1 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :
戦後約20年で約3000万人が都会へ流れ込み、その必然的結果!核家族化が急速な勢いで進んでしまった
欧米では約100年かかったそうです、国 家庭 男 女のあり方を考える時間がなかったのでしょう
現在の日本人のおそらく誰もが抱えている、日本はこのままでいいのか!?という不安の原点はここにあるでしょう
大和飛鳥時代2000年前から、敗戦まで官僚主導の社会を作り続けてきました
戦後民主化されたのですけれど今だ官僚に押さえつけられている、政治 行政の無為無策は考えなくてはならないでしょう
農山漁村の過疎化の為伝承芸能が急激に衰退しているようですし 後継者がいないという事が現状でしょう
伝承芸能が持つ歴史的エネルギーに驚嘆し、感動を形にすることがこそが"文化"であると思ったのです。
高千穂神楽
http://www.pmiyazaki.com/takachiho/kagura.htm 出雲神楽
http://www.kankou.pref.shimane.jp/mag/04/10/kgr01.html 古代の人々は神々の生き方をみならい明るく助け合う世の中を作っていたと思います
神道では男女が交わり、生命を生み出し育てる事が最高の善行であると考えていたそうです
過去の歴史からこれから日本人がどう生きていくか、学んでいく方法(ヒント)があると思うのです
伝承芸能を保存しつつ、日本人が培ってきた科学テクノロジーの成長が望ましいと考えています
このまま少子高齢化社会が進むと、日本人はあと約600年で消滅してしまうそうです
戦後人工中絶により命を奪われた子供は6000人を超えるそうです。
http://homepage3.nifty.com/m-suga/abortion.html# 避妊の推移
世界で一番の演劇とも言われる記紀の中心になるのは、スサノオを恐れて天岩戸に閉じこもる話とも言います
高天原はアマテラスが納めていましたが、スサノオの気性が荒すぎるのでイザナギがスサノオを追放したそうです
アマテラスもスサノオを恐れて天の岩屋に隠れてしまったそうです、天も地も真っ暗になりあらゆる災いが起こったそうです
そこで困った神々はお祭り踊り祝詞を読み、アマテラスを天の岩屋から招きだしました。
するとついに光がよみがえれました、スサノオは追放されました(自ら高天原を去ったという説もあります)
しかし、スサノオはその当時、豊葦原瑞穂の出雲で暴れていたヤマタノオロチを退治!
スサノオノミコトは、高天原を揺るがすほどの荒ぶる風の神でしたが、アマテラスが天の岩屋にスサノオを恐れ隠れた時
他の神々が、祭りや踊り等"笑い"でアマテラスを天の岩屋から誘いだしたことろこそが
どんなに苦境があっても、笑う門には福が来る、という日本人の考え方の原点という気もします。
日本神話というものはそれ自体が、日本民族の文化遺産
>>1であると思うのです
スサノオが多く残した子孫のうち、オオクニヌシニヌシノミコト(いなばの白兎
http://www.e-hon.jp/binaban/inaj0.htm)
を助けた神がやがて頭角を現し国作りをします、アマテラスは自分の孫のニニギノミコトを地上に天降せます
他国の神話に詳しくはありませんけれど、戦いではなく(話し合いにより国譲りがなされた)のであるので。。。
政治家 法律を作る 外交を通じ国益を考える 国家予算を考える 国際平和の実現
いい政治家を育てるには国民が選挙に行かなければならないということでしょう
国民が幸せで豊かで平穏な生活を送るには、何をするべきかを考えるのが政治家の役割でしょう。
では実際、戦後日本に「政治」が本当にあったのかどうかというとどうでしょうかね!?
選挙は民主主義に基本でしょう。
戦後の政治で税金をばら撒いた結果、日本は政治不在リダー不在の国になった気がする
税金のばら撒き方は、日本のリーダーシップにとなり日本人を引っ張っていくもんではないと思う
自分の信念自己弛張を堂々と貫くタイプは 政界 各界 財界 でも異端視扱いされた感じもいます
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るのだ。だが、この始末に困る人でなければ
難関をともにして国家の大業をなすことはできないまさに至言である。「現代語訳」
日本の政界は本当の意味で自分の考えで行動できる政治家がいないようにも思います。
官僚霞ヶ関で働いている東大法学部卒のエリート集団ですから法律を作ることでは政治家より優れている。
膨大な統計データを保存し補助金をどうするかを考えることは官僚にかなう者はいないでしょう
日本列島隅々の行政ネットワークを持ち、それらのデータを握っているのですから
そこで官僚に任せてしまったんでしょう、と言いますか乗っ取られたのでしょう。
外交に目を向けますと、日米安全保障体制の下アメリカに従うことが基本姿勢であったから
改正も政治家が決断したり行動したり責任を取ることもなかったのでしょう
官僚任せにした結果、日本人はなんでも(上)役人、官僚に任せてしまい「自己責任」が無くなったのかもしれません
官僚(お役人)いわゆる、霞ヶ関で働いているエリート集団・不祥事、スキャンダルでやはりイメージがよくはないですね
民間企業への監督・指導・許認可等の政策決定に関して大きな影響を与えうる権限を付与される地位にある者を指す
他方、大臣や副大臣・政務官は上級の公務員であるものの、政治家(国会議員)であるため官僚にあたらない。
明治時代の文豪 ラフガディオ・ハーン 小泉八雲
http://opac2.kobegakuin.ac.jp/ilis/arise/event/exhibition/2004_04.htm http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/bungaku/yakumo.html 「日本で最も美しいのは、日本の婦人である」 と書き残しているそうです
その当時の日本人はさぞ美しかったのでしょう、では何が美しかったか想像すると
日本には、女らしい綺麗で優しい女ならではの「言葉使い」がありますし、綺麗に使っていたのでしょう。
言葉の美しい女性が心も美しいという証明は、言葉と心は表裏の関係にあるということです
心を最高最善に表現するのは言葉ですからね、でも言葉も時代により揺れますからね
言葉は揺れながら時代に合うようになっていくし、大勢の人が使うことにより日本語に定着するでしょう
日本語を乱れさせる原因は流行語が次から次にできるからでしょう。
やはり小さい時から男女平等という生活に慣れているから男の言葉に女が慣れてしまったということでしょう
日本語の大きな欠点として男が使う言葉は汚い!ということがあげられるでしょう
男が使う言葉を女が真似と言いますか、女に伝染するとしたなら当然女の使う言葉は汚くなります。
しかも尚且つ同世代の人とだけとしか付きあわないとすると、敬語が介入する余地もなくなり
結果は言葉がどういうものになっていくのか、一目瞭然ということになります
女性である貴方が男と付きあうのは結構なことですけれど、言葉まで男が使う言葉にならない方が良いと思いますよ
あるいは男の使う言葉が汚いと思い、これは女として使うべきではない、女として美しさが損なわれる
と判断したなら、その言葉から遠ざかっていくべきでしょう。
神様が人間に送った最高のプレゼントは言葉である!と言い切っても過言ではないでしょう
人間と他の動物との最大の違いは言葉というのもは、人間しかもっていないということです
その言葉を娘さんそして女として生まれからには、より美しく使ってい頂きたいものです。
男らしさ 女らしさと言いますけれど、男がすると男らしい言うでしょうし、女がすると女らしいと言うでしょう
している行為行動は同じ事なんです、「男らしさ」「女らしさ」と言い方が違うだけでしょうね。
明るく伸びやかで微笑をたやさない女、健康的で誰にでも挨拶ができる女、姿勢の良い女、清潔感がある女
素直に自分の感情(笑ったり 泣いたり)を表現できる女、出しゃばらない女、料理が上手い女、タバコを吸わない女
言葉使い、立ち振る舞いが綺麗で女らしい優しさを漂わせている女、女らしさとは、無限大にあると言っていいでしょう。
女らしさとあくまでらしさです、そうありたいと願う心のありかた、つまり"気配"でしょう
あの人は女らしいとか、この人は女らしいと感じるのは理屈ではないということです。
こうすれば女らしいとか、こうだから女らしいという一定の形をとっているのではないのです
決定的な事は、その女の人が人間らしいということでしょう。
諺にも「脳ある鷹は爪を隠す」「稔るほど頭を下げる稲穂かな」という句がありますけれど
自分自身を偉く見せたがると逆効果をきたすものかも知れませんね
偉ぶったり、威張ったり、物知りぶったり、自慢したり、するのは人間の弱点なのでしょう
現実の社会で、他人に不快な気持ちを与えてしまうということは自分自身ではなかなか気づかないのもでしょう
「謙譲の徳」尊いということでしょう。
日常の挨拶の言葉は家庭内でも、そう沢山あるものではないと思います。
「おはようございます」「いただきます」「ごちそうさま」「いってまいります」「いってらっしゃい」
「ただいま」「おかえりなさい」「おやすみなさい」「すみません」「ありがとうございます」
この10の挨拶の「言葉」を日常の生活で欠かさずに行いたいものです、日本人の礼儀作法の基本がお辞儀ですから。
ハキハキと挨拶ができる女性は美しいと思います、ではなぜ挨拶ができると女性が美しく見えるかと言いますと
日本人は挨拶をする時頭を下げるからでしょう、女の人が頭を下げて挨拶をする時の動作は、非常に美しいという事です
西洋では握手なんですけれど握手は体がくっつかないと手を握り合えませんが、挨拶は距離を置いてもできる行為です。
「おはようございます」を「どうも」なんていう挨拶になってしまいますと頭が下がらないところに問題があると思います。
日本はアジア大陸の東端にあるのであらゆる文化が吹き溜まるのでしょう、独特の文化を作ってきたという事です
神道の自然を大切にする教え、仏教の智恵が、アジアの東の端にある日本に入りあらゆる文化が吹き溜まるのでしょうね
神道、仏教の尊い教えが、すべて総合されてできたのが「頭を下げる、お辞儀」という事だとおもいます
神道の自然の恵みに感謝し自然を大切にする気持ち、仏教も人のお陰に感謝する慈悲の気持ち
この二つがかみ合って、すべて総合されてできたのが頭を下げる、お辞儀をするようになったのでしょう。
最初よければ後も良しということもありますし、頭を下げて「おはようございます」等の挨拶ができるという事が
日本人の人間関係を作り上げる第一歩ということです。
地球誕生約46億年前 生命誕生約35億年前・・・ 旧石器時代 縄文時代 弥生時代 古墳時代 飛鳥時代 奈良時代 平安時代
鎌倉時代 南北朝時代 室町時代 戦国時代 安土桃山時代 江戸時代 明治時代 大正時代 昭和時代 平成時代・・・未来・・・
高天原とよく言われている神々の世界の物語、最初の巨大神はアメノミナカヌシノカミだそうです
すべてが混沌としていて、やがて陽と陰に分かれ天と地になり天上界の高天原に3人の神様が現われました
イザナギ、イザナミという兄弟神が交わりを結び島を作ったそうです、豊葦原瑞穂の国で最初に
1淡路島2豊秋津島(本州)3四国 4九州5 隠岐+佐渡6 越野島(北陸地方)7大島8児島
と8つの島からなるので、大八島の国と呼ばれ、これが日本の誕生だそうです。
イザナギ イザナミの兄弟神が日本列島を作ったのですけれど、その時の日本は荒地に過ぎなかったわけです
そこで、兄弟神は 木 草 海 川(いづれも神が宿ります)を創造されると、緑豊で美しい日本列島が作られたそうです
その後人間の生活に必要な、海 風 穀物 火(やはり神が宿ります)を生むのですがイザナミノミコトは火の神"カグズチ"に
焼かれて亡くなってしまいます、イザナギは怒りの余り"カグズチ"を切り殺すのですが、この時も多くの神が生まれました。
イザナミが死んで黄泉の国に行ってしまったので、イザナギは後を追うのですが、イザナミは
「残念です。もう既にこの国の食べ物を口に入れてしまったので帰ることが出来ません。」 と言いました
既に、黄泉に国の人になったということでしょう、生者の世界と死者の世界の対立が始まったということでしょうね
この時から生命には限りがあり、死者の数に見合った生命が誕生する様になったようです。
黄泉の国に行ってしまったイザナギは筑紫の日向で身を清めますこの時 アマテラスノミコト ツクヨミノミコト スサノオノミコト
の三貴子が出現します三貴子の誕生を大いに喜び世界の支配を委ね、別の世界に去って行ったそうです。
まさかスレが立つとは思いもよらなかったので、テンプレ適当に今作りますた。('A`)
9 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/04(金) 10:00:50 ID:WdIhNT3m
現在の日本の文化の状況を見渡すと、精神の「内」
から湧(わ)きあがってくるようなエネルギーが
感じられない。老若男女を問わず、真に若々しいと
ころがない。子供までが小賢(こざか)しくなって
いる。(有識者筋)
これもやはり、公務員という努力しなくても生きて
いける存在が肥大化しすぎた影響ではないだろうか。
公務員の真の姿(小賢しい奴)が幼児にまで見抜かれ
てしまっている。
勘太郎氏か。
>>9
>これもやはり、公務員という努力しなくても生きていける存在が肥大化しすぎた影響ではないだろうか。
>公務員の真の姿(小賢しい奴)が幼児にまで見抜かれてしまっている。
それもあると思います、今の日本の公務員の仕事量を考えると、公務員の数は半分で十分に足りるそうです。
ただ、
>>1>>4高級官僚は頭はずば抜けて良いですから、官僚に喧嘩を売る事ができる政治家の出現を期待しています
戦後民主化されたのですけれど今だ官僚に押さえつけられている、政治 行政の無為無策は考えなくてはならないでしょうね。
生産性の無い仕事をしている公務員は、生産性の有る普通の会社に勤めている人より国の評価は低くていいのですけれど
よく言う役人の安月給とは大嘘で福利から年金なんかを考えると、かなり高いです。
イザナミが死んで黄泉の国に行くとイザナギがそれを追うのですけれど
「食事を既にしてしまったので、もう帰る事はできません」といいます。
徳川家康が豊臣秀頼に食事を接待した時、武将達が天下は家康のものになったと判断しましたからね。
12 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/07(月) 06:54:12 ID:LRmjonfA
日本くらいと聞いた事もあります、"文化"
>>1が子供に受け継がれない国は
日本なんかは本来良き宗教(神社・仏閣)、日本ならではの風景、料理なんかあったものでしょうけどね。
・「古池や 蛙飛び込む 水の音」・「静けさ や岩にしみ入る 蝉の声」
・ 松尾芭蕉 日本人に生まれ偉大なる方が、書かれた俳句ですが。
たかだか蛙が池に飛び込んでポチャリと音を聞いたり、夏蝉の声を聞いて
歴史に残る俳句を残せた鋭い感性を本来持っていたのが日本人ではなかったのではないですかね。
神社仏閣なんかは国をあげて保存し、日本の良き風景なんかも保存し、海外の観光者を増やせばいいと思います
そうすれば、海外からの観光客でお金も入るし国や都市地方の財源にもなるでしょうし
観光にもっと税金を投入するといいかも知れませんね
料理なんかもその国の良き料理が子供に継承されないのは日本が他国と比べ一番低いと聞きました
★★★必ず見るべき、★★とても面白い、★面白い ミシュラン仏語ガイド(2007)(国土交通省まとめ)(2007年5月14日収録)
どこまで信憑性があるかはわかりませんが
★★★は必ず見るべきだそうです、行った所ありますか?聖徳太子という方の影響はやはり大です。
都道府県別のランキング別観光施設数 掲載 施設数 星の総数 無印 ★ ★★ ★★★ ★★★の施設等の名称
北海道 44 13 33 9 2
宮城県 37 43 12 10 12 3 松島、瑞巌寺、松島四大観
栃木県 28 26 10 11 6 1 東照宮
東京都 174 121 103 30 32 9 ガラス棟(東京国際フォーラム)エルメス、ミキモトギンザ2、
東京都庁、新宿御苑、プラダブティック、明治神宮、神宮内苑、高尾山
神奈川県 60 47 31 13 14 2 報国寺、東慶寺
新潟県 14 8 7 6 1
石川県 36 17 22 12 1 1 兼六園
山梨県 9 10 3 2 4
長野県 21 21 8 6 6 1 びんずる尊者(善光寺)
岐阜県 17 25 3 4 9 1 飛騨高山美術館
静岡県 16 19 5 3 8
愛知県 17 9 10 5 2
三重県 16 16 5 7 3 1 内宮(伊勢神社)
滋賀県 6 6 2 3 1 ミホミュージアム
京都府 172 172 55 78 23 16 三十三間堂、千手観音坐像(三十三間堂)、京都国立博物館、多聞天像(京都国立博物館)
餓鬼草紙(京都国立博物館)、清水寺、銀閣寺、大徳寺、枯山水庭園(大徳寺)、金閣寺、龍安寺、相阿弥の枯山水(龍安寺)
弥勒菩薩半跏像(広隆寺)、桂離宮、西芳寺(苔寺)、阿弥陀如来像(平等院)
大阪府 34 15 21 11 2
兵庫県 30 16 17 11 1 1 姫路城
奈良県 70 88 16 27 20 7 阿修羅像(興福寺)、東大寺、法隆寺、金堂(法隆寺)、百済観音像(法隆寺)、玉虫厨子(法隆寺)、弥勒菩薩像(中宮寺)
和歌山県 24 21 8 11 5
岡山県 20 13 12 4 3 1 後楽園
広島県 16 20 6 3 4 3 宮島、厳島神社、鳥居(厳島神社)
山口県 4 3 2 1 1
香川県 16 11 8 5 3
愛媛県 3 4 1 1 1 道後温泉本館
福岡県 12 7 8 2 1 1 九州国立博物館
佐賀県 4 3 1 3
長崎県 26 10 19 4 3
熊本県 8 9 1 5 2
大分県 5 5 3 1 1 ひょうたん温泉(別府)
全国計 938 776 432 287 168 51
14 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/08(火) 17:29:16 ID:y+FKvgGR
15 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/08(火) 17:34:43 ID:y+FKvgGR
16 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/08(火) 19:20:43 ID:BiRR8Azi
もう現代の学生の99%は日本人の心を忘れてる
と思う今日この頃・・・
17 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/08(火) 23:09:25 ID:/OpCx7uB
>>16 こんなドッスレにようこそいらっしゃいました。
飛鳥大和の時代から
>>1 1945年8月15日の敗戦まで長い封健制度の中で培われた日本人の役人まかせ意識は
半世紀たっても変わっていないと言いますか、抜け気っていないのでしょう。
>>14>>15 人間は美しい
>>1"文化"を想像しながら社会を造っていきますけれど、同じ速さと分量だけ醜に文化も産出してしまうのでしょう。
やはり、民主主義とは何か?民主主義とは名ばかりで官僚に押さえ込まれてはいないか?
