外国人処女と結婚する方法を考察する Part 1

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205スレ主 ◆L2sKD00GPo
テンプレの名言集から

・「昔は結婚してから恋愛が始まったんだよ。今の子は結婚前に恋愛が終わるんだよね。」
 とある老人の言葉

これはお見合いの制度の事を言っているのだと思います。

同僚のインド人にインドでの結婚について聞きましたが、彼らの社会層ではまだお見合い結婚の方が主流のようでした。
インドはあまりにも多様な社会構成をしているので、統一的な一般論をいえないのですが、
日本にきて働けるようなエリートインドの階層ではお見合い結婚の割合が多いとのことです。

お見合い結婚といっても実際に会わないことすらあって、写真を何枚か渡されてその中から選ぶだけの事があるそうです。
相手がどんな性格なのかとかそんなのは全くわからない状況であっても結婚してしまえば絶対に愛にあふれた幸せな家庭が築けるとのことでした。

想像してみてください。写真五枚ぐらい渡されて、どんな人間かわからないのに写真で選んだその人と結婚する世界を。

男は選ぶ方だからまあいいですが、女側からみて
出川や江頭みたいに生理的に受け付けなさそうな相手であっても
ある日から生活を共にしなくちゃならないわけです。
日本人からみて、可哀そうだと思いますでしょうか?
そのインド人に言わせれば可哀そうなのは日本人の方だと諭されました。

結婚生活を続けるというのは結局のところ意志の問題です。その人を愛そうという決意が根源にあり、その中でどうするかという話なのです。

このインドの話ですが、彼らの文化や宗教の中では夫婦がどのようにすべきなのか定義してあるので、
相手に飽きるとか不倫相手を探そうとかそういう理屈になりようがないのです。
いいかえると夫婦のやることは決まっているので相手は誰でもいいと言えるかもしれません。
結局その人と一生過ごしていくという意志だけの問題ですので。

そんな幸せの定義を破壊する観念が彼らの文化にも浸食してきたとのことでした。
それは、「恋愛」でインドの中でも恋愛結婚をして離婚するといった他の国でもみられるような社会問題が起きつつあるとのことでした。