【原発】放射線下で作業するのは男性ばかり【4】

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それで、女性を守って何かメリットがありましたか?
災害が落ち着いた3日目あたりから、瓦礫撤去と生存者確認と遺体搬送等で多忙な男性に対して
「トイレが少ない」だの「着替える場所が無い」だの「下着を男性が管理するのはおかしい」だの「寝顔を見られたくない、仕切りを作れ」だの
好き放題言っておりましたよねぇ。しかも注文付けるだけで自分達でそれらを実行しようともしない。
女性の注文内容を読めばわかる通り、これらは避難所から1歩も出ず、食べては寝てばかりいなければ決して出ることのない要望ばかりです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120125/CK2012012502000062.html
フッ、なにが「女性の視点」でしょうか。「怠け者の視点」と呼称するのが正しいと考えます。福島第一原発で復旧作業もしなければ、除線作業すらしないのですからね。
警戒区域内でたまに防護服着た女性を見掛けても、現地の元住人か、ペットを保護する動物愛護団体か、マスコミのリポーターくらいなものです。
作業員に食事を作ったり、作業中にほつれた防護服を補修したり、女性にも出来ることはたくさんあるはずです。
原発にも行かず、やることといえば「原発いらない」とデモ行進し警官隊と衝突して逮捕者を出すなど、SSも真っ青な過激ぶりです。

女性の知見を生かすなどと申しておりますが、こんなものを災害の教訓として国際的に共有し、特に社会基盤が脆弱な国にノウハウを移転でもしようものなら
松岡洋右の「十字架上の日本」以来の、全世界に日本の恥を晒し、孤立化する原因となるのではないでしょうか。
西田大使は「去年の大震災の経験も踏まえながら、災害への対応や復興で女性が果たす役割について国際的な議論が進むのは有意義なことだ」と仰いますが
「原子力災害と男女共同参画」において、女性は何の役割も果たしておりません。「女性が果たすべき役割」について国際的に議論し、日本人女性の使命を明確にしていただきたいと存じます!