>>211 のつづき。
家電製品が発達した現在は単身男性も生活するうえでの家事に困らなくなった。
加えてコンビニやファミレスやラーメン屋や深夜営業の居酒屋などの外食産業が増えただろう。
東京都内だとドンキホーテ等の深夜営業のディスカウント店や雑貨店も増えてきた。
これで衣食住のうち衣と食の確保は夜遅くまで働く独身でも問題なくなったろう。
昭和の昔は妻(主婦)が昼間に買いに行かないと食料も買えなかったよね。
掃除も家電製品の発達で床掃除だけなら一軒家でも10分〜20分で終わるほど楽になった。
洗濯も洗濯物と洗剤を洗濯機の洗剤投入口に入れてスイッチぽんで全自動なんだ。
最近のものはそれに加えて脱水〜乾燥までやってくれる。
文字どおりスイッチぽんで放置OKとなった。
トイレだって最新型は自己洗浄機能付である。
人間のやる労力などは激減したことだろう。
このように外食産業や家電製品の発達で独身でも日常生活は困らなくなったのだ。
女の役割は減った。なのに家事が大変とのたまう。子供のいない夫婦も多くなった。
はたして結婚する必要があるのだろうか?
子供だってこの少子化の進む現在では動機としても薄いだろう。
残るは「合法的配偶者という名の専属売春婦を家で飼う」だけのことだろう?
はたして結婚する必要があるのだろうか?