1 :
名無しさん 〜君の性差〜:
女になりたがる男たち
(新潮新書)
エリック・ゼムール (著)
夏目 幸子 (翻訳)
戦争よりも平和、力よりも優しさ、命令よりも理解。先進国では
いまや、女性的な価値観こそがスタンダードになった。テレビでは
ゲイのタレントが大活躍し、ガリガリのモデルが「理想の女性」となり、
男女の差異はどんどん縮小している。しかし、その先に待ち受けているのは
「文明世界の滅亡」かも知れない......。「男性性の喪失」が
引き起こす問題点を敢えて指摘し、フランスで大論争になった問題の書。
2 :
葦原銀次郎 ◆08il2G/IzA :2008/01/19(土) 14:13:00 ID:By+o/rZc
滅びるなら、それも宿命。
俺が生きてる間(約10年)さえ、この国が保てば良い。
3 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/19(土) 14:15:12 ID:OcxfGZ2h
向こうでモテる男っていえばほぼ全員マッチョじゃん何処がガリガリのモデルなんだ
5 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/19(土) 14:41:39 ID:s2Qhewt0
それは、女性性だけがもてはやされるメス臭い社会への反動だよ。欧米は50年代からずっとフェミニズムに染まってきたからな。
>>1 「男性性」って何だよ?
攻撃的にレイプしろってことか?
だったら、レイプを合法化しろ
そしたら、「男」になってレイプしまくってやるよ
野生のように
>>1 この人は現在ある平和が暴力の上に成り立っているという事を理解していない
8 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/19(土) 18:55:49 ID:Ix7sfGZK
>>6 「レイプされるのは嫌だけどモヤシばっかりも嫌よ。」
という魂胆なんじゃないか?
>>8 都合よすぎだろ
そんなに女にとってばかり都合のいい理屈が通用してたまるかよ
10 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/19(土) 19:05:05 ID:jE9G2Glv
11 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/19(土) 19:06:06 ID:Ix7sfGZK
12 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/19(土) 19:16:50 ID:N4T2YzQx
>>9 通用しないからDV被害女が増えるんです。
「誰にでも優しく親切な男はただの『いい人』だから魅力ないの。
他の女には冷たいのに私だけをチヤホヤしてくれたら最高♪」
とか思ってる女が続々と、釣った魚に餌をやらないタイプの男性に
自ら飛びついてDVやレイプの被害に遭っています。
自ら望んでそうしてるとしか見えない行動ですが、当人にしてみれば
「どうしてこんな男ばかりよって来るの?」って感じらしい。
自分から選んで寄って行ってるってことに生涯気付かない。
13 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/19(土) 19:19:40 ID:Ix7sfGZK
>>12 でもそういう場合も
「彼女達は悪くないんです。
悪いのはDVやレイプをした男に
決まっているじゃないですか。」
という意見が正論になる。
そう言えばムーブで宮崎てっちゃんも、ひきこもりがなぜ男性に偏重してるかの分析で
男性だけが逃げ道がないからだと言っていたよ。
女性で就職できなくても、別に全然悲壮感や焦燥感がないのは、
社会が女性には正社員総合職であることを求めない。
一般職でも、派遣でもでもなんでも認められる。その上男性がなる総合職になっても逆にすごいと誉められる。
ほぼどんなレベルの生き方も許される。女でありさえすれば。
厳しいレールから外れたからって、社会的に迫害的な目線を受けない。
「結婚して養ってもらったらいいんだから
そんな頑張って一家の主みたいな職につかないでもいい」と言う意識があるから。
だから正社員経験がなくても、将来的にも傷にならない。
バイトや派遣なら職歴関係なく一生チャンスがある。
しかし逆に、男性が女性の生き方をすることは決して許されない。
社会が大学卒業後「正社員総合職」に滑り込めることを
