【電凸不買】男性差別企業に抗議しよう03【コカコーラ】

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389名無しさん 〜君の性差〜

【神戸】避難所で役立つ女性限定「減災女子力UP講座」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1313809023/1

1 名前:西独逸φ ★[sage] 投稿日:2011/08/20(土) 11:57:03.77 ID:???0
大規模な自然災害が発生して避難所生活が余儀なくされた場合、プライバシーが保たれにくく、とりわけ女性は身の
置き場がなくなる。そんな時でも“女の子”でいたい‐。神戸市中央区の人と防災未来センターで19日、女性限定
の「減災女子力UP講座」があり、ハンカチで下着を作る方法や、消臭スプレーの作り方などを学んだ。

講師を務めた同センタースタッフの杉左近美紀さんによると、阪神・淡路大震災で避難所生活を余儀なくされた女性
はさまざまな問題を抱えていたという。生理用品がない、と言い出しにくかった▽男性の目が気になって下着を干せ
なかった▽自分の汗の臭いが気になった…

避難生活が長引く東日本大震災の被災地でも、胸に着用するブラジャーが不足しているという。サイズに個人差があ
ることから支援物資に含まれにくいことが原因で、「室温が上がっても、人目があるため薄着ができずに困ってい
る」と悩む女性は多い。

講座では、3枚のハンカチを使ったブラジャー作りに挑戦。2枚のハンカチを三角に折り、端を互いに結んでパット
の部分を造成し、もう1枚をひも状にして首から下げて固定する。5分もすれば完成。下着と違い、避難所内でも抵
抗なく洗って干せるのがなんとも頼もしい。

一方の消臭スプレーは、水に重曹やアロマオイルなど好みの精油などを混ぜる。毛布や衣服の消臭に役立つほか、風
呂に入れずに体臭が気になる時は直接肌につけても効果があるという。

阪神・淡路で自宅が倒壊し、友人宅に身を寄せた女性(81)=灘区篠原南町=は「知識があれば少しは快適に過ご
せる。ただ、いざというときは持ち出せない可能性が高いので、ボランティアが持ってきてくれたら助かりますね」
と話した。

ソース
神戸新聞 http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0004385767.shtml