●●● 選択的夫婦別姓制度に賛成しろ!Part4様
ま、其れは其れとして。
相変わらず、夫婦別姓制度のメリットを提示出来ぬ夫婦別姓推進派は哀れですな。
連中は、何の利点も無い粗悪な商品を売ろうとするセールスマンの様な状態である。
客を騙す以外には、売る事が出来ぬw
名前を変えたくないのであれば、通称使用や事実婚で良かろうに。
先ず第一に、制度変更時の立法・行政手続き及び、担当職員の教育・システム更新・手続き用紙の刷新等、多額の税が浪費される。
即ち、デメリット。
第二に、結婚前に「世帯よりも自己のエゴを優先する醜悪な精神」を露呈させる者が現れ、結婚率が下がる。
結婚率の低下は貧困家庭の増加と同義であり、社会不安を増大させる。
即ち、デメリット。
第三に、子供の名字を両親のどちらに帰属させるかで揉め事が起こる場合が在り、係争が増加する。
係争の増加は司法への負荷増大と同義であり、多額の税を浪費する事と成る。
即ち、デメリット。
第四に、夫婦別姓家庭は仕事その他に苗字変更を周知させる手間が無い、と言う事は離婚時も同様。
離婚が容易で有る為、離婚率が上昇すると考えられる。それは社会不安・司法予算の増大を招く。
即ち、デメリット。
さて、夫婦別姓制度は我が日本国および日本国民に対し、どの様な国益・利益を齎すのかね?
個人的利益では無く、国家・総体としての日本国民へ、どの様なメリットが提供出来るのかね?