個人とは、自由とは、そして・・・・・・・・愛とは、何であるか
>>1考える余裕と言いますか時間が無かったのでしょう
家庭内 校内暴力、犯罪の低年齢化等々、数え上げればキリが無いほど問題はあるでしょうね
外形の奇跡的な経済の発展とは裏腹に、精神構造は劣化しているといったことろでしょうね。
特に
>>1若い女性の生命に対する無感覚さは信じ難き方向へ進んでいるようです
若い女性の何パーセントでしょうかね、中絶件数は年々増加して歯止めがかからないそうです。
>>4 それと政治家、官僚もどうしようもない状況であると思っています、政治家こそが清き心を持って頂きたいところです
政治に関しては今日は時間が無いのでこの辺で、衆院選があとどの位でしょうかね解散選挙でしたっけありそうですし。
そのうちに政治の事も書き込みしようと思っていました、それと・・・かなり読みにくいでしょうけれどすいません。
18 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/09(水) 19:54:14 ID:fKQJHzFK
小泉政権では勝ち組 負け組みという社会を作ったように感じています、アメリカの真似をしたと言いますかね
その尻拭い内閣?で安陪前総理は「おかゆしか食べられない」と言い総理を辞めてしまいましたけれど。
今アメリカでは、「逆に日本の和をもって助け合う社会」を国民が希望しているみたいです。
日本の総理大臣にしても、アメリカの大統領にしても、結局は
>>3「聖徳太子」と言う方の
やはり十七条憲法を、今こそ参考にするべきではないかと考えるのです。
ちなみに参院選挙では民主党が過半数には届きませんけれど第一党になりました
今年は衆議院の選挙が行われる可能性がありますから、半世紀以上にわたる長期政権(自民)・・・
長い権力は必ず腐敗すしますから(格言)、厚生省 防衛省 その他汚職の問題等々
自民党長期政権の中で、政治も行政も腐敗しきっていますから・・・政権を変える以外に方法は無いと思います
「政治=国民の生活を実現してくれる」政党、国民の期待に答えられる政党はどこの党でしょうかね。
と言うより二大政党制こそが真の民主主義であると思うのです。
戦後人工中絶により命を奪われた子供は6000人を超えるそうです
それと、「生むも下ろすも女のかってよ」と言う考えで人工中絶を認めている強固な女性団体もあるそうです
(ソースは無いけど気になる人は、探して下さい)
そもそも、西から入ってきた文化で人々が幸せにならないのでは無いでしょうか
結婚したがらない女が増えている
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1199032296/l50なんていうスレタイがありますけれど。
女ってなんで男の真似をするんでしょうかね、本当は女は結婚したいんでしょう
医者や弁護士かなんか、資格でも持っていれば別ですけれど。
19 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/10(木) 23:19:20 ID:qzLRjCcg
今、世界的に見ればアメリカによる世界経済の自由化が進められているでしょう
実際には日本だけではなく世界中の国々にアメリカの商品や"文化"が広がって来ています
コンピュータやインターネットの技術などもアメリカの独占場となっています
世界の人々の生活スタイルの均一化(アメリカ化)を促進しているともいえます
これから日本の将来をになう自分達はこうした国際化社会の中で生きていかざるをえません。
未来は現在より外国人との交流や外国の文化に接する機会は多くなっていくことでしょうね
けれども、現在のようなアメリカ化をすることが良いことだとは思いはないのです
アメリカのようになる事が国際化であるとは決して思いません。
国際化という事は、民族や文化が違う人々がその違いを尊重しつつ戦争のない平和な社会を作って行くことが
本当の意味の国際化だと思うのです。
いなばの白兎のような、日本の神話についての絵本をほとんど目にしなくなってしまったのは大変残念な事です
http://www.konishi.co.jp/html/fujiyama/column/cooking_j/inaba/folktale.html
20 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/13(日) 21:56:44 ID:NBqnxfHt
イザナギノミコトとイザナミノミコトが最初に生んだ子供はヒルコですが
ヒルコは意にそぐはない子供だったそうです、そこでなんで意にそぐはない子供が生まれてしまったか
天上の神々に伺ったところ、「男性から先に声をかけるように」と言われたそうです。
イザナミが「なんと綺麗な若者よ」と言いイザナギが「なんと美しい姫君よ」と声をかけましたから。
神の教えに従ったところ、次々に良い子供が生まれたそうです
できれば「男性が中心になって家庭を営んでいくように」という教えみたいです。
21 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/13(日) 23:06:24 ID:NBqnxfHt
>>2 十七条憲法
一に曰く、和をもって貴しとなし、さかうることを宗とせよ。
二に曰く、あつく三法を敬へ。三法とは仏・法(仏の教え)・僧なり。
三に曰く、詔(みことのり)「天皇の教え」を承り手必ずつつしめ。
教科書には、十七条憲法がおおよそこのように記載されているのですけれど
聖徳太子という方がでは、十七条憲法でいったい何えを言いたかったのか。
肝心な「話し合い」をしなさい、という事が抜けているという事なんです。
それは大変重要な事であり、尚且つ日本史の中から神話が殆ど無くなってしまったという事は
日本人にとって、もったいない事であり、神話なんかから学ぶべき事は多い気もします。
22 :
朝倉南:2008/01/13(日) 23:20:04 ID:qPjCs7wE
あ〜汚れたジャップ☆
日本人はキモイ漫画やアニメで自分を良く見せようとしすぎですよね^−^
オタクと国賊新党亀井を支持する時代錯誤男は早く日本から消えて欲しいです♪
23 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/13(日) 23:39:41 ID:NBqnxfHt
>>22 マキンコさんですか?良く解りませんけれど
日本の神話や、歴史からこれから日本人がどう生きていくヒントが無いかどうか考えている
感じですね、政治に関しては二大政党制になって欲しいと考えています。
24 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/13(日) 23:45:54 ID:Q/Rn52JC
>>24はゴバーク
>>1敗戦後の日本を支配しているアメリカの影響が大きいだろうな。
>>23 政党自体が不要であろう。
>>19 多神教の価値観を一神教に押し付ける事は不可能であろう。
神話にも価値は有る。
しかし、水門学と国家神道のバイアスは排除すべきであり、
また、対応する歴史的事象が「現実に存在した」ことと
その内容を神話が正確に反映している訳では無いことは
しっかりと認識した方が良かろう。
しかし、そのことと「伝承芸能」(ちなみに、普通は伝統芸能ではないか?)
との間にどういう関わり合いが有るのだ?
さらに、十七条憲法の精神を持ち出し「話し合いこそ最上」と引用し、また
>>大和飛鳥時代2000年前から、敗戦まで官僚主導の社会を作り続けてきました
と、わが国の伝統を記しているのに、
>>戦後民主化されたのですけれど今だ官僚に押さえつけられている、
>>政治 行政の無為無策は考えなくてはならないでしょう
というのはおかしい。
官僚主導・密室政治・談合・護送船団方式・・・などは、
十七条憲法の精神を如実に反映したものであろう、
書いていることが矛盾している。
まさかこんなスレッドに旭@泥酔中さんと国語さんからレスがあるとは・・・有難う御座います。
>>26 政党は必要です。国民を代表して、律を作る外交を通じ国益を考える、国家予算を考える、国際平和の実現を考えるのですから。
>>27 伝承芸能で正しいと思います、伝統なら芸能ではなく伝統文化になりませんでしょうか。
>さらに、十七条憲法の精神を持ち出し「話し合いこそ最上」と引用し、また
>>>大和飛鳥時代2000年前から、敗戦まで官僚主導の社会を作り続けてきました
>と、わが国の伝統を記しているのに、
>>>戦後民主化されたのですけれど今だ官僚に押さえつけられている、
>>>政治 行政の無為無策は考えなくてはならないでしょう
>というのはおかしい。
>>3 約1400年前飛鳥時代には聖徳太子が誕生し活躍されるのですけれど、最後に言った言葉が「世間虚仮 唯仏是真」
「この世の中で何を訴えても無駄なんだ、この世は虚しくただ仏の教えのみが正しかった」だそうです
>>21参照して下さい。
聖徳太子という偉大な方がの残された、十七条憲法に関する記述
>>3が
"正しく教科書に記載されていない"、それと"国民に理解されていない"ところにこそ問題があると思っています
飛鳥時代には聖徳太子という偉大な方が誕生し、日本の法の礎を作られたのですけれど
未だに、反映されていないことろにも問題があるという考えです。
#歴史教科書における「十七条憲法」の記述というのは、重大な問題を含んでいると考えています
もしかすると、この問題こそが日本の教科書の記述における最大の欠陥の一つではないでしょうか?
といいますより、個人的にそう考えています、一条と十七条で話し合いなさいと話し合う重要性を書かれていますから。
過去の歴史から今の日本人が学ぶとしたなら、聖徳太子という方が「十七条憲法」で何を残したかったか考え直す必要性があると思います。
安価は間違っているかもしれません。
それとまた何かあったらレスして下さい旭@泥酔中さんと国語さんからレスがあると有益なスレになると思いますので。
29 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/15(火) 15:03:00 ID:Eqz1ILt6
>>28はコテ付け忘れました。
14日は成人の日で祭日だったのですけれど、日本のきものは世界でもナンバーワンの民族遺書ではないでしょうか
そのきものを着ている、女の人が歩きタバコをしているところを見ると、せっかくの着物がもったいないなんて思うんです。
>>6 女らしさが失われてしまうからです、平和は時代が続けば続くほど女の人の文化が成長する事は歴史が証明していますけれど
女らしさまでなくさないで下さいね、男の真似をする事が男女平等という事ではないと思いますので
(勿論女の人でも、愛煙家はいらっしゃるでしょうけれど)着物を着ている時位はタバコは控えて頂きたいものです。
成人式以外できものを着るのは、結婚式かなんかのパーティーでしょうか、それ以外ではきものとは殆ど無縁になりますから(専門職の人を除いて)
きものを着るという伝統が無くなっていくのは、やはりアメリカ式の暮らしが浸透してしまっていっているからだと思います。
×民族遺書
○民族衣装
31 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/16(水) 18:30:01 ID:0OztZl5P
今日はNHKの(AM11時)「新日本紀行ふたたび」ふるさとへの道 奥能登深見
という番組を録画しました、天岩戸(あまのいわと)の物語の話がありました。
高千穂地方
>>1では当たり前でしょうけれど、こういった神話が残され保存されているようです
受け継いでいる人も、子供からお年寄りまでいらっしゃったので、良い感じの番組です。
こういった神話なんかはそれこそ国をあげて、大切に保存するべきではないかと思ったりします
アマテラスノミコトが岩戸に隠れた時、引きずり出したアメノウズメミコトの怪力は伝説となっているようですし
その他の八百万の神々も祭られているようです、高千穂神楽の太古や笛の音が幻想的ですらあります。
観光客の人も大いに楽しんでいるようですし、地元の人はボランティアで参加しています
地元の人は観光で来ている人に、無料でお酒や料理をふるまうそうです
神様の前では皆が平等で知らない人同士でも、友達気分になり料理を食べお酒を飲んだりしています。
ただ政治、行政の無為無策で過疎化対策はどうなることやら。
日本中でこういった事がブームになれば良いのですけれど、と思いました。
32 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/18(金) 23:50:49 ID:qPJbJGI2
神様に感謝するという基本的な日本人の気持ちが、核家族化によりなくなってしまったのでしょう
ということでこの
>>7挨拶の言葉をしっかり頭を下げて行う事こそが大切であると思います。
天岩戸の話は皇室の尊重性を説く話として構成されているのでしょうが
天皇の怒りをかえば、人間の生活に欠かせない太陽(アマテラス)の恵みを失ってしまう、と弛張でしょうね
縄文時代には、すでに「明るい心を持って神を祭っていれば、輝く太陽のもとで豊かな自然に恵まれ暮らせる」
と風の神(スサノオ)を恐れる物語があったと想像されてもいます。
台風(スサノオ)が頻繁に続き、太陽(アマテラス)が隠されてしまうのではないか」と古代の人々は脅えて暮らしていたので
神を祭って心を合わせ、繁栄を願ったそこでお祭りごとを行い大いに笑って楽しんだところ
暴風雨(スサノオ)が収まり、太陽(アマテラス)が姿を見せたということです。
あやまちを犯さない人間はいないがあやまちを反省することにより、人間はあやまちを犯す前より、綺麗な心をもつようになる
という、古代人の考えでしょうね。
こうした話が自然に生まれ、いくつかは「神事に用いる演劇」に発展したのでしょう。
33 :
大江健三郎が2chを工作している。:2008/01/19(土) 00:14:40 ID:d6xyo2Z+
>>1 これは、フェミ、国を憂うとか言っている左翼もいるわけだけれど(大江健三郎)
それがたてたものだろうか?
>>戦後人工中絶により命を奪われた子供は6000人を超えるそうです。
↑
これ、どう考えても少なすぎだろw
34 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/19(土) 00:30:16 ID:nT2N4cNk
>>33 第二次世界大戦で失われた日本人の人の数は、約200万人ですけれど
戦後人工中絶で失われた人の数は、6000万人であるそうです。
ソースは
>>1です
http://homepage3.nifty.com/m-suga/abortion.html# 全部たすと約6000万人(あくまで届出件数ですね)です、しかしですね。
一年間に失われる胎児の生命は、"届出"だけでも34万件そのうち10代の中絶件数は4万6千件
"実数"は、"二倍"とさえ言われています、という事は12000万人という事なんです
特に若い女性の中絶率は歯止めがかからないそうです、困ったものです。
やはり政治家の無能さを感じますね、アメリカのブッシュ大統領も純愛教育にかなりのお金を費やしているそうです。
35 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/19(土) 23:57:22 ID:N8VovcO9
このスレどこにあるのか、解らなくなったので上げ。
伝承芸能ブームなんかが日本で復活すると、日本人が本来もっていた和の文化がよみがえる気もします。
36 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/20(日) 19:42:10 ID:wYTce9uv
残念な事にアイヌ文字というのが(ひょっとしたら有るかも知れんが)
認知されていませんからな。
外国語である日本語で書き綴ったところで、
コアの部分は伝わらぬで有ろう。
まあ、北海道と言う特殊な地勢のおかげで
今日まで辛うじて文化の片鱗が残って居るが、
わが国の歴史上には、痕跡すら残さず死滅した文化が
数多く有るであろう。
それもまた残念だが、世の習い、世の常である。
アイヌ人は言語中心な民族だったみたいだぞ。
我が家は夫婦揃って北海道出身だが嫁だけアイヌ民族について詳しい。
‥と言うか嫁は先祖にアイヌの血が混ざってそうな疑いがあるがw
これは、国語さんとシグマさんではありませんか、こんなスレッドに有難う御座います。
アイヌの良き文化を、復活させようとしている、財団があるそうです。
アイヌ語の振興、アイヌ文化の振興、アイヌ文化等に関する普及啓発、それと伝統的生活空間の再生。
生きたアイヌ語に関しては、親から子供に受け継がれるように、小学生に教えている地域もあるそうです
でも地方が過疎ですから・・・なかなかそうですね、伝わらないかもしれません。
言葉に関しては、家庭のなかでアイヌ語を教えると言いますか、お互い話しているそうです
触れ合いが大切であると思う、今日この頃何です。
元来アイヌ語は音声による口承をもってのみ語り継がれてきたものとされ、
言語として特定の文字で表記する方法は定まってはいなかったそうです。
40 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/21(月) 08:24:05 ID:c79yOILt
『なまはげ』が女湯に乱入し乱暴したよ
これでも 伝承芸能を 支持しますか?
