モツ焼き屋 339 帰ってきた おっさんおばさんの集い
西条婦人警官同時に「あの少年だ!」俺「あぁおじさんそういえばさっきラーメン代払い忘れたかな!」
店の主人西条婦人警官同時に「今更おそいよ逮捕する!」
俺「逮捕ですか、そんな事されたら前科がついてしまうではありませんか!」
西条「無銭飲食は立派な犯罪だよ」俺(うぅうぅううううぅううぅ(泣き崩れる)
店の主人「少年よなんか深い事情がありそうだね、良かったらおじさんが事情を聴いてあげるよ」
少年「ほんとですか!(^^)!」
店の主人「なんか深い事情がありそうだね、少年」
俺「はい、実はお父さんは家を出てしまい、お母さんが病気で病院に入院しているんです」
店の店主「そうかいそういった事情があるんだねぇ」
西条「でも無銭飲食は無銭飲食ですから、立派な犯罪です」
店の主人「まぁそう言いなさんな誰にも事情ってものだあるよ、少年も苦労してるんだね」
俺(しめた!捕まらないで済むぞ!(^^)!)
店の主人「どうだい、ラーメンはただにするからその代わり内で働かないかい」
俺「(しめた捕まらないで済むぞ)働かせて下さい」
という事で俺少年はラーメン屋で働く事に。