ̄ー ̄)
厄介な、が形容詞化してやっかい人、こいつやっか、
みたいな使われ方は10年ぐらい前に関西の
一部の地域(俺京都)で流行ったけど
最近テレビで関東の芸人が
やっけー、て言ってるのみた
ちげーよって聞くとやっぱ中居の顔が浮かぶわ
258 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/17(木) 09:48:55
東京・神奈川・千葉・埼玉の人はちげーよって言うよ
259 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/17(木) 20:13:37
「違う」の品詞と活用が、昔とは「ちがくなってる」。
ヲヂサンは悲しい・・・
ヲヂサンの悲しみをよそに、イ形容詞「違い」(ai -> ee で「ちげー」)は
それなりに広まりそうな気がするよ。
一時的なものなのか、脈々と続いていくのかわかんないけど。
関西に住んでるので、周りの「ちゃうかった/ちがうかった」が「ちがかった」に変わったりしたら
俺も自分の中のヲヂサンを感じるのだと思う。
261 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/18(金) 04:53:01
日本語教育のスレじゃないんだから業界用語持ち込むなや>260
門外漢にイ形容詞なんて言っても(゚Д゚)ハァ? だぞ
262 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/18(金) 04:58:36
つかそもそも形容詞か?>違い
263 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/18(金) 17:57:42
東京弁って汚い発音が多いんだよね
264 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/18(金) 18:19:37
265 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/18(金) 18:32:14
昔の名古屋弁なら「帰りたい」を「きゃありてゃあ」と発音していたな
266 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/22(火) 15:17:52
>>258 昔は言っていない。
東関東弁だと思っているやつが多すぎる。
言われている通り、東関東弁で「ちがい」を「ちげぇ」と言っていたのが
「ちがう」まで「ちげぇ」と言い出したのだと思う。
もともとどこか狭い地域の方言の可能性はある。
30歳の俺には関東弁ではなく流行語、若者言葉にしか聞こえない。
267 :
266:2006/08/22(火) 15:31:39
神奈川方面ではもしかしたら昔から言うのかもしれないが
それ以外は大都市部で流行っただけのこと。
「すごい」をすげぇ、「でかい」をでけぇ、「ちいさい」をちいせぇ、「すくない」をすくねぇと
「い」で終わるものを規則的に変化させるのと、
最後が「う」で終わるものを「ちげぇ」と変化させるのは全く違う。
268 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/22(火) 15:46:11
江戸弁のai→e:はいったん滅んでいる。
だから大概をテーゲーと言ったり勿体無いをモッテーネーと言ったりしない。
「どっかチゲーがあんの?」「チゲーがわかんねー」とは言わない。
絶対をゼッテーと言うのもすごく新しいから別。
「チゲーヨ」は江戸弁とは断絶した首都圏がきんちょ言葉の表現。
違うよ→ちげえよ は「違う」が状態動詞で、形容詞に意味的に近いから起こった類推。
関東のがきんちょは形容詞語尾だけ「えー」にするのが不良ぽくてかっこいいと感じている。
だから家の中でも使わないニセ方言を仲間内で使う。
「勿体無い」が語尾だけモッタイネーになるのも、「暑い」「安い」にまでエーを付けて
ア(ッ)チェー、ヤシェーというのもそれではじめて説明できる。
だから名詞「違い」のai→e:とは全然関係ない。
269 :
266:2006/08/22(火) 15:47:13
本筋から離れるが、近畿地方と関東地方で似ている、同じ言い方が
あるからといって、関西弁の影響を受けているというのは正しくない。
たまたま関東弁と関西弁が同じなだけであって、なかなかテレビでは
生の関東弁を聞けないため誤解しているのだと思う。
埼玉や群馬で「そうなの?」を「そうなん?」と言うことや、
語尾に「で」が付く言葉はもともと言うのであって関西弁からの流用ではない。
270 :
266:2006/08/22(火) 16:02:47
>>268 たしかに「もったいない」を「もったいねぇ」と言っても「もってぇねぇ」とは
あまり言わないな。
形容詞の最後が変わるのが昔からの訛りか。
よく考えてみると埼玉育ちの俺も「ちがい」であっても「ちげぇ」は使わないし、
上の世代のひとが言ってるのも聞いたことがないかもしれない。
271 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/22(火) 16:11:25
わかんなくなってきた。
「もってぇねぇ」とも言うし、「もったいねぇ」とも言うな。
この辺が多摩、埼玉の郊外と東京(江戸)との違いか。
「ぜったい」をぜってぇと言うのは昔はなかったから方言ではないと思う。
A: じゃあこれは形容詞ってこと?
