[特権]関東・東北「被曝女子」の懐妊不全[喪失]

○○の皆さんごきげんよう、gender_atomicでございます。まもなく震災から２年が経ちますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
２／２０投稿のような白熱した議論を私は望んでいるのですが、生憎男女論についてどこの団体からも返信はありません。
皆さんは東日本大震災をきっかけに、復興のお役にたちたいという意思の下に立ち上がったのではなかったのですか？

阪神大震災のときでも仮設住宅入居者が無くなるまでに５年を要しました。
http://www.hisaisha.net/archive/2000/01_14.html
チェルノブイリ原発は、廃炉まで100年以上かかるとみられている。たった１基の事故でさえ、この状況なのだから、
３基もメルトダウンした福島原発の廃炉作業は一体いつまでかかるのか。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130219-00000002-a_aaac
「去年の大震災の経験も踏まえながら、災害への対応や復興で女性が果たす役割について国際的な議論が進むのは有意義なことだ」
これは昨年西田大使が述べた内容であれから１年経ちましたが、「女性が果たすべき役割」について何か国際的に議論されましたか？
私がこうして継続して意見投稿しているにも関わらず何の反応もありません。
原子力災害への復興はこれからという時に、貴女方女性団体は現在、どのような活動なさっているのですか？

私が最後に女性団体の活動を確認したのがこれです。
「女子更衣室」の貼り紙を貼る突撃隊員
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/149964.jpg
洗濯物干場を占拠する突撃隊員
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/149965.jpg
黒人を排斥する白人専用スペースと男性を排斥する女性専用スペース
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/149966.jpg
これら差別行為を「好事例」とする怪文書（報告書）
http://www.gender.go.jp/pdf/saigai_13.pdf（リンク切れ）
http://www1.axfc.net/uploader/so/2712619.pdf
この頃までは新聞に取り上げられたりしていましたが、最近ほとんど見掛けません。

【社会】 「女性専用歩道も作るべき」 東京新聞掲載の女性タレント提言、ネットで話題
http://www.j-cast.com/2013/02/28167480.html?p=all
無実の男性に濡れ衣を着せておきながら、それでも自分の被害を強調する。痴漢は一瞬、冤罪は一生苦しむことを鑑みれば
「女性専用車両・スペース・歩道」などというものは逆ギレの産物であることがわかります。
歩道まで女性専用を設ければ、それこそナチスドイツがユダヤ人に対して行ったホロコースト政策そのものではありませんか！
高速道路から未舗装の細道まで道路がありますが、国道○号線や県道○号線のように国や県が女性専用歩道を告示しろとでも言うのでしょうか。
それとも震災で女性団体が一部の建物を占拠して女性専用スペースを作ったように、道路を不法占拠でもするつもりなのでしょうか。

「災害と男女共同参画」を謳い立ち上がったはずの女性団体が、女性専用スペースが出来た頃を境に姿を消したように、
この女性タレントもこの論も、いずれフェードアウト（飲み会の一次会終了から二次会開始までの間にいつの間にか居なくなる人、みたいな）するでしょう。


・原発作業員募集の約半数を【女性枠】とし、女性の参画を促すこと
・作業員の陣頭指揮を執る【管理職の３０パーセントに女性の登用を義務づける】こと
・放射能下の環境で女性に何が必要なのかー女性特有のニーズを調査すること
これらは私が「原子力災害と男女共同参画」のために２年間にわたり訴え続けてきたことですが、
「災害と男女共同参画」を担うはずの貴方方女性団体の真の目的が「女性専用スペース」を作ることであり、目的達成したから復興途中であるにも関わらず解散する。
西田大使が世界に向けて発信した「災害における女性が果たすべき役割」は、私が予見した通り、恥以外の何者でもありませんでしたね！

米軍、戦闘任務に女性兵を配属へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130124-35027326-cnn-int
　↓
【防衛】女性自衛官の前線配置を検討…政府、配置制限見直し
http://mainichi.jp/select/news/20130301k0000m010150000c.html

