結婚したがらない男性が増えている Part512

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476直言僧正 ◆mvzvB9oVAo
>>472
この人が上から目線なのは、逆説的に
「誇れる物がないから、もてない(と思われる)男性を見下すことでしかプライドが保てない」から。

セックス、恋愛、結婚は、「貧者や弱者」の「承認欲求解消手段」なんだよ。
特に女性がこれにこだわるのは、彼女たちが「弱く無価値で生産能力も低い」から
唯一男女の立場が逆転しうる「SEX・恋愛・結婚」を持ち出すしかない。

また女性の内心には、非常に強い男性に「対する劣等コンプレックスがあり、この人もそれにとらわれている。
この男性に対する劣等コンプレックスがあるからこそ、「おじさん」という成熟した雄を演じて、
非婚という(彼女が考える未成熟な)男にものをいおうとする。
爆発するときは、男性性の不完全さ(童貞や短小とかもてないとか)という言葉で、おとしめる。
どちらも「成熟して完成した男」を無意識に肯定しているからこそ出る罵倒や演技だ。

ただ女性の考える成熟した男とは「性的な部分に強く偏重している」わけで、
たとえば宝塚の男役とかレズビアンの男役、そして「おじさん」にも見えるように、
一般男性の考える成熟した男と比べ、遂行能力や自制能力、論理構築能力、客観視能力、自省能力といった
一般男性が重視する面が女性の考える成熟した男からはかけている。

ゆえに、女性の考える成熟した男は、我々から見ると女との性的関係しか頭にない
「キョロ充」や「女々しい男」「ただの男らしくないオッサン」にしかならない。

いずれにせよ、弱くて無力な存在だからこそ、日常的に無力感や希望の乏しさ、不安にさいなまされているわけで
それゆえ「女であること」にすがり、「女だから普通程度の男には優越していて」、さらに2ちゃんねるには無職や引きこもりしかいると
思わない限り、心理的安定が保てない。
そうなったのは、思春期の大事な時期に、「女」であることに頼りすぎたため、中年以降の「加齢」による階層没落を防ぐ、または回避するか
受け入れることができないためである。
これはスクールカーストで中位以上であったことに頼りすぎて、社会人での階層没落を認められず、武勇伝を語る類と同じことでである。