B: いやちがくて、動詞だって。
このB君の用法は動詞「違う」じゃ置き換えられないよね。
置き換えるなら「そうじゃなくて」だと思うけど、
動詞「違う」で置き換えられない用法があるってことは既に単なる形容詞形ではなくなりつつある…のか?
273 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/23(水) 11:23:45
「いや、それは違っていて、動詞だって」
と言い換えられます。
274 :
266:2006/08/25(金) 17:57:51
266は東関東ではなく、西関東だったorz
昨日K(韓国の歌手)が「ちげえよ」つってたw
276 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/31(木) 16:44:43
「馬鹿」を「バーローwwww」って言う香具師
「カントン包茎」を「ケーテーホーケー」という馬鹿。
>>268 ちがうよ tigau-yo
ちげえよ tigee-yo
最後の感嘆詞の「よ」(-yo)に引きずられて(-auy-)が(-eey-)に
変化したように感じられるのだけど、どうだろうか?
その「えー」も感嘆詞の「や」や「よ」に由来するんじゃないだろうか?
暑い(atui)安い(yasui)単独では(-ui)だから(-ee)にはなりそうにないが、確かに
「あっちぇー!」は普通に聞かれるし、「これ、安いよ!」という意味で、「これ、やっせぇー!」
というのも聞いたことがある。ちがいない(tigainai)がちげえねえ(tigeenee)に変化するのは
問題ないけど。関西が「ちごぉよ」になるのはアクセントの問題じゃないだろうか?
「ちごぉよ」なんて言うか?
>>278 もう一度いわゆる母音三角形を眺めながら考え直してみたほうがいい。
全然違う議論を混同しているようにみえる。
「あつい」「やすい」が東京近郊で「あちぇー」「あつぇー」「やっせー」
となるのは、もともとウ段母音の円唇性がなくやや中舌気味で、
隠れたズーズー弁体質を持つ東京方言において、
連母音[ui]が[ü:]となり、それが更に最近の若年層の発音の癖として
低舌化されて[ö:]または[∂:]となったものと考えられる。
だから「英語(えーご)」の「えー」などの真正の「えー」より
「あちぇー」「やっせー」などは「あっちゅぇー」「やっすぇー」のように
若干中舌気味に発音されているだろう?
だが
「ちげー」の「えー」は常に完全にタイトな前舌音で発音されている。
おそらく「あつぇー」の音韻変化とは全く関係が無い。
「ちがう」は関西では「ちゃう」だろう
tigau→tiyau
gがyになるのは、ゲルマン語でもよく見られるね。北ゲルマン語ではgはイの発音をあらわし、
英語←→ドイツ語の関係でも
day←→Tag
way←→Weg
fly←→flieg(en)
say←→sag(en)
may←→mög(en)
なんてあるわけだし。
「ちがう」→「ちゃう」の変化は「よくある変化」なんだろう。
>>280 俺はど素人だが、西関東方言では
>「あつい」「やすい」が東京近郊で「あちぇー」「あつぇー」「やっせー」
とはならないことは言っておく。
「あつい」は「あちぃ」、「やすい」は「やしぃ」にしかならない。
>>282 その「あちぃ」「やしぃ」と伸ばした後に、微妙にシュワ(あいまい母音)が
加わる感じの言い方、聞いた事ないか?
小学生あたりから広まってるはず。シュワをさらに強調した「エ」もある。
>>283 それはわざと不良っぽくした発音でガキの間での流行だろう。
もともと西関東弁の最後の「い」ははっきり言うものではないから、
言い方によってはいろんな風に聞こえる。
「い」なのか「え」なのか曖昧な発音をするのが西関東弁。
>>284 このスレ自体「わざと不良っぽくした発音でガキの間での流行」
を話題にしてるわけだが。携帯でも頑張って過去ログ読み返せ。
>>285 何か言いたくて仕方ないのはわかるが、
284は283のレスだというくらいは理解してくれ。
>>288 「違そう」は誤りで、「違いそう」「違っていそう」だ。
290 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/22(金) 19:39:36
>>288 否定表現「そうではなくて」にすればいいものを、
比較で用いる「違う」を使うから苦しくなる。
というわけで「異しい」(ことしい)を広めませんか?