それは、なまはげの責任ではなく
中の人間の責任であることは言うまでもなかろうに
>>39 アイヌやそれに類する存在は、
かつて日本中にいたであろう。
しかし、この国が統一に向かう上で
歴史の狭間に消されてきた。
「熊襲・出雲・八又の大蛇・土蜘蛛・・・」
「平将門・清原氏・奥州藤原氏・・」
奈良県など、今日でも地図の境界線を見れば、
そこに歴史の縮図が有る。
はっきり言う。
(大量破壊兵器の無い時代・・弓矢さえ無い時代)
喉笛に噛みつき、目の玉を抉り、岩石や棍棒で頭蓋を割った歴史があるからこそ、
日本神話が生まれ、聖徳太子のいう拾七条憲法の「和の精神」が生まれたのである。
そこを忘れて、口先だけの調和を唱えても、世界に対して
何の説得力もないのである。
43 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/23(水) 18:21:57 ID:H6tTcV2y
>>42 >はっきり言う。
>(大量破壊兵器の無い時代・・弓矢さえ無い時代)
>喉笛に噛みつき、目の玉を抉り、岩石や棍棒で頭蓋を割った歴史があるからこそ、
>日本神話が生まれ、聖徳太子のいう拾七条憲法の「和の精神」が生まれたのである。
1万年以上縄文時代が続いていますし、少人数で洞窟 穴蔵を転々としていた時、争いごとは無かったそうです
土器、狩生具の改良で獲物の獲猟率が高まって結果、人々の暮らしは豊かになったのでしょう
これが「縄文時代」の成立ですから、それでもこの時代には "人々が争った形跡は無い"そうです
そもそも土地の奪い合いで、争いが生まれたという学説が正しいでしょうね、稲が良く稔る土地が欲しいのは当然だという事です。
>聖徳太子のいう拾七条憲法の「和の精神」が生まれたのである。
聖徳太子という偉大な方が十七条の憲法を考えたのは、飛鳥時代の事ですから同時の隋から学んだ事でしょうね
なにしろ、飛鳥時代には日本という国号すら無かったのですから、倭国と呼ばれ大陸からはたいした人が住んでいる所と言われていましたから
全ては大陸から学んだ事です 法 官僚制度 政治哲学 高度な宗教、全て大陸の文明をあおがなくてはならない状況でしたから
あとは
>>3あたりを参照してください。
高句麗、百済の知識人に師事して帝王学を学んだ結果、天皇を中心とする中央集権国家が正義であるという考えにいたったのでしょう
聖徳太子が活躍した7世紀には、政治 文化の中心が飛鳥地方(奈良盆地南部)にあったので飛鳥時代と呼ぶそうです。
つーかお前ら長い。
もっと判り易く短く書いてくれ。
45 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/23(水) 18:51:40 ID:H6tTcV2y
>>44 日本人は多くの精神性を稲作から学び取り、その具体的表れが「伝承芸能」であり
これが消滅する事が、日本人の心が衰退していく証明ではないか、という事です。
>>43 隋や、高句麗・百済・新羅には、
和の精神の痕跡すら無い。
あれは、偏西風と潮流の終点である、
弧状列島のオリジナルであろう。
47 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/24(木) 01:23:44 ID:oUruS6lY
ふんどし祭りサイコー
48 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/24(木) 19:40:01 ID:v6mM6SWB
43
×飛鳥時代には日本という国号すら無かったのですから、倭国と呼ばれ大陸からはたいした人が住んでいる所
○飛鳥時代には日本という国号すら無かったのですから、倭国と呼ばれ大陸からはたいしたことのない人達が住んでいる所
>>46 中国と言えば、5000年前(中国5000年という意味です)ですけれど当時の遺跡からかなりの文明の跡が確認されているようです
高度な文明があったという事は、ある程度の法 官僚制度 政治哲学 高度な宗教が存在していたのではないでしょうか
http://soyokazenoyouni.hp.infoseek.co.jp/shikin.htm←紫禁城だそうです
5000年前中国には 政治 経済 軍事という3つの権力からなる国家が存在していたそうです
例えばですね、ピラミッドは奴隷が強制的に作ったのではなく、農作物が出来ない時期に労働として仕事として作られたそうですし。
50 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/24(木) 21:26:48 ID:v6mM6SWB
51 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/26(土) 23:26:57 ID:h9LQ/apL
人間は10歳位から、競争欲が頭を持ち上げてくるのではないでしょうか
理性と感情が交錯して、一つの高級才物となるのでしょう。
高天原の神々がこの世の中をお作りになったとしたならでは、何の為にこの世を創設されたのか考えたのですけれど
実にして空 空にして実、天地茫漠、無限無窮の存在であり、空々寂々ということでしょう。
戦争が終了した時点で日本という国は民主化されました日本で一番最初に本格的に民主化しようとした人は
聖徳太子と言う方だと考えています。
飛鳥時代ですからね約1400年前のことです天皇を中心とし、憲法を定め、官僚にも順位を付け、
民衆はそれ相応の暮らしをする理想社会を構築しようとした人です。
官位12階 十七条憲法が今の世の中にこそ、反映されればいいなぁなんて思う今日この頃です。
スレッドどこにあるのか、捜すの大変なので上げ。
52 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/27(日) 22:44:25 ID:8VjQBlhM
32場所ぶりの横綱同士の千秋楽相星決戦は東横綱・白鵬(宮城野)が上手投げで西横綱・朝青龍(高砂)を破り
3場所連続6度目の優勝を果たした。(スポーツ報知)
3連覇を果たしました「休んでいた横綱には負けられない」の執念が実った 14勝1敗。優勝は6回目(27日、東京・両国国技館)。
TVでも「今迄生きてきた中で一番感動した」とか「凄くよかった」という見ていた人の感想がありました
大相撲初場所千秋楽は、白鵬が(上手投げ)朝青龍に勝ち見事優勝しましたけれど。
やはり、
>>1感動をなんらかの形によって表す事こそが"文化"である感じました、偉人方の人でなければ行えない行為です。
53 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/28(月) 22:50:54 ID:/7wgKVxM
橋本とおる(38)最年少知事が誕生です「自分の信念に基づいて」
日本は官僚に支配されている国ですから、東国原知事も応援に行っていたようです。
大阪を明るく元気にしたい!大阪に人や会社が集まってくるために、大阪を選んでもらうために
大阪といえば○○!!という「特徴」が必要です。
東京をめざさなくてもいい、大阪は「民」の街。大阪 vs 東京ではなくて、大阪と東京でいい
補助金や助成金、税金の優遇などだけに頼った企業誘致ではなく、府民が明るく元気になること
人に投資をすることをテーマに、企業の誘致をめざし、大阪の活性化をはかります。
私のプランの多くは、各自治体の長の権限、特に政令指定都市である大阪市長の権限に属する分野もあります
私は、大阪府全体を明るく元気にするためにそのプランを各自治体の長に丁寧に説明し
納得してもらい、予算をつけながら実行していきます。
私が先頭に立ち、大阪府内を駆けめぐり、各自治体の長と調整を行い
府庁が「府民を笑顔にする事業への投資会社」として機能することをめざします
私の基本政策『おおさか』を笑顔にするプランは、誰の耳にも聞こえのよいプランではなく
「大阪が新しく生まれ変わるプラン」であることをご理解いただきたいと思います。
新しい「力」で日本をより良き方向へ導いて頂きたいものです。
有無。
とりあえず、我が愛するノック師匠の墓参りに行って頂きたい物である。
55 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/29(火) 23:55:37 ID:Bykl0+Ds
これは、国語の人さんではないですか、こんなスレッドにレス有難う御座います。
お墓参りは大切であると思います・・・でもノックさんですか・・・
日本人全体がもしかすると祖先を敬う、神仏を尊ぶという考えを失っている気がしています。
今の日本の政治家は「日本の未来」「 国民の事を考えない」前々小泉政権の結果、屋台骨が崩れ瞑想している気もします
勝ち組負け組み、自殺者の急増、ホームレスの増加等々・・"市場万能主義"が世界全体を覆って
地球環境や人の命よりお金や利益が優先される日本・・それを立て直すには「明確な理念」と「設計図が不可欠」です。
その理念は共に生きるという事、人間と人間との共生が平和の問題であり、人間と自然の共生が環境の問題であり
その両面で日本が世界のリーダー役を果たしていかないとならないと思います
"市場万能主義"が世界全体を覆って、地球環境や人の命よりお金や利益が優先されその結果
・・・・・・・肝心の生物を尊ぶという心の問題は崩壊しているのでしょうかね。
瀬戸内寂聴(多くの文学賞を受賞)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E5%AF%82%E8%81%B4 瀬戸内寂聴さんは日本を、立て直すにはですね3世代かかるという考えだそうです。
日本の崩壊は心の崩壊である、このままでは日本は本当に滅亡してしまう
瀬戸内寂聴さんの考えですと、日本を立て直すには100年かかるとの事だそうです。
毎度の読みにくい文章ですいません。
56 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/30(水) 14:27:32 ID:aKOUcRyN
「狂言は日本の伝統文化」
那智 文江(保育園園長 59歳 東京都)
大分県臼杵市で通学途中の女子高校生が
「若い男に刃物で切りつけられてケガをした」と
通報したのが、女子高生の狂言だと判明したそうだが、
それの何が問題だというのだろう。
狂言は日本の伝統的芸能の一つである。
それを継承している女子高生に何の落ち度があろうか。
むしろ、この女子高生を批判するような男どもが、
日本の伝統文化を廃れさせようとする痴れ者であり、
いうならば、いまの日本の男社会はそのような文化的破壊者の
巣窟といえるのである。
私は寧ろ、この女子高生に拍手を送りたい。
57 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/01/30(水) 19:00:20 ID:HQmMVhUC
いつもおはようのスレでお見かけします。
たまたまこのスレを見てみたらびっくり。
すごく教養のある方なんですね。
いつも朝早いですね。朝が苦手な私は
いつも尊敬しております。
また「おはよう」のスレでお会いしましょう。
>>56 三点ですな。
自作自演と、
出来レースと、
狂言の意味を、
今一度咀嚼したまえ。
59 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/01/30(水) 23:43:44 ID:OUBfdkWw
狂言ですか、天下大平 五穀豊穣を祈願する芸能寺院で行われていた
"芸能"が猿楽等に取り込まれ洗練されているそうです。
"不明"な点も多いそうですけれど、能楽堂 演劇博物館でCOE(自分は詳しく無いですけれど)が
共同で復元に取り組み演劇されているそうです。
>>57 こんなスレッドにようこそです、レス有難う御座います。
教育は学ぶものであると考えています、教養とは身につけるのもであると考えています
教養を身に付いた印として、最初の一歩が朝の挨拶ではないでしょうか。
>>5>>6>>7女らしさ、日常の挨拶についてはこのあたりをクリックしてくださいね。
そして日本語において一番美しい言葉・・・「ありがとう」・・・と言う言葉を沢山使う様にした下さい
貴方に人生がきっと良い人生になるでしょう・・・こんなスレッドにレスありがとう。
読みにくいのと、誤字脱字はご了承下さい。
>>58 国語の人さんもレスありがとう御座います。
60 :
57:2008/01/31(木) 07:41:23 ID:G31fH2D8
>>59 ご親切にお答え下さりありがとうございます。
こちらのスレはとても勉強になり、
とても興味深いことが多いです。
これからも、読ませていただきますね。
60
このスレが勉強になり、興味深いとは有り難い限りです
60さんが女性であるのでしたら言葉を大切に使いこなして頂きたいものです
言葉というものは、その人が 今まで生きてきた環境 受けた教育 自分自身で培ってきた教養 生まれもった人格 何に関心があったか
今迄影響を受けたすべてのものが"渾然一体"となり、その人の"言葉"となって表現されることでしょう。
>>5 日本語の成り立ちに原因があるのですけれど、日本の男が普段使う言葉は他国の男の使う言葉に比べると、汚いのです
言葉と心は常に表裏の関係にありますから、自分自身の使う言葉を綺麗に使うという事は、自分自身を大切にする
という事に・・・・・繋がってくるのです。
自分自身が使う言葉を大切にしない人を見ていると、自分自身を大切にしていないと感じてしまうのです。
有無。
言霊の良さを再認識し、
かつ、言霊に振り回されぬように
しなければならぬ。
マイ・フェア・レディという映画があるのですが、主演はご存知「オードーリー・ヘップバーン」です
あらすじは確か 言葉使いの汚い女の人が花を売っているのですが、正しく美しい英語の発声練習をする事により
正し英語が話せるようになったそうです。
正しい言葉を話せるようになり 教養 も身に付き 人格 までも立派になったそうです
言葉とは会話の為の単なる手段ではなく、人格の形成 人間の精神の向上と
大きく結びついているという事を、印象づけられるということでしょう
言葉というものは非常に複雑な歴史過程を経て、時々刻々変化し、新しい言葉が出来るということでしょう。
やはり言葉とは揺れながら時代に合う様になっていき、大勢の人が使う事により日本語に定着するということでしょう
日本語を乱れさせる原因は流行語が次から次に出てくるからでしょうね。
流行語を使うと年齢にもよりますけれど、シァレているなんて思いますけれど
流行語の乱用は自らの品位を落としかねないという事にもなるでしょう( ^ω^)〆。
女の人がいたとして同一人物でも、着ている物で言葉使い 立ち振る舞いを改善できるのかななんて思ったりもします。
ジャージなんか着ていると、やはりダラケタ 言葉使い 立ち振る舞い(動作)になってしまうのではないでしょうか
これをジャージではなく、"着物"にしたとすると言葉使い 立ち振る舞い」も自然と改善される気もするんです
もちろん本人がある程度女らしさということを自覚していないとならないでしょうけれど。
言葉が汚かった女性が言葉を綺麗に使用することにより、人間性も向上したそうですから。
>>29 女の人が"着物"を着て女らしくしてくださると、この国もなんか理想の国になるのかなぁ〜なんて思ったりもするんですよね。
>>63 正しく美しい発音と言うならば、ヘップバーンではなく「ヘボン」と
発音すべきである。(わが国の歴史を鑑みても)
「ヘボン式ローマ字」の普及で、却って「ヘップバーン」等という、
醜悪な読み方が、普及したのである。歴史の皮肉ですな。
>>64 十台 二十台の女性はまだ自分自身にはっきりした心の基準がないから、取りあえず皆と同じ型の中に入ろうとするのでしょう
なんか、皆流行に左右され同じ格好をしていますから、皆と同じなら安心なんでしょう。
日本人は、宗教や伝統に弱い国民性を持っているのでしょう、新しいものにはすぐに飛びつきますけれど
コーラン キリスト その他仏教でも、言葉形は違いますけれど、本質は人間の悩みに問いかけている点は同じですから。
67 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/03(日) 05:07:19 ID:F0vEauqf
・織田信長 「鳴かぬなら殺してしまえほととぎす」
・豊臣秀吉 「鳴かぬなら鳴かせてみようほととぎす」
・徳川家康 「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」
この三人の考え方をうまく表した句でしょう、「織田がつき 羽柴(秀吉)がこねし 天下餅 すわり食うは家康」
織田が準備し、秀吉が完成した天下統一を、家康が受け継ぎましたから。
秀吉は信長の事業を、広い視野と人間的魅力と政治力で天下統一を完成し、家康は信長 秀吉との関係を含め忍耐を必要としたのでしょう。
徳川家康 日本の戦国大名 江戸幕府の初代征夷大将軍 幼名は「竹千代」この時は今川義本に預けられていましたし
まさかあの時代、今川義本が桶狭間の戦いで織田信長によって殺されてしまうなど、誰もが信じられない出来事でしたから
織田勢約2000今川勢約25000ですし、天候 情報 油断 運なんかが織田信長に見方したのでしょう。
関ヶ原の戦いでの相手への裏工作から、謀略なら秀吉や信長より上なのではないかと思われるほどに長けていたそうです
豊臣政権成立後に秀吉の方法を学んだのでしょうね、今も日光東照宮をはじめ全国に東照大権現として祀られていますから。
徳川家康最後に曰く「人の一生は重荷を負ふて遠き道をゆく急ぐべからず、不自由を思えばふそくなし
勝つ事を知って負くる事をしらざれば害その身にいたる及ばざるは過ぎたるよりまされりがごとし・・・怒りは敵とおもへ」だそうです。
>>67 些事だが、今川義元であろう。
家康が謀略に長けていたとのご意見だが、
それは、豊臣家を徹底的に滅ぼした手法からの、世間の誤解ですな。
本田正信親子あたりには、確かにそういう部分は有るが、
家康個人はさほどでもない。
あの時代は毛利元就・宇喜多直家・真田幸隆・北条氏綱など
もっと凄いのがゴロゴロ居ましたからな。
また「東照大権現」は、「天照大神」への当てこすりであり、
東国武家政権が朝廷支配から完全に独立する宣言である。
「東叡山寛永寺」が「比叡山延暦寺」への当てこすりなのと同じですな。
あまり貴君が持ち上げるべき存在とも思えませんな。
>>68 これは国語さんではないですか、レス有難う御座います
×関ヶ原の戦いでの相手への裏工作から、謀略なら秀吉や信長より上なのではないかと思われるほどに長けていたそうです
世間の誤解ですな。という国語さんの指摘ですけれど、自分の書き込みミスです。
