「女性に対する暴力をなくす運動」をなくす運動

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皆さんごきげんよう、gender_atomicでございます。唐突ですが、皆さんの中に『悪魔』を崇拝している方はいませんか?
悪魔と言えば全身が黒くツノが生えた恐ろしい形相が思い浮かぶでしょう。皆さんの中には毎週辛口投稿する私が悪魔に見える方がいらっしゃるのでは。
しかし悪魔とは、人を陥れ不幸にし、自らの私腹を肥やすものであり、その点、私は男女共同参画社会や男女平等を実現するために論じているのであって
そのためには多少なりとも辛口な意見投稿をしなければならない場面も出てくるわけでして、社会の皆が幸せになるためにも
私は「心を鬼にして」今日も論じているのです!

皆さんが性暴力やDVの被害に遭われたなら、加害者の相手が悪魔に見えるかもしれません。
しかし、欲望を剥き出しにして襲ったり、感情的に罵る行為は、人間であるからこそ出るのであって
計算高い策士たる悪魔が、「暴力」などという、わざわざ人に嫌われるようなことをするはずがないでしょう。
悪魔は人に直接危害を加えることはまずありません。

借金で首が回らなくなっている人に近付き、借金返済に使えと高金利で金を貸付け、暴利を貪る悪徳金融業者。
犯罪被害者に近付き、相手を訴えようと持ちかけ、着手金その他の費用を巻き上げる悪徳弁護士。
このように、弱った人に近付いて、己の満足のために食い物にする輩こそ、私は悪魔だと考えます。
どの悪魔も、人を騙して(肝心なことを隠して)はいるものの、直接危害を加えてはいません。
自分のためだと信じ込ませ搾取していく。これぞ悪魔の手口です。
6168/7投稿:2013/08/07(水) 23:38:54.88 ID:61tyOaJ6
私が「倒すべき悪魔」として敵視しているのが、DVで弱った被害者に近付いて、
甘い言葉で誘い込み、匿い、離婚に向けて家庭を解体し崩壊させる、悪徳DV活動団体です。
DVについては私は過去何度も触れましたが、真に暴力を憎んで活動している団体もあれば
DVを「妻やパートナーに対する暴力」などと曲解し男性に対する個人的私怨から活動する団体まで、その実態は様々です。
内閣府が毎年行っている「女性に対する暴力をなくす運動」によって、DV活動は何でも善とされたがために
DVの加害者から被害者を保護する活動の裏では、離婚の調停や裁判を有利に進めるためにDVを捏造したり
無実の男性をDV加害者に仕立て上げ幸せな家族を離散させたりする団体も存在しているのです!

【社会】 DV受け離婚した女性の転居先、市が元夫に送付 女性が慰謝料や再転居費用の賠償求めるも市は応じず…福島市
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130805-OYT1T00568.htm
国際社会から中世レベルと揶揄される日本の司法ですが、DVが冤罪だったらと思うと、どれだけ恐ろしい社会かがよくわかります。
ある日突然妻と子どもがいなくなり、弁護士が離婚届を持参した。身に覚えの無いDVで加害者認定され
話を聞きたくても妻とは隔離され、わけがわからない。役所で離婚の手続きをしようにも住民基本台帳の閲覧が制限され
戸籍謄本を取得することも出来ない。これが無ければ日常生活にも支障が出る。
DV法そのものが被害者有利に改正を重ねられてきたこともあり、男女雇用機会均等法と同じ過ちを犯そうとしています。
日本の社会は司法だけでなく、立法までもが中世レベルなのかと思わずにはいられない。
6178/7投稿:2013/08/07(水) 23:40:15.47 ID:61tyOaJ6
この記事の元夫婦が匿名だからこそ想像逞しく書くのですが、ほんとうにDVを受けていたのでしょうか?
DVが事実なら、元夫は女性のもとへ殴りこみに行っていたでしょうが、記事を読む限り郵便物の転送だけで終わらせてます。
一方元妻は慰謝料や最転居費用を市に求めるこのしたたかさ。福島から離れたいのに家を出ようとしない元夫に嫌気が差し
離婚を有利に進めるためにDV法を利用して被害者になり、隔離され保護されることを画策する狡猾さがあれば記事の振る舞いも納得がいきます。
現実問題、現行法ではじゅうぶんそれが可能なわけです。

冒頭の問いをもういちど。皆さんの中に『悪魔』を崇拝している方はいませんか?

崇拝とはこの場合、まさに悪魔の手先としてDV活動を装い家族解体に加担したり、
DV被害者としてこれらDV活動団体の言いなりとなり、まさに悪魔に魂を売ったりすることを指します。
本当にDVを憎みDVをなくすための活動をしている団体なら、時には私のように辛口で叱ったり、
DVに取るに足らない案件だったら門前払いをするはずです。
ところが男性を憎みDVを利用して性差別(男性差別)を推進しようとする団体なら、「貴女は悪くない」「悪いのは夫」などと甘い言葉で誘い
どのような些細な夫婦喧嘩でもDVだとこじつけ、決して女性を否定しない。

悪魔はみな優しいのだ。

「異性に対する暴力をなくす運動」は、このような悪魔を燻り出し、退治することも視野に入れております。
ドメスティック・バイオレンス=配偶者に対する暴力をなくす運動そのものですので、これまで「女性に対する暴力をなくす運動」の影に隠れて蔓延っていた
悪魔を崇拝する輩は、その活動を塞がれるというわけです。
6188/7投稿:2013/08/07(水) 23:41:31.11 ID:61tyOaJ6
【東京】「復縁」迫られ、国家公務員男性(52)包丁で切られる 元妻(30)を逮捕
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130728/crm13072823180007-n1.htm
この記事は、元妻から元夫に対する暴力、つまり婚姻関係にない男女間での「デートDV」なのですが、
デートDVと言えば本家のDVよりも規模や被害が小さな印象がありますが、特に加害者が女の場合、
包丁や乗用車など殺傷能力のある【凶器】が使用されるため、最悪被害者死亡などの深刻な被害をもたらすのです!

だからこそ「異性に対する暴力をなくす運動」でなければならないのです!

私はこの運動に便乗し、悪魔を滅ぼすための計画を立案中です。今はまだ秘密ですが、「異性に対する暴力をなくす運動」を楽しみにしていてください。
もちろん真にDVを憎んで活動している団体には何の影響もありません。「異性に対する〜」になってもこれまで通り活動を続けていただいて結構です。
男女平等・男女共同参画社会実現のためにも、このような悪魔は排除しなければなりません。
悪魔を排除した暁には、DV法をより厳格に運用出来るよう、法改正を働きかけてまいる所存です。特に第30条の罰則ですが、
現行法では虚偽の記載のある申立書により保護命令の申立てをした者は、【10万円以下の過料】のみという大変甘い処罰です。
DV冤罪が深刻な被害を与えることを鑑みれば、有期懲役を含めるなど、厳罰化するべきです。
先週の投稿では痴漢被害と冤罪被害を比較し、冤罪防止のために被害者が心得ることを列挙しましたが
あれをそのままDV冤罪防止に当て嵌めて読んでみることをお勧めします。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gender/1313672860/376-へ続く