「一人前の大人」の前提条件にされてる。30まで正社員総合職経験がなかったら、
それだけで社会不適合者扱いされて、アルバイトや派遣の面接ですら拒否される。
同じ10年ものの無職でも、片方専業主婦という肩書きで
10年家にこもって楽してても、さも10年間総合職と同等に働いてたかのように振舞える。
男性はニートの怠け者扱い。
男女共同参画になりました→貴重な正社員総合職を男女で取り合うようになりました
→公務員なんか意図的に女を半数近くまで増やそうとしました
→男性で正社員総合職・公務員になれない人が当然増えました
→でも社会は働く女性に男性を養う責任は全く求めませんでした
→しかも社会は、依然男性には今までどおり狭き門になった
正社員総合職であることを求め、そうじゃないと人間否定を続けました
そりゃ男性だけがひきこもるし、自殺するでしょ。不思議な現象でもなんでもなく、社会の差別構造上当然の帰結。
【調査】 “9年連続で自殺者3万人台” 男性の自殺率、高水準。女性の2.5倍で推移…自殺対策白書、2割超減らす目標掲げる★5
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194838011/ ★<自殺対策白書>16年までに20%以上減少の目標掲げる
・政府は9日午前の閣議で、07年版自殺対策白書を決定した。警察庁や総務省による
インターネット上の自殺予告への対応や、多重債務者・失業者向け相談窓口の充実など
自殺予防につながる46の重点施策を盛り込み、人口10万人当たりの自殺者数を05年の
24.2人から16年までに20%以上減少するとの目標を掲げた。
白書は06年に成立した自殺対策基本法に基づき、初めて作成された。警察庁によると、
国内の自殺者数は98年に初めて3万人を突破、06年の3万2155人まで9年連続で
3万人台で推移している。
06年の自殺者のうち47.9%が無職。次いで被雇用者25.4%、自営業者11.1%と
続いている。動機は健康問題が47.9%で最も多く、経済・生活問題21.7%、家庭問題
9.2%なども目立っている。
また白書は、悩みを抱えた若者に保健医療機関が積極的にかかわっている英国政府の
事例や、国内の民間団体の活動などを紹介。父親を自殺で亡くした遺族の声も掲載した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071109-00000031-mai-pol ・岸田文雄特命担当相は9日午前の閣議に、自殺者について分析した2006年度「自殺対策
白書」を提出した。白書は、人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)が1998年に男性で
急増。以来、男性の比率が女性の2.5倍程度で推移していることなどを指摘し、社会全体で
防止に取り組む必要性を訴えているのが特徴だ。
白書は昨年施行された自殺対策基本法に基づき、初めて作成された。それによると、
1973年以降、20人台だった男性の自殺死亡率は98年に36.5人に急上昇。その後は
35人程度の高水準のままなのに対し、女性の自殺死亡率に大きな変化はなく、10人台
前半にとどまっている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007110900195
【論説】 「結婚しない男の増加…自然の帰結」「不倫を暴露する男…男女同権も来るところまで来た」…渡辺淳一★5
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1197547115/ ★<渡辺淳一さん>「男は女々しいもの」 不倫暴露する「刺す男」たちを語る
◇「黙って耐える」はもう古い−−未練がましくひ弱な生き物 暴露するのも本来の姿
・今年、ちょっと目立ったのは「刺す男」たち。つまり、女性との不倫を週刊誌にぶちまける
男のことだ。「はい、関係ありました」。てらいもなくペロッと認める男性を「男らしくない」と
批判する人もいた。やはり男は黙るべきなのか。今年、エッセー集「鈍感力」が流行語大賞の
トップ10入りを果たした作家、渡辺淳一さん(74)はそこのところ、どう見ているのか。
週刊誌を読まなくても耳に入ってきたのが、今年の参院選で当選した女性議員の話。
元高校教諭が彼女との不倫をつぶさに語り、テレビで大きく取り上げられた。次いで、
有名な元関取夫人がやはり不倫を若い俳優に暴露され、これは職場でも話題となった。