>>7を少し参照にして下さい。
当てこすりですか・・・お寺にお参りに行く事と、神社に参拝に行く事が明治の直前まで同じ事でしたからね
こうした形態を残しているのが「日光東照宮」であり最大のものは、やはり「比叡山延暦寺」という事になるでしょうね。
両方ともに、江戸 平安京を守るための「鬼門ふさぎ」としてあの場所に建てられたと記憶しています
「東叡山寛永寺」 はたしか上野にある寺であると記憶しています。
また何かあったらレスお願いします。
70 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/03(日) 23:30:29 ID:F6zHJHge
NHK2月3日 神と古老の島 イノシシ伝統料理 母から子へ伝わる料理
見ましたけれど、沖縄 西表島は過疎であるそうです。
10年若者がいなかったそうですけれど最近都会から数人移住してきて、
島の「祈りの歌」は伝えられているそうです「祈りの歌」が伝えれているのは、常に自然も猛威に脅えているからだそうです。
10月のお祭りヤフヌテイは絶やす事なく、都会から来た若者に受け継がれていて
(このお祭りだけは、500年?絶えることはなかったそうです)このお祭りのために、島に戻って来る人もいまして
お祭りというのは、映像 言葉 本等では、"心"までは受け継がれないという事であるそうです。
日々神さまに感謝するという心がヤフヌテイ
http://islands.web.infoseek.co.jp/yaeyama/shichi.htm 戦後約20年で約3000万人が都会へ流れ込み、核家族化が急速な勢いで進んでしまい日本人の心が衰退していっている気がしました。
男はやはり力仕事、女は女なりのしなければならない行事があり、受け継がれているそうです。
71 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/02/03(日) 23:33:12 ID:JClchvaI
南無阿弥陀仏
まぁ、アレである。
古き武士の心の継承者が少なくて困る。
これは旭さんではありませんか、こんなスレッドにレス有難う御座います
古き武士の心の伝承者ですか、武士といえば何か失敗をすると自ら切腹するということもありましたから。
日本は武士という階級が存在し有力な階級であり、それが歴史を動かしてきたことは紛れもない事実でしょうね
「武士」をいう定義についてですけれど、武芸を重んじ、刀 槍 弓 乗馬に長け「主君に忠実な人々」のことをさすと思っています。
武士の興りを考えますと、平安後期くらいに朝廷が争いごと(犯罪の取り締まり 治安をいじする)
を放棄したので必然的に生み出されたものであると認識しています、朝廷が争いごとに手を染めたくなかったのでしょうね。
やがて武士は力を持つようになると、政治への発言権を求めるようになった様です
発言権を求めた理由は、土地の所有権を認めて欲しかったのでしょう、これを実際にしようとしたのが
"平将門"ではないでしょうか?「反乱」という考えもあるでしょけれど、朝廷に対する独立宣言というか独立運動だったと考えています。
平安初期ですな。
戦争はいやだ。動物を殺すのもいやだ。
汚れた街を掃除するのも嫌だ。
「そうだ、そういう汚れ仕事は侍とか、下人にやらせよう。」
これが当時の公家の思想である。
よく見れば、現代のどっかの掲示板の連中にそっくりである。
75 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/05(火) 23:36:27 ID:4UwZ/koG
これは国語の人さんではありませんか、こんなスレッド読んで頂き有難う御座います。
そうですか、自分としましては平安後期かと・・・
>>73武士の興りを考えますと、平安後期ではないかと考えています
武士の"台頭"は平安初期で間違えはないのですけれど、平安中期は戦争と言いますか争いごと(戦争)がなくなりましたから
平安中期には、大和朝廷が軍備を廃止し始めましたから・・・軍隊は平和な時代には必要ありませんからね。
>戦争はいやだ。動物を殺すのもいやだ。汚れた街を掃除するのも嫌だ。
>「そうだ、そういう汚れ仕事は侍とか、下人にやらせよう。」
>これが当時の公家の思想である。
この書き込みは全文同意権です、日本人というのは伝統的に"穢れ"を嫌う国民なのではないでしょうか?
他人の使った歯ブラシは誰も使いたくはありませんから、例えどんなに綺麗になり消毒されていても
他人が使った歯ブラシは誰も使いたくはないですから、その"穢れ"の最たるものが「死」の穢れでしょうね
>>2>>3>>8あまり参考にはなりませんけれど、古事記 日本書紀を見ても明らかですけれど
死の穢れというものを、日本人は、あらゆる災いを呼ぶのもとしてかなり極端に回避していますから。
>現代のどっかの掲示板の連中にそっくりである。
これはどこの掲示板のことでしょうか?
毎度の読みにくい文章ですいません、たまには上げさせて頂きます、ある程度上がっていないとどこにあるか解らなくなってしまうので・・。
76 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/02/06(水) 15:41:40 ID:rRotyvR1
日本は母性社会
>>73 「七度主君を変えねば武士にあらず」
「武者は犬とも言え、畜生とも言え、勝つ事が本にて候」
とも言いますぞ。
主への忠誠とやらも、まぁ時代によりけりですな。
最近の武士と言えば、帝國軍の下士官以上であろう。
>>74 有無、他力本願はよろしくないですな。
不満が有るならば、自身が動くとよろしいのであるが・・・。
これは、旭さんではありませんか、政治に関してなんですけれど
アメリカでもしかすると、ヒラリー大統領が誕生するかもしれません、勿論まだ解りませんけれど。
>>3>>21 聖徳太子という日本で生まれた偉大な方が十七条憲法を残して下さっていますし
それを、参考に法整備を進めていくと、アメリカ国民の支持もさらに上がることは間違えのないことでしょう。
アメリカは皆国民健康保険ではありませんから、医療をまともに受けれない人が増えて、政治に不満を持っているようです
勝ち組 負け組みという社会では、いつかは破綻してしまうということでしょうね。
でもそうすると、医者の収入が同然減ってしまいますし・・・やはり
>>7挨拶が大切かと・・・
せっかくお医者さんになっても、給料はたいしたことなかったり、患者からは「医者なんだから治療して当然である」
と言われたとしたなら、お医者さんもやってられないでしょうし、どうなるかは解りませんけれど。
79 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/07(木) 20:46:16 ID:Tv/twvJe
>>78 >>アメリカは皆国民健康保険ではありませんから、医療をまともに受けれない人が増えて、政治に不満を持っているようです
そこで、カナダである。
81 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/09(土) 22:36:42 ID:CwWt4PKN
このスレどこにあるのか、解らなくなったので上げ。
日本人は多くの精神性を稲作から学び取りその具体的表れが「伝承芸能」であり
これが消滅する事が日本人の心が衰退していく証明ではないか・・・という事です。
伝承芸能ブームなんかが日本で復活すると、日本人が本来もっていた和の文化がよみがえる気もします。
日本の政治家
>>4・・・どうなんでしょうか?
>>3日本には十七条憲法がありますけれど、現在の政治家 官庁こそが
十七条憲法を見直して、頂きたいことろです。
>>78 貴殿は良い事を言った。
前半は民を甘やかすと言う問題が有るが、後半は良い。
「せっかくお医者さんになっても・・・お医者さんもやってられない」
この部分である。
>>81 官僚に対しても考えるべきである。
折角苦労して官僚に成っても、給料は安く、マスコミ・愚民には税金泥棒と罵られては、
官僚達も、真面目に仕事なんぞやってられぬであろう。
官庁の問題、政界の問題、之等は全て愚民の問題である。
求めはするが、自身は何ら動こうとせぬ、醜き愚民のな。
83 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/11(月) 19:39:52 ID:Tj0/FveG
これは旭さんではありませんかこんなスレッドにレス有難う御座います
>>11 官僚も仕事をしている人はもちろんいらっしゃるでしょうけれど、基本的には生産性のないことをしていますからねぇ〜どうでしょうか?
>官庁の問題、政界の問題、之等は全て愚民の問題である。求めはするが、自身は何ら動こうとせぬ、醜き愚民のな。
選挙は国民の義務でしょうか?というより国民が選挙に行かなければ日本を変えることができないということでしょうね。
>>14美しいものを見て自分自身の心が洗われるという事は良い事でしょう。
皇居大手門、宮内庁に「三の丸尚蔵観」があるそうです、皇室から国に寄贈された数多くの美術品工芸品が一般に公開されているそうです
そのなかでも、ひときわ異彩を華っているのが江戸時代中期の画家 「伊藤若冲」の動植綵絵30幅でしょうね
手厚い保護管理が行われ完璧な姿で現在に伝えられているそうです。
動植綵絵とは動物 植物を鮮やかな色彩でという意味で、30幅は幅およそ80センチ立ておよそ142伊藤若冲の渾身の作です
伊藤若冲はいかなる流派にも属なかったので、独創的な絵の世界をし異端の画家 奇想の画家と呼ばれていのでしょう。
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic43.htm 若冲といえば鶏が有名ですけれど、池の周りの沢山の虫 海の魚にまでに注がれているそうです
写術を超えた生き物達の生命観があふれる不思議な空間であるそうです、10年をいう歳月をかけて30幅の作品を完成させたそうです
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=586 この方は生涯妻帯もしないで、肉食もしないで禅僧のような生き方を貫いたそうです。
http://www.icnet.ne.jp/~take/jyakuvote.html←30幅 美に興味がある人は必見です!
世襲制の官僚も医者も政治家も何も、愚民と同程度である。
真実の「選良」たる人間が居らぬ。
このカラクリは、全く経済不況の問題でなく、政治の問題です。
つまるところ、日本人は政治的に怒らなければいけない。
若者が怒れば日本社 若者が怒れば日本社会は変わる。選んでるのは国民。放置しているのは国民。
これは動かしがたい事実。
すべての問題の本質は有権者の脳みそから発せられているw
自民党だの官僚機構だの、そんなもののなかに問題の本質はない。
意見や発言を相手に正しく伝えるということも根の部分で重要。
しかし最も要といえるのは日々ある程度強制力を持って実践するということ。
特に男性差別の深刻さにおいては異常である。
やられたらやり返せ、仏の顔もなんちゃらである。
いまのところ無理だがなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>83 >>基本的には生産性のないことを・・・
民草の認識はその程度ですからな、役人が臍を曲げるのも無理は無い。
故に、御上に対する分を弁えぬ民草が増え、職分を忘れた官僚が溢れような。
まぁ、恐らくこの流れは止まるまい、行く所まで行く。
>>選挙は国民の義務でしょうか・・・
否、選挙の結果は国民の業、その政治は応報である。
即ち、愚民の自業自得と言う事である。
>>84 居ないと言えば嘘に成るが、
居ると言っても希少ゆえ嘘に等しい。
>>85 差別大いに結構であろう。
ささっと上に登れば良いのである。
まぁ、怒りに溢れた群集と言うのも面白い見世物では在ろうが・・・。
あれか。
民間企業の過度のコストダウンが、しばしば致命的な結果を招いてしまうのと似てるか
公務員も、言ってみれば存在自体がインフラみたいなもんだしな
88 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/13(水) 17:42:34 ID:tnJkwuvb
89 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/15(金) 00:29:24 ID:7UZ42Djj
>>87 もそっと簡単な事である。
現代日本はノーブレスオブリージュを活かせる環境に無いと言う事ですな。
>>88 >>二大政党制にすると、政治家 官僚の・・・
成らぬな。
民主党は所詮自民の劣化コピーであるし、
そもそもの民主主義自体が機能不全に陥って居る。
そもそも議員自体が金がないと議員に立候補できない上に、議員活動をするのにも金が掛かるし
更に、支持基盤だって金と時間、人脈と結構いろいろなモノが必要なので、新規参入の障壁は相当高い
つまり議員になる前となった後に莫大な金銭が必要だし、そう言ったモノを獲得しようと思うのなら一般人にはほぼ不可能
故に二世、三世議員が増えるのも運命だったと言える罠
>>90 ノブレスオブリージュ自体がキリスト教をベースにした考え方なので
非キリスト教圏の日本でその精神が生かされる事を期待する方が無謀なんじゃないか、と
>>91 否、儒教の「名分」「分相応」と言う概念と、
西洋のノーブレスオブリージュは対応する。
双方とも封建社会でしたしな。
嗚呼、双方と言うは日本と西欧であり、無論中国は違いますぞ。
惻隠の情の方がしっくり来ますな。
まぁ、地方性も有ろう。
96 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/16(土) 19:34:54 ID:fugk9scf
神々が舞う山里
〜宮崎 高千穂峡〜
ニニギのミコトが降り立った、天孫降臨地と言われているそうです
天野安河原は、アマテラスが天野岩戸に隠れた時"神々"が話し合い
>>3をした所だそうです
訪れる観光客は100万人を超えるそうです、写真は
>>89でどうぞ、でも地方が過疎化の為受け継ぎ手が少ないそうです
観光局には、外国の人もいらっしゃるそうなので、日本中で伝承芸能ブームでも来れば良いなぁと考えている日々です。
>>90 これは旭さんではありませんかこんなスレッドにレス有難う御座います
>民主党は所詮自民の劣化コピーであるし、
民主は自民のコピーではなくて、今の政治家で「良い事をいうなぁ」と思う政治家は 小沢一郎氏 のコピーである
という内容のTV番組を見た時があります 自分もそう思っています 例えば、国民 厚生 共済 議員年金の一元化です。
>そもそもの民主主義自体が機能不全に陥って居る。
戦争が終了した時点で日本という国は民主化されました、日本で一番最初に本格的に民主化しようとした人は聖徳太子であると考えています。
飛鳥時代ですからね、約1400年前のことです天皇を中心とし、憲法を定め、官僚にも順位を付け、民衆はそれ相応の暮らしをする
理想社会を構築しようとした人です。
約1400年前の出来事ですけれど、飛鳥時代ですから聖徳太子が最後に言った言葉が、「世間虚仮 唯仏是真」
「この世の中で何を訴えても無駄なんだ、この世は虚しく・・・ただ仏の教えのみが正しかった」だそうです
日本が大きく変わったのは言うまでもなく、戦前と戦後です。
約1400年前には(飛鳥時代です)大陸の文化を学ぶため、遣唐使を派遣していました
「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙なきや」と言う国書は、有名ですけれど
「日が昇る国の太子が、日が沈む国の天使にあてて書簡を送る」ご無事にお過ごしか
日本国は他国から謙虚に学ぶ事はするが、隋には服従しないと表明、これが当時の日本の基本姿勢でしょうね。
今に日本は戦後ですね、アメリカの傘下外交をしなかった又は外交をアメリカ任せにしてしまった
しわ寄せみたいなものが来ている状態ではないでしょうか。
97 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/16(土) 20:46:55 ID:fugk9scf
98 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/17(日) 19:23:04 ID:UyZL9419
8代将軍 足利義政8代将軍 足利義政
応仁の乱
http://www.niji.or.jp/home/kawata-s/sengoku/ouninno.htm http://www.hi-ho.ne.jp/kyoto/ounin.html 将軍と管領の跡継ぎをめぐり、応仁の乱が始まるのですけれど、全国の武士が東軍(細川勝元)西軍(山名持豊)
に分かれ11年も長い間京都を戦場として、戦います。
結果は京都は荒れ果ててしまっので、将軍の地位は衰えたということでしょうね
このころから、下克上なる言葉ができ、民衆が団結して守護大名を倒し、積極的に自治を行い
地侍を中心とした、比較的安定した自治が80年位でしょうかね、続いたという事でしょう。
この後、将軍が互いに力を競い合う戦国の乱世に突入するのでしょうか
下克上により、幕府に頼らず一国を支配するという新しい型の領主が現れたということで
これを「戦国大名」と呼ぶようです。「戦国大名」は武士を家来に組み入れ、他の大名との争いに備えたということでしょうね。
国土を豊かにするために、大規模な治水工事をして、農業 鉱山 商業 交通の整備に勢力を注いだのでしょう
戦国大名は攻められても危険が及ばない、山 丘 に屋敷を構え、ふもとには、家来を住まわせ城下町としたそうです
その城下町は、政治、経済、文化の中心になった、そうです。
文化面では功績を残しているそうです、庭師の善阿弥や狩野派の絵師狩野正信、能楽者の音阿弥らを召抱え
東山の地に東山殿を築いた(慈照寺 銀閣)に代表されるわび・さびに重きをおいた「東山文化」と呼ばれる
民主主義 間違っても、消極的になり何もしないよりも、積極的に失敗するかな・・・。
99 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/19(火) 21:49:52 ID:yrwkXZlr
>>2「全世界で一番の演劇」とも言われる記紀の中心になるのは、スサノオを恐れてアマテラスが「天岩戸」に閉じこもる話とも言います
日本神話というものはそれ自体が、日本民族の文化遺産
>>1であると思うのです 。
>>3聖徳太子という偉大な方が十七条憲法で一番言いたかった事は「和を保つ為、話し合いでものごとを決めなさい」
ではないでしょうか?!
