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名無しさん 〜君の性差〜:
園児が喧嘩をしている。保母さんが聞く「どうしたの?」
「〜君が叩いた」「〜ちゃんが僕の悪口を言ったから」
「〜君暴力は駄目。〜ちゃんに謝りなさい」と保母さん。
先に叩かれるような事を言ったのは女の子の方だ。が、男の子に謝らせる時それは関係ない。
あくまで、叩いた事にのみ謝罪をさせたのだ。「〜ちゃん叩いてごめんね」と。
当然女の子にも謝らせる。「〜君、悪口言ってごめんなさい」と。
子供はこうされないと謝ることができない。だが大人は違う。
自分以外の誰かの気持ちになることができる。そして謝ることができる。
たとえ自分からできなくても、相手が先にそうしたなら自分もできるはずなのだ。
女はそれができないばかりか、あまつさえこちらの謝罪にケチをつけてくる事さえある。
「なに?その謝り方?」と。さらにはその謝罪そのものを無かったかのように容易く忘れてみせるのだ。