現在防衛省内で原子力災害に関する命令を発する権限を有しているのは、陸上自衛隊方面総監、第１ヘリコプター団長、海上自衛隊自衛艦隊司令官、地方総監、航空自衛隊航空総隊司令官らですが
これらの役職に原子力災害に派遣されることのない女性自衛官が就いた場合、果たして彼女らに命令する権限があるのでしょうか？
平成６年に女性パイロットの募集が始まって以降、現時点で多くの女性パイロットがおられますが、福島第一原発で航空機から散水作業を担当した女性パイロットは一人もおりません。
このように、女性パイロットを育てても、たとえその女性が首席だったとしても、現場で使えなければまったく意味が無いのですよ。


日本国憲法第１５条第２項
　すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

自衛隊員倫理法第３条
　自衛隊員は、国民全体の奉仕者であり、国民の一部に対してのみの奉仕者ではないことを自覚し、職務上知り得た情報について
国民の一部に対してのみ有利な取扱いをする等国民に対し不当な差別的取扱いをしてはならず、常に公正な職務の執行に当たらなければならない。

このように、公務員は全体の奉仕者であるにもかかわらず、被災地に支援物資を輸送するためヘリコプターを運航することを職務上知り得た西山綾子３等陸尉は、
「今後も女性のニーズを聞いていきたい」などと、国民の一部（＝女性）のに対してのみ有利な取り扱いをする旨コメントしておりました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110320-OYT1T00207.htm

別に女性用下着を女性が手渡すことを指して違法だと言っているのではありません。ならば何故、当時福島第一原発で、風呂にも入らず同じ下着を何日も着続けた女性従業員に下着を届けに行かなかったのか！？
このへんが「公正な職務の執行」に抵触する可能性があるわけです。「女性のニーズを聞いていきたい」はずが、放射線があるだけでその決意も北朝鮮の停戦協定のごとく白紙撤回する。
こんな実態で、女性自衛官の職域を拡散するのも迷惑な話です。
ＮＢＣ兵器で武装する周辺国家の脅威から国民を護るのに、（女性）自衛官が真っ先に放射線から逃げ出していては、国防という使命を果たすことなど出来ません。
そりゃぁ、誰だって放射能は怖いですし、現に２年前、福島第一原発に派遣された男性自衛官が逃走しました。しかし自衛隊はこの隊員を懲戒免職としました。
男性が放射線から退避すれば懲戒免職、女性は公然と放射線から隔離される。これほどまでの不平等な取り扱いは無いでしょう。是非ともこの格差を埋めていただきたいと考えます。

【原発事故】２１日、人気女優チェ・ジウさんが福島入り　仮設住宅で韓国料理をふるまう…２３日に仙台市で観光ＰＲ活動をした後、離日
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130222/trd13022211580008-n1.htm
このように外国人の女性がフクシマでボランティアをしているというのに、日本人女性は災害派遣すらされないのはおかしなことではありませんか！？

【調査】 福島の子供に、脂質代謝異常や高血圧が増加
http://www.excite.co.jp/News/education/20130225/Resemom_12336.html
【原発】東電、２万人の被ばく記録未提出　線量限度超えの恐れも
http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013022801000971.html
福島第一原子力発電所の復旧作業に当たっていた男性作業員が死亡
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130301/k10015868951000.html
【社会】作業員｢(手抜き除染、)断るとｸﾋﾞになるかもしれないし。目の前で班長自身もやっていました｣
http://www.asahi.com/national/update/0228/TKY201302280546.html
【福島】除染作業員 原則1日1万円の危険手当不払い｢賃金台帳は虚偽。ｾﾞﾈｺﾝに丸投げでは調査にならない｣環境省と厚労省に怒り
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013030102000115.html