>>21肝心な「話し合い」をしなさいという事が教科書から抜けているという事なんです
それは大変重要な事であり尚且つ日本史の中から神話が殆ど無くなってしまったという事は
日本人にとってもったいない事であり・・・神話なんかから学ぶべき事は多い気もします。
日本人は多くの精神性を稲作から学び取りその具体的表れが「伝承芸能」であり
これが消滅する事が、日本人の心が衰退していく証明ではないかという事です。
>>63言葉を綺麗に使いこなす事により、人格をも立派になるこいうより
>>5言葉と心は常に表裏の関係にあります。
>>19いなばの白兎のような、日本の神話についての絵本をほとんど目にしなくなってしまったのは大変残念な事です。
因幡の白ウサギ(神話)
http://www.e-hon.jp/binaban/inaj0.htm たまには、まとめ上げ。
>>96 結局、民主主義なんぞ無駄と言う事で有るな。
>>99 仏教の教えとは、そもそも解脱を目的とするものであろう。
>>96 遣隋使ですな。
>>100 大乗での解釈は違うようですぞ。
そもそも、宗教が大衆化するためには「有り難味」が必要である。
旭さんと国語の人さんこんなスレッドにレス、有難う御座います。
>>100 そうですか、民主主義も名ばかりで官僚に良い様に押さえ付けられていますからねぇ〜
>>101 自分の書き込みミスご指摘有難う御座います、遣隋使でした。
>仏教の教えとは、そもそも解脱を目的とするものであろう。
>大乗での解釈は違うようですぞ。
>そもそも、宗教が大衆化するためには「有り難味」が必要である。
世界にはいろいろな宗教がありますから、小乗とは"極端"に言えば(山の中にこもり)自分自身で修行してまぁ悟りを開くでしょうか?!
凡人の自分からすると、「山に入る手前で骨折でもしていれば、修行なんてしなくてすむんですけれど」なんて考えます。
大乗とは、自分がある程度犠牲(常識を逸脱しない程度)になり、その教祖の教えを実践し 布教活動をする事であると解釈しています。
自分自身が救われ、他人も救う事ができるからこそ大乗信仰こそ今の時代正しいのしょう。
仏教 キリスト その他の宗教も、人の悩みに問いかけている点は同じである、という事ははっきりしています
日本人は伝統 宗教は興味が無いのか、非常に弱い国民性を持っているのでしょう、新しい物にはすぐに目を奪われますから。
すいません、またなにかありましたらレスお願いします、最近2チャンネル自体疲れてきました
というより、現実社会でかなりしなければならない事が山積していまして・・・。
>>102 修行とは嫌なものでは有りませんぞ。
苦行という言葉等が横行して居る故、
勘違いして居るのではないか?
104 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/22(金) 04:44:43 ID:lYmhMo71
小乗とは、修行したり難行苦行をして、悟りを開くでしょうか(そもそも悟りは開けませんので)
(今の時代に通用しないと考えています)
大乗とは、その教祖の教えを実践し 布教活動をする事であると解釈しています。
小乗は感情的であり、善と悪を差別して、戒律的であるので一見善に見られやすいのでしょう
小乗は(難行苦行)をするので善に見られやすいですけれど、大乗からすると悪です。
戒律的であるということは裏で息継ぎをするので、表の顔と裏の顔が出来てしまうのしょう
小乗は大乗の悪であり、大乗は小乗の悪であるという事でしょう。
カルト宗教なんかは、修行苦行をする時があるので、一見すると善に見られやすいのでしょうね
でもいつかは必ず破綻します、間違ったことをしているのですから。
105 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/02/22(金) 07:12:04 ID:daz4Ut8h
106 :
ニート山田:2008/02/22(金) 07:17:09 ID:eyAOAB/R
男女のことと関係ないように思えますけどね
107 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/02/22(金) 07:28:32 ID:daz4Ut8h
108 :
大江健三郎が2chを工作している。:2008/02/22(金) 07:37:29 ID:s2GUIjNS
伝承芸能って、あのバブルの時代を通り過ぎた日本において
伝承芸能ってなんなんだろうっておもうけれど
初詣なんか行くと、紋付はかまに、着物にものすごく神妙にお参りしてたりする家とか
あったりするんだよね。
昔から続いているのか、昔からあるものを思いつき的に力を入れるように復興させたのか。
どこかの建設会社かどこかの社長のような人だったけれど。
109 :
大江健三郎が2chを工作している。:2008/02/22(金) 07:47:54 ID:s2GUIjNS
>>152 追記 訂正
どこかの建設会社かどこかの社長のような人だったけれど。 ×
どこかの建設会社かどこかの社長のような30代後半かもしかしたら
連れてる子供が小さかったから30代中頃かもしれない
かっぷくの良い若い人だったけれど。 ○
あ
111 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/22(金) 17:18:45 ID:eUTYXd29
112 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/02/22(金) 19:01:58 ID:/3dCgv9S
一流のオンナになればなるほど、
「一流の女といえど所詮、三流の男性にも到底かなわない」
という真実を知っているし、はっきりとそのコトを公言して憚らない。
下の下のスベタに限って、男性に対して居丈高な態度をとるものなのサッ!!
これは例外の無い事実だゼッ!!!!!!!!
>>112 人間を区分けする人間には品性や矜持が必要である。
そして、品性や矜持を獲得した人間は容易に人間を区分け出来なくなる。
分かりますかな?
>>101 大衆化した宗教等、金儲けの道具に過ぎぬ。
>>102 逆であろう。
愚民が責務を放棄したが故の現状である。
115 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/02/23(土) 22:35:54 ID:bPLAFDh3
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
( ^ω^)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'′
聖徳太子 源義経 足利義政 日蓮聖人 織田信長 尾形光琳 福沢諭吉 大久保利通 吉田茂 九代目市川団十郎 。
116 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/02/23(土) 22:55:59 ID:bPLAFDh3
>>108 日本書紀 古事記これを
>>2記紀と言いますが、これらに書かれている日本神話は古くから語り継がれた神々の物語です
縄文時代の祭りのいわれを伝える伝承まで含まれているそうです。
皇室の手で奈良時代にまとめられた神々の物語を 日本書紀 古事記を日本神話というそうです
古事記和銅五年 日本書紀養老四年だそうです。
伝承芸能
アマテラスが天野岩戸に隠れてしまう話、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する話、因幡の白兎の話等々ですね。
まぁ男女は同権ですけれど、同質ではないということでしょう。
117 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/02/23(土) 23:26:08 ID:bPLAFDh3
人間は10歳位から、競争欲が頭を持ち上げてきて理性と感情が交錯して、一つの高級才物となるのでしょう。
十台 二十台の女性はまだ自分自身にはっきりした心の基準がないから、取りあえず皆と同じ型の中に入ろうとするのでしょう
なんか、皆流行に左右され同じ格好をしていますから、皆と同じなら安心なんでしょう。
日本人は、宗教や伝統に弱い国民性を持っているのでしょう、新しいものにはすぐに飛びつきますけれど
コーラン キリスト その他仏教でも、言葉形は違いますけれど、本質は人間の悩みに問いかけている点は同じですから。
性が男並みに開放されている女性は、言葉使いが男並みに汚いと感じてしまうのです。
顔がいまいちに生まれようが、悩んだりしないで普段使う言葉そして立ち振る舞いを
普段から美しくようと心がけるといいと思いますよ、男の視線がまったく気にならないのなら別ですけれどね。
普段普通に口から出る言葉が美しい女性は心も美しいということです、女を顔で選ぶ男には通用しない場合もあるでしょうが
言葉使い、立ち振る舞いが綺麗な女性は見かけが綺麗な女の美しさをも超えてしまうということです。
時には女を顔で選ぶ男の心をも揺り動かしてしまうのはやはり言葉、立ち振る舞いが美しい女性です
普段から言葉使い、立ち振る舞いを女らしくやさしくして頂きたいものです男の願望ですけれどね。
心を表現する最高最善の、そして直接な方法は言葉以外にはないということです(言葉こそ最強であるということです)
沈黙は金雄弁は銀黙して語らないことをよしとして、沈黙は金のように値打ちがあるという時代はもう終わったのです。
心と言葉は常に表裏の関係にある、ということです、自分の心を最高最善に表現するのは「言葉」です
この世の中には、女であるからこそ身につける「知恵」ふさわしい「光景」があるということでしょう
粗暴な言葉使い、立ち振る舞いになるほど、女らしさが失われていく事は、当然の成り行きです。
残念な事は、TVの普及=日本人の本離れ=校内暴力、家庭内暴力=日本女の性の乱れでしょう。
神楽とは「神社の祭礼の時、神様に捧げる歌や舞の総称」
九州の高千穂神楽 中国地方の出雲神楽、各地に伝わる巫子神楽や獅子神楽など、様々な種類、系統があり
その中身も神話や伝説を元にした演劇的なものから、五穀豊穣 厄難消除 幸運招福などの願いを込めた舞など様々
舞は神様をお慰めすると共に、神懸かりのための儀式という側面もあり
岩戸の前で舞った天鈿女命の子孫は神の託宣を人々に伝える巫子として宮中を始めとする諸社の儀式や祭りに参加してきたそうです。
119 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/24(日) 19:22:11 ID:K/aaJ5ce
平成に入ってあたりではないでしょうかね、昭和初期は日本女は女らしさがあったらしいですよ
日本の女から、女らしさ
>>6が失われたのは、自分が思うにはですけれど。
男と女が近づき過ぎているということでしょう、日本語の言葉の成り立ちそのものにが関係してくるんですけれど
日本の男が使う言葉は他国の男の使う言葉と比べると汚いということです。
言葉と心は常に表裏の関係にあるという事です、言葉が汚くなってきたら心も汚くなっている、可能性が高いと言う事でしょう。
まぁ昔から所謂ズベコウは存在したでしょうけれどもね、男からの、願望ですけれど女が女らしくして全く損する事はありません。
男と同じような言葉、立ち振る舞いになればなるほど女らしさが、失われていくのは「当然の成り行き」です。
日本では、飛鳥時代から敗戦まで約2000年立ての人間関係が重要視されていました
敗戦により天皇より「家庭」を重視するようになったということでしょう。
家庭では、寝る食べる等だけではなくそこで培われる、精神性が家族の結束を作り上げていくという事でしょう。
心の働きで一番大切で一番大事なものは愛と言う事でしょう
やはり人間が生んだ文化の中で「言葉」こそ最高に優れた文化は無いと断言して良いでしょう
その人の「言葉」ひとつひとつから、人格が感じられる場合が多いことですから。
出来れば日常を穏やかに過ごしたいと誰もが思っているでしょうし、穏やかな言葉使い=穏やかな「人格」と結びついてくることでしょう。
「言葉」には文化を感じますし、文化はゆとりの上でしか生まれてこないということでしょうね。
女性である貴方がどういう人間に成長し、どういう考えを持っているのか
それを証明してくれるのは、「言葉」なんですだからこそ「言葉」が大切なんです。
>>114 蓮如や道元が然程に大儲けした話なぞは、ついぞ知りませんな。
日蓮や一遍もあまり物的に満たされた境涯では無かろう。
そもそも、国家神道こそ恣意的な大衆化の産物である。
ここのスレ主の神話への傾倒や、当方の地元神社への参詣や
伊勢神宮に対する畏怖とは別の次元のものであろう。
嗚呼!やはり伊勢はいいですぞ。
あそこは、本当に良い。
121 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/02/25(月) 23:22:58 ID:rRH3q7Bc
現実の社会でですね、話したところ日蓮上人という方は大変偉大な方だったそうです
全てのものが西から入って来たものですから。
東に生まれたものは、日蓮宗以外に無いそうです(信じるか 信じないかは各人で)
まぁあの時代は僧侶同士でかなり大掛かりな戦いをしていましたし・・・
現実の社会では、神話にあまり傾倒していません、比較的真面目な人は神話等に耳を傾けてくれます。
たまには上げます。
ROMってるZE
124 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/26(火) 17:53:10 ID:kclAaVxI
日本の歴史で他国と違い解りづらいところは、朝幕並存ということでしょう
朝廷と武士(幕府)が並立しているということです(権力が一元化していない)
朝廷はあるにはあるのですけれど、肝心な力は無いに等しいですから
そこで武士にある時はまかせ、ある時は依存し、ある時は"利用"したのでしょう。
武士は武士で権力が欲しいので、征夷大将軍になりたいわけです(武士で初の征夷大将軍は源頼朝です)
朝廷の家来になりたくないので源頼朝が狙ったのが征夷大将軍というポストです。
ところで日本で一番最初に今でいう警察なるものを作ったのは源頼朝です弟の義経を全国手配して惣追捕使を作ります
朝廷に警察部門は征夷大将軍に任せてくださいということです、朝廷は政治の権限は渡したくないですけれど
穢れの仕事はしたくないので追捕使をおくことを認めたのです。
朝廷が存在しても肝心な兵力はない、武士は高い地位に付きたいでしょうか?
現代の世相は敗戦の結果でしょうけれど(本格的に民主化されたので)
核家族化により、伝承芸能が無くなってしまいつつありますけれど、これが無くなると心まで冷たくなってしまうのではないでしょうか?
男女が交わりを経て子供を生み育てるという事が、最高に尊い行為であると感じています
男女は同権ですけれど、同質ではないと考えています。
>>124 検非違使の方が少し古いですな。
これは、非人が担当した。
惣追捕使は方便ですな。
奥州藤原氏の解体でさえ、おまけであろう。
頼朝の糸を引いたのは北条氏ですからな。
権力が欲しいのではなく、土地所有権の追認と明確化が
欲しい勢力の台頭が時代を突き動かしただけであり、
以後、中央政権の安定が確立される江戸期までは
まあ、さして変わらぬ。
126 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/28(木) 15:05:42 ID:67EvF0B4
惣追捕使は方便と言い切れるでしょうか?歴史上実は大変需要な出来事ではないでしょうか?