「昔の男はそんなこと言わなかった」「男は関係できただけで『ごちそうさま』じゃないの。
それ以上、何を求める?」。つまり、粋じゃないということだ。
東京・渋谷の高台にあるマンションを訪ねると、渡辺さんは「なかなか面白い現象」と見ていた。
「男性の女性化の一つで、それを男らしくない、なんていうのは少し古いんじゃないかな。
しゃべりたい男は勝手にしゃべればいい。男女同権も来るところまで来たという感じだね」
元来、男は下ネタ好きで吹聴したがる。ただ、公表は恥という思いがどこかにあった。
今年、そのタガが外れたのかもしれない。
「政治家のスキャンダルなんかも、今までは女が暴いて、男だけが痛い目に遭ってきた。
でもこれからは、女性も、ばらす男がいるんだと知って、気をつけないと。男女問題から
離婚の真相まで、男は黙っていろ、というのは一方的すぎるね」
最新の小説「あじさい日記」では、日記を盗み読む40代の夫が、妻の不倫を知り、あたふた
とする。毅然とした妻とは裏腹に、追い込まれる夫はずいぶん弱々しい。
「女より男の方が精神的に揺れやすい、ひ弱な生き物で、いざとなると腰が引ける。雄々しさと
言うけど、男は芯が弱いから、神様は外見だけ強く造ったんじゃないかな。逆に女は芯が
強いから、外見を優しくした。お母さんが男の子に『男らしくしなさい』と言うのは、放っておくと
女になるからで、逆に女の子は、放っとくと男になるから『女らしく』と言われる。痛みや
出血に対しても女性の方がはるかに強い。さらに男は持続する単調な仕事が苦手で、
生命力も弱いから、現在寿命差が7年もある」
「女々しい(男らしくない)」という言葉も使い方を考え直した方がいいかもしれない。女々しくて
何が悪い? 女々しいからこそ男なんだ、と。
「総じて、男は未練がましい生きものでね。前の妻とよりを戻そうと、立てこもる元暴力団員も
いたでしょう。とにかく男は元の妻への回帰率が高いけど、女性は一度嫌となったら、絶対に
戻らない」
男は情けない、と思いつつも、考えてみたら「情けない」と思うことからして先入観にとらわれているのだ。
「過去の武士道が男ぶるのを強制し、おかげで女も男もひどい目に遭ってきた。いまそうした
しがらみが薄まり、本来の形に戻ってきている。だから、未練たらしく、かつてつき合っていた
女性議員のことを男が言うのも、自然の姿でね。男も女も素直に自分を表現できる時代に
なればいいんです」
結婚しない男が増えているが、渡辺さんはこれも自然の帰結とみている。
「女性には出産能力があり、それを生かせるのが結婚だが、かつて男が結婚したのは、
まず性的欲望を満たすためだった。でもそれだけなら風俗があるし、性的な快感だけなら、
自慰などで得ることができるから。それに、結婚すると独身貴族から一気に貧しくなり、
一人の女性にしばられ、ローンなど多くの負担を背負わされる。もちろん妻に優しく接して
家事も手伝い、時にはセックスもしなくてはならない。しかし問題なのは、男にとって家庭は
性的欲望をかきたてる場ではないことだね」
ため息が出てくる。つまり、何も利点がないということか。「しかも、子供一人を大学まで
出して結婚させるまで、4000万円もかかるらしいからね」
子供3人で1億2000万円。男はバカなのか、それでも後先考えず、つい結婚してしまう。
「昔は結婚は社会的規約だった。男30歳で未婚の男は信頼されなかったし、独身の女性も
厳しく批判された。でも今、東京のような大都市にはそれがない。世間の白い目がなければ、
人間は意外に結婚しない生き物なのかもしれないね」
老後が寂しいと、脅迫めいたことを言う人もいるが、渡辺さんは「考えようによっては、子供が
いる人の方が孤独は深い」と言う。
「子供が近くにいてくれない。地方の人に聞いたら、みんな東京にいる。さらには外国にいる
子も多い。昔のように大家族で祖父母が大事にされる環境は、とうになくなっている。それ
どころか、弱った両親を施設に入れ、息子の嫁も『お義母(かあ)さん、うるさいから入れ
ちゃったら』と、ほっとしている。見捨てられる孤独は、はじめから子供がいない人より深いかも。
介護士によると、子供たちは『お願いします』とだけいって、行ってしまう。そのくせ親が死ぬと
一斉に来て、枕探しをする、と」
残るは、長年の連れ合いがいるという事くらいか。
「僕の周りにも30代の独身男性がたくさんいるけど、結婚すると自分の可能性が奪われる
気がすると。子供ができると、もう冒険はできない。起業家になろうなんて考えなくなる。
青年期が終わった感じがするんだろうね」
青年期と言えば、最近は40代で「もう枯れたよ」と言う男も少なくない。だが、性的な欲望は、
