10代や20代の若い世代などで問題となっている恋人間の暴力、いわゆる「デートDV」に
ついての学習会が大和高田市の女子高校で開かれました。
これは、生徒がデートDVの被害にあわないようにしようと、大和高田市にある奈良文化高校が
授業の一環で開いたものです。
学習会には、専門の講師が招かれおよそ340人の全校生徒に対し、デートDVは交際相手から
暴力をふるわれることだけをさすのではなく、暴言をあびせられたり、性的な行為を無理強い
されたりすることもデートDVにあたることを説明しました。
そして、女子高生では、4、5人のうち、1人が被害を受けた経験を持つという現状を伝えた
上で、生徒に恋人どうしのやりとりを演じてもらい、携帯電話のデータを消させるなど過剰に
相手を束縛することもデートDVにあたることを説明し、被害者にも加害者にもならないよう
注意を呼びかけました。
1年生の生徒は、「デートDVという言葉を初めて知りました。わたしが恋人から受けている
束縛もデートDVかもしれないので、ちゃんと断ろうと思います」と話していました。
講師を務めたデートDVの防止などに取り組む団体の風味良美さんは「被害の件数は増えて
きていると思うので、自分と相手を尊重してはっきり意見を言うことを大切にしてほしいです」
と話していました。
http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2054798291.html 高校生相手にフェミ洗脳w 何もんだ、この風見良美とかいう糞女?