811 :
名無しさん 〜君の性差〜:
812 :
投稿内容:2011/04/28(木) 00:15:57.63 ID:N+hYWcit
「災害と女性」情報ネットワークの皆様こんにちは。
毎週原発事故復旧に対する女性の参画を呼びかけてきたところですが、とんでもない事が発覚しました。これをご覧ください。
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110423-00000552-san-soci > 東京電力福島第1原子力発電所の事故で、同社は23日、累計の被曝(ひばく)線量が
>100ミリシーベルトを超えた作業員が1人増えて30人に達したことを明らかにした。
>緊急時の作業員の年間被曝限度は、今回の事故に限り本来の100ミリシーベルトから
>250ミリシーベルトに引き上げられている。東電は「200ミリシーベルトに近づいた場合、
>放射線量が高い作業から外す」としており、最大の198ミリシーベルトを浴びた
>作業員1人がすでに同原発から離れた。
この年間被曝限度の引き上げは、国の規則が改定されたわけではなく、
臨時に「100ミリシーベルト」を「250ミリシーベルト」に読み替えるよう処置したに過ぎません。
しかし誰かがやらねばならない作業です。頑張っていただかなければならないのです!
ところが!もっと驚くべきニュースが飛び込んできました。それがこちらです。
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110427-00000041-mai-soci >東電は27日午前、先月に福島第1原発の復旧作業で放射線管理を担当していた
>50代の女性社員が、国の規則を超える17.55ミリシーベルトを被ばくしたと発表した。
>「健康への影響はない」と説明している。
上の記事の男性の被曝量は最大で【198ミリシーベルト】
水溜りに足を浸からせて被曝して入院した男性が退院した話は2回目の投稿でお話ししました。
この男性の被曝量は【2〜6シーベルト】(1シーベルト=1000ミリシーベルト)だそうです。
http://start365.blog26.fc2.com/blog-entry-516.html 今回の女性の被曝量は【17.55ミリシーベルト】です。
813 :
投稿内容:2011/04/28(木) 00:18:40.71 ID:N+hYWcit
> 東電によると、女性の放射線管理業務者については3カ月間で5ミリシーベルトを
>超えないよう国の規則で定められている。女性は、今年1月1日から3月11日までの
>被ばく線量はゼロで、同日から22日までに17.55ミリシーベルトを記録した。
>同原発で水素爆発後に女性社員を避難させなかったことについて東電は「判断ミスだった」と
>説明している。
東京電力はいったい何を言っているのでしょう?
国の規則で定められている上限は現在「250ミリシーベルト」と読み替えられてます。
男性が200ミリシーベルト近くの放射線を浴びている中、その10分の1にも満たない量を浴びたからと言って
事故を起こした当事者である東京電力の社員を何故退避させなければならないのでしょうか?
こんな事では作業員の半数の女性職員、陣頭指揮を執る管理職の30パーセントの義務付けなど、夢のまた夢です!
> 東電によると、3月22日まで、18歳から50代までの女性19人が福島第1原発の敷地内で
>勤務していたが、23日以降、女性はいないとしている。
女性がいない!?
先週の投稿ではこう申し渡したはずです。
「もし福島原発の事態が収束するまでに、原発事故に対する原子力災害対処に関する女性の参画が全体の半数に満たない場合 (「男性の」は誤り)
今後、レディースデーなどの既得権益をいっさい廃止し、性別に関する権利をいっさい要求しないでいただきたい!!
代わりに【危険】な仕事を買って出る男性に対する社会的補償サービスの充実に、いっさい口出ししないでもらいたい!! 」と。
814 :
投稿内容:2011/04/28(木) 00:20:04.84 ID:N+hYWcit