98 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
○一応、そうしておきます。
×いちよう、そうしておきます。
一応(いちおう)を用いるべき文章中で「いちよう」とか書く人って何なんでしょうね?
話し言葉で訛って覚えて、「いちよう」とか書いてるんですかね?
「あれ? ”いちよう”って打っても”一応”に変換されないぞ?」とか思ってるんですかね?
話なら「いちおー」「いちょう」「いちよー」だろうが、聞く人はいちいち『「いちおう」だね?』とか
訂正してくれないけど、漢字をきちんと覚えずに、話し言葉だけで覚えてる人って恥ずかしーい!
思わぬところで赤っ恥かきますよ?
こういう人って、「あれ? ”ふいんき”って打っても”雰囲気”に変換されないぞ?」とか思ってるんですかね?
【一応<いちおう>】 (完全とはいえないが) ひととおり。 ひとわたり。ひとまず。一度。一回。
一様<いちよう> 多くのものがみな同じであるようす。同様。多様。
一葉<いちよう> 葉っぱが一枚。 樋口一葉=女流作家