例文:てか、「ちがくね?」超異しかんべよwwww
293 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 01:47:14
名古屋の名前があんま出とらんがや(・ω・`)
漏れの学校ではさ、別に悪ぶってもなんでもないヤシも、一部の女も
「ちげー」とか、「きめー(きんめーとも…)」「きっしぇー」「うぜー」
とか使うけど。音がどうこうより最後をえで終わらせたいんだよ。無意識に。
自分としては男が「違うし」とか使ってたら逆に違和感あるな。
最近は活用とかそうゆうのを滅茶苦茶にしてもフツーになってきてる。
むしろその方がいいと無意識に思い込んでるというか…
「キザ」って言葉を「キザい」って使ったりもしてる「うざい」みたいに。
「かもしれないけど」を「かもだけど」って言ったりとか。
大人は使わないから(゜д゜)ハァ?って言うかもしれないけど…
そんなこと言われたって…(・ω・`)としか言い様が、、、
上に書いたことは名古屋全体じゃなくて漏れの学校だけかもしれんけど。
同じ塾で、違う学校のヤシは「〜じゃんね?」って言っててかなり
驚いた。「〜じゃんね?」が原形だとわかってても「〜じゃね?」
を使うのが普通化してるから。
294 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 02:05:24
>>293 同じような形にもっていくのは頭が悪いか、
言葉を知らないだけだ。
だいたい「違う」なんで高度な表現を使うから難しくなる。
「〜じゃね?」 の「ね」は「ない」であって
「〜じゃんね?」の「ね」とは違う。
295 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 02:17:13
「ちげー」とか「きめー」ってほんと最近じゃないか?
使われるようになったのは
「じゃんね」も
俺の年代だと「うぜー」の事を「うっとい」とか言ってたりしたな
あんま良ろしくない気はする
296 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 02:22:24
>>295 だって流行語だから。
新しい言葉のほとんどは定着しないよ。
「じゃんね」はじゃんにねが付いただけのもので
かなり前からあることはある。
>良ろしくない
宜しくない
297 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 02:23:27
面白いことに「じゃん」は年齢が上がると言わなくなる。
横須賀辺りの年輩の人が「〜じゃん」って言うのは、ちょっとカコイイ。
299 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 16:09:25
「〜じゃん」は
「〜じゃない?」の変化でしょ?
300 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 18:20:29
>>294 ……(^ω^;)
おぉ確かにじゃねとじゃんねは考えてみると違った。
聞いて違和感を感じたのは周りが「〜だがー?」ばっか使うからか…
301 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/11(水) 04:03:04
「じゃん」と言い切る形は新しくて、もともとは東海地方の
「じゃんねぇ」「じゃんか」が入って定着したもの。
神奈川方言ではない。
「〜だべ」も怪しくて「〜だんべ」なら神奈川弁。
神奈川、多摩は昔からの方言のようで、そうでもないものも
あるから注意が必要。
「じゃん」も、一部の「だべ」も西関東方言地域では
新方言と解釈した方が良い。
同様に「ちがう」を「ちげぇ」というのは新しい言い方。
同じ⇔違う
の対応がそもそも変なんだから仕方がない
ある⇔ない
も反対語で品詞が違う例だな。
304 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/13(月) 21:12:47
>>302-303 おもしろいね
特に303は、哲学の分野にまで拡がりそうだw
ある と ない とが同種(類似した変種)である言語ってあるのかな?
人の、世界に対する認識の仕方が顕著に現れた部分かもしれない・・。
>>302 「同じだよ」を「同じよ」とは言わない。
>>303 「あらず」にあたる口語がないため形容詞の「ない」を使っているらしい。
309 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/16(土) 09:28:00
>>308 それは、存在の意味での「ある」じゃなくて
「〜である」という状態を否定する言辞じゃないのかな?
311 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/02/26(月) 22:54:30
>>280 [あつい]は[あちぃ]
[やすい]は[やしぃ]
例に挙げるなら[教える]が[おせぇる]になったり、
[帰る]が[けぇる]の方が良かったかもしれない。
312 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/02/27(火) 16:05:26
ちがくて
ちがくない
ちげえ
ちげえっす
ちがそう
ちがすぎ
ちがかった
313 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/02/27(火) 19:59:29
>>1 ちげえねえ。まったくおめえさんの言うとおりだぜ。
ちげーし
315 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/12(日) 02:11:45 0
ちがーねえ
ちげーます
ちがう
ちがや
ちがおー
316 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/12(日) 20:47:59 0
ちげぇーわwww
317 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/12(日) 23:27:02 0
すげぇちげぇわ
えぇっ、げぇっ!そうなんか
318 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/13(月) 06:30:19 0
江戸っ子はどう言ってたのでしょうか?