40代から70代まで「ほとんど変わらない」と渡辺さん。「枯れたなんて言うのは、本当は
枯れないから、先にそういう思想になじみ、自ら落ち着かせようとしているだけだよ」
死ぬまで枯れない。こればかりは、昔も今も大きく変わらないということか。(以上、一部略)
時代は変わったよな。
女だけでなく、男も外見が求められる時代になりつつあると最近よく感じる
「男性性の喪失」がフランスで大論争か。
7.8歳まで男女同じように育てる日本と違って
フランスは男を厳しく育てる風潮があるらしいからね。
お腹の子が男の子だったらセネガルで出産し、お前はセネガル生まれなんだ
どこででもたくましく生きて生ける男になれと願いをかける親がいて
そういう意識が一般的だと聞いた。女の子だったらそうはしないそうだ。
そこが崩れてきたんだな。
22 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/20(日) 16:51:14 ID:MH++Ns3g
男に男としてのやりがいを感じさせない女が悪い
マジ話
>>21 『お金がなくても平気なフランス人
お金があっても不安な日本人』
20年パリで暮らした吉村葉子著 講談社文庫 2007年1月16日発行。
なかなか面白かったぞ。通勤時にどうぞ。
フランス人のトルシェは「コンビニが日本を駄目にする」と言ったそうだが
フランスにコンビニないんだね。
このテのものには珍しく
「フランスかぶれ」なところが全くなく好感度大だったよ。
>>23 そのバカ女が書いた本に
>お腹の子が男の子だったらセネガルで出産し、お前はセネガル生まれなんだ
どこででもたくましく生きて生ける男になれと願いをかける親がいて
そういう意識が一般的だ
って書いてあったからって「一般的」だって言えるのか?
26 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/20(日) 20:47:26 ID:z8AKS69s
>>20 >お腹の子が男の子だったらセネガルで出産し、お前はセネガル生まれなんだ
>どこででもたくましく生きて生ける男になれと願いをかける親がいて
>そういう意識が一般的だと聞いた。
じゃあパリやマルセイユの病院で男が生まれることはないのかね?
皆がセネガルで男のコを産むという意味ではなく
単に男の子には女の子には違う試練や想いを託すという
1例に過ぎないだろうよ。
28 :
26:2008/01/21(月) 23:36:06 ID:/n+/C0Ke
29 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/21(月) 23:48:52 ID:O+ico6k1
女になりたがるって事は朝鮮人になりたがるって事か?
ありえないだろ、、、
30 :
23:2008/01/22(火) 00:14:03 ID:EKPL08de
>>28 女に与えるのは男にとって魅力的な存在であれという要請だろうね。
日本女性が結婚後、男性にとって性的に魅力的であり続けようとしない点は
指摘されている。日本女性は結婚すると愛を忘れるという内容の著作も
書いているようだから。
男と女を異なる育て方した方が官能は盛り上がるとは思うな。
男女は同じくってのよりね。
32 :
26:2008/01/22(火) 00:29:28 ID:U9DcwXjr
>>29 平民が貴族になりたがるようなものじゃないか?
>>30 しかし
>>1のような状態にフランスがなっているのは
フランス人の女性にもそういった欠点が指摘され
にも関わらず男性の在り方が固定化されていて
不均衡な状態になっているからじゃないか?
33 :
26:2008/01/22(火) 00:30:50 ID:U9DcwXjr
>>31 「官能は盛り上がる」とはどういうことだね?
>>32 フランスの場合、男女の賃金差も日本程開いてないし、子育て後の再就職はデフォらしいし
学歴も夫婦で差がない。日本程男の性役割りが固定されている印象もないんだが。
>>1を読んでみるよ、今度。
35 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 00:37:00 ID:cHsNRG8u
女は男になりたがってもキモがられるだけだしな
>>33 男女に差異があった方が性的に互いに魅力的に感じるだろうと
思うのだが。個人差はあるかもしれないが。
女が女らしくなくては盛り上がりようがなくないかい?
