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名無しさん 〜君の性差〜:
「九州新幹線列車の愛称」
秀里 音子(学生 23歳 東京都)
来年春開業する九州新幹線の、最速列車の愛称が「みずほ」になるようである。
平和を、沖縄を、そしてアジア全体の女性のことを深く配慮してくれる、
社民党党首福島瑞穂氏の名前をつけるとは、JR西日本も粋な事をやってくれるものだ。
かつては、福知山脱線事故、日勤教育制度問題、車掌による緊急通信装置の電源のヒューズ
抜き取り、山陽新幹線トンネル内での保守用車両同士の衝突事故など、低能な男の経営陣や
職員どものせいで、数々の不祥事が続いてきた同社だが、この新幹線の命名により、
これまでの汚名はすべて返上されるといっても過言ではなかろう。
日本の鉄道技術の頂点ともいえる新幹線に、これ以上ふさわしい列車名はなかなか無い。
この際、他の新幹線列車も愛称を変えるべきである。
「みずほ」同様、今後の女性社会を発展させるために日夜努力している、
あるいは長年に渡って貢献してきた、卓越した能力を備えた女性たちの名前が良い。
例えば、「千鶴子」「マリ子」「たか子」「陽子」「清美」「洋子」等が挙げられよう。
それと同時に、山陽新幹線や九州新幹線に大量の女性専用車両を導入してくれるなら、
JR西日本は世界に名だたる優秀な鉄道会社としての称賛を受けるはずである。
その為には、まず経営陣の刷新から始めよう。元来、社会秩序や安全に対して無頓着な男は、
鉄道会社の経営には向いていない。それに従う男の職員たちについても同じことが言える。
今後のJR西日本は、「女性の女性による女性のための鉄道会社」を経営方針と
すべきである。それこそが、世界一を誇る鉄道会社へと躍進できる唯一の道なのだ。