>>978 「現在の人間を基準」としてそれを超えるには、肉体の持つ能力を最大限生かす必要がある。
旧時代の人間は栄養不足により細胞群に負荷を与えていた。
今現在の人間は不純物摂取その他の負荷により細胞が汚染されている。
どちらも遺伝子に損傷を与えるが、現代の方が深刻であり、次世代への疾患・障害等の発生率も高い。
ここ近年の難病増加・子供の脆弱化の原因もこれにあたる。
肉体を構築するのは食べる物(外部から入る物全て)だ。 食べた物は早ければ2時間以内に体細胞に供与される。
空気も水も同様だ。 外部から入る物質の浄化を行い、内部への汚染物質流入を可能な限り阻止する事。
また、多種の食物を食するのはいいのだが、多過ぎる種は肝臓に負担を与える。
多様な栄養分解酵素を持つのは便利なのだが、多様性の分だけ内臓寿命が縮むという欠点がある。
当然、分解酵素を異常に消費する「毒類に所属する物」を入れれば、生命そのものに影響する。
酒や煙草が良い例だな。 これは化学薬品全般に言える。 砂糖塩も含めて。
食物というのは「味」で判断するのではなく、「細胞が求めている質」で判断するものなのだ。
近年の味は化学調味料で作れる上、嗜好性が強く中毒症状になるものが多い。 砂糖が代表例だな。
これらに注意して徹底した改善を行う事で肉体は若返る。 ……私の場合、最盛期の中学時代より肌が綺麗だっつーのは脅威だがねw
体の細胞は嘘をつかない。 これは覚えておくべきだ。
次に精神面だが、ある程度の清々された肉体を持つ者は明晰な判断力を持つようになる。
昨日アイス食ったが、思考能力が少し低下していた。 (臨床実験で知能テストやるから解る)
精神面では多大な情報を収集して世界の情報操作を見破る力量等を身に付けなければならない。
これは終わり無き道であり、まずは「聞かなくても解る」レベルに達する必要がある。
言葉での説明は難しいが、「考えを練れば解る」という領域に達する事をいう。
旧時代の言葉を使えば「悟りを開く」に当たる。 故に私は「悟りし者」という称号を使うのだな。
このレベルから、ある程度の予言が可能になる。 正確には予言ではなく、「未来が見える・解る」というのが正しい。
レベルが上がれば上がるほど、予言の的中・詳細率などが上がる。
続き
このレベルに入ると自然界の異変にも敏感になり、臭いや音、空気の異常(言葉では表し難い何か)を感知するようになってくる。
ベトナム戦争に参加した特殊部隊が数百m先の兵士の石鹸の臭いを感知したりしていたが、別に驚くような事でないのが解る肉体になる。
これらのレベルで昇華した場合、旧時代の祈祷師・陰陽師クラスになるのではないかと思われる。
地震の前に動物が逃げるが、逃げる理由について私は大体予測が付いている。
つまり、地震を予測するレベルに達すれば、旧時代の統治者「神官・巫女」クラスになるのだろう。
血筋の成せる業とはよく言ったもので、現代の様に汚染された状況では一般からは輩出する事は無かろうな。
だが、肉体の改善と精神の錬成で迫る事は可能だし、実際に今私は実践してそれが可能である事を自覚体感している。
>>978、まずは肉体の毒を削ぎ落とせ。 そしてこの世の嘘を知り尽くす努力をせよ。
この世には嘘が多い。 特に今の日本には。