後白河法皇が義経に官位 検非違使?を与え源氏の混乱をはかったのでしょう。
>>75穢れについて
>奥州藤原氏の解体でさえ、おまけであろう。
源頼朝の悲願でしょう「平家にあらねば人にあらず」平氏が都であまり横暴にでしたから
それを阻止したかったのでしょう、源頼朝 源義経等源氏の世に変えたかったのは理解できます
(為朝が殺されていますから)父親を殺されえていますし。
>>75平安後期には争いことは一時なくなりましたから、
戦国時代は、北条早雲 斉藤道三 毛利輝就 今川義元 足利義昭 朝倉義景 織田信長 秀吉 家康が活躍します。
戦争のない、平和な時代が続けば続くほど、女の人の文化は成長するのは歴史的に見ても事実ですけれど
女らしさということは、忘れないで下さいね。
127 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/29(金) 19:50:33 ID:gl9t3CcU
日本神話、まとめてみました。
すべてが混沌としていてやがて、陽と陰に分かれ天と地になり天上界の高天原に3人の神様が現われ
イザナギ、イザナミという兄弟神を生みました、この兄弟神も日本列島を覆うほど巨大であったそうです
イザナギ、イザナミという兄弟神が交わりを結び島を作ったそうです、それこそが日本列島(豊葦原瑞穂の国)
で最初に1淡路島2豊秋津島(本州)3四国 4九州5 隠岐+佐渡6 越野島(北陸地方)7大島8児島
と8つの島からなるので、「大八島の国」と呼ばれ、これが「日本の誕生」だそうです。
イザナギノミコト、イザナミノミコトが国生みをしているときは、あの世とこの世の行き来は自由だったそうです
イザナギ イザナミの兄弟神が日本列島を作ったのですけれど、その時の日本は荒地に過ぎなかったわけです
そこで、兄弟神は 木 草 海 川(いづれも神が宿ります)を創造されると、緑豊で美しい日本列島が作られたそうです。
その後人間の生活に必要な、海 風 穀物 火(やはり神が宿ります)を生むのですがイザナミノミコトは火の神"カグズチ"に
焼かれて亡くなってしまいます、イザナギは怒りの余り"カグズチ"を切り殺すのですが、この時も多くの神が生まれたそうです。
イザナミが死んで黄泉の国に行ってしまったので、イザナギは後を追うのですが、イザナミは
「残念です。もう既にこの国の食べ物を口に入れてしまったので帰ることが出来ません。」 と言いました
既に、黄泉に国の人になったということでしょう、生者の世界と死者の世界の対立が始まったということでしょうね
この時から生命には限りがあり、死者の数に見合った生命が誕生する様になったそうです。
高天原はアマテラスが納めていましたが、スサノオの気性が荒すぎてイザナギがスサノオを追放したそうです
アマテラスもスサノオを恐れて「天の岩屋」に隠れてしまったそうです、すると天も地も真っ暗になりあらゆる災いが起こったそうです。
困った神々はお祭り踊りを始めアマテラスを「天の岩屋」から招きだしたそうです
すると、ついに光がよみがえれました、スサノオは追放されました、しかし、"風の神"スサノオはその当時、
豊葦原瑞穂の出雲で暴れていたヤマタノオロチを退治!退治したヤマタノオロチの尾からは「草薙の剣」が出てきました。
128 :
以上連敗:2008/02/29(金) 20:04:38 ID:tIe8tE5l
日本は古い歴史を持っている国です
それを誇りに持つ事が重要だと思います
これだけの古い知識伝統は継承されていくべきです
129 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/29(金) 20:04:40 ID:gl9t3CcU
イザナギノミコトは黄泉の国に出かけ、イザナミノミコトを連れ戻そうと考えました
イザナミノミコトは「既にこの国の食べ物を口に入れてしまったので帰ることが出来ません」
「私がもどるまで絶対に私を見ないでください。」と言い残して館の中に入っていきました
いつまで待ってもイザナミノミコトは戻ってきません、我慢が出来なくなって、館の奧に入っていきました
そこでイザナキノミコトは、ゴロゴロと音をたててウジ虫がはい回っている変わり果てた妻の姿を見てしまいました
今まさに8の雷神が生まれるところでした。あまりの恐ろしさにイザナキノミコトは大あわてで逃げ出しました
それに気づいたイザナミノミコトは、「よくも私に恥をかかせたな」と怒ってイザナキノミコトを捕まえようとしました
鬼のように恐ろしい雷神が、髪につけていた物を投げつけて時間稼ぎをしましたが雷や黄泉の国の軍勢も加わって追ってきました。
イザナキノミコトは十拳剣を後ろ手に持って、それを振り回しながら逃げ、黄泉津比良坂(よもつひらさか)にたどりつきました
そこには桃の木があり、イザナギノミコトはその実を3つほど取って投げつけましたすると、追っ手はみな黄泉の国へ戻っていきました
筑紫の日向で禊を払う為、イザナギノミコトが顔を洗うと、アマテラス スサノオ ツクヨミノミコトが生まれました
スサノオノミコトは出雲の国で大蛇を退治した後、助けだしたクシナダヒメと結婚し多くの子孫(八十~ヤソガミ)
を残すのですけれど、多く残した子孫のうち、オオクニヌシニヌシノミコト
http://www.e-hon.jp/binaban/inaj0.htmが頭角を現します。
八十~を従わせ国作りが始まったそうです子孫が沢山生まれ、日本の人々は平和に暮らしていたそうです
オオクニヌシにより、穏やかで、豊かな暮らしが営まれてきましたがアマテラスは「日本は自分の子孫こそ治める国である」と言い始め
「国譲り」が起こります、王室に繋がるアマテラスをまつる、天皇を中心に秩序ある整った日本こそが、望ましいという事でしょう
因幡の白兎を助ける、優しい心を持ったオオクニヌシでさえも国譲りの話では、荒ぶる神と非難されます。
アマテラスが使者を送ってオオクニヌシを従える「国譲り」の話は大変な物語であるそうです。
国譲り
http://www.h3.dion.ne.jp/~m.oku/kagura23.htm
130 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/29(金) 20:29:48 ID:gl9t3CcU
これは以上連敗さんではありませんか、お久しぶりです。
古代飛鳥2000年と言いますから、かなり長いと言えば長いのでしょうね
あらゆる民族が、この世の興り人類の誕生を伝える言い伝えを持っていると言っても過言ではないでしょう。
民族によってそれぞれでしょうけれど、国が成立するに従い王(皇室?)を押し立てる段階を迎え
皇家が伝承に修正を加え、自国の支配を正当化する物語としたのでしょう
日本では、奈良時代に皇室の手で「古事記」「日本書紀」にまとめ「日本神話」と呼んでいるそうです。
>>1 >古代の人々は神々の生き方をみならい明るく助け合う世の中を作っていたと思います
日本人は比較的争い事が好まないような気もします
他国の神話では、残酷であったり、陰湿である神話もあるそうです。でもネタが無くなってきますた。
131 :
以上連敗:2008/02/29(金) 20:49:22 ID:tIe8tE5l
確かにギリシア神話とか何気に残酷ですよね
女性を蔑視しています。エロスの登場もあるし
それに比べて日本神話はおおらかで好きです
132 :
大江健三郎が2chを工作している。:2008/02/29(金) 21:13:31 ID:5kvgcBxw
133 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/02/29(金) 21:16:14 ID:gl9t3CcU
http://members.jcom.home.ne.jp/ochozt-t/ikihtm/IwayadoOpen.htm 日本神話なんかもどうなんでしょうかね?少しはお色気もあった様に感じています。
>>115 ただ、ですね聖徳太子という方ならどう考えるかなぁと・・・あと日蓮上人です。
このお二人はもうこの世に誕生される事はないでしょう、その前に日本人は今の出生率ですと600年で消滅してしまうそうです
不倫と人工中絶でその人の個人の「輪廻転生」が切れてしまうのではないでしょうか。
母体の生命に危険が生じる、子供の生命に危険が生じる、レイプされた以外の人工中絶は相当罪が深いと考えています
不倫 人工中絶をした男又は女は二度と人間には生まれられないという考えです。
国民、まぁ人間ですね、が行った罪は沢山あるのですけれど、第二次世界大戦で失われた人の数は、約200万人ですけれど
戦後人工中絶で失われた人の数は6000万人であるそうです、実数はその倍とも言われています。
今ニースなんかを見ると地球環境破壊、二酸化炭素、オゾン層が論議されていますが、個人の罪では人工中絶 不倫でしょう。
母数を無視して単純な人口比較は無意味ですな。
第二次大戦は三年半で人口六千万中二百万が死んだのならば、
戦後平均10,500万人掛ける六十五年で6000万人ということで、少し下回りますな。
まあ何の意味も無い比較ですがな・・
人口が2百万程度の頃に行われた「間引き」や「姥捨」の方が
割合としては、単純に大きいであろう。
>>120 宗教家は芸術家に近い。
例えばかのピカソの絵は死後高騰した、蓮如や道元も同様であろう。
>>国家神道こそ恣意的な大衆化の産物・・・
如何であろうか?
アレは宗教では無く、政策であろう。
政治と大衆化した宗教は密接に関るも、政治は政治、宗教は宗教である。
まぁ、この場合も相当の金(資源と言う方が相応しいが)が動いた事案ですがな。
>>125 江戸も治安維持に非人や罪人を用いましたな。
>>133 そこで、避妊は罪か否かと言う問題も出て来よる。
>>134 まぁ、そもそも人を殺しては成らぬと言う考え自体が不可解である。
136 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/01(土) 21:53:52 ID:NU8R2AC4
あるところに、大富豪の貴婦人がいました。彼女は欲しい物はなんでも手に入れることはできましたが
「永遠の美貌」だけはどうしても手に入れることはできませんでした。
貴婦人の口癖は「『私』はもっと綺麗になりたいのよ!」、という「言葉」でした。
ある日、東の方(西洋ならば西の方となります、仏教は東 キリストは西)へ行けば「永遠の美貌」が手入れることができる
と『ウサギ』から聞きました。貴婦人は召使いと共に、数台の馬車で東の方へ「永遠の美貌」を探しにいきました。
大きな川に、今にも壊れそうな『橋』が架かっています、強い風が吹くと揺れますし所々が壊れています
貴婦人は躊躇しましたが、どうしても「永遠の美貌」が欲しいので恐る恐る『橋』を渡りひたすら東へ向かいます。
大きな大きなお城がありました、貴婦人はこのお城のどこかに「永遠の美貌」があると考えました
お城には人が一人もいませんでした、召使い達にお城の隅々まで「永遠の美貌」を探させました。
すると、一つだけ『鍵』 が掛かっている、他の部屋とはあきらかに違う部屋がありました
頑丈な頑丈な扉でできていて『鍵』が無ければ、とてもその扉は開きそうにありません。
召使いたちが何人で扉を開けようとしても、ビクともしません、その扉を開けることを諦めたその時
”東の方へ行けば「永遠の美貌」が手に入れることができる”と教えてくれた『ウサギ』が現われ『鍵』を渡してくれました。
その『鍵』は、ぴったりと『鍵』(凹)に合いました、『鍵』を差し込み扉を開ける為に回そうとした時『鍵』(凹)は言いました
「私はまだ(処女)だからこの扉を開けないで!」と、貴婦人はどうしても「永遠の美貌」を手に入れたいので
扉を開けようかと散々悩みましたが、まだ開けたことが無い『鍵』(凹)(処女)と知り「永遠の美貌」を諦め「西」の方へ帰りました。
137 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/01(土) 21:59:53 ID:NU8R2AC4
今まで何でも自分の欲しい物は手に入れてきた貴婦人が「永遠の美貌」を諦めたのですが、
この日を境に心が綺麗になり、皆から慕われる様になりました^^;の表情も以前より「明るく」「美しく」なり
人々が何でも貴婦人に相談するようになりました、不思議と人が寄って来るようになったのです。
貴婦人は今まで何でも「お金」により解決できる、又はしてきましたが考え方がガラリと変わりました、
人にはお金では手に入れることができない大切なものがあると、はっきりと解ったからです。
貴婦人のまわりには沢山の人が寄って来るようになり、貴婦人の^^;の表情は日に日に綺麗になりましたし
「言葉」使い方が綺麗になりました、貴婦人は今までの自分の送ってきた人生より、何倍も心豊かな充実した人生を送っています。
「永遠の美貌」を探しに東に向かった時、今にも壊れそうだった『橋』は貴婦人がお金を出し「綺麗」に復元しました。
「永遠の美貌」のことはすっかり忘れていたある日、貴婦人の夢の中に、あの『ウサギ』が現われました
東の方に行けば「永遠の美貌」が手にはいると教えてくれた”あの『ウサギ』です
あの『ウサギ』は貴婦人に「永遠の美貌は手に入ったのでしょうか?」と聞きました。
貴婦人は『「永遠の美貌」は手に入れることはできませんでしたが、その代わりに
素敵な「心」を手に入れることができました、そして「言葉」は時として揺れるんですね』と答えました。
#貴婦人の口癖は「『私』(わたくし)はもっと心が綺麗な女になりたいのです」、という「言葉」です。
避妊しないセックルは伝承芸能なのか・・・。
ナットク(((((((((◎”
139 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/01(土) 23:23:21 ID:NU8R2AC4
>>138 これは、男女版の重鎮すふさんではありませんか、相当なるお久しぶりです
最初にこんなスレッドを読んで頂いて有難う御座います。
>>7ここは、読んでおいて下さい。この10の挨拶は重要ですので。
母体の生命に危険が生じる、子供の生命に危険が生じる、レイプされた以外の人工中絶はするべきではないでしょうね
胎児は既に人間であるという考えです、人工中絶を正当化している強固な婦人団体もあるそうです。
伝承芸能ブームなんかが日本で復活すると、日本人が本来もっていた和の文化がよみがえる気もします
日本人は多くの精神性を稲作から学び取りその具体的表れが「伝承芸能」でありこれが消滅する事が
日本人の心が衰退していく証明ではないか、という事です、でももうダブってしまうんです。
140 :
以上連敗:2008/03/01(土) 23:32:36 ID:VYmTlDCv
勘太郎さん水をさす様で申し訳ありませんが
昔は都合の悪い子供が出来ると生まれてから
殺したそうです。庶民なら経済的に
身分の高い人は色々な理由で
これは以上連敗さんではありませんか、今パソコンの電源を切ろうと思っていました時間的にです・・・
自分の考えですと「都合が悪かろうがなんだろうが受精した瞬間人間である」と言う考えです。
身分の高い人ですか・・・・・
頼朝さんが義経さんの子供を、男という理由だけでその日のうちに殺してしまいましたし・・・
この方は偉いですね。
五体不満足 乙武洋匡
http://sports.nifty.com/ototake/ 講談社から、本も出ています。
142 :
以上連敗:2008/03/01(土) 23:55:04 ID:VYmTlDCv
静御前の子供ですよね
身ごもっていて、女の子なら許すが
男子なら恨みの元として海に沈めたのでしたっけ
>>139 重珍ー?
とゆーか、初めましてのキガス・・・間違ったらスマンです。
避妊しないセックルは伝承芸能か?は置いておいてー、
間引きやレイプなんかは、昔は普通だったちゃぅか?
嬰児は人間に非ず 程度の認識だったかと思われ。
145 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/03/02(日) 12:08:14 ID:H4j6/NOK
>>144 日本という国が大きく変わったのは言うまでも無く戦後なんです、本格的に民主化されたのは戦後ですからね
民主主義というのは、話し合いによって成長していく社会の事です。
>間引きやレイプなんかは、昔は普通だったちゃぅか?
昔と言っても日本の歴史は結構長いですから、普通とは言い切れないでしょう
戦国大名は家の発展、戦略結婚により和平を保つ為子供が必要であったのでしょう
織田信長 男11人女11人 家康男11人女5人子供がいます。
ちなみに上杉謙信なんかは、妻子を娶らず女の人と関係が無かったという説を唱えている人もいます
何故謙信が妻帯しなかったかは信仰心があったかららしいです、武将でありながら修行僧の様な生活でもあったそうです
毘沙門堂に篭って日夜祈願していたそうです、真面目な方であったのでしょう上杉謙信カッコ良いですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E8%AC%99%E4%BF%A1
>>144 否、嬰児云々の問題では無い。
そもそも「人間」と言う概念が異なるのである。
人の命は馬一頭よりも遥かに安い時代ですからな。
華は桜木、人は武士。
身を立て名を上げて初めて人と成る。
それ以外は、血の詰まった皮袋と言っても過言では無い。
ある作家曰く、『現代よりも幼稚で無知な時代』だと。
148 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/02(日) 19:56:18 ID:4J9VFXti
旭さんの言われる、人の命より馬の命の方が軽視されていたというのは、同意権です。
戦後民主化されたのですけれど、命の尊さなんかは特に胎児ですね(受精した瞬間で人間である)
と考えています、それと伝承芸能についてはネタ切れです、現実の社会でもそんなに話てはいません。
>>124 朝廷と幕府は結束して元と戦いましたから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%AF%87 島国ですから、「馬」を日本に上陸させるのは不可能だったのですよね
という事で侵略されませんでした、暴風雨で日本に勝利をもたらしました、神風と信じられたそうです。
>>146 前から思っていたが旭氏は「花の慶次」が好きでは。
「だがそれがいい」「いくさ人」こういうのが好きなはずw
×旭さんの言われる、人の命より馬の命の方が軽視されていたというのは、同意権です。
○旭さんの言われる、馬の命より人の命の方が軽視されていたというのは、同意権です。
皮袋ちゅーよか、脂肪の塊のすふです。
「命は尊い」って規範は、民主化と関係あるのね。←また激しく思考が飛んだようです。
>「命は尊い」って規範は、民主化と関係あるのね。
むしろ「憲法」と関連する話でしょう。
憲法条文内に国民主権や普通選挙制度がありますが、それとは直接関係無く、別条文の13条基本的人権の話。
自然権保護や国家方針の成文化と言える憲法ですが、決して人間教科書ではない事に注意したいところ。
憲法は単なる一貫した国家の自己紹介に過ぎない。
それすらも恣意にねじ曲げられる始末ですけどね。
153 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/03(月) 17:38:03 ID:et42LGBQ
>>151 >「命は尊い」って規範は、民主化と関係あるのね。←また激しく思考が飛んだようです。
>>1 大和飛鳥時代2000年前から、敗戦まで官僚主導の社会を作り続けてきました
戦後民主化されたのですけれど今だ官僚に押さえつけられている、政治 行政の無為無策は考えなくてはならないでしょう
神道では男女が交わり、生命を生み出し育てる事が最高の善行であると考えていたそうです
#聖徳太子という方が「一度に十人の話を聞き的確な答えを返した」という逸話は日本史において数少ない美談でしょう。
>>21 日本の教科書でもったいないと感じているのは#肝心な「話し合い」をしなさい、という事が抜けているという事なんです
民主主義の基本は、話し合いでものごとを解決するですから
日本人はこと性に関しては「そんな年頃なんだからしょうがないよ」と話し合いがなされていないのではないでしょうか?