「そいつにちげえねえ」でしょうか?
それとも「そいつにちがいねえ」だったのでしょうか?
319 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/14(火) 00:03:24 0
ちげえねえと言うと思うが
320 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/14(火) 00:17:18 0
ついでに「そいつに」⇒「せーつに」にしてしまえ。
母音の連続をすべて[エー]にしたがっているな、関東の蛮人は。
八王子の電車内で高校生が「こわい」と「つよい」とを
それぞれ「こえー」「よえー」と言っていた。
ここまでやるか、だね。
waiとyoi⇒e:だぜ
子音の脱落までやっとるってこと。
正しく訛ればwe:, ye:となるべきであるからな。
元来の関東の「ベーベー言葉」はai、eiだけのような気がするが、
書物の引用ができる人、教えてくれ。
321 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/14(火) 01:42:31 0
関東弁にweとyeが無いから仕方が無い
aeやeiもe:に変わるよ
関東弁にも関西弁にもweやyeはないだろうが。
関西だって、例えばワ行五段活用の仮定形は「エ」であって「ウェ」にはならないだろ?
とにかく言いがかりを付けてでもなんでも他の方言を馬鹿にしたくてしたくてたまらない
気が狂ったお国自慢板のクズが夏には大量に沸いて困るね。東日本人にしろ西日本人にしろ。
「返す」は元々kayesu/kayasuだった。
その名残りが「耕す」だ。
324 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/15(水) 01:12:29 O
「そやつ」の音便で「そいつ」になったわけだから、逆戻りは有り得ないわなw
325 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/15(水) 06:26:09 0
上にも出ているが、これは、「au」→「ee」の変化ではない。
「ai」→「ee」の変化だ。
上のレスでも出ているが、現在、「違う」という動詞が形容詞化しつつある。
今までの日本語は、英語で言えば「differ」はあるが「different」がない状態で、
「違う」というのを形容詞的に言いたくても該当する言葉がなかった。
「凄い」「酷い」「ヤバい」と同じように、「違う」を表現したくても言えなかった。
その穴を埋めるために、「違う」の形容詞化が始まった。最初は方言からだったろう。
その結果、「違かった」「違くて」「違ければ」などの活用形が徐々に出現していった。
この過程で、「すげえ」「ひでえ」「やべえ」などと同じ乱暴な言い方も需要があった。
「違い」という終止形を持つ形容詞を考えると、「ヤバい」「怖い」「早い」「近い」などと同じく
「ai」→「ee」の変化によって「ちげえ」という語形が導かれる。
さらに「ちがいない」から変化した「ちげえねえ」が古くからあったため、「ちげえ」は比較的早く出現した。
しかし、肝心の終止形・連体形「違い」だけは、ワ行五段活用動詞「違う」の連用形から作られる
名詞形「違い」と形態が衝突してしまうため、未だにほとんどまともに出現できていない。
ネット上で検索するとごく稀に出現例はあるのだが。肝心の終止形・連体形がないため、
未だに俗語としてもはっきりとした形容詞としての地位を確立できていないように見える。
アクセントで言えば、東京式アクセントでは、名詞は「低高高(高)」、形容詞は「低高低」に
なるはずなので、区別できるはずなのだが、それでも未だに抵抗があるのかほとんど出現していない。
326 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/08/15(水) 07:17:36 0
ちなみに、新しく出現したり、別の品詞に転用された語が、
徐々に活用形を整備していくというのは、日本語の歴史のなかではよくある現象。
一番有名な例が、東日本で使われる打消しの助動詞「ない」だね。
江戸時代初期、西日本では、平安時代の「ず」をほぼそのまま受け継いだ「ぬ」が
使われていたのに対し、東日本では、「ない」が使われていた。
この「ない」は元々活用が未整備で無活用だったが、「はかない」「やるせない」などの
形容詞の活用から類推して、形容詞型の活用形が整備されていった。
「書かなくて」「書かなければ」「書かなかろう」「書かなかった」などの
活用形が数十年〜百数十年の時間をかけてゆっくりと出現・定着していき、
活用表を埋めていった。この過程で、「書かなんだ」「書かいで」などの言い方が
「書かなかった」「書かないで」に置き換えられていった。
他にも、奈良時代から平安時代にかけて形容詞の活用が整備されるなど、
活用形が徐々に揃っていくという現象は日本語の歴史でよく見られる。
327 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/10(月) 02:19:50 0
この言い方してる香具師は「向かう」を「むけー」と読んでみろカスども
