みえみえの釣りな
>>124にひっかかるなよ。
厚労省 最新の国際結婚数
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii05/marr2.html 平成17年に国際結婚した日本男性と外国人女性のカップルは3万3116組
平成15年以降、毎年10%以上の増加率をみせる急増傾向
しかも平成に入ってから激増し、バブルの進行破綻とともに、日本人男性は海外の女性を妻にすることを躊躇わなくなった。
数から言えば、朝鮮、中国が多いが、トレンドは朝鮮、中国系妻の増加が足踏み状態にも関わらず、
フィリピン人女性との結婚数が一貫して増えていることで
国際的にもフィリピン人女性の魅力が高いこともあり、日本人女性は認めないだろうが、
フィリピン人女性というのはやはりとても魅力的であることは間違いなさそうである。
反対に日本女性と外国人男性のカップルは減って8365組。
海外でのみ結婚届け出を行っていると統計には反映されないが、
しかしマスコミで喧伝されている割には、減少していることが重要と思われる。
そして国籍別国際結婚離婚数。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii05/divo2.html 婚姻数と離婚数の単純比なので、離婚率とは言えないところがあるが、目安として
まず総数
夫日本人妻外国人 結婚33116 /離婚 12430 37%
夫外国人妻日本人 結婚8365 /離婚 3259 38% 差はない
夫日本人 妻フィリピン 結婚 10242 / 離婚 3485 34%有意な差とは言えないか?
夫米国 妻日本人 結婚1551 / 離婚 398 25% これは少ないと言える?
国際結婚での離婚率を押し上げているのは、配偶者が朝鮮人や中国人、タイ人の場合で、いずれも40%〜50%弱。
つまり、妻として魅力的なのはフィリピン人であり、離婚率は日本人同士の37%に比べ大差はない。
結論として、「男性の国際結婚は当たり前」だが、女性の国際結婚は「未だに珍しい方」であり、男の方が結婚市場から
2万5千人多く消えて行っているので、結婚市場での男余りは実は『幻想』である。