事故原発で作業しない女どもは卑怯者だ!!Part4

このエントリーをはてなブックマークに追加
1418/10投稿
http://wdns.cocolog-nifty.com/wdns/
女性と災害ネットワーク埼玉の皆さんごきげんよう。gender_atomicでございます。
最初の投稿から1週間が経過しましたが、お考えに変化などはございますか?

http://homepage2.nifty.com/bousai/index.html
「災害と女性」情報ネットワークの皆さんごきげんよう。gender_atomicでございます。

http://savechild.net/
【SAVE CHILD】放射能汚染から子供を守ろう運営者様ごきげんよう。gender_atomicでございます。
>福島原発事故によるの放射能汚染は子供達や【女性】にとって安全な値ではありません。

先週トップページにあるこの文言について指摘させていただいたはずです。
原水爆実験や原発事故の犠牲者はいつの時代でも男性ばかりです。貴方は彼らに対する追悼を行わなかったのですか?
女性従業員が逃げ出す中、男性従業員は残って復旧作業を続け、中には騙されて作業させられた男性もいました。
逃げ出した男性自衛官が懲戒免職となりました。高齢の男性が「決死隊」を結成し福島第一原発へ向かわれました。
男性兵士が劣化ウラン弾に被曝した結果、【SAVE CHILD】と貴方が守ろうと主張されているはずの子供が奇形児となって産まれてきたのですよ!?
福島原発事故による放射能汚染が男性にとっての危険性を触れないなど、現場で命賭けで作業されているすべての男性にとってたいへん失礼ですので、
即刻改めていただきたいと存じます!
1428/10投稿:2011/08/10(水) 10:32:21.74 ID:QsKpZGZI
(以下、3サイト共通投稿。「災害と女性」情報ネットワーク宛の投稿のみ掲載。)
8月6日・9日の原爆の日を迎えるにあたり、広島・長崎両知事とも原発事故について触れられました。
核兵器保有国による原水爆実験で被曝し亡くなられた男性兵士や
ビキニ環礁で死の灰を浴びた第5福竜丸の乗組員や
東海村JCO臨界事故で亡くなられた男性作業員に対する追悼は行っていただけたでしょうか?

主婦の78%が「夫に家事・育児にもっと参加してほしい」と、
主婦の55%が「夫に料理をもっと作ってほしい」と思っている記事を紹介しましたが
私個人として夫婦共働きならば、家事・育児・料理は夫婦で分担すべきだと考えます。
ところが専業主婦、つまり主婦が職業に就いていないならば、家事や育児や料理を夫も手伝えというのは身勝手だと思います。

無職である主婦、つまり専業主婦は、家事・育児・料理こそが仕事です。
事故原発で復旧作業という危険な労働をして帰宅した夫に対し、職に就いてもいない主婦が、
「家事を手伝え」だの「子どもの面倒を見ろ」だの「料理を作れ」だの、
自らの仕事を放棄しているとしか言いようがないでしょう。

貴女方主婦は、「主婦に福島第一原発で復旧作業をもっと手伝ってほしい」と言われたら、手伝いますか?

【もっと】という言い方は適当ではありませんね。何故なら女性は福島第一原発で誰一人、まったく作業をしていないのですから。
「【もっと】参加してほしい・作ってほしい」ということはつまり、世の中の夫は家事・育児・料理を行っているが、それでも主婦は不満なわけですね。
貴女方が福島第一原発で作業しているとしましょう。まったく作業しない異性に不満を感じないわけがありませんよね!?
そこで私は声を大にして呼びかけます。


夫の家事・育児・料理に不満を抱えている主婦の皆さん!

福島第一原発へ行って復興支援活動に参加してください!!

1438/10投稿:2011/08/10(水) 10:33:50.80 ID:QsKpZGZI
8月2日「『災害・復興と男女共同参画』6.11シンポジウム実行委員会」の堂本暁子委員長らは
首相官邸で菅直人首相に、
東日本大震災の復興対策に当たる現地対策本部などに女性を積極的に登用するよう要請しました。
これに対し首相は「日本は(女性の参画が)国際的にも遅れているので、そのようなことがないようにしたい」と応じました。
ソース http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011080200762

福島第一原発事故現場で女性の登用が皆無ならば、女性の参画が国際的に遅れるのは無理もない、むしろ当然のことでしょう。
「災害と女性」情報ネットワークの皆さん!集会等を開いて議論する機会があるならば、それは
「福島第一原発事故現場における男女共同参画」をテーマに話し合ってください!

法改正されていないため法定被曝量は変わっておりませんが、今回の福島第一原発事故に鑑み被曝量の上限は250ミリシーベルトへと引き上げられております。にもかかわらず、
「何故女性は250ミリシーベルトが適用されないのか?」「何故女性であることを理由に原発での作業を断られるのか?」
「何故東京電力は女性労働者を福島原発から遠ざけたのか?」「何故保安員は東電に対し女性に作業させていたことを厳重注意したのか?」

などなど、掘り下げれば問題点は沢山見えてきます。いくら私一人が訴えても解決しそうにありません。
「災害と女性」情報ネットワークの皆さんが集会を開いて議論するなどしなければ、解決策は出ないと考えます。だからこうして皆さんに訴えているのです。

ご検討よろしくお願いいたします。