328 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/10(月) 07:42:33 0
「おはやう」を「オハィエー」と挨拶してみろカスども
329 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/15(土) 22:25:40 0
330 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 12:47:55 0
>>325を見ろ。
「違う」を「ちげー」と発音する奴も、「向かう」を「むけー」とは決して発音しない。
なぜなら、「違う」は「*違い」という形容詞形ができつつあり、その砕けた言い方が「ちげー」だからだ。
「*違い」という終止形・連体形だけは、名詞と衝突してしまうからまだほとんど出現できていない。
「向かう」は「向かい」などという形容詞形はないので、「むけー」という形が出ることは決してない。
「おはよう」も、「お早い」からなら「おはえー」になるだろうが、「ちげー」を使う層は使わないだろうなw
「おはよう」は「お早い」の変化という意識はもはやないし、「はえー」は砕けた言い方で「お」は馴染まない。
繰り返し言うが、「ちげーよ」は「ai」→「ee」の伝統的な変化だ。「au」→「ee」という変化では決してない。
「近い」が「ちけー」となるように、「*違い」という形容詞が「ちげー」となったのだ。規則変化だ。
終止形が未だにないから、形容詞が出現しつつあるということが認識しにくいだけだ。
「違くない」「違かった」「違ければ」など、終止形・連体形以外の形は既に出現している。
「近いよ」が「ちけーよ」になるなら、「*違いよ」は「ちげーよ」になるだろう。
変化した形は形容詞の砕けた形だということが明らかだから出現できたが、
「*違いよ」は名詞形との衝突などを起こして混乱するから出現できていない。
結局、英語の「differ」に相当するような形容詞形がなく、仕方なく動詞「違う」を形容詞に転用したことから
この混乱が起こっているんだ。「違くね?」「違かった」などの言い方のほうが短く便利だからだ。
需要があるのだから当然の変化だ。
331 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 12:49:28 0
違かったw
英語の形容詞はdifferじゃなくてdifferentな
「違う」って動作というより状態だもんね
333 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 13:14:15 0
「違う」が形容詞化して・・
というのはいい線行ってるが「ちげー」の前段階とされる
「ちがい」(違うという意味の形容詞「違い」の終止形)が用いられていた
形跡がないこと、「ちげーよ」があるなら「ちがいよ」が、
まず存在してなければならないはずである。よって形容詞化説は成り立たない。
また、「違う」を形容詞的に言いたければ「違いだ」のようにして形容動詞の方に
近づけるやり方が普通。
ゆえに「ちげーよ」は方言俗語というより幼児語・赤ちゃん言葉に類するものだろう。
335 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 13:45:20 0
>>334 だから、終止形の「違い」は名詞形と同じ形で衝突するから出現できないって書いてあるだろ。
「違かった」「違くない」「違ければ」など、他の活用形は既に出現している。
「違い」の形だけが出現できないのだ。
「違かった」「違くない」「違ければ」「ちげーよ」
これらの形は形容詞以外の何物でもない。
「近かった」「近くない」「近ければ」「ちけーよ」
と全く同じだ。
AとBとは違いよ。
「違い」をすでに形容詞として意識していれば
動詞「違う」の連体形「違い」の名詞的用法なぞもはや意識になくなってるわけだから
冒頭の文は成り立つ。
が、そういう使われ方は確認されていない。
やはり形容詞化説の弱いところだ。
違うことを表わす名詞「ちが」が出現するようになれば形容詞化説も説得力が出てくるよ。
現段階では単なる舌足らず言葉としか言い様がない。
「違うよ」って言い方があるから作る必要なかったんじゃないの
338 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 14:48:46 0
>>336 >「違い」をすでに形容詞として意識していれば
>動詞「違う」の連体形「違い」の名詞的用法なぞもはや意識になくなってるわけだから
ここの論理が分からん。形容詞と名詞が両立することだって有り得るだろ。
それに、「違い」はまだ形容詞としてそこまで確立していない。
だからこそ終止形は名詞形に押されて出現できないのだ。
>>337のように、動詞「違う」で事足りるってのもあるだろうけどな。
「違い。」「違いとき」と言わなくても、「違う。」「違うとき」で事足りるし拍数も同じだ。
少なくとも、「違かった」「違くない」「違ければ」の形は、形容詞としか説明のしようがない。
これだけでも形容詞化しつつあることの証明になる。
ただ、まだ不完全にしか成立しておらず、活用形が全部揃っていない。
これは、江戸時代に、否定の助動詞「ない」にも起こったことだ。
