日本の性教育は壊滅状態パート4

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248名無しさん 〜君の性差〜
金を作らなければ母親が父親に暴力をふるわれるからだったという。現在の生活も同じで、「お金を入れないと夫がい
らいらして、子どもや私にあたる。浮気相手のところにも行ってしまう」と説明したのだそうだ。静岡県では09年4月22日、中学生だった実の娘に売春
をさせていたとし、パート従業員の母親(55)が逮捕された。母親は08年6月から7月ごろ、静岡市内で血縁関係がない元夫に買春を持ち掛け、複数回にわた
りみだらな行為をさせた。受け取った現金数万円は生活費に充てた。娘は売春が嫌だったものの、「断れなかった。小遣い欲しさもあった」のだという
。この事件は、元夫が良心の呵責に耐えられなくなって自首し、発覚した。■「もともと子供を産む資格がなかったのではないか」生活が苦しい、遊ぶ
金が欲しい、「自分も昔やっていた」など理由は様々だが、ネットでも衝撃が広がっている。「親による子供の『人身売買』のようなもの」「もともと
子供を産む資格がなかったのではないか」といった意見や、「生活苦だったならば、自分で働いて稼ぐ気はなかったのか。娘に売春を強要するくらいな
ら母親が売春する方がまだ親としてましな気がする」といったものまで出ている。静岡英和学院大学の佐々木光郎教授は読売新聞(08年9月15日)で、こ
んな見方を披露している。売春をした少女たちに耳を傾けると存在感のない父親が浮かび上がる、とし「(父親は)子育てに関心が低く、一緒に風呂に入
った経験すらない。大人の男性を忌み嫌う一方、優しい父親像に強いあこがれを持っていた」ここで考えないといけないことは母親も父親も性教育を受
けた性教育世代の親たちであり子供も性教育を受けている福岡県や佐賀県は過激な性教育が盛んだ性教育の延長線上には何があるかそれは援助交際であ
り売春などの性犯罪が延長線上にあるのだ。