謎の広辞苑人物｢ななちん｣

『広辞苑』第五版で｢ちん｣を引くと、こんな項目がある。

ちん〔接尾〕人名や人を表す名詞に付けて親しみや軽い侮蔑を表す語。｢なな−｣｢でぶ−｣｢しぶ−｣

｢ななちん｣っていったい、だれよ？

ぼくちんしらない。
ぼくちんがもってる第４版にはないよ。

（勝又）亜衣子ちんはしぶとくＣＤ出してるけど
（神山）さやかちんはどこ逝ったの？

広辞苑って、今でも権威なの？

>>4
広辞苑権威は俺も疑問だが、他の候補を挙げてくれれば助かる。

>>1
よく見つけたな。

↓これの、第8のキャラクターじゃないの？
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/nana/character.html

『広辞苑の謎』という本があるそうな。↓
http://www.kobunsha.com/book/HTML/gak_97318_3.html
まだ読んでないから内容は云々できないけど、権威にもの申すという姿勢はとりあえず買いたい。

「なな」って名前の女の子に、「ななちん」とかいうじゃん。
「有香」って子に女同士だったら、「ゆかちん」とかあだ名つけることあるよ。

>>8
某新迷解ならまだわかる気がするが、堅いイメージのある広辞苑がこの例をあげていることにおもしろみがあると思う。

おや、「ちゃん」の項は「和子ちゃん」か。これもだれよ？

　ちゃん
　　　接尾　
　　(サンの転) 人を表す名詞に付けて、親しみを表す呼び方。「和子―」「おにい―」

>>7　『広辞苑の嘘』じゃんか。

>>10
ｽﾏｿ -_-;

柳瀬尚紀『広辞苑を読む』（文春新書）に
「ななちん」についての言及があるよ。
この本、『新解さん』の広辞苑バージョンっぽいところがあるので、
結構面白かった。

>>1
>>12
見ている人は見ているもんだ。

『日本国語大辞典』にも笑える記述はあるんかな。あんまりなさそうだが…

20年ぐらい前、金田一春彦監修の某国語辞典が不適切な表現を理由に回収騒ぎを起こしたことがあったよね。
その辞書でたとえば「おばあさん」を引くと「年をとって物の役に立たなくなった女性」といった解説文が
堂々と並んでいて、全篇その調子。ほかにもいろいろな問題表現があって、一時期「ビックリハウス」だか
「ＶＯＷ」だかで取り上げられて波紋を呼んでいたはずだ。あの辞典の題名は何だったか…

そうそう、たしか「軟派」の項目には「美貌をもって婦女子をたぶらかす不良分子」とかなんとかいう
解説が並んでいたように思う。「悪魔の辞典」でもないのに、執筆者は一体なにを考えていたんだか。

なな=岡田奈々？
和子=吉行和子？
どんな趣味やねん。＞執筆者

>14 >15
激しく藁た。もっと例を出してちょんまげ！！（古っ

>>15
三省堂国語辞典
「監修」（名・他サ）
自分が責任を持つことにして、ほかの人に編集や著述をさせること。

もいらは、これが好きだなあ。
記述主義（言語の現状追認）と言う意味では、間違いではないし、
最高の皮肉だ。

>>18
面白い！悪魔の辭典だ！

チンはちゃんから、タンはさんからきていると思っていたけど、
間違いでしょうか？

ちゃん　だって　さん　から来ているのではないのか。

>>22
>もいらは、これが好きだなあ。

もいら←気に入った。他の板で使わせてもらう。

「俺」→「漏れ」
を
「おいら」→「もいら」
と応用したわけですね

「おいら」も「俺」からでてきたんだっけ？

>>21.22.23
うぬぬ。変な方でもりあがってますな。
もいら、は、モスラの変換でもあります。

しかし、現在の辞書監修者に、「たん」や「もいら」を
採用する度量はあるのだろうか・・・・
まさに、責任が問われるのであった。

なんか、気に入ったので、
しばらくこのコテハンで出没することにしました。
誉められるとよわいのよん。（ほめてないか・・・）

こんな一発ネタでスレ立てずに、
たほいやスレにしとけばよかったのに。

>>25
おいおい…　それはやりすぎ。
馬鹿まるだしじゃないか。恥ずかしい。

>>25
HNにしたら、自分のこと「ユミねえ、〜」っていう女みたいだぞ

>>1の文中の引用部分が、

｢ななー｣｢でぶー｣｢しぶー｣

に見えた。MAXの楽屋かなんかか？

しかし、でぶちん　って…ｗ

『広辞苑』にも載ってます！　正しい日本語の決定版！

　　　で　　　ぶ　　　ち　　　ん

>>27.28
うん、もうやめる。もいらは、やっぱり、恥ずかしいす。

sage

（＾＾）