1 :
名無しさん@1周年:
十派、十羽は「じっぱ」でも「じゅっぱ」でも変換可能なのに、
十把は「じっぱ」じゃないとだめ。
どうして?
2 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/23 23:24
何回でも同じレス書くけど、
「十手」は「じって」、
「十中八九」は「じっちゅうはっく」なの!
決まった言葉だから!
単に、数字に単位のついたものとは違うでしょ?
3 :
名無しさん@1周年:01/10/23 23:34
「じゅっちゅうはっく」で変換できたよ
4 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/24 00:15
「十」の読み方は、大昔から辿ると
「じっぷ」→「じふ」→「じゅう」
と変化している訳で、
「じっぱ」などは、古い読み方が残っているもの。
これを「じゅっぱ」などと読んでしまうのは、
大昔の読み方と現代の読み方を混ぜてしまった変なモノなのです。
5 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/24 00:21
6 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/24 04:47
以前は、辞書にどう書いてあるかがひとつの規範だった(今でもそうだ)が
今日では、このスレのように、IMEで変換できるかどうかが基準になってしまう
ことがある。
「じ・ぢ」や「おお・おう」の書き分けも、多くの人がかな漢字変換に触れる
ようになって、あらためて問題にされている側面もある。
7 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/24 14:10
>>6 増えてきた馬鹿のために便宜を図っただけなんだよなァ<IME
それで変換できるからって「正しい読みだ!」なんて言えないよなァ
靴に足を合わせる発想なわけですね
9 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/24 21:55
IMEには、間違いを自動的に修正するオートコレクトとか
ゆらぎ対応とか、そういう機能が大抵ついている筈だよ。
でも、どれが正しいか判らなくなるのも困ったもんだ。
10 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/25 01:00
鳥を10羽、まとめて唐揚げにするの!
12 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/25 08:01
13 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/25 08:18
>>8 ジュースに果物を合わせるとか、
テレビに番組を合わせるとか言ってもいいわけだよね。
14 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/25 14:23
>>13 そんな成句ないよ。勝手に作ってもダメなんです。
>>8は成句だからいいんだよ。
15 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/25 22:11
16 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/26 00:10
納豆→ナフトウ→ナットウ
十把→ジフパ →ジッパ
ということです。
「納豆」を「ノットウ」とは書きませんよね。
ネタニマジレス、キニシナイ!
17 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/26 00:26
でも、最近、「早急」は
ほとんどの人が「そうきゅう」って言うよ!
18 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/26 00:27
19 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/26 23:11
>>16 >納豆→ナフトウ→ナットウ
>十把→ジフパ →ジッパ
それじゃ時代を逆行してるよ。反対だって。
>>19 ごめん、そういうことじゃなく…
「納」は「ノウ」だけど旧仮名なら「ナフ」だろ。
だから、促音便になったときには「ナッ」になる。
同様に、「十」は「ジュウ」だけど旧仮名なら「ジフ」で、
促音便化したときは「ジッ」になるんだって話。
21 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/27 01:49
>>20 これは、いわゆる促音便化ではなくて入声です。
もともと昔中国から漢字の音が入って来た時、
「納豆」なら「ナッ(プ)トウ」という入声の音だったのが、
この熟語の場合はそのまま「ナットウ」という音で残っているんですが、
「納」という一文字の場合は
「ナップ」→「ナフ」→「ノウ」と、これは時代と共に変化しているんです。
「ナフトウ」が促音便化して「ナットウ」に変化した訳じゃないんですよ。
>>21 一(イチ)・十(ジフ)も入声(にっしょう)なんですね。成程。
23 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/27 02:09
>>20 ちなみに促音便化というのは、
「買ひて」→「買って」
みたいなの。
やまとことばで、動詞の語尾が変化するやつです。
24 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/27 02:31
>>23 「やまとことばで」ということは、
「がく+こう(学校)」→「がっこう」は、音便ではないのですか?
25 :
名無し象は鼻がウナギだ!:02/03/23 20:34
age
26 :
名無し象は鼻がウナギだ!:02/05/08 21:43
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27 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
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