【健康】 「福島原発周辺地域で、ガンの罹患率が上昇」とWHO・世界保健機関がジュネーブで発表
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/35532
【東京電力】 福島第１原発の高橋毅所長「廃炉は社会的義務」　初の会見　現状を「いまだに放射線量も高く危険な現場だ」と説明
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2804Z_Y3A220C1CR8000/
【調査】 有効求人倍率、宮城全国１位・福島２位　人手不足が深刻
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB0105S_R00C13A3L01000/
【社会】福島第一８０キロ圏、１年間で放射線量が平均４割減　文部科学省、航空機を使って測った放射線量を公表
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130301-OYT1T01282.htm
【東京電力】 福島第１原発　汚染水「背水」の処理　タンク増設もう限界　高橋所長「70万トン、現時点で確保できるとは言えない」
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130302t63023.htm
※写真　原発敷地内には、原子炉建屋内に流れ込む放射能汚染水をためる貯蔵タンクが並ぶ。汚染水の行き先がないまま増え続けている。
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2013/20130301041jd.jpg
※写真　燃料取り出しに向けた防護カバー（右）の建設が続く福島第１原発４号機。多くの作業員が従事している
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2013/20130301043jd.jpg

【原発問題】脱原発は「無意味」＝安全対策、人為ミス排除を−伊核物理学者
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013030300094
【福島第一原発】 増え続ける汚染水　溶けた燃料をどうやって取り出すかはまだ検討段階で、高橋所長「１０年以上かかると思う」
http://www.47news.jp/47topics/e/238832.php
【福島】 除染作業、暴力団排除のため「下請けは１次まで」とする施行規則に反して４次下請けも　自治体「環境省に報告」と明言
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130302-OYT1T00537.htm
【環境省】 除染作業員の被曝管理、放射線管理手帳もなくマスクも自前　作業員たち「現場ではデタラメ横行。国が指導してほしい」
http://mainichi.jp/select/news/20130304k0000e040189000c.html
※写真　福島県の男性は管理手帳をもらっていない。手元にあるのは広野町の除染後に受けた内部被ばく測定結果の紙切れだけだ＝福島県郡山市で、関谷俊介撮影
http://mainichi.jp/graph/2013/03/04/20130304k0000e040189000c/image/001.jpg
【社会】除染作業員、被ばく情報集約されず…業者に指示徹底なく
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20130304k0000m040103000c

冒頭の問いをもういちど。原子力災害への復興はこれからという時に、貴女方女性団体は現在、どのような活動なさっているのですか？
震災から２年間、意見投稿という形で支援してきた私が見た限り、震災を機に立ち上がった女性団体は「女性専用スペース」の完成とともにフェードアウトしたように見えます。
災害と男女共同参画が目的なのではなかったのですか？もしかしてはじめから「女性専用スペース」をつくるためだけに活動しておられたのですか！？
どうりで私がいくら呼びかけても返答ひとつ無いわけです。投稿を始めた最初の頃は【投稿を削除】という反応がありましたが、最近はどのサイトも、殆ど〜まったく更新が進んでおりません。
今からちょうど１年前、世界に向けて「災害における女性が果たすべき役割」などと、よくもこのような恥ずかしいことが言えたものだと思いませんか？
もし私の意見に反発があるならば、男女共同参画のためにも原子力災害に参画してください！

女性の皆さん！上の新聞記事がフクシマの現在の実態です。１００年以上を要する復興の、まだ２年目に過ぎず、人手不足が更に遅延を加速させています。
女性の皆さん！このまま一生、指を咥えてこの現状を見てみぬフリを続けるのですか！？
女性の皆さん！一人でも多く除染作業に参加してください！！
女性の皆さん！一人でも多く原子力災害に参画してください！！

女性の皆さん！福島第一原発へ行ってください！！

投稿先は>>366に同じ。

全国女性相談研究会投稿３／６
http://www1.axfc.net/uploader/so/2819430.jpg
原発いらない全国の女たちアクション
http://d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111130/1322621738#c
魚拓３／６
http://megalodon.jp/2013-0306-2118-06/d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111130/1322621738