37 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 00:40:02 ID:U9DcwXjr
>>34 >>20の
>>フランスは男を厳しく育てる風潮があるらしいからね
と矛盾しているように感じるが。
>>37 日本程男の性役割りが固定されている印象もないのだが
産まれた時点から男女で育て方は違うとあったんで新鮮だったんだ。
そういうところが希薄になってきたということだろうと想像したんだよ。
日本でも5年単位くらいで男女が変貌しているような気がするからね。
39 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 01:04:05 ID:U9DcwXjr
>>38 どうもよくわからないのだが
日本では男女の育て方が同じなのに男の性役割が固定されていて
フランスでは男の方が厳しく育てられているのに
男の性役割はさほど固定されていないということかね?
>>39 男女で育て方を変えていないのに
社会に出たらもの凄い性約割固定というのが日本だという感じがした。
女も同様。下手に男女平等で育て、家事も育児も母親になってから習得し始める
ようなのが続出。
学校では極力競争を排して育て激しい競争社会に放り出す。
日本の親は何を考えているのかと思ってしまうね。
41 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 01:35:02 ID:U9DcwXjr
>>40 いや
>>39の通りだと言うのなら
日本もフランスもいびつな形ということになるぞ。
普通男の性役割が固定されている程
男の方が厳しく育てられるものじゃないか?
>>学校では極力競争を排して育て激しい競争社会に放り出す。
70年代頃から子供の学習塾通いが盛んになったと聞くが。
>>41 日本もフランスも若者が職にあぶれているんで
男の性役割り固定がゆらいでるかもしれんけどね。
学校でこんな厳しい競争社会になると教えたろうか?
塾任せだったのかもしれない。
43 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 01:51:12 ID:U9DcwXjr
>>42 「若者が職にあぶれる」ということが
「男の性役割り固定がゆらぐ」ことになるのかね?
45 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 01:56:21 ID:U9DcwXjr
>>44 「若者」となると男女の性別を
問わないことになると思うが。
>>45 若い男と女に職がないと言い替えるよ。
厳しく育てられたり、性役割りが稼ぐ方になっている性に
より深刻な事態だ。
47 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 02:08:35 ID:U9DcwXjr
>>46 君は男の方が厳しく育てられるのを肯定するのかね?
>>47 そうだね、女とは違う育てられ方でいいと思うね。厳しくて構わない。
裁縫や料理を躾けられたいとは思わない。
1日中子供の相手をしたいとも思わないからね。
君はどう思う?
ID変わってて申し訳ない。
再起動かけてしまったもんだから。
50 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 02:20:36 ID:U9DcwXjr
>>48 どう思うも何も今の男の性役割だけが
固定化されている状態では不公平感しか感じえないが。
それに
>>48の君の解答は
「女とは違う育てられ方」を肯定しているのであって
「男のみが厳しい育てられ方」自体を肯定しているのではないと思われるが。
51 :
大江健三郎が2chを工作している。:2008/01/22(火) 02:25:37 ID:Ljy5uak5
>>50 その通りさ。
女には別の厳しさで育てるのが必要かと思う。
料理もろくに出来ない女ではどうしようもないと思うのでね。
女に職を優先するなんて何を考えてるんだかと思うよ。
少なくとも男は職が安定し妻子が養えるなら妻子を養おうという
発想がある。女にはないだろう。
>>51 女には料理と裁縫を躾けろと思うのでね。
女と男で育て方を替えろと。
本気で仕事する気もない女に男が期待するのは
家事と育児の能力だからね。
どうしても思い出せなくて上げられないんだが
日本の女性がしない手術をフランスの女性はするそうなんだ、
夫を喜ばせるために。何だったか思い出せないんだが。
その他にフランスでは医療行為として、出産後の母体のケアが組み込まれている。
それは膣周囲の筋肉を電流を流して動かすというもので
経膣で器具から電流を流し筋肉を動かし、伸びてしまった痛んだ筋肉を回復していくそうだ。
結果が出るまで何度も保健医療行為としてそれは当然のこととして行われる。
フランス女性は出産後の方が締まりの良い性器を持つ。
そういったことに価値をおくフランス女性。
少しは日本女性も見習って欲しいと感じるのは身勝手か?
55 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 16:40:31 ID:16C51+iu
この本の著者はフランスの女流保守論客みたいだね。
日本でいう長谷川三千子みたいなもんか?