もともと「ない」は活用がなかったが、形容詞からの類推で「なかった」「なくても」「なければ」などの
活用形が次第に出現し定着していった。当然、途中には、活用形が一部しかない状態があった。
なお、「違い。」と言い切る形や、「違いよ。」という形は、ネット上で以前検索したら数例は出てきた。
今はほとんどの検索サイトで句読点が無視されるので探しにくいが。
「違い」を形容詞だと思ってる人は「違う」という動詞の存在が意識になくなってるからこそ
形容詞として「違い」を使う。
なぜなら動詞「違う」をきちんと使いこなせれば、形容詞にして「違い」を使おうとする必要など無いから。
私としては
たんに口調の問題
「ちがうよ!!!」
を強烈に言うと
「ちぎゃうよ!!!」
となり
「ちげーよ!!!」
となっったとおもう
あるいは起源は口頭言語ではなく漫画のセリフなどで「ちげーよ」と表記されたのが元という気もする
341 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 16:01:15 0
「ちげーよ」という形自体は、「ちけーよ」「すげーよ」などの類推から生まれたもので、
形容詞の砕けた言い方を、「*違い」という形容詞に適用させたもの。
動詞ではこの言い方はできない。「ちけーよ」「すげーよ」などと同じように言いたい時に「ちげーよ」を使う。
「違くて」というのは、動詞だと「違って」になりそうだが、これだとなんだか意味がしっくり来ない。
A「〜じゃない?」 B「違くて、〜〜なんだよ」 こういう会話は、「違って」には置き換えづらい。
「そうじゃなくて」「じゃなくて」などなら置き換えられそうだが長い。「違くて」が短く的確で便利な言い方として
好まれたのだろう。
「違かった」「違くない」「違ければ」などは、動詞「違う」なら「違った」「違わない」「違えば」になるんだろうが、
これらの間には微妙にニュアンスや担当領域の違いがあるような気がする。
あと、単純に類推で生じたものあるだろうな。
「あそこって近い?」「近くないよ!」
「あそこって違う?」「違くないよ!」みたいな。
例えば「遠い」「近い」は形容詞なのに、なぜか「違う」は動詞で「同じ」は副詞だ。
体系としては不自然っちゃ不自然だから、形容詞の「違い」を求める方向性が生まれても不思議ではない。
>>340は不自然。話者の意識として、「ちげーよ」は「ちけーよ」「なげーよ」「すげーよ」と完全に同じカテゴリに入る。
「がう」→「ぎゃう」→「げー」などという変化をしている例はあるだろうか?「がう」が「ぎゃう」になるのもありそうにないし、
それが「げー」になるのはさらにありそうに無い。わざわざ「ぎゃう」などという言いにくい形を経由する意味が分からない。
少なくとも首都圏方言でその形の変化は起こらないだろうし、方言でも聞いたことがない。
だから漫画のセリフかもていってるでしょう。
たとえば大阪弁のちゃうのつもりで漢字で違ゃうと書かれてこれをどう読む?
ちゃうと読めなければ、ちぎゃうとしか読みようないんじゃないかな。
ちげえよってこういう言い方がないと不便だから自然発生したといより
なんか作り物くさい気がするから。
343 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 16:50:36 0
>>342 何言ってるの・・・素で意味不明なんだが
「ちゃう」は、「chigau」から「g」が脱落して「chiau」→「chau」となったものだよ
じゃあ何?君は大阪弁の「ちゃう」が「違ゃう」と書かれて、それが「ちぎゃう」と読まれ、
さらにその上でそれが「ちげー」に変化したと主張するの?
「yau」→「ee」という不自然な変化を仮定する必要性と根拠は?
「こういう言い方がないと不便」ってのの根拠が
>>341とか色々示されてるだろ
普通に自然発生したと考えて全く問題ないと思うが
「すげー」「なげー」「ちけー」という言い方を好んでる層なら、
「ちげー」という言い方を生み出しても全く不思議ではない。
特に若者は、既存の語の品詞を変えたり変な活用の仕方をさせたりして言葉遊びしたりするし。
さらに言うと、「違いない」という言い方は、江戸時代の江戸弁で既に「ちげへねへ」と書かれ、
「ちげーねー」と発音されていた。ここで「ちげー」という語形が登場している。
ここから類推で「ちげー」単体の形が生じ、この形が形容詞の砕けた語形であることから、
「違かった」「違くて」「違ければ」という形容詞型の活用形が生じていったと考えるのが合理的だ。
ちげーよ
345 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 17:36:19 0
「うまい」を「うめえ」という奴には殺意を覚える
346 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 17:44:40 0
「きもい」を「きめえ」というのを常用してますサーセンwwwwwwww
漫画セリフの上だから口頭言語として発音されたわけではない
だから言葉の法則通りの変化でなくても良い
今、ちげーの段階ではじめて発音される言葉になった
そんな不自然な説明しなくても普通に形容詞からの類推による規則変化で説明できるんだが
漫画の上だったら「ちがうよ」→「ちぎゃうよ」→「ちげーよ」と変化するとでも?
