日本では、飛鳥時代から敗戦まで約2000年立ての人間関係が重要視されていました
敗戦により天皇より家庭を重視するようになったということでしょう。
家庭では、寝る食べる等だけではなくそこで培われる、精神性
が家族の結束を作り上げていくという事でしょう。
心の働きで一番大切で一番大切なものは愛と言う事でしょう。
言葉と心は常に表裏の関係にある、ということです
悪い事をしようと考えていると、自然と言葉も汚くなるでしょうし。
良い行いをしようとする時は、自然と言葉も綺麗になる事でしょう
自分自身が使う言葉を綺麗にしようと心がけると、
自然と自分自身の心も綺麗にきっとなってくる事でしょう。
自分自身の心を綺麗にしようとする最初の一歩は
自分自身の使用する言葉を綺麗にしようと心がけるということかも知れません。
女らしさということは、あくまでも女らしさです。
一定の形をとっているものではないのです、決定的なのはやはり人間らしいということでしょうね
人間に生まれ誰からも超人と言われ、この世が存在する限り永遠にその名を残される人でさえも
自分の生き方が正しかったかどうか、よくわからないのです。
それでも、日本人なら誰でも美しいと感じる富士山の”処女雪”に自分の足跡を永遠に残したいと願うように
たとえ、すれ違っただけの人でもその人がほんの僅かでも「女らしさ」を感じさせてくれたとすると自分の心に
かわいい女らしさ、ということが・・・・・・・・・・・・・・・・・・永遠に焼きつくことでしょう。
「言葉」はかわいい女を自分自身で作りあげる、第一歩ということです「言葉」は「人なり」ということです。