フェミのバカさが、可哀相・・・

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続き

なんか、女性が働く意志を持たないのが悪いとか、男性が女性を働かせないとか、
ついお互い非難してしまいますが、社会の意識自体が変わればそういうことも全て含めて、
変わっていくような気がします。
女性も男性もほぼ半数ずつ存在するのに、国会議員や会社の重役に女性が少ないのはおかしいと
いう意見もありますが、それは今までの社会の中で女性にそんな重要な仕事は任せられないという風潮
があったからで、女性もまた、「私はどうせ女だから」と思ってしまうように育てられてしまっていた
部分もあります。社会自体が変わればアファーマティブアクションなんて必要
ないはずです。その社会を変えていくために、フェミニズムがあり、社会のどこをどう変えて
行けば社会の意識自体が変わるかを提案していくのもフェミニストのひとつの仕事では
ないですか。だから、時に「フェミニストは何でも社会のせいにしてる」という批判を
聞きますが、それは社会学という学問の性質上仕方のない部分もあるし、まず社会のどこが
問題なのかを明らかにするという意味もあると思います。
ここでみなさんの意見を読んでいたら、みんな基本的には同じことを理想としているように
思えるのです。つまり社会が真の平等へと変化すること。でも言い方の違いや
細かいところですれ違っていることで議論になってるだけのようにも思えます。
私の勘違いですか?