性に関する幻想

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175フェミヘイター ◆fGbSQq9s
>146@お造りさん

>どこが似ているのか良くわからんです・・・何でですか?

困った(^^;
私見ですが、真摯に「宇宙の真理」を考察すると
「森羅万象一切の因縁を司る法則」(=神)が存在するはずだと思えるようになります。
充分に理性的な人物であれば、そう思うはずです(^-^;

そう言う人物であれば、頭が良いので(^-^;
病気や怪我の治療法とか、効率の良い食料調達法とか人身掌握術を知っています。

 当然、周囲の住民からの人望も厚くなります。
他所の部族から、攻撃された場合など、指揮官として頼られるわけです。

 イクサに勝利すると、カリスマ性が高まるのは当然ですね。
んで、勝利すると、敵方の有能な人物を味方につけるか粛清するわけですが
この際に「神」を正確に理解しているか否かが「粛清が否か」の決め手になります。
村(組織)組織が肥大化すると、言語の異なる部族を統べる必要が出てきます。

有能な人材が揃わなくても、組織を維持するためには
無能な人材を騙し騙し使わなければなりません。
ここらへんから「神」の解釈に狂いが生じてきます。

以上が「神(=森羅万象一切の因縁を司る法則)」が「人格神」に変化した理由です。
イスラム教の神もユダヤ教の神もバラモン教の神も
元は「神(=森羅万象一切の因縁を司る法則)」だったはずだと
愚考している次第であります。