処女の外国人女性と結婚する方法を考察する Part14
著書『国際離婚』( 集英社刊 )には、
日本人女にとっての結婚生活の常識が、
日本を一歩外に出たら全く通用しないという現実が報告されている。
・米人夫と離婚した女が、離婚訴訟で「無職(=専業主婦)」を理由に、子供の親権を取ることを許されなかった。
・米人夫と結婚し、専業主婦になることを目論んでいた女が、夫に「働け」と言われて甘い夢はあっさりと破れた。夫はいつまでも働こうとしない女に苛立ちを見せている。
・ぐうらた主婦生活を満喫していた女が、英人夫に三行半を突き突けられた。女は働く意欲もなく、専業主婦生活にしがみつづけようとする。
更に夫の生命保険の死亡時保険金が少ないことに文句をつけ、多額の保険金をかけるよう要求した。
この「お前の命を担保にして私に一生ラクさせろ」という日本でしか通用しない「日本女の常識」を露呈したことが決定打になり、夫に「日本へ帰れ!」と言われる始末。
・一向に働こうとしない女が、北欧夫に愛想を尽かされた。自分は働きもしないくせに、夫に「稼いだ金を全部私によこせ、私に家計を管理させろ」などと、これまた日本でしか通用しないバカ丸出しな要求したところ、夫に一蹴された。
などなど。
日本の女が、いかに「女子供」として過保護にされているか良く分かる。