1 :
名無しさん 〜君の性差〜:
男性を叩くために都合よく使われている
「ロリコン」
を正しく定義しましょう。
「ロリコン」とは?
叩き台
1.誕生から母乳を卒業するまで ー 乳児
2.母乳を卒業してから第二次性徴が始まるまで ー 幼女
3.第二次性徴が始まってから終えるまで ー 少女
4.第二次性徴が終わってから ー 成人女性
上記において、3に"のみ"性的に関心を示す成人男性をロリータ・コンプレックスと呼ぶ。
これを、和製英語「ロリコン」と同一のものとするべき。
2はペドフィリアであってロリータ・コンプレックスではない。
和製英語「ロリコン」でもない。
また、3に性的に関心を示す者であっても、3に"のみ"性的に性的に関心を示すのでなければ、ロリータ・コンプレックスとはよばない。
従って、和製英語「ロリコン」でもない。
なお、「ロリータ・コンプレックス = ロリコン」とは3に"のみ"性的に関心を示す者を指すのであるから、「ロリ専」なる単語は抹消すべき。
>>2 ところで、「第二次性徴が終わる」という表現は適切なのでしょうか。
「始まる」方はまだしも、性徴とは男女・雌雄を決定する基準となる形質・特徴のことですから、
変化が終了し、完成し、備わるものであって、「終わる」ものではないと考えます。
まあそれはそれとして、生殖能力が備わり妊娠、出産に適切な身体になれば、
(月経が開始しても、初めはまだ「無排卵月経」の場合もあり、必ずしも、初潮をもって生殖能力が備わったと
言うことはできません)
身体的には、子どもではなく、「若い女」扱いです。
実際、江戸時代、明治時代は10代で遊女になったり、14歳程度で事実上結婚したケースもあります。
また、近年の日本では、初潮年齢が欧米よりも早くなり、
その分、日本人女性は、身長の伸びが止まるのも早いという現象も見られます。
なので、身体面から見る限り、14〜16歳を対象に成人が恋愛・性愛対象としても、
反道徳的というふうに主張することは難しいと思われます。
ただし、それは身体面のことで、
近年、日本で結婚した夫婦の3組に1組が離婚するけれど、
それは、結婚時に女の方が24歳以下だった夫婦の離婚率が異常に高いため、
全体の離婚率をつり上げていることは周知の通りです。
つまり、身体的には14〜16歳程度で児童とはとても言えず「若い女」扱いが妥当としても、
精神面では、24歳くらいでも、将来、生涯まで考えて人を見る目が育っていないと言えましょう。
これは、日本の中等教育までの勉強が暗記と、解法パターンの条件反射付けと、
きわめて単純で、はるか未来まで、または他人を深く洞察することなどが身につかないこと、
一方、学校外では、子どもの頃から、遊ぶ、着飾ることが頭の中の多くを占めるような、
単細胞人間へと導く、メディアや、世代的風潮があることなどが原因であると取り敢えず推測します。
4 :
3:2010/04/25(日) 01:35:09 ID:/WAhRtKd
(続き)
となると、10代半ば同士、10代の終わりと10代の半ば、成人と未成年の恋愛・性愛をどう考えるか?
実は精神的成熟が昔より遅くなってしまっている「若い女」と同じ位の年齢の男性、または成人男性が
恋愛をする、性的関係を結ぶのは、精神的に幼い者同士、または一方が幼い者との恋愛・性愛となります。
これに対し、もっと上の世代の論客から教育者があれこれ言うとか、
法律、行政的に何らかの拘束、規制、指導など何らかの介入をするのが適切かどうかということになります。
若い、少なくともどちらかが若い男女が恋愛をし、妊娠・出産を経た後、
別れたとなると、子どもは父母のどちらかによって育てられることになります。
場合によっては、祖父母も養育に協力することも多いようですが。
とにかく、シングル・マザーorシングル・ファザーだと、育て方を考えるのが1人ですから、
教育方法、育て方が一面的な考え方に基づいたものになりがちです。
「もてない男」の小谷野敦の指摘通り、フェミニストや一部のリベラリストは、
恋愛、性愛が、子どもという3人目の「自己」を生むことへの責任についてほぼまったく言及していないか、
各個人に任せるべきで、第三者や他者、公的機関が介入するのは、
「パターナリズム」と称し、批判的です。
小谷野は、そのような考え方は、知的障害者を除けば人間はバカではないという考えに基づいているが、
この前提が間違っているのでは?と書いています。
私流の「叩き台」第1段は以上です。第2段以降があるかは分かりません(笑)。
5 :
さつま™ (´ω`)yー ◆wWwwWwWwWw :2010/04/25(日) 19:45:04 ID:F4LteZLd
>>3 > ところで、「第二次性徴が終わる」という表現は適切なのでしょうか
たしかに適切ではありませんね。
女性の性的な成長期を指すつもりで書いたのは分かってもらえると思いますが、適切な表現を募集します。
あなたの叩き台についてはできれば簡潔にまとめてみて下さい。
どうでも良いんだが、
ロリータ・コンプレックスの元ネタである所のナボコフの「ロリータ」、
何故原作のヒロインは12〜15歳なのにも関わらず
映画版のヒロインは二人とも15歳固定(映画の年齢設定は14)なんだ?