>>17 民主主義とは名ばかりで、官僚に押さえ付けられている現状は考えるべきでしょう。
>>6 女の人も民主主義という事を男の真似をすることであると、錯覚をおこしていると感じていますね
男と同じような言葉使い、立つ振る舞いになればなるほど、女らしさが失われていく事は当然の成り行きなんです
でもその女の人が女らしさという事を考えていなければ、それはそれで良いと思いますよ
#性を男並みに開放されている女の人を見ていると、言葉使い立ち振る舞いが汚いと感じますね。
154 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/03/03(月) 21:08:07 ID:2VDDDKuc
女すぎて男化してる感じ
155 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/04(火) 20:24:09 ID:ZYofgWfq
156 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/05(水) 00:04:43 ID:5X0OjQTD
日本神道や宗教をしているわけではありませんけれど、人工中絶させた女も男も輪廻転生が絶たれてしまうのではないでしょうか!
戦後人工中絶により命を奪われた子供は6000人を超えるそうです、届出件数ですから実数は倍の1万2千人になるのでしょうか?
浮気たの男又は女と関係をもってしまったら、もう再び人間には再生(生まれる)されることはできないでしょう
女性である貴方が男と付き合うのは結構なことですけれど、結婚に到達すると善となるでしょうし 到達しないと悪が生じると思います
十分に話し合った結果、男女が交わりえを経ることが最高でしょうし、結婚と言う前提があり、性の行為をすると良いでしょうね。
人間は10歳位から、競争欲が頭を持ち上げてきて理性と感情が交錯して、一つの高級才物となるのでしょう。
十台 二十台の女性はまだ自分自身にはっきりした心の基準がないから、取りあえず皆と同じ型の中に入ろうとするのでしょう
なんか、皆流行に左右され同じ格好をしていますから、皆と同じなら安心なんでしょう。
日本人は宗教や伝統に非常に弱い国民性を持っていますから
「そんな年頃なんだからしょうがないよ」とこと性にかんしては、話し合いがなされていないのではないでしょうか?
人が恋愛をするという事は素敵な事だと思います、恋人達が二人で町を歩いている姿はとても素敵な風景ですね
さらにそれが、結婚に到達すれば幸福につながりSEXという行為が含まれていても「善」の行為だと思います
結婚の意志が無くただ一時的衝動に駆られてのSEXとなると、少なくとも女性にとっては不幸に成りかねないのではないでしょうか
自由恋愛主義者は言うでしょう「愛しているのだからSEXしてあたりまえ」だと「今時恋愛してSEXしないなんて信じられない」と
盲目的な自由恋愛主義に飲まれてしまってはいかがなものかと思いますね、恋愛状態にあって恋人にSEXを求められても
結婚という前提が無いのなら「NO」と拒否できる判断力を育てていく、という考えに賛同してくれればいいなあと思います。
本当に難しいのは、しっかりした職に付いている男に「僕と結婚してくれるかい」と言わせることだ イルカ・チェイス。
157 :
以上連敗:2008/03/05(水) 00:14:39 ID:taicOuY5
今日いい雰囲気の人がいる
と言ったらもう体の関係になっていると思われ
驚きました・・・・・・・
知り合いにも短期間で体を許してしまう人もいるし
もっと自分を大事にした方がいいと思います。
体の関係になった=結婚では必ずしも無いですけど
もっと自分を大事にして欲しいです
簡単に体を許してしまう人も何だかなと思うし
158 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/05(水) 00:21:28 ID:5X0OjQTD
これは以上連敗さんではありませんか、ワンレスで落ちようと考えていましたけれど
出あったその日ですか、早いですね、実は自分もその日にしたことはあります、若かった時(秘書所)です。
今、考えると、この子は最初からSEXしたかったんだと思います、避妊は大切ですね。
>体の関係になった=結婚では必ずしも無いですけど
最近は、体の関係になった=結婚です、もう30路が見えてきましたし・・・・
159 :
以上連敗:2008/03/05(水) 15:23:42 ID:taicOuY5
私の経験上お互いが好き同士でも
付き合う段階まで行かない場合もあるし
結婚ってタイミングとか、ある程度条件的なもの
だと思います。だからと言って好きでもない人とは
結婚したくないし愛情が無ければ結婚はうまくいかないと思います。
難しいですね、結婚とか親とかも絡んでくるし
これは以上連敗さん、こんなスレッドにレス、有難う御座います。
男と女、とことんお互いに話し合うべきでしょうね、聖徳太子という方でさえ話し合うことが大切であると言われていますから
全世界中の恋人 夫婦の数だけ、恋人 夫婦の形はあるのですから・・・「恋人 夫婦のあり方なんて」・・・それこそ
お釈迦様でもキリスト様マホメット様でも、とても書ききれるものではあるませんから
恋人でも夫婦になってもこの10
>>7の挨拶をしっかりするように心がけると良いでしょうね。
楽しい日もあるでしょう、喧嘩をした時もあるでしょう、さまざまの日々を"地球上でたった二人"で生き抜くのですから
朝の「おはよう」と言う挨拶と、何かしてもらったら「ありがとう」と言える、恋人 夫婦でいて下さい。
そして
夫婦は永遠の会話である、と言われる人もおられますから、いつまでも会話のある恋人 夫婦であって下さい。
でもある程度成り行きではないでしょう?!人生なんてある程度成り行きであると考えています。
161 :
以上連敗:2008/03/05(水) 20:47:05 ID:taicOuY5
挨拶は重要ですよね
一時期いじめにあい挨拶もしてくれない人
もいましたが、結構傷つきました
楽天の野村監督が言っていたそうです
(以前いた職場の上司が言っていました)
出来る選手は挨拶がまずきちんとしている
と語ったそうです。
確かにきちんと挨拶されると気持ちがいいし
きちんと挨拶出来る人は中々いそうでいません
162 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/06(木) 20:37:37 ID:tcUWrNXA
西行 鎌倉時代初期にかけての僧侶・歌人
・「心なき 身にもあわれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ」
芭蕉 江戸時代前期の俳諧師
・「古池や 蛙飛び込む 水の音」・「静けさ や岩にしみ入る 蝉の声」
・ 松尾芭蕉 日本人に生まれ偉大なる方が、書かれた俳句ですが。
人というのは美しい文化を作りながら社会を形成していきますけれど
それと同じ分量も醜の文化も形成してしまうのでしょうね。
挨拶については家庭環境にあるでしょうね、「おはよう」という挨拶がない家庭というのは
お父さん、お母さんのあいだにも「おはよう」という挨拶がないということですということは
その家庭には、お爺ちゃんお婆ちゃんも「おはよう」という挨拶がなかったということです
要するに先祖代々その家庭には「おはよう」という挨拶がなかったということになります。
その家庭に「おはよう」という挨拶がないということは、「おはよう」という挨拶がある家庭より
劣った環境でいつまでも暮らさなければならないということになります
その家庭に「おはよう」という挨拶がないとしたら
その人自身がその家庭で初めて「おはよう」ということをしなければいけないでしょね。
「おはよう」という挨拶があらゆる人間関係を築いていく最初の一歩であるということです。
今イジメの問題がありますが、そういう家庭ではもしかしたら「おはよう」という挨拶がない気かします
もちろん、家庭で「おはよう」と言わないお父さんもお母さんも、職場では「おはよう」という挨拶はするでしょう
なにしろ職場では「お金」をくれるんですから、お金をくれるところでは「おはよう」と挨拶するわけです
なぜ、家庭で「おはよう」と言わないお父さんお母さんが職場で「おはようございます」と挨拶するかといいますと
職場ではお金が支給されるからです、日本人はお金をもらえるところでは「おはよう」としっかり挨拶できるんです。
それと現実の社会では、神話にそんなに傾倒していません、ただ比較的真面目な人は神話等に耳を傾けてくれます。
日本の歴史で他国と違い解りづらいところは、朝幕並存ということでしょう
朝廷と武士(幕府)が並立しているということです、権力が一元化していませんから
朝廷は兵力はないですから、そこで武士にある時はまかせ、ある時は依存し、ある時は"利用"したのでしょう。
武士は武士で権力が欲しいので、征夷大将軍になりたいわけです(武士で初の征夷大将軍は源頼朝です)
朝廷の家来になりたくないので源頼朝が狙ったのが征夷大将軍というポストです。
ところで日本で一番最初に今でいう警察なるものを作ったのは源頼朝です弟の義経を全国手配して惣追捕使を作ります
朝廷に警察部門は征夷大将軍に任せてくださいということです、朝廷は政治の権限は渡したくないですけれど
穢れの仕事はしたくないので追捕使をおくことを認めたのです。
武士で一番最初に頭角を現したのはおそらく平将門でしょうね、でも流れ矢に偶然あたり、亡くなってしまいます
それと、僧侶この人達が武装していた事これは以外?に知られていない事実かもしれません
この僧侶から武器を取り上げたのが、織田信長という方です。
僧侶が武器を持って、武装するのはおかしいと言う弛張でしょうあの時代に正しい判断であると考えます。
"目だった者勝ちの源平合戦"義経によるヒヨドリ超えで有名な源平合戦一ノ谷の戦い
熊谷直実が浜に出てみると、立派な甲冑に身を包んだ若武者が平家の陣に戻ろうとしていた。
直実は若武者を呼び止め、一騎打ちを所望した。 直実は一騎当千のツワモノ、それに比べて若武者のなんと細いことか。
瞬く間に若武者を組み伏せた直実は、若武者の顔を見て驚いた。それは二十歳にも満たない、息子と同じ年頃の若者ではないか。
「名はなんと申される?」「平ノ敦盛」 あまりの大物に動揺した直実は、刹那、自らの手柄よりこの平家の貴公子の助命を願った
後ろから駆けてくる味方の兵に気づき、自分が助けても他の手によって討たれると諦め、泣く泣く自らの手で敦盛の首を落とした。
その後直実は出家したという。
平ノ敦盛という方はたいへん潔かったと感じます、「平家にあらねば、人にあらず」の世の中で誕生され活躍された方こそが
源九郎義経という方であるのは、間違えのないことでしょう。
日本の歴史で他国と違い解りづらいところは、朝幕並存ということでしょう
朝廷と武士(幕府)が並立しているということです、権力が一元化していませんから
朝廷は兵力はないですから、そこで武士にある時はまかせ、ある時は依存し、ある時は"利用"したのでしょう。
武士は武士で権力が欲しいので、征夷大将軍になりたいわけです(武士で初の征夷大将軍は源頼朝です)
朝廷の家来になりたくないので源頼朝が狙ったのが征夷大将軍というポストです。
ところで日本で一番最初に今でいう警察なるものを作ったのは源頼朝です弟の義経を全国手配して惣追捕使を作ります
朝廷に警察部門は征夷大将軍に任せてくださいということです、朝廷は政治の権限は渡したくないですけれど
穢れの仕事はしたくないので追捕使をおくことを認めたのです。
武士で一番最初に頭角を現したのはおそらく平将門でしょうね、でも流れ矢に偶然あたり、亡くなってしまいます
それと、僧侶この人達が武装していた事これは以外?に知られていない事実かもしれません
この僧侶から武器を取り上げたのが、織田信長という方です。
僧侶が武器を持って、武装するのはおかしいと言う弛張でしょうあの時代に正しい判断であると考えます。
"目だった者勝ちの源平合戦"義経によるヒヨドリ超えで有名な源平合戦一ノ谷の戦い
熊谷直実が浜に出てみると、立派な甲冑に身を包んだ若武者が平家の陣に戻ろうとしていた。
直実は若武者を呼び止め、一騎打ちを所望した。 直実は一騎当千のツワモノ、それに比べて若武者のなんと細いことか。
瞬く間に若武者を組み伏せた直実は、若武者の顔を見て驚いた。それは二十歳にも満たない、息子と同じ年頃の若者ではないか。
「名はなんと申される?」「平ノ敦盛」 あまりの大物に動揺した直実は、刹那、自らの手柄よりこの平家の貴公子の助命を願った
後ろから駆けてくる味方の兵に気づき、自分が助けても他の手によって討たれると諦め、泣く泣く自らの手で敦盛の首を落とした。
その後直実は出家したという。
平ノ敦盛という方はたいへん潔かったと感じます、「平家にあらねば、人にあらず」の世の中で誕生され活躍された方こそが
源九郎義経という方であるのは、間違えのないことでしょう。
例えばですね、武田信玄の軍隊が一万人いるとすると、専門の兵士は十分の一程度の千人です
残りの九千人は農民兵なんです、普段は農家をしている人を戦の時、足軽という兵士にしていました。
昔の農業は今では考えられないほど、大変なんです、昔は全て人力でしなくてはならなかったのです
今の農業は、機械や農薬(除草剤)で簡単に開拓できますが、昔は人力です。という事で土地を手放すのは大変です。
農業生産を疎かにするとその国は滅びてしまいますから、昔は農閉期、農業が暇な時以外は戦は出来なかったのです
その典型的な合戦が川中島の戦いでしょうね、穀物借り入れ後に行われていますから、決着はつかないわけです
"戦国きっての名将"武田信玄 上杉謙信でさえ、農業の片手間に戦をしていた又はせざるおえなかったのです。
さらにたとえ戦に勝っても兵を失うことは、農民を失うことになりますから国の存亡に関わるのです
ところが、織田信長という方が当時誰も出来なかった専門兵士を見事に作ってしまったのです
農業以外の産業(商業 国内交易)、でお金を稼ぎ、そのお金で兵士を雇いました。
これは当時では大変なシステムで、これにより「一年中いつでも戦える」そして「京へも移動できる」利点が生じました
武田信玄は戦の最中で亡くなってしまいましたけれど、信玄の兵は農繁期には土地がありますか帰らなくてはなりませんでした。
上杉謙信の方が織田信長より実際は先に上洛していますが、常駐はできなかったのです、専門兵を持っていなかったのです
それと上杉謙信という人については、この方はそもそも天下統一なんて考えていなかったのではないかとなんとなく考えています。
戦国時代の武将で何故「織田信長という方が天下統一できたのかは専門の兵士を持ったから」です。
日本で武士の起こりを考えると平安後期、日本政府が穢れ思想により犯罪 治安維持を放棄しましたから
自分達の身は自分で守らなくてはならないと、必然的生み出したものでしょう。
日本で最初の武士の興りは農業以外の産業(商業 国内交易)、でお金を稼ぎ、そのお金で兵士を雇いました
武士達も力を獲てくると政治への発言権、土地を正式な所有権として認め欲しいということなんでしょう
武士にも政治の発言権、土地の所有権を認めて欲しいと、実際にした最初の人は「平将門」?何でしょう
反乱と言われていますけれど、政府に対する独立運動であった気がします。
将門がしたことは、反乱ではなく、平安朝政府に対する独立運動だった感じを受けています
しかし、失敗に終わります、殆ど朝廷と同じことをしてしまったり、武士を一つにまとめる共通の悲願があるませんし
武士同士の足並みが揃わなかったからでしょうし、武士はどうあるべきか具体的に解らなかったのでしょう
朝廷と同じことをしていても武士が一つには、まとまりませんから。
169 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/03/07(金) 07:45:46 ID:9fJOuxJY
170 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/03/07(金) 07:47:07 ID:9fJOuxJY
>>149 前田慶次郎と一休宗純と松平長七郎は日本三大風流人ですな。
まあ、吉田兼好や北斎・芭蕉・雪舟・正岡子規・種田山頭火などの文人墨客も
入れてよかろう。
現代ならば、酒を愛し・季節を愛で・女をあしらい・職能という剣を振るいつつ、超絶する。
難しいことですな。
てか、隆慶一郎の小説で有れば、前田慶次郎よりも
松平家の五男の方が超絶的にビックリするほどスーパーマンで面白い。
また、後水尾帝もすごい超人ぶりである。
読むべし。
>>171 最近ゆっくり小説を読む時間ないです‥。
事情あって主に専門書を読みあさってます(;-_-)
北斎といったら、最近、市の美術館で北斎展がやってたんですが時間なかったorz
その前にやってた、行きたかったエルミタージュ展も見逃してますOTL
絵画とか寺院とか自然山海は見ていて心が澄みますね。時間に余裕持って見歩きたい。
>>148 有無。
因みに、アレは神風では無かろう。
あの季節に長期戦をすれば、台風に遭遇して当然ですからな。
>>149 有無、アレは良い漫画である。
勇敢な老人と臆病な若人の親子が良い味を出して居る。
>>151 どちらかと言えば、民主国家の成り立ちに関係が有ろう。
>>156 かつての農村に於ける「乱婚」「間引き」を考慮すれば、
現状は何ら不自然では無かろう。
一夫一妻制は、どちらかと言えば西洋から輸入された風習である。
特に、離婚を忌み嫌う風習は輸入品ですな。
175 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/16(日) 21:06:45 ID:W8RttgMs
>>174 日本が海外から侵略を受けたのは、やはり
>>148であるのは事実でしょうね
台風も結果的に見れば大変な影響なんですけれど、当時のモンゴル軍は船に馬を乗せることが出来なかったので
日本を侵略できなかったのでしょう、馬は以外にデリケートですし、食料も積めませんでしたので。
176 :
独身ホモ貴族 ◆4EwI1ZH2B. :2008/03/16(日) 21:17:08 ID:GxM5GsVm
痴漢は伝承芸能か?
