>>24 >>36 男性が起こした過ちを取り上げてただ男性ということだけで男性を蔑まないでほしいです。
男性であることが悪い訳ではありません。男性で生まれて来たことが悪い訳ではありません。
いわばその人が今までどう自分を築き上げてきたかの問題です。それは自己責任の部分です。
男性は女性から性的な魅力を感じ取ってそこから生理としてどうしても性衝動が心の中で
走り回ってしまいます。また自分の思い通りにならなかったときや、ついカッとなったときなどは
憎しみとともに暴力的な衝動が湧き上がってしまいます。男性はそれらの衝動の存在を自身に
しっかり認めた上でそれをきっかけとして問題を引き起こさないために自分の心に正直に問いかけ
なければいけません。その衝動が芽生えたときそれに自分はどう向き合えばいいのかということです。
それらの衝動は男性にとって必要なものだから与えられたのだと思います。だからその衝動を
自分から完全に消し去ろうとするのではなく、その衝動が間違った方向に向かいそうになったとき
それをしっかりと抑えてくれる勇気の言葉を探し求めるべきです。その言葉とはつまり道徳のことです。
抑えきれないくらいの激しく走り回る性衝動を感じたのならその見つけ出した道徳を思い出して
自分を抑えてほしいです。憎しみから暴力によって人を傷つけたいという衝動に苦しめられたなら
同じくその道徳によって高ぶる気持ちを抑えてほしいです。道徳を信じてそれを勇気に変えるのです。