133 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/09/22(木) 09:56:30
京都弁なんて言葉はない。正しくは京言葉。
134 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/09/22(木) 09:57:40
そんなの知らないよー〜ん
135 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/01(土) 00:47:25
今の日本語の、何%ぐらいが京言葉由来ですか?
136 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/22(火) 23:05:06
おかあはんがいてへんと、わて、何にも分からへん!
137 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/23(水) 01:46:10
>>136 それは大阪弁。
京都言葉だと、「おかあさんいたあらへんさかい、うち、何もわからしません」
あぼーん
139 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/25(金) 06:49:40
神戸・阪神間も摂津の国の一部だったので古代から畿内だったことをお忘れなく。
観光資源は何もないが(近代風資源はある)。
あと神戸には奈良と鎌倉に次ぐ兵庫の大仏という名所があるが、神戸人にも
あまり知られていない隠れた名所である。
140 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/27(月) 10:43:51
以前から京都弁が好きだったので、高三国語の自由研究で”京ことば”を
勉強しようと思います。
そこで、お薦めの本とかWEBサイトとか教えていただけませんか?
まずは、この本で基本的なことを把握するといいよ、とかとっかかりとして
何がいいか?です。
141 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/27(月) 16:29:27
関西弁の英語本があるな
142 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/29(月) 16:01:07
これから試合なんだし、舞ちゃんおちついてよ。玲奈ちゃんなら大丈夫だから
を京言葉にするとどんな感じ?
大阪「おかあはんがいてへんと、わて、何にも分からへん」
京都「おかあさんいたあらへんさかい、うち、何もわからしません」
えっ、全然ちがうんじゃ〜ねーか? 京都のほうが上品???
144 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/01(土) 00:08:34
>>142 これから試合なんやし、舞ちゃんおちつきよしや。玲奈ちゃんやったらどうもあらへんしな。
??京都かて
「おかあはん」とか「おかん」言うし。
「いたあらへん」???
「いたはらへん」か「いてへん」は使うけど。
「わからしません」→「わからしまへん」ちゃうの?
146 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/01(土) 13:46:49
147 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/01(土) 13:52:47
恥ずかしおす
は縄手以外ではきいたことないなぁ。
あぼーん
149 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/11(土) 04:48:12
s
a
あぼーん
154 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/21(月) 20:51:01 0
1000年前の京都方言と比較して、現在のどの方言が最も近いだろうか。
アクセントで言えば、京阪式の最古形を残しているのは四国の一部だ。
現在の京都弁は二次変化・単純化を起こして古形から結構離れてしまっている。
語法はどうだろう?語彙は?
京都の人は、高校古文有利かも。
言葉以外でも、地名とか道具とか(普段使ってないだろうけど)。
156 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/02/09(月) 13:14:38 0
関西でつかう「よう〜しーひん」とかは古文で教わるような言い回しだと東京の人に言われて気づいた
現在一般的な京都弁と芸者さんたちが使うような京ことばは別物だと強く主張したい.
京都でも一般の人たちの言葉と商家の人たちでは言葉がかなり違う
157 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/02/09(月) 16:46:49 0
「ひん」はおかしい、「へん」の訛りやろ。
「ひんひん」なんて馬みたいな語尾の分布はどこら辺や。
大阪だけと違うのか。大和山城ではどうや。
伊勢ではいわんぞ。
158 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/02/10(火) 00:13:07 0
>>156 文語の「え書かず」みたいな形の不可能表現のことだろうけど、
京都などの「ヨー書カヘン」のような形よりは
西日本各地の「ヨー書カン」、四国などの一部にある「エー書カン」のような形のほうが
文語に近いだろう。
159 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/02/17(火) 03:18:09 O
「書かへん」みたいな否定があったり、「見い」みたいな命令形があったり、
「もろて」のように音便形が短くなっていたりするのは文語から遠い。
文語は書き言葉、口語は話言葉
両者は違っていて当然。
161 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/02/17(火) 23:17:09 0
そんなこのスレの意義を全否定するようなことを言われても
162 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/02/18(水) 19:22:17 0
「書かへん」や「書けへん」よりは「書かん」のほうが文語に近い
「見い」「起きい」「食べい」よりは「見よ」「起きよ」「食べよ」のほうが文語に近い
「もろて」よりは「もろうて」のほうが文語に近い
「ながなる」「なごなる」よりは「なごうなる」のほうが文語に近い
163 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/02/19(木) 22:47:04 0
近畿中央部は色々と特殊な変化をしている。
四国のどこかか近畿の辺境あたりのほうが文語に近いのではないか。
>>160 寧ろ、現代語口語日本語方言と中期文語日本語を比べてどうするって話なww
言語学的にはまあ無意味なスレであることには間違いない。
165 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/02/20(金) 13:30:30 0
いや、中期文語日本語は平安時代の京都の口語にかなり近いということを考えれば、
それに現代口語の中で最も近いのは本当に京都方言かというのを考えるのは
あながち無意味ではあるまい。
166 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/01(水) 23:04:35 0
>>163 近世上方語の特徴が岡山や徳島などによく残っていることは確か。
でも遡れるのはそこまで。
平安時代の文語に一番近いのがどこの方言かと言えば、明らかに東京方言だ。
それも伝統的な山手方言より今の首都圏方言の方が文語に近いだろう。
168 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/03(金) 20:58:05 0
そんなに首都圏方言が文語に近いか?いまいち納得できないんだが。
例えばどういう点が文語に近い?
169 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/05(日) 22:20:38 O
なんで山手方言より首都圏方言のほうが文語に近いの?
そんな先祖返りみたいなことが起こるの?
170 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/05(日) 22:21:48 0
根拠もなく言ってみただけだろたぶん。
>>167-169 いわゆる文語的表現が口語に侵入しているという点。それだけ。
強いて言えば「まい」の活用もそうかな。
たったそれだけでも文語に一番近い方言と呼ばれる資格がある。
173 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/06(月) 03:34:52 0
否定意思の「行くまい」とかのこと?
口語ではほとんど使わないと思うが
174 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/06(月) 05:13:10 O
動詞活用だけで言えば豊日方言が一番文語に近い
ラ変がないのと四段が五段になってるの、終止形が連体形に吸収されてるの以外は全部文語と同じ
175 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/08(水) 19:08:40 0
「見ない」が「見らん」となっている地域がある。
176 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/09(木) 01:44:01 O
首都圏方言に侵入している文語的表現とやらを詳しく
177 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/19(日) 15:52:11 0
ここでの文語体とは「和文体」なのか?「普通文」などなのか?
178 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/24(金) 02:48:29 0
文語の断定「なり」に近い断定を使う方言はないな。
「なり」は「にあり」由来だが、現代の方言の断定の助詞は皆「にてあり」由来だ。
「にてあり」から「である」が生まれ、その「である」から「であ」を経て「だ」が生まれ、
また「であ」から「ぢゃ」「じゃ」「や」が生まれた。
また鹿児島は「である」から「ぢゃる」を経て「ぢゃっ」「じゃっ」となった。
179 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/04/25(土) 04:26:01 O
文語体のアクセント(?)には田辺市と観音寺市が同じぐらい近いと思う。高知市もほぼ同じぐらい近い。
>>178 「むかーしむかし、或る所におじいさんとおばあさんが居ったそうな」
の「な」は「なり」に由来してたりする。
首都圏方言w
むしろ、一番変化してる地域の一つじゃないの