やれやれ、まだ覗き幇助をする温泉施設があるのですね。これ、犯罪行為ですから注意喚起しておきますね。
軽犯罪法第1条
左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。
第23項
正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者
北海道登別の第一滝本館は、その昔、2階の女湯から1階の男湯丸見えでしたが、10年ほど前に改装して全く男湯が見えなくなりました。
当時は撮影禁止の表示はなかったが、今は男湯女湯ともに撮影禁止の表示があります。北海道室蘭警察から注意され改善した模様です。
山口県の湯本温泉沈水も15年くらい前に大苦情と人権侵害で仇討ちの湯は廃止で男女入れ替えした模様。
えびす市営温泉はその昔、男湯を通り女風呂へ行く途中で全裸の男性が見える構造でしたが、今は囲いが出来て見えなくなってます。
島根県玉造温泉松の湯も島根県警から、注意書きか改装の指摘が出た過去があります。
鹿児島県霧島ホテルの混浴は以前、女性のみ水着、タオル巻可でしたが、今は男女平等に水着禁止でタオル巻可になってます。
岡山県湯郷温泉竹亭(仇討ちの湯発祥の温泉宿)にも囲いが出来、上段の女湯からは下段の男湯が見えなくなりました。
改装直後の頃、女湯から降りる時の囲いの隙間から、かすかに着替え室の通路が瞬間に見える位でしたが、改善されたのでしょうか?
これら敵討ちの湯において、覗かれた被害者が覗いた加害者若しくは旅館を提訴した例は私は確認しておりませんが
実際に被害があるのなら、このような施設をなくすためにも、どんどん訴えていただきたいものです。
男女共同参画局では性犯罪を「女性に対する暴力」と言っておりますが、過失で女湯が丸見えなのを暴力とするならば
私は敵討ちの湯という、故意に男湯が丸見えな施設は「男性に対する暴力」と考えます。
もちろん私は片方の性に偏って暴力というつもりはありませんので、今後この話題を「異性に対する暴力をなくす運動」に含めてまいりたいと思います。
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http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gender/1382868936/124-へ続く)