視覚的な効果があるわけでもないし、漫画の上だったらOKとする理由が何もない
実際に漫画で使われてる例を持ってこれるのか?
例もないのに「きっと漫画だから法則以外の変化をしたんだ」とか言ってたら、
どんな変化でもよくなるじゃないか。
「ちがうよ」→「ちごーよ」→「ちげーよ」でも「ちがうよ」→「ちがーよ」→「ちげーよ」でも説得力に差はない
等しく説得力がない
なぜ漫画の上で「ちげーよ」と発音されたのか、あるいはそこは漫画家の気まぐれとしても
なぜこんなに自然に受け入れられ広まったのかの説明が難しいだろ。漫画説だと
349 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 20:36:55 0
「ちげぇねぇ」から連想されてできたんじゃないの?
「違い」が形容詞である頭の持ち主は「違っている」という意味の表現をしたい時
他の形容詞の動詞化から類推し、違い→違む、との形で動詞化し、
「違んでいる」のように言うことになるのかな?
「ちげえよ」っていうのも書き言葉じゃないの?現実にそんな言葉喋ってるのは聞いたことがないよ。
俺聞いたことあるよ
俺の周りでは結構言ってる奴いるし俺自身もたまに言うよ
ちなみに周りはほぼ首都圏方言喋ってるよ@仙台の大学
「ちげえよ」を実際に言ったことも聞いたこともない人が起源をあれこれ考えても、
使ってる話者自身の内省意識に比べればやっぱり説得力がないだろ。
話者自身にどういう語源意識があるかってのは重要だぞ。
そんなことを言い始めたら
文字でしか知らない外国語・古語・文献のみ残る古代語等
について論じることはできなくなる
現場主義は大切だが必要要件ではないな
357 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/17(月) 09:33:31 0
まあ必要要件ではないんだが、
実際に聞いたり話したりしてる話者が、
「「ちげーよ」は「ちけーよ」「なげーよ」「すげーよ」などの類推から出来た言葉で、
「ちがかった」「ちがくて」「ちがければ」とあるように形容詞だ」
と感じているのに、
その語を見たことも聞いたこともない人が、
「俺はそんな語聞いたことないし作り物っぽいから漫画起源じゃね?」
とか、
「「ちぎゃうよ」を経て出来た言葉じゃね?」
と言っても説得力は落ちるだろう。
日本語を全く知らない外人が、
「日本語の「namae」って英語の「name」に似てね?同語源じゃね?」
と感じるのと、日本人が
「いやいや「名前」は「名」と「前」の複合語でしょwww「名」だけで名前の意味あるしwww」
と思うのとどっちが説得力あるか、ってことだな。
もちろん話者の語源意識が間違っている場合もあるが、少なくともこの場合、
完全な想像で言ってる外野の奴よりは、活用や他の言い方も合わせて考えてる
話者側のほうが説得力があるだろう。
・ちがう
・ちげぇ
・ちがってる
・ちがく(っ)て、ちがくない
・ちがかった
あたりはあるが、「ちがむ」はないと思うな。
ちなみに関西の若者言葉だと
・ちゃう
・ちがってる、ちゃうかってる(本来は「ちごてる」)
・ちゃうくて、ちゃうくない(本来は「ちごて、ちゃうことあらへん」)
・ちゃうかった(本来は「ちごた」)
359 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/17(月) 10:01:42 0
「ちげー(「違い」の形容詞化)」と言ってる人は、
間違った言葉の使い方と分かっているけど(出始めのころのら抜き言葉のように)
そういう言い方の方が自分の意が伝わりそうだからとして言ってるのか
それとも国語に無知ゆえ間違いとも気付かず人に流されてそんな言い方をするようになったのか。
自覚してるのか単なる馬鹿なのかの違い。
どの道、ら抜き言葉と違ってわざわざ「ちげー」と言わなければならない必要性は皆無なので、
ちげーと言わなければ意を尽くせないなら一般に認められている言葉の許す範囲で
言葉を総動員して意を尽くせる言い方をすべきであり、
それがその人間の国語力(知力)が問われるところである。
安易に妙な言葉を作ってそれに任せてしまうようなのは国語破壊である。
さすがに「ちげぇ」が正しい言葉だと思ってる奴はいないだろ常考…
いきがって使ってるだけだと思うな。(仲間内とか家庭内とかは別として)社会人になったら自然と「違う」になる。
361 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/17(月) 14:31:14 O
「ちげー」は「すげー」「やべー」「なげー」と同じように砕けた言葉という意識はあるから、
さすがに公的な場で使う奴はめったにいないだろう。
しかし「ちがい」(アクセント低高低)という形容詞が普通には使われていないから、
