どうしてマスコミはいまだに女目線なんだ part3

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121在日・宮口郁子
http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/danjo/keikaku/third/pdf/soan-p33-36.pdf
第3次横浜市男女共同参画行動計画(素案)

性に関する情報があふれている中で、性に関する正しい情報が得にくいと思う人の割合
→平成21年度末 現状値 53.9% 
 平成26年度末 目標値 40%
アダルト向けのDVD・ビデオやゲーム等で、女性の性が商品として扱われ、
女性の人権が侵害されていると思う人の割合→平成21年度末現状値 38.9%
                     平成26年度末目標値 50%

男女共同参画の現状W
〜女性の性の商品化と人権侵害への認識は男女差が大きい
【図5】女性の性が商品として扱われ、女性の人権が侵害されていると思うこと(横浜市)
女性の性が商品として扱われ、女性の人権が侵害されていると思うことは、総じて、女性よりも男性の方が認識が低く、
特に「インターネットのアダルト向けサイト」や「アダルト向けのDVD・ビデオやゲーム等」、「女性のヌード写真を
掲載している新聞や週刊誌など」で女性と男性の差が大きくなっています。
122在日・宮口郁子:2010/10/17(日) 22:30:44 ID:gfP96E/O
「だいたい、このくらいかな......と思って設定した数字です」
「あの、やっぱり女性への人権侵害というか、商品化されちゃうのは問題だと思うんですよね......」
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20101002/Cyzo_201010_post_5588.html?_p=1
〜それにも関わらず、横浜市が思想の偏りを否めない内容を取り入れたのはなぜだろうか。さらに、今年5月に横浜市男女共同参画審議会からの
「答申」では女性の性の商品化に関する文章は見られないのに「素案」になって突然出現した理由もよくわからない。
「(素案は)答申を作成する時に、委員から出されてた意見を取りまとめる形で作成しました」 と話すのは、男女共同参画推進課長の
宮口郁子氏。〜現状値とか目標値とか、裏付けの不明瞭な数字が出てきたのは、なぜか。これを聞いてみたところ、宮口氏は「だいたい、
このくらいかな......と思って設定した数字です」と言葉を濁した。つまり、設定した数字自体はまったく根拠のないものというわけだ。
いくら「素案」とは言え、裏付けのないままに施策を提案するのは問題ではなかろうか。なにより「アダルトメディアは女性差別」という、
一面的な意見を行政組織が取り上げることには問題はないのか? この点も質問してみたところ「あの、やっぱり女性への人権侵害というか、
商品化されちゃうのは問題だと思うんですよね......」
 井口氏は決して「意見が偏っている」とは認めない。それ以前に、これが、どのように問題なのか、はっきりと認識していないようだ。
これが横浜市全体の共通認識だとすれば大きな問題である。
〜公権力の介入は、またひとつ議論が分かれるところだ。もしも、公権力が「こうあるべき」という姿を規定し、人々を誘導するならば、
そこに自由は存在しない。