結婚したがらない男性が増えている 363

このエントリーをはてなブックマークに追加
72直言僧正 ◆F2eU8GfUKs
久しぶりに直言してみる。

ここに来る結婚推進派が、最も質の悪い女性差別主義者であることについて。

理由
男に結婚しろと吠えても女に結婚しろと言わないそのダブルスタンダードの奥には、強い差別がある。
結婚推進派は、男が女を娶って女を幸せにすることで男も幸福になれるという見解を持っている。
それは要するに女は待っていろ、と自力で幸せになれないという無能扱いをしている。
昔ながらの古い考えのまま、男が女を娶る結婚でしかイメージできず、そして女自身の怠惰の上にのって
男の結婚に対する非積極性を責め立てている。

これではまだ婚活をしろと言う妖しげな結婚カウンセラーのほうがまだましだ。

女は、男から動かないと、誰一人として幸せに出来ないほど無能で無力な存在なのか?
自分でこの人と共に幸せになると動くことのできない、馬鹿で怠惰な存在なのか?
結婚推進派は、実質上、そう言っている。

俺はかつて女にも男にも平等に厳しく結婚を勧める結婚推進派を見たことがない。
それはとりもなおさず、結婚が女の保護機構であると、かわいそうだから女を保護してやれと
女の無能無力を前提とした男への煽動でしかないからだ。
そして、そこに俺は二つの卑怯と臆病をみる。
一つは、激烈な拒否と反論が予想される、女へ結婚しろと執拗に説くことを続けない臆病さと
もう一つは、男の理性と自己抑制に勝手に期待して、安全な男にだけ説教をする卑怯さである。

女にはろくに何も言えないくせに、男には卑怯にも結婚しろと煽ることができる人物の言う結婚とは、
要するに社会の安定のためにおまえら犠牲になれという、戦線の後方から前線へ無茶で無責任な煽りをする
卑怯者のイデオローグ、つまり実態生活として結婚ではなく、煽るものの頭の中でしか通用しない、白昼夢としての
結婚でしかない。
そして結婚適齢期の社会人の男は、現実を見られない馬鹿の夢につきあえるほど暇ではない。
結婚派はもっと現実をみるべきだ。そして結婚派は男の意見をもっともっと女に叩きつけ、結婚について執拗に説き
女達の怒りと反発を受けながら、女の現実離れした夢を叩きつぶしてから、このスレに来るべきだろう。
だが結婚派は、女を恐れながら女を差別する者達ばかりだから、きっと出来ないだろうが。