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4/3投稿:2013/04/03(水) 21:57:22.81 ID:0JmP0T6V
さて、こんにち教師による体罰が取り沙汰される発端となったのが、大阪市立桜宮高の男子バスケット部主将が、顧問の体罰を受け自殺した事件です。
じつは文部科学省は教師の体罰やしっ責によると思われる自殺の統計を取っておりました。
http://www.jca.apc.org/praca/takeda/pdf/0909shiryou3.pdf 被害者の性別に着目してみてください。圧倒的に男子児童・男子生徒が多いことがわかります。
これでも「女性に対する暴力をなくす運動」を今年度も行うつもりですか!?
よくよく考えたら内閣府男女共同参画局が問題にしているのは「被害者の性別」ではありませんか!
先週は「加害者の性別」について触れましたが、今週は「被害者の性別」に着目しようではありませんか。
【社会】「穴掘りは人権侵害」 弁護士会に救済申し立て 無断外出の少年に「穴掘り」2メートルの児童施設
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130402/crm13040214250007-n1.htm このように、体罰の被害者は男子が多い。ならば「異性に対する暴力をなくす運動」をおこない、男子・女子ともに救済する。←結論
結論が先に出ちゃいましたが、私の発想は「性別に差があろうが被害者を一括りに救済する」というもので、内閣府男女共同参画局とは異なります。
体罰の被害者は女子が少ない。ならば「女性に対する暴力をなくす運動」を、という発想は私には理解出来かねます。
じつは、私のお友達はこれまで紹介した記事以外にもいろいろ紹介してくれています。
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4/3投稿:2013/04/03(水) 21:57:53.74 ID:0JmP0T6V
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4/3投稿:2013/04/03(水) 21:59:03.86 ID:0JmP0T6V
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4/3投稿:2013/04/03(水) 21:59:59.64 ID:0JmP0T6V
子供殺しの、最大の殺人犯はダントツで母親である。警察庁の犯罪統計(児童虐待)
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen3/h13jidougyakutai.pdf 【殺人犯数】
実母 26 (殺人以外にも傷害致死も10件あり)
実父 5 (傷害致死は5件)
継父母 0
※以上は児童虐待による殺害であって、嬰児殺は全く含んでいません。
嬰児殺犯は別に女31人・男4人います。
日本で起こる全ての殺人既遂事件総数(当然嬰児殺含む)が年600件なのに・・・。
子供にとって全てである親に、密室で延々と虐待され続け、ついに殺害される・・・
被害者の立場に立ったとして、これほど悲惨な犯罪はちょっと他に想像できません。
しかも被害者の児童は年々増えるばかりです。
(参考)警察庁犯罪被害者総合統計 (レイプ殺人なんて実は年0件)
→ちなみに「遺棄致死」に数字が入ってますが、
この中身も殆ど全てが母親の子供捨て殺しという実態です。
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji8/H14_05_2.pdf 先進国中、実効性のある児童虐待防止法が、いまだに無いのは日本だけ。
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上で女教師は【児童】に対して体罰を加える、と言いましたが、児童虐待は圧倒的に母親が多いことがそれを裏付けています。
そして被害者の性別は【男児】が多い。
【児童】や【患者】など、暴力女が標的にするのは決まって無抵抗な弱者であることがわかります。
こんな状況で、「女性に対する暴力」だけをなくす運動を展開する必要がどこにありますか!?
今こそ「異性に対する暴力をなくす運動」を展開し、女性だけでなく広く暴力被害者全般に対し救済の手を差し伸べる必要があるのです!!
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4/3投稿:2013/04/03(水) 22:28:21.03 ID:0JmP0T6V
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4/3投稿:2013/04/03(水) 23:01:25.83 ID:0JmP0T6V
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4/3投稿:2013/04/03(水) 23:06:23.48 ID:0JmP0T6V