更に、上で書かれている定義によれば
ルイス・キャロルや宮崎駿はロリコンではないと言う事になる。
7 :
名無しさん 〜君の性差〜:2010/04/26(月) 17:12:23 ID:AyQyNzun
>>3 3人に1人が離婚というのは、マスコミのねつ造ですね
その年に結婚した数を分母にして、その年に離婚した数を分母にしているだけです
実際は1.9%ですね
また、よく離婚率が高いから、だとかは言われますが、もし24歳まで結婚が禁止になれば
24歳〜26歳くらいで結婚したカップルが離婚率高くなってしまいます
若く結婚するカップルのほうが離婚率は高いのですから。そう比例しているのですから。
なので、離婚が相対的に多いというだけで禁止にするのはおかしいです。絶対的に、多いというなら禁止する理由として是非は問わず矛盾はしていません。
8 :
3:
>>5 単純に言えば、現在の日本の若い女は、初潮等二次性徴の発現が欧米人より早くなり、
身体的には早く大人になっていると言える一方、
精神的には昔より、同年齢で、考え方が浅いなど却って幼くなっているので、
その身体的成熟と精神的成熟のギャップの面から、詳細なデータ、綿密な研究、
法律、行政制度や「児童」の扱い、処遇など多数の識者の議論の末、
「ロリコン」の定義、児童福祉法、児童ポルノ法の見直しなど現行法規やマスコミや世間の扱いを変えるなら、
相当の熟慮に基づいた判断が必要だと言うこと。
>>6 ロリコンの人たち本人の区別から言えば、
14〜17、18歳(人によっては12歳くらいまで含める)くらいと対象とするのがロリコン、
12〜13歳以下、特に年齢一桁が対象だと特にペドフィリアと呼んでいる。
しかし、ロリコンは一般語で、精神医学用語としてはペドフィリア。
あと、社会工学的、すなわち法律、行政的にどのくらい上の年齢まで、児童として保護するかは国によって違う。
Wikipediaの日本語版
http://ja.wikipedia.org/wiki/も英語版もペドフィリアの対象となる児童の年齢は、
13歳またはそれ未満としている。
>>7 24歳まで結婚禁止とは私も主張しません。
女も婚姻可能年齢を18歳まで上げるべきではありますが(これは国連等から男女同様の扱いに反するから、
再三、同年齢にするよう勧告を受けている)。
やっぱり、頭のあまり良くない中学生、高校生にとって、今の学習内容は、
暗記が精一杯で、思考力の養成までいかないのが精神の幼稚化と、
あと、低年齢から大人並のデザインの良い服を着るとか、一昔前に比べ、楽しみが増えているのも、
熟慮する時間、習慣が無くなって精神年齢の低下に繋がっているのではと。
本当は、中学、高校で、将来・生涯設計から、労働基本権、
悪徳商法・洗脳カルト集団に騙されない教育も必要なのだが、
「授業」として教えられた場合、教師に反抗的な年頃が真面目に聞くだろうか。
まあ「就職活動」「進路指導」と同じくらい学卒後、重要なことなんだと言っておけば多少は真面目に聞くだろうし、
それらをまとめた教科書、サブテキストを配布すれば時間がある時、必要だと思った時読むだろう。