今の痴漢の９９％は冤罪なんじゃないだろうか

>>628-629
このような女性に多く見られる自分視点のみに固まった、
客観性を持たない幼稚な考え方をおいらは「傘泥棒の論理」と呼んでいる。
自分視点だけから見れば「自分は傘を盗まれた」「傘を失った」「被害者だ」
それはそうだろう。だからといって「他の人の傘を盗んでもいい」にはならない。
自分の傘を盗んだ人と自分が傘を盗んだ相手は全くの別人なのに、
全く関係の無い人に自分の遭った被害のツケを回す事を正しいと思ってしまう。
ファシストは自分も他の人と同様に世の中を形成する人々の一人に過ぎないとは思わずに、
「特別な自分様と他は全て他人」の二極で世の中が出来ていると思っている。

それもこれも客観性の無さの為せるわざ。
自分視点しか持たないから、「私は一つ失って一つ得たのだからプラマイゼロ」何が悪いの？
自分が傘を盗んだ相手が、かつての自分と同じような被害者になった事に思いが及ばない。
自分が常に被害者としか思っていないから自分が傘泥棒の加害者になっている事すらわかっていない。
もしかしたら自分の傘を盗んだ人も自分同様誰かに傘を盗まれたのかもしれないのに。

要するに、自分の事しか考えられない、人の心を思いやれない人でなしに他ならないという事だ。

「痴漢」と「普通に通勤通学で電車を利用する男性、冤罪の被害に遭う男性」も何の縁も所縁も無い赤の他人だ。