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名無しさん 〜君の性差〜:
「男はいつまでも男」
秀里 音子(学生 23歳 東京都)
「生まれ変わるなら男と女性とどちらがいいか」というアンケートを、1000人の男どもを対象
に実施したところ、なんとその半数が「女性として生まれたい」と望んでいることが分かったと
いう。女性として生まれたいと思っている男の意見は、「女性は優遇されてるから」「男よりも、
女性は楽しそうに生きている人が多いように見える」というものが多いようだが、それを聞いて、
私は思わず大笑いしてしまった。女性に生まれ変わりたいなどと考えている男どもは、いったい
何を勘違いしているのだろうか。生物的にも社会的にも劣悪な男どもが、頭脳明晰で優秀な女性
たちのはつらつとした生き方に憧れるのも、肯けない話ではないが、そもそも、男は何度生まれ
変わってみても男に生まれるしかないのだ。一方で、女性は何度でも女性に生まれ変わることが
出来るのだ。何故なら、霊的観点から見ても、女性は男より格段に優れた能力を有し、人間社会
を発展させ向上させていく使命を課されている、いわば選ばれた存在だからだ。一部の馬鹿な男
どもが騒いでいる「女性優遇」なるものは、天から女性に与えられた、ちょっとした「ご褒美」
に過ぎない。そして、生涯を終えた女性は、さらに魂の格を上げて、より優秀な女性として再び
この世に生まれ出てくるのだ。一方で、男とは女性を補助する為に生み出された、女性への隷属
的存在に過ぎない。当然、魂の格は女性と比較して断然に低いし、社会における各種能力も女性
に比べて格段に劣っている。それにも関わらず、低能な男どもは低能であるが故に、女性社会の
足を引っ張る様々な醜態を演じ、この世の指導者である女性たちの邪魔をして不愉快にさせる。
だから、生涯を終えても魂の格は上がらず、またしても男として生まれ変わることになるのだ。
女性の人生が恵まれているのは天の采配なので、男は黙って男の惨めな人生を受け入れよ。