517 :
2/22投稿:
○○の皆さんごきげんよう、gender_atomicです。今回は外務省に以下の投稿を行ったので紹介します。
緊急の申し入れ
初めまして、gender_atomicと申します。私は東日本大震災に起因する「災害と男女共同参画」について論じる者です。
今回NHKニュースにて、“災害弱者 女性守る”決議案提出へ と報道された内容に関し、意見を述べに参りました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/k10013115981000.html 単刀直入に申します。このような馬鹿げた決議案の提出は、即刻撤回していただきたい。
一言で災害と申しましても、地震、津波の他、寒波、飢饉、火山の噴火などの自然災害や、船舶や航空機の事故など様々です。
何故女性が“災害弱者”なのでしょうか?何故災害から女性“だけ”を守るという結論に至るのでしょうか?
地震で瓦礫の下敷きになったり、津波や火砕流に飲み込まれたりして死亡するのに男女差はありません。
皮下脂肪が付いているぶん、女性は男性より寒波に耐性があります。
女性は男性より消費カロリーが少ないため、食料が少なくても生きていけます。事実、天保の大飢饉で生き残ったのは多くが女性でした。
タイタニック号の沈没事故では、男性は女性が救命ボートに乗るために銃で脅され船内に閉じ込められ犠牲となりました。
御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事故では、生存者の4人全員が女性でした。
このことからも明らかなように、女性は決して“災害弱者”などではありません。女性の平均寿命のデータが示している通り、生物学的に男性よりも災害に耐性があるのです!
518 :
2/22投稿:2012/02/22(水) 23:07:40.08 ID:2kI/IlfL
今回の東日本大震災において各地の避難所では、殆どの男性は被災者であるにもかかわらず、瓦礫の撤去や生存者の確認や遺体の搬送に追われました。
ところが食料や毛布は女性に優先的に配られ、男性は肉体労働を満足に行えるだけの補給を得られないばかりか水洗トイレの利用が女性に限定されたり
極めつけは、東京電力福島第一原子力発電所が事故を起こし放射線が漏れ出す中、女性従業員は真っ先に避難する一方、
男性従業員は全国から集められた男性作業員とともに、防護服を着せられ復旧作業に追われているのです!
このように、災害時、ただでさえ生命力が弱い上に肉体労働や危険な作業に駆り出され、それでいて満足に食料や毛布が行き渡らない男性こそ、“災害弱者”ではありませんか!?
イギリス客船コスタ・コンコルディア号座礁事故は、男性が“災害弱者”であることが露見しました。
まずはこの新聞記事をご覧ください。
伊客船座礁:「いい年した男性が我先に」脱出の模様証言 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120117k0000e030158000c.html Web魚拓
http://megalodon.jp/2012-0117-1536-03/mainichi.jp/select/jiken/news/20120117k0000e030158000c.html 「女性が優先だ」などと、助かろうと必死に逃げる男性が引きずり下ろされました。しかもこの男性はお年寄りです。
「ペンは剣より強し」と言いますが、安全な場所で現場の緊張感も知らないライターが「いい年した男性が我先に」などと吊るし上げました。
「男性である」というだけで、いのちの尊さに優劣を付けられ見殺しにされたばかりか、たとえ助かったとしても世間から後ろ指を差されるのです!
男性は、肉体的にも社会的にも、“災害弱者”であることがよくおわかりいただけたでしょう。
519 :
2/22投稿:2012/02/22(水) 23:09:05.84 ID:2kI/IlfL
それで、女性を守って何かメリットがありましたか?
災害が落ち着いた3日目あたりから、瓦礫撤去と生存者確認と遺体搬送等で多忙な男性に対して
「トイレが少ない」だの「着替える場所が無い」だの「下着を男性が管理するのはおかしい」だの「寝顔を見られたくない、仕切りを作れ」だの
好き放題言っておりましたよねぇ。しかも注文付けるだけで自分達でそれらを実行しようともしない。
女性の注文内容を読めばわかる通り、これらは避難所から1歩も出ず、食べては寝てばかりいなければ決して出ることのない要望ばかりです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120125/CK2012012502000062.html フッ、なにが「女性の視点」でしょうか。「怠け者の視点」と呼称するのが正しいと考えます。福島第一原発で復旧作業もしなければ、除線作業すらしないのですからね。
警戒区域内でたまに防護服着た女性を見掛けても、現地の元住人か、ペットを保護する動物愛護団体か、マスコミのリポーターくらいなものです。
作業員に食事を作ったり、作業中にほつれた防護服を補修したり、女性にも出来ることはたくさんあるはずです。
原発にも行かず、やることといえば「原発いらない」とデモ行進し警官隊と衝突して逮捕者を出すなど、SSも真っ青な過激ぶりです。
女性の知見を生かすなどと申しておりますが、こんなものを災害の教訓として国際的に共有し、特に社会基盤が脆弱な国にノウハウを移転でもしようものなら
松岡洋右の「十字架上の日本」以来の、全世界に日本の恥を晒し、孤立化する原因となるのではないでしょうか。
西田大使は「去年の大震災の経験も踏まえながら、災害への対応や復興で女性が果たす役割について国際的な議論が進むのは有意義なことだ」と仰いますが
「原子力災害と男女共同参画」において、女性は何の役割も果たしておりません。「女性が果たすべき役割」について国際的に議論し、日本人女性の使命を明確にしていただきたいと存じます!
520 :
名無しさん 〜君の性差〜:2012/02/22(水) 23:11:37.72 ID:2kI/IlfL
521 :
名無しさん 〜君の性差〜:2012/02/22(水) 23:19:13.12 ID:2kI/IlfL