56 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 16:48:48 ID:16C51+iu
>著者について
>一九五八年生まれ。パリ政治学院卒。ジャーナリスト。
>『コティディアン・ド・パリ』紙などを経て、九六年から
>フランスの保守系日刊紙『フィガロ』の政治担当記者。
>シラク前大統領、バラデュール元首相など、フランスの
>政治家についての著書が複数ある。テレビのコメンテーター
>としても活躍している。
間違えました。男でした・・・orz
>フェミニズムが世界を滅ぼす。フランス人女性を激怒させた問題の書、
>ついに日本上陸!
50の男が同性のふがいなさを嘆いている本なのか?。
「男性性の喪失」が 引き起こす問題点は何なんだろう?
「女性性の喪失」が 引き起こす問題点ならはっきりしている気がするが。
59 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/22(火) 23:00:53 ID:+1GOnZvM
>>52 だったら「男女を違う様にそれぞれ厳しく育てる」
と言えばいいじゃないか。どうして
「男の方を厳しく育てる」と言ったんだ?
60 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/23(水) 00:26:46 ID:8D2lBO3A
ていうか誰かこの本読んだ奴いないのかよw
>>59 フランスでは男の方が厳しく育てられるという記述があったからだろ。
女にも厳しく躾けろというのは52の意見だ。
62 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/27(日) 14:23:08 ID:nEOQrX2n
>>60 昨日買ってきて読んだが(まだ斜め読み段階w)、正直、ちょっと「豪放磊落な
マッチョ礼賛もいいかもしれんが、これはこれでかなり行き過ぎかも…」とい
うのが正直な感想。
>58
著者の意見のひとつとして「憎まれ役の決断者になりたがらないリーダーばっ
かりになっている」というのがあったな。
男性性というのが戦争と直結するのはさすがに行過ぎだよ。
そんなこと言うと腐っても女性上位の世の中の方がいい、と皆思うだろう。
もうちょっとうまくやらないとな・・・・
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* **゚。+。*。゚・゚。**゚
*゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚ *゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚ *゚。+;**・゜゚・*:.。..**゚ *゚。+;*
★★★★★ ジェンフリのクズ は いびつな病的精神のカタワ者 PART1 ★★★★★
(^。^)wwwwwww〜プッ 〜♪
生物 → 人間 → 男女 → 人種・民族・国家・文化 → 家柄・教育 → 個人
次々と条件が付加されることによって他人と異なる自己の個性が生じる。
しかも、大きな枠組みの条件ほど、普遍性は高くなる。
特に男女の性差は脳の構造にも由来するから当然である。
しかもその差は個性を否定する理由には全くならない。
人間の個性を形成する様々な条件の中で、他の条件の影響は無視して、性差という条件に
異常に固執して否定に必死になっている病的精神構造のクズがジェンフリの正体なのだ!(爆笑)
(^○^)キャハハハハハハ 〜♪
65 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/28(月) 13:35:47 ID:qFEPDN+y
>>17 >さらに男は持続する単調な仕事が苦手で、生命力も弱いから、現在寿命差が7年もある
コピペに反応するのもアレだが、男性の方が単調な仕事って得意じゃないの?
一つの作業にのめり込む集中力は女の非じゃないと思うんだが…
やっぱり女の方が一つの考えに固執するってことか?
>>65 単調の種類にもよるんじゃない?
毎日毎日同じことの繰り返しで変化が全く必要ない場合。
例えば工場の検査工程や品質測定など、手を抜くわけには行かないが
時には改善でさえもが命取りになるような仕事なら、
女>男になりそう。
さすがに不満も溜まるだろうから直接の作業じゃないところで
モチベーションを高める必要があるけどね。
職人的な技能が高まるような仕事なら、
男>女かも。
職人や熟練工なんてのは単調とは程遠いからな
69 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/03/04(火) 16:43:49 ID:fTeQnAzo
そもそも
やさしさ、
理解、
平和
を女の専売特許としている時点でこの本は男性差別だな。
70 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/03/04(火) 22:02:20 ID:7QiCBlJB
>>69 確かに「私達は平和や優しさの象徴だから優遇しろ。」と
言い出す可能性があるな。
71 :
名無しさん 〜君の性差〜:
座ってオシッコってどうよ