他の「なげー」「すげー」などとは単純に一緒にできないことは
気付いていない奴も多いかもな。
言葉遊びのつもりで変則的だと分かって使っている奴もいるだろうが。
「きめー」を使うのと似た心理じゃないかな。
なんか変な響きだと思いながらも、それを面白がって使っている。
すごい→すげー
きもい→きめー
おそい→おせー
っていうけど
oi→e:
は普通の変化なのかな。
すると
黒い→くれー
遠い→とえーい、てーい
になるのだろうか?
363 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/17(月) 15:10:50 0
うめうめを連発しながら飯食うタレントはほんまにむかつく
364 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/17(月) 15:36:20 O
oiがeeになるのは江戸時代の江戸語にもある規則的変化だな。
江戸語では、ai、ae、ei、oiがee、uiがiiになる変化がよく起こった。
だから黒い、暗いはどちらも「くれー」になる。
ただし「黒い」のアクセントは「低高低」、「暗い」は「低高高」なので、
アクセントの差が保存され一応区別はできる。
ただ、「遠い」は「とえー」にはならないな。
これは「とおい」ではなく「とーい」だという意識が強いからだろう。
そしてそれは、アクセントが「低高高」だからだろう。
「低高低」だったら「とえー」になっただろう。
「多い」が「おえー」にならないのも、「高低低」のため「おーい」という意識だからだろう。
「青い」は「低高低」だが「あえー」にはならない。
これは「青」という部分の独立性が高いため、
「あお+い」という意識だからだろう。
遠い→とえー、てー
では、いかにも唐突感があるので
とえーい、てーい
ならありうるかもと。
366 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/18(火) 01:32:35 0
「おい姐さん、コーシーくんな」
「あいよ。で、何コーシーがいいんだい?」
「そうだな・・・おっ、あれがいいや。キャラメルマキアートってえのをくんな」
「あれ、甘えけどいいのかい?」
「うっせえな!御託並べてねえで早く持ってきなってえんだ!!」
「なんだねえ、兄さん。おまいさんの男っぷりがいいもんだからさ、あん甘えので
いいのかねって思っただけさ」
てーやまの金さん
>>364 なるとしたら、
「多い(おお・い)」は「多えー(おお・えー)」
かな。
「青い(あおい)」「あえー」なら使えそうだw
同様に、
>>365 「遠い(とお・い)」も「遠えー(とお・えー)」なら使えそうだw
ていうか、
単に、「がい」が「げー」になり易い
→【使い易い・口にし易い・がさつな感じをアピールできる】からってだけじゃない?
他:
「格好いい」→「かっこいい」→「かっこええ」→「かっけー」
(「いい」→「ええ」→「えー」)
371 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/20(日) 20:47:01 0
なんで「かっこいい」→「かっきー」と言う変化は起きないんだろうね?
372 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/20(日) 22:31:17 0
>>371 「的を射る」を「的を得る」というのと同じ。
関東の土人は「あ、え、お」の3母音しか発音できない。
「い」の口を作るのが面倒なんじゃね?
374 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/20(日) 23:31:41 0
>>364 中国や九州では実際に「といー」「おいー」って言うよ。
岡山は
とえー、あえー って言うしな
376 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/22(火) 02:11:25 0
キモイの是非は置いておいて、それが「キメー」という文字列に変化するのが不思議。
もっとも、実際に発音されることはなく、ただの文字列だけども。
今の若者は実際に「きめえ」って言ってるが
378 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/22(火) 03:12:20 0
記名
379 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/22(火) 21:33:15 0
>>371 「かっこいい」→「かっけー」で使われてるよ。
380 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
脚気