なぜ夫婦別姓に賛成する??

このエントリーをはてなブックマークに追加
120名無しさん 〜君の性差〜
>>116
歴史的事実を無視して珍妙な持論を発表したのはお前の方だろうに。
ったく、どこの誰がお前のその自己都合に満ちた言い訳がましい歴史論に納得するんだよ?馬鹿かお前。

ま、転載しておくか。 田舎が主張した無知蒙昧な珍説 「家制度の象徴は夫婦別姓である」を完全論破したレス。
さ、誰にも理解されない意味不明な珍説で反論でもしてろ馬鹿侍w

897 名前:徒手空拳 ◆Ont6ifrTJY [sage] 投稿日:2010/05/07(金) 01:42:40 ID:Khnzle70
田舎氏の言う「家制度の象徴は夫婦別姓」は、的外れである。
家制度というのは、明治民法において制度化されたものである。そして明治民法下では、夫婦同姓制なのである。
たったこれだけの説明でも、田舎氏の主張する「家制度の象徴は夫婦別姓」を否定できるのである。
言葉の意味、定義を知らないままなされる主張は、レベルの低い議論しか産まない。
そして田舎氏は、こうも言った。「男尊女卑の象徴が夫婦別姓」
上記にもまた致命的な間違いがある。男尊女卑の象徴とは、夫婦別姓などではなく、家制度なのである。
家制度とは、戸主即ち家父長に絶対的権力を与え、妻、長男、次男、長女等に細かい序列を設定し、家族内に儒教的秩序を構築しようとしたものである。
家制度下の家族で、一番地位の低かったのは、女(娘)である。
「女は、婚前は父に従い、嫁いだら夫に従い、夫が死んだら長男に従う」とする儒教の思想である「三従」があった。
このような男尊女卑的考えは、儒教思想に基づく家父長的家制度によるものであり、明治民法で、その家制度が確立されたのである。
家制度を論ずる時、夫婦の氏の同・別などは殆ど意味をなさないのである。何故なら、「家制度」とは同姓婚下でおこなわれたものであるからだ。
他方、明治民法で家制度が制定される以前、中世から続けられてきた家制度的風習においては、主に権力者がこれをおこなってきた。
つまり、家制度の夫婦とは同姓であり、家制度以前の家制度的風習とは別氏・同氏混在(諸説あり)なのであり、そのどちらの氏制度下においても、
儒教的家父長制は厳格に守られてきたのである。