家事ハラについて議論するスレ

ヘーベルハウスの調査に端を発した「家事ハラ」について議論するスレです。

妻の家事ハラ白書 | ヘーベルハウス - 旭化成
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/kajihara/index.html/

主な論点は
・夫が家事を「手伝う」という表現
・フェミニスト竹信三恵子による定義と抗議内容
・家庭内外労働の再分配
など

以下、参考記事

「妻からの家事ハラ」に女性たち+まともな男性が怒る理由。このままだと“逆マーケティング”に
http://bylines.news.yahoo.co.jp/jiburenge/20140727-00037723/

"家事ハラ"の前に考えたい、共働き夫婦の「家事負担」理想と現実
http://news.mynavi.jp/news/2014/07/23/416/

#家事ハラ
https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%B6%E4%BA%8B%E3%83%8F%E3%83%A9

このスレは依頼によりたてられました
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/gender/1392960037/34

旭化成、三菱電機、ライオン…“家事ハラ”アンケートに騙されるな

住宅メーカー・旭化成ホームズが行った家事に関するインターネットアンケートが、いま波紋を呼んでいる。

　この調査は全国の子育て中の共働き夫婦（30〜40代）1371人を対象に行われたものだが、その結果、
家事を「手伝う」と答えた夫は93.4％に上ったという。さすが家父長制度の古い世代や団塊世代とは違い、
この世代の男性はかなりの割合で家事を分担しているんだな。
……と思いきや、その後、このアンケートは大きな議論となっていく。というのも、家事を手伝う夫のうち実に7割が
「家事のやり方が違う」「お皿にお汚れが残っている」「やり方が雑、下手」などと妻に罵倒された経験があるという結果が同時に公表されたからだ。

　家事を手伝う夫に対しての妻がダメ出し──。これが世の中の男性たちをいたく刺激したようで、「これは夫に対するパワハラ、家事ハラスメントだ！」
として、“家事ハラ”なる言葉が大きくクローズアップされたのだ。このキャッチーな話題にメディアが飛びつかないわけがなく、
『グッド！モーニング』（テレビ朝日系）や『ノンストップ！』（フジテレビ系）、『いっぷく！』（TBS系）、『ミヤネ屋』（読売テレビ系）などの
情報番組はこぞって“家事ハラ”を紹介。「せっかく家事を手伝っているのに妻に罵られる可哀想な夫」を取り上げていく。

http://biz-journal.jp/2014/08/post_5763.html

フェミニストは「共働き」って言葉が大好きだよな

別に同じ額稼いでるわけでも、同じ時間働いてるわけでもないのに
なぜか「共働きだから」分担しろと迫る

小島慶子　「家事ハラ男」のとんでもない勘違い | 小島慶子のDUALな本音 | 日経DUAL
ttp://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=3205

妻は“セックスできるママ”じゃないよ

家事は、人が生きるために必要な労働だ。自分で自分の世話が出来ないのは赤ん坊と同じこと。
家事、全く出来ませーん！ 育児、かみさんに任せっきりでーす！ って平気で言う男がいるけど
「ぼく、ママがいないと生きて行けないんでちゅ」って言っているようなものだ。

一緒に寝てくれて、世話までしてくれる女を手に入れる。それが彼らの結婚だったのだろう。
つまり、セックスできるママを確保したわけだ。実際に子どもが産まれると、当然のように
自分も子どもの座に収まる。

彼らにとって「ママ」とは、家族みんなの世話係のこと。
だから妻が子どもを産むと「僕のこともよろしくね」と嬉々として妻を「ママ」と呼び始めるのだ。

結婚したら「私の生活費もよろしくね」って、寄生し始めるようなのに
言う権利は無いわな。

「妻の家事ハラ」炎上から見えた少数者の言葉を無力化する「装置」 竹信三恵子
ttp://wan.or.jp/reading/?p=14247

「妻の家事ハラ」をうたった旭化成ホームズの広告がネット上で炎上した。

実は「家事ハラ」は、昨年秋、私が出版した
『家事労働ハラスメント〜生きづらさの根にあるもの』（岩波新書）での造語だ。

ここでは、
「家事労働ハラスメント（家事ハラ）＝家事労働を蔑視・軽視・排除する社会システムによる嫌がらせ」
と定義し、こうした蔑視によって、家事労働の担い手とされる女性が、貧困や生きづらさへと
追い込まれていくことを伝えようとした。

