結婚したがらない男が増えている Part373

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717直言僧正 ◆F2eU8GfUKs
>>712
嫁とって一人前って思い込んでいる世代自身が、嫁とってどうして一人前か、わかっていないからねぇ。

俗に言う間引きとか産児制限で、現代日本を除いて、女児が間引かれやすい傾向はなぜかわかる?
それは女が、男よりも労働生産性が低いし、耐久力もないし、妊娠して働けなくなると周囲の負担になるから。

つまり、昔よく働く女が賞賛され求められたのは、体が弱くてあんまりに働けない女が今と同じように結構いたから。
そして全員かつかつのところで、そうした働けない女がいると全員飢えることになる。
だからそういう女を、豊かで比較的余裕がある独身男のところに嫁にやらないとかつては一家全滅しかねなかったわけさ。
それに、女は集団でいじめをするから、外部から嫁を取ったときに、身内に嫁に行かない姉妹がたくさんいるとよってたかって
嫁をいじめるんだ。
つまり家族の中に女を抱え込んでいると、生産性は落ちるわ、いじめはするわで、ろくなもんじゃなくなる。

そこで、独身で気楽にやっている男のところにやってきて、一人前になったから嫁にとれというわけさ。
男兄弟と女姉妹の生産性(稼ぎ)は、全然違うだろ。今も違うし、昔も違った。
負担の平等と、いじめの回避なわけ。跡継ぎを産む正妻のほうが、小姑よりも大事だしな。

だから嫁を送り出す際に、嫁側の実家が持たせる「持参金」というのは、独身で気楽な男に
負担を強いることへのお詫び金なわけ。
要するにほとんどの女は、生まれたときから不良債権なのさ。「持参金が必要なくらいのな」
そうでないのは優秀か美貌で稼げる女か、財産、閨閥持ちの女だけ。

かつては女が家族内にたくさん生まれたら破産しかねないって父親が嘆いたわけだが、
それは家に置いても穀潰しでじり貧にしかならないから、破産しかかっても持参金つけて
嫁にやらなきゃならんかったわけ。

だから嫁に行ったら実家の敷居またぐなとか、きつい言葉で実家に戻るのを戒めたわけ。

それを今の老人たちは、自由恋愛とか言って、性欲に狂って忘れてしまって、女礼賛をやるもんだから、この通り。
男が結婚にぐらつくうちに嫁に送り出せなかったから、結局、実家でろくに稼げない不良債権になって
親のすねをかじり倒しながら、閉じてしまった未来を嘆くしかできない。