日本の性教育は壊滅状態パート4

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309名無しさん 〜君の性差〜
★英国の10代妊娠を予防する教育プログラム、逆に妊娠増招く皮肉な結果に。

・英国では毎年40,000人にものぼる10代の少女たちが妊娠しています。
 これは西ヨーロッパ諸国では最も高い数字。大きな社会問題として英政府もこの状況に頭を痛めており、
 2004年からは「Young People’s Development Programme」(YPDP)と呼ばれる性教育プログラムを
 開始しました。

 これは、ソーシャルワーカーや医療関係者が「生活状況から妊娠のリスクが高い」とみなす少女が
 いた場合に、この教育プログラムに推薦して、避妊の方法などを教えるというもの。今までに
 合計2,000人以上の少女が参加し、1人当たり2,500ポンド(日本円で約340,000円)も費やしたと
 言いますから、政府側も深刻にこの問題を解決しようと努力していたことがうかがえます。

 ところがこのプログラム、当初の思惑とは反対の成果を招いてしまうという、皮肉な結果となって
 しまいました。先日発表された統計によると、YPDPの教育を受けた少女たちと、ほかの性教育
 プログラムに参加した少女たちを比べると、なんとYPDP卒業の少女たちの方が妊娠の確率が
 高くなっていたそう。YPDP受講組は16%が妊娠し、ほかのプログラム受講組は6%に留まって
 いたのです。

 その原因は、避妊教育をしたことで、逆に性に対する関心を招いてしまったと分析されています。
 総額6,000,000ポンド(日本円にして約9億円)もかけて実施したプログラムなのに、なんとも残念な
 結果に……。
この結果を踏まえ、英政府はYPDPの中止を発表。今後どのような方法で少女たちの妊娠を
 防いで行くのか。政府の対策はまたゼロからの再出発を余儀なくされています。
 http://news.livedoor.com/article/detail/4248829/
これより過激な性教育を行っている日本は子供の性が暴走するのは当然である。