【是?】 選択的夫婦別氏 part21 【否?】

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115名無しさん 〜君の性差〜
姑息侍擁護派の主張  「農民にまで適用された明治の家制度は、同姓だったから男尊女卑で無い。」
姑息侍否定派の主張  「同姓だったから、なんて理由ではない。農民はその風習・文化自体が男尊女卑的でなかっただけの話。
だったら、明治の家制度の同姓婚を、仮に別姓婚にしていたら、農民はとたんに男尊女卑になっていたとでも言うのか?そんなことはないだろう?」

それを踏まえた上で、「家制度を象徴するもの」とはなんでしょう?ハイ皆さん考えましょう。

戸主即ち家父長に絶対的権力を与えて、妻、長男、次男、長女等に細かい序列を設定し、家族内に男尊女卑的非人道的秩序を構築し
家庭内では家長、そして家長はお国へと、ピラミッドからピラミッドというふうに国家への絶対服従体勢を作る事を主眼として作られた。
家制度の文献を何冊か読んだが、夫婦別姓というワードすらほぼ皆無。その夫婦別姓が家制度の象徴であるなどと戯言を言い
選択別姓反対論を作るために珍説を唱えた田舎侍の姑息で卑怯で無知な姿勢は批判に値する。以上。