【先夫遺伝】テレゴニーは起こり得る?【感応遺伝】

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18名無しさん 〜君の性差〜
>>17
>生まれる前に違う遺伝子をもつ個体が混じったのだ

どんな状況だよw
それこそテレゴニーしかありえねえだろw
19九条 氷雨:2011/09/02(金) 12:21:28.10 ID:Zj4SoPAy
テレゴニーという発想そのものが、雄の性と純血や民族を重んじる人間の価値観を物語っている。

可能な限り己の、又は自分達の民族の血を純度高く継承したいという雄のエゴ。繁栄本能。そういう戦争にも似た危機意識がテレゴニーという可能性を作り出した。
その事こそ、最も注視すべき点。

女にこの考え方は無い。
民族を大切にする思いはあっても、他民族を駆逐し自己の血脈のみを残そうとする本能は無い。
ゆえに女には侵略という発想も無い。
また一度選んだ男の血脈を理由に考え直す女はいない。
女が考える事は、見定めた男の子供を産もうとする本能だけで、そこに民族、政治、宗教等が挟まる余地は無い。
仮にテレゴニーが発生したとしても、今の夫に申し訳ないと思うだけで、それ以上の感慨は無い。
自分の産んだ子である事実だけで十分だから。

テレゴニーという発想そのものに、男が太古から繰り返してきた純血の強制や侵略の名残が色濃く残る。
産まれてくる子供と女にはさして関係無い事。
20元傍観者 ◆PesmJMmM.6 :2011/09/03(土) 01:46:37.36 ID:1sdrqY3Y
>>16
哺乳類のメスは胎児のときから一生分の卵子(の元)を既に持ってることはご存知ですよね?
っで、その生殖細胞というのは非常に安定した状態(休止状態、生態活動はない・もしくは極々僅か)で
維持されており、段階が来て初めて目覚め減数分裂が始まり成長して卵子、排卵って流れですね。
それを踏まえたうえで

>母体に吸収された精子が何らかの影響を及ぼす

休眠状態の生殖細胞に何らかの影響と言っても、活動して無いから情報交換など当然出来ないわけで、
それでも何らかの影響というと損傷を与えるくらいですが?

確かに、生殖細胞が何らかの損傷を受けると遺伝的に影響を与えることになります。
自然の状態でも何らかの影響で損傷して突然変異を起こすのはありますが、その場合は受精卵として
成長しないで死産・流産になることがほとんどです。
仮に産まれた奇形の子から生殖細胞の障害が世代を経て続くかと言うと(損傷の影響が遺伝病として続くかというと)、

広島・長崎の被爆者4万人の調査をもとにした、放射線による遺伝病の発病率は統計的に有意ではなく、
放射線の遺伝的影響は心配無用と結論している(自然発生する奇形とそれほど変わらないレベル)という
疫学的結果が出てるくらいなんですが(笑)

あなたの言うような、精子が生殖細胞に遺伝病を起こさせるほどの影響(損傷)を与えるとなったら、
それ精子じゃなくて放射線より酷い有害物質となっちゃいますから、あり得ないですね(笑)
21名無しさん 〜君の性差〜:2011/09/03(土) 04:31:05.68 ID:iK3HDQ/2
>>18
>どんな状況だよw
二つの受精卵が融合して一個体として発生したのであってテレゴニーでもなんでもない。
22名無しさん 〜君の性差〜:2011/09/19(月) 10:29:37.80 ID:7DENdQ8g
【テレゴニー】
◇[英]telegony、[独]Telegonie

○[生]感応遺伝・先夫遺伝・残存遺伝。
 女性の再婚後、その子供が先夫に似ているといわれること。

◎畜産業界では当たり前過ぎる常識であり、前に交わった雄の特徴が、
 のちに別の雄との間に生れた子にも遺伝するとされている。
 血統書付きの犬の場合、一度でも雑種と掛け合わせた雌はそれ以降、
 二度と純血種の繁殖には適さないという。

 現在は政治的圧力により、根拠がないと否定されている。
 先夫遺伝の研究は学会でも禁忌扱いされており、ネット上でさえ
 文献が次々と削除されているのが現状である。
23鬼ノ目発進号の見解:2011/09/19(月) 10:37:11.53 ID:EnIM9dlM
http://blogs.yahoo.co.jp/oninomehassingo/31206405.html

 ※ま、今回は女性にとって非常に残酷な話ですね。まぁ、当たり前レベルの話でもあるのですが。
  長々と語る前に一言でこの【女性にとって残酷な結論】を言ってしまえば、
        
「100%旦那と自分との真の子供を産めるのは処女だけ」です。

もう少し丁寧に正確に言えば、「人生で夫だけとしかHしたことがない女性」ですね。
この書き込みには「(精子を膣内で)中出し」と書かれていますが、
この「精子を分析・データを吸収する」ための部分というのは、
「精液ポケット」という「膣の奥・子宮の入り口手前」にあるもので、
この場所では【精子はほとんど殺されません】(約48時間生き続けます)
精子がどんどん殺されるのは、子宮の入り口から先のアルカリ性粘液で覆われている所からです。
ですから、テレゴニー効果を起こすためには「ガマン汁(カウパー氏線液)」だけでも十分です。

実質的に言えば、ご存知の通り「コンドームは避妊率97%」なのですが、
3%でも「3億匹の精子のうちの1匹しか辿り着けない場所」にまで行ける可能性がある以上、
【ほとんど精子が殺されない場所にある精液ポケットに辿り着くのは簡単なこと】です。
まぁ、言ってしまえば【ペニスを膣内に約7センチ以上入れた時点で辿り着いてしまっています】
日本人男性のペニスの平均的な長さが約13cm・女性の膣の奥行きが未伸縮時で約7cmですから、
ちょうど半分くらい入ったところですね。それくらいかなり近くにあるものです。
まあ、膣よりももっと奥・・・つまり子宮の内部にあれば精子のデータなんて取れませんから、
普通に考えればこれも当たり前のことですね。自然というものは本当に無駄が全く無いですな〜。