ところが「妻の家事ハラ」広告では、それが、「家事をやらされる男性のつらさ」
を指す言葉に転化させられてしまった。
そこに見えてくるのは、少数派の言葉を無力化する「社会の装置」の存在だ。

さて、女は男に収入＆生活の安定を求めているというのは本音だろうが、
家事までEvenにしようといったとき、一体夫に対して何を差し出せるのだろうね。


つか、もはや家事能力に関しては男性の方が上だったりしてね。

>>8
差し出してる(つもり)なのが、「共働き」なんじゃないかな
女性が“働いてやってる”って意識、しかも量は自由

で、問題なのが、
「一般的には妻の方が家事時間が長いからクオリティに好き放題文句を言ってもいい」
とするなら当然
「一般的には夫の方が所得と労働時間が長いから妻の稼ぎに文句を言っていい」
となるはずなんだけど、まぁそんなのモラハラというに決まってるわな。

そしてこの話を女性相手に進めると、どうせ「男社会がー」と“産んでやってる”が
加わってくる。

結局、「妻は好きにダメ出ししてOK、夫は何を言ってもダメ」っていう
家庭の構図を作りたいんだろうさ。

嫁の旦那への態度は、将来のの姑の嫁へ態度そのまんまだわな

そりゃ、嫁姑問題なくならんわ

>>5
余りにも内容がただの中傷なせいか、さすがに男性の反論がいくつか載っている。

しかしそれに対するレスがひどい。

>覚えていらっしゃいますでしょうか？
>以前は、女性には投票権も無く、職業を持つことが出来なかった時代を。
>求めて変えていったのは、その勇気を持った人。その時の社会の誹りを、
>正しくはないと、行動で示して行った人達です。

・・・これが税金山盛りで支援してもらってる立場の人間の言い分なんだから恐れ入る。
つかこの、「男だからがもらえてねーってことは、男の努力がたらねーからなんだよ、
だからおめーらにはやんねー！」思考はなんなんだ？

平等を求めてる人間が法による支援の差をこんな風に捉えてるなら、その時点で
平等を求めてるってのが嘘じゃないか。
価値観が変わらない原因そのものを体現しているかのようだ。

みーごん@megonn4chibi115
ttps://twitter.com/megonn4chibi115/status/503043098134327296

>そもそも家事ハラだって女性よりか男性がやってきたことだと思うがね。
>「自分の家の味つけにしろ」だの「しわの無い服を着て行きたい」だの注文？文句？付けてることを
>「奥さんを教育したってる」と勘違いしてる中高年のなんと多いことか。

で、どうしたのかってのが完全に抜けているツイート。
その夫の注文が良くないならば、今回の家事ハラ騒動での妻の注文も良くない。
今回の家事ハラ騒動での妻の注文はOKならば、その夫の注文もOK。

だがはっきりしない所を見ると、どうせ「夫はダメだが妻はOK」なんだろうな。

結婚前の男性の家事能力が高くなればなるほど、結婚後は
「嫁姑状態」になるんだよな。
家事なんて実に人それぞれ、やり方もまちまちで、他の家のやり方
というのは、どうしてもストレスになる。

昔は夫がそれこそ「手伝い」する程度だったから、家事面の衝突は
嫁姑だけだったけど、フェミの熱心な活動のおかげで、夫婦間にも
家事面の衝突が起きるようになっていくわな。
いつまでも女が家事やりかたについて主導権を持っていられると
思っていうのは”時代遅れの妄想”

で、ご自慢の家事も夫以下、収入も夫以下という状態で、一体
”（自分のためではなく）夫だけのため”に何が提供できるのだろうね。

>>13
「女性は家事ができて、男性は出来ない」ってのはもう女性のアイデンティティなんだろうね

しかも、姑との同居がほぼなくなったいまでは、仕事のように第三者による目も無い

だから、「男性の家事はなにがなんでも必ず間違っており、女性は常に正しい」
って結論をもって会話をお行おうとする

その結果が見事に表れたのが家事ハラ騒動だわな

ネット上の意見はすっかり

男性＝家事が（全員）できない＝女性は何を言っても問題ない

に集約したな