恋愛に興味がない男性が増えているPART5

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751直言僧正 ◆F2eU8GfUKs
>>749
>>変化したとしても、海外の女性のように責任も負える存在になったと思っている

さあ、どうだろうね。卵が先か鶏が先かの論争のように思えるね。これだって仮定の話だしな。
韓国の話にしても、日本文化解放の以前から密輸入していたわけだし、儒教や軍政の終了という面からの検討が無しでは
サブカルの影響と言うには乱暴すぎると思うけどな。

そもそもにどうしてこうもサブカルが発達したのか、そこへの言及がなされていないところが、どうかと個人的に思う。
なぜ、日本や韓国、中国でこうもサブカルが流行るのかは、男性の教育の問題があると思う。

つまり金を得るためには、勉強をしなければいけないということで、中流以上の階層にいる男は思春期の多感な頃に、恋愛に浸っていられない。
そうすると、性欲をバーチャルで満たす癖がつき始める。それを周囲は、見過ごす。恋にぼけて勉強しなくならないから良いことだと思う。
そうやって大学受験まで来れば、12歳から20歳近くまで、そうやって暮らすわけで、男の性行動の破壊というか、バーチャルで欲求を満たすように
訓練するというか。
そうなると、後は相当なきっかけや思いこみがないと、現実の女性のめんどくささに取り組むモチベーションが湧かなくなるんじゃないかと思う。

欧米でこれが起きないのは、ブロムパーティなどの男女交際を非難しない空気と、スクールカーストの上位が決してガリベンではなく、
運動神経バツグンの体育会系であるということからではないかな。
しかし、そうはいっても米国社会でも実社会の上層に来るのはナード系で、そういう人間は恋愛をしなくなるんで、米国でもセックス&ザシティとか、
ブリジット・ジョーンズの日記とか恋愛スイーツ系のドラマが流れ、結婚できない女が問題になりつつある。

つまり、サブカルとは、社会での生産性を上げるために、男性に高度な教育を施す時に現れる逃れられない副作用だと思う。
サブカルとは、男性の性欲を制御して、社会の維持発展のために知的で穏和な男性を作りだすために、自然発生的に作られた
性欲と性行動をリスク回避と効率化するためのツールだと思う
そのサブカルが女性から遠ざかるのは、現実の女性がリスキーで効率的でないからに過ぎない。