177 :
以上連敗:2008/03/17(月) 20:43:52 ID:1QUjcRQR
昔は通い婚で母親がどの様な身分の人か
当時の西洋より重要視されました
平安時代はその中から力が強い人が正妻
になったそうです。かといってそれ以外の妻は
ないがしろにされる訳でもなく、権利が認められたようです
178 :
以上連敗:2008/03/17(月) 21:01:26 ID:1QUjcRQR
ですから確かな事ではないのですが
平安時代中期まで異母兄弟の結婚はあったそうです
今で言う従兄弟と結婚と言った感じでしょうか
聖徳太子の時代は異母兄弟の結婚が普通にあったようです
その背景には当時は通い婚だったので
兄弟といった感じが薄かったかもしれません
一説によると同じ父母から生まれたもの同士が
結婚することももっと昔はあったそうです
179 :
以上連敗:2008/03/17(月) 21:03:30 ID:1QUjcRQR
古代エジプトの王家は兄弟で結婚してましたよね
戦後も財産の分散を避けるためや、本家の存続のためいとこ婚も数多くあったですよ@ドゥイナーカ
おにーちゃん と呼ばれる事に萌えの殿方は、
生まれてくる時代を間違えたのだしょうなぁ・・・・。
181 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/18(火) 00:41:53 ID:Uf76dUNm
日本人の優れた美的感覚は平安朝の貴族の中から生まれたのでしょう8世紀の終わり京都に400年平安時代が続きます
貴族は着るのもの色も決められていて、優雅に歩くことも要求されたそうです。
取りあえずかなり衣装なんかも、綺麗であったそうです(天皇の許しがあればですけれど)
日本人は江戸時代、贅沢禁止令ができるまで、大変色彩豊かな国民性であったそうです十二単なんか15キロ位あったそうです
紫式部なんかも活躍します、音楽ができ歌が歌える事が貴族に必要だったそうです
清少納言も説教する僧侶も美男子であれば耳を傾けられると言っていたそうです
男女の交際に関しては男が歌を送り女の人が、筆跡の美しさや歌のよしやしが吟味されたそうです、何回も歌を送ったそうです。
日本が大きく変わったのは言うまでも無く、戦後なんですそれ以前は兄弟同士の結婚なんかもあったでしょうね。
平安中期には征夷大将軍の活躍により戦争が無くなってしまった様です、征夷大将軍の活躍で大和朝廷が軍備を廃止し始めたそうです
平和な時代には軍備は必要ありませんから(個人としては勿論ある程度の武装はあったでしょう)
江戸時代予期しなかった出来事、平和が破られるのは「黒船」来航でしょうね、「黒船来航」により
日本が大きく変わったのは間違えないでしょう、海に囲まれている日本は外敵から侵略されることは殆どなかったのです。
黒船来航で江戸時代が終わってしまうのは、海に囲まれているので他国が攻めて来れなかったのが
黒船が蒸気で動くことが出来たからでしょうね、馬も大砲も積むことができましたから。
他スレでガトリングのレスがありましたが、長岡藩 河井継之助28歳若き天才でもあったそうです
ガトリング砲やフランス製の2000挺の最新式銃などの最新兵器を購入し、海路長岡へ帰還
ちなみにガトリング砲は当時日本に3つしかなく、そのうち2つを継之助が持っていたそうです。
これはすふさんまでこんなスレッドにまたレスお願いします。
>戦後も財産の分散を避けるためや、本家の存続のためいとこ婚も数多くあったですよ@ドゥイナーカ
話し合いがなされていないという事と民主主義が名ばかりという事でしょうかね
182 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/19(水) 22:56:36 ID:kYlQUw+B
そういえば、平安時代は400年と長いですから、
>>98でも恐らく平安初期から日本風の
生活習慣ができてきたのではないかと想像されます、家
>>7挨拶の仕方お茶の入れ方なんかです。
>>166 千利休さんが茶の湯を普及させたりしました。
>>63 それと、言葉使いを正しくすることで、教養も身に付き人格も向上したそうです。
「言葉」が人を創ると思っています、特に言葉使いが汚い女性に"女らしさ"を感じませんし
大人(特にお母さん)の言葉使いが汚いと、子供さんに悪い影響を与えてしまいかねないと感じますね。
母親のお父さんに対する言葉使い、子供さんに対する言葉使いは、気をつけれ下さいね
子供を子供を生んだ方の性である、母親の言葉使いは子供に影響しますから、その子の性格を決定付けるのは家柄でしょうし。
183 :
独身ホモ貴族 ◆4EwI1ZH2B. :2008/03/20(木) 20:22:24 ID:hrj4jbgR
要するに、「ホモは神」ということ。
>>175 そもそも、精鋭のモンゴル兵は少数。
大半は支那やら朝鮮やらから掻き集めた雑兵であり、指揮も錬度も低い。
更には、我が国は後から後から増援が押し寄せて来るのである。
勝負になる訳が無かろう。
それに加え、兵器性能も雲泥の差でしたしな。
日本刀とショボイ鉄剣、大鎧と革鎧、蒙古に有利だった物は毒矢と音響兵器位である。
185 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/22(土) 20:18:37 ID:DGd9U80/
あの当時ですね、モンゴル兵がユーラシア大陸を席巻して、ついには日本まで制圧しようとしたのですけれど
では何故?世界最強のモンゴル兵が日本を支配できなかったかはですね、日本は海に囲まれている為
馬を日本まで運ぶ事が不可能だったからでしょうね、確か旭さんも当時は馬の命より人の命の方が軽視されていたはというのは
全く同意権です、「馬が大変な戦力」になるからです、日本に来たモンゴル兵も相当くらいの人しか馬を持っていませんでした。
モンゴルは騎兵の力で世界を席巻したのに、日本では騎兵を使用できなかったという事です(日本に運べなかった)
迎え撃つ日本兵(鎌倉武士)は、基本的には騎兵ですから、それとやはり台風なんでしょう・・・
これを偶然と考えるかどうかは、個人個人で違ってくるでしょうし。
日本に来たのはモンゴル兵だけではなく、高麗 南宋の軍も入っていますた。
"当時の世界最強といって言い位のモンゴル兵が日本を侵略できなかったのは、「馬を日本まで運べなかったから」です。"
ところが「黒船」の登場が海に囲まれている為平和である、と言う常識を180%変えてしまいます。
たまには上げて見ます。
>>185 全く話を聞いて居らぬ様ですな。
士気・錬度・補給線・装備・兵力、どれを取っても相手に成らぬ。
そもそも、馬を連れて来た位では話には成らぬ。
我が国は大陸とは地形が違い過ぎ、モンゴル式の用兵では馬は直に潰れる。
森林や山岳では、騎兵は脆い物ですしな。
更に、武士は騎兵が基本と言う考え方も誤りである。
騎馬に乗れる者は大鎧を領有出来る様な有力者だけであり、さして多くは無い。
之は歴史的な絵巻物を見れば解るであろう。
馬が少ない事よりも、武士の手にして居る得物がそれを語って居る。
当時、大薙刀がかなり流行して居たが、之は馬上で使用する事は不可能な代物なのである。
また、「海に囲まれている為平和」と言う認識も誤りである。
貴殿も「唐入り」と、それにより清国が生まれた事位は存じて居ろう。
当時、船が来たから開国を迫られたのでは無い。
南蛮人の船等戦国時代から来て居ったのですからな。
開国を迫られた理由、それは欧米が列強と呼ぶに相応しい力を付けたからである。
187 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/22(土) 21:51:15 ID:DGd9U80/
>>186 >全く話を聞いて居らぬ様ですな。
話を聞くというより、レスを見てですけれど、では日本と中国が陸続きでしたら、どちらが勝つと考えていますか?
>そもそも、馬を連れて来た位では話には成らぬ。
自分の考えですと「馬を当時輸出できる技術」がその当時存在していたら間違えなく「モンゴルが勝っていた」ということです。
例えば、万里の長城がでは何故?存在するのか、機動性のある遊牧民から侵略を防ぐ為です
あれほどの長城でなければ、騎兵を防げなかったのです(始皇帝の頃は現在のより低いですけれど)
歩兵と騎兵では、破壊力が違うのです、馬が突進してくるだけで同時ではある意味最強の、兵種でしょう。
奈良時代に日本に来た中国人が一番驚いたのは、都市に城壁が全く存在しないと言う事です
世界中でも城壁がない国は日本だけです、答えは簡単です日本は海に囲まれているからです、「騎兵が攻めてこれなかったのです」。
手〜「唐入り」かりに信玄 謙臣が天下を取ったとすると、9割は農民兵ですから「地元に戻り百姓をしてくれ」で終了なんです
それと秀吉の朝鮮出兵は失業対策であり(戦争が無くなってしまうと、軍人が失業するのは世界史の法則ですから)
乱世を平定した英雄があり余る力を外に向けるのはある意味同然でしょうね。
>開国を迫られた理由、それは欧米が列強と呼ぶに相応しい力を付けたからである。
日本には銀が確か江戸時代にはありましたし、貿易の拠点にしたかったのではないでしょうか?まぁ殆ど同じ考えですけれど。
すいません、もう一度上げて見ます。読みにくい文章はお許し下さい。
全く話を聞いて居らぬ様ですな。
>>187 昔から陸続きであれば、中国の冊封体制に組み込まれる故、戦いには成るまい。
仮に唐入りの時代で急に陸続きに成ったとしたならば、闘い方次第ですな。
他国からの介入が無ければ日本は時の中国王朝を打倒する事は出来たであろう、しかし中国を制圧する事は出来ぬ。
「支那事変を二国のみで戦ったならば〜」と言う感じであろうな。
>>「馬を当時輸出できる技術」がその当時存在していたら・・・
貴殿は過大評価し過ぎですな。
蒙古軍は全員が戦闘員では無く、船乗りも頭数に入って居る。
先ずこの時点で日本よりも遥かに数で劣る。
植民地出身者が多く、装備も士気もガタガタであるから個々の能力も劣る。
そして、起伏の激しい我が国では、騎馬の機動性を活かせる戦場は少ない。
自然豊かで、馬を生かせぬ森林も豊富である。
万里の長城の有る大陸の様な広大な平野は少ないのである。
貴殿は蒙古軍と「富士の裾野」「北海道」で決戦せよとでも言うのか?
敵が騎兵主体ならば篭城なり山岳・森林で戦えば良く、日本の場合そう言う場所が山ほど有るのである。
更に言えば、騎兵は攻撃力は高いが防御力は脆弱である。的が大きいですからな。
>>答えは簡単です日本は海に囲まれているから・・・
否、城も砦も有る。
街を城壁で囲まぬ理由は、道が険しい故に要所さえ塞げば十分だったからであろう。
都市を築く時、武士は地形を気にする。即ち、山河こそが我が国の城壁と言う事ですな。
更に、我が国の武士は早くから遠戦を好んだ故、馬の価値は他国よりも低かった。
急ごしらえの柵でも十分に馬は止められましたからな。
まぁ、他国ほど略奪の被害が大きくなかった事も影響するかも知れませんな。
唐入りに言及した意味を理解して居らぬ様ですな。
超大国の明にあれほどの打撃を加える事が出来ると言う事は、
既に戦国時代後期の時点で海の防御効果は激減していたと言う事である。
また、「開国を迫られた理由」とは外国からではない、 日本が開国の必要性を自認したと言う意味である。
まぁ、石見の銀は素晴らしい産出量ではありましたがな。 後は捕鯨等の絡みも有る。
>>189 有無。
流石である。
そもそも、神風の伝説も
蒙古兵がわが国の武士を恐れて
夜間、船に撤収するを余儀なくされた故である。
陸上に築陣できるだけの優勢さが有れば、
台風が吹こうが関係ないですからな。
しかしながら、昭和の民意をねじ曲げる絶大な効果は有った。
明治の人は過大評価の愚を冒さなかっただけに残念である。
まあ、海を隔てていた利は確かに有る故、
少しは認めてあげては如何か?
>>189 更に武士団は小船で夜襲も掛けた故、泣きっ面に蜂でしたな。
元寇は精神論では無く、蒙古が弱かったから楽勝だっただけですな。
しかし、教育とはそれをも歪めてしまう。恐ろしい物である。
いやいや、戦国後期には十分航海術が発達していたし、
江戸初期には朱印船が印度の辺りまで貿易に出ていたのであるから、黒船で安全性が壊れたと言うのはおかしい。
確かに海は利である。
しかし、唐入りやその後の戦を見れば解る様に、結局は国力である。
>>191 >>元寇は精神論では無く、蒙古が弱かったから楽勝だっただけですな
有無。
しかし、その言説さえ盲信した人間には「鎌倉武士世界最強」の
言質となる。
蒙古軍が弱かったのは、侵略と統治のバランスが崩壊していただけであり、
上昇期の蒙古と鎌倉武士が平原でやりあえば必敗で有ったであろう。
彼の伝説の蒙古水軍はロジェストヴェンスキー艦隊とある意味同じで有りますな。
>>192 >>上昇期の蒙古と鎌倉武士が平原で・・・
その条件では勝てる訳が無かろう。
面従腹背で服属するしかあるまい。
>>193 有無。
そこが解っている人間には無用の心配なれど、
いつぞやの、国粋主義は毒にも薬にもなる話と同様、
解らぬ人間の暴走や思い上がりは有りがちですからな。
195 :
チャンバラ(〇´∀`*)エリザ ◆TJ9qoWuqvA :2008/03/27(木) 23:04:14 ID:RWnT6Kvb
高天原の神々の教え、男女が交わり子供を育てるをいうことが最高に尊いということでしょうか
できては子供を生んだ性である女の人が、10歳くらいまでは愛情を注ぎ育てると良いでしょう。
男女は同権でありますが、同質ではないでしょうね。
196 :
いなばの白兎 ◆C2EFX6XnSA :2008/03/28(金) 04:37:19 ID:ajK1SAnr
>>1 大和飛鳥時代2000年前から、敗戦まで官僚主導の社会を作り続けてきました
戦後民主化されたのですけれど今だ官僚に押さえつけられている、政治 行政の無為無策は考えなくてはならないでしょう
現状では、官僚は法律をつくり国会議員が官僚が作成した、文章を国会で読んでいるようなものですから
政治家すら知りえない明治からの"膨大"な統計データを保管し、日本列島隅々の行政ネットワークを持ち、無限の情報を握っていますから
そこで"政治の実務"は官僚に任せてしまった方が安心であるという風潮が自然できてしまったのでしょう
かくして、日本の内政は"官僚に乗っ取られた"と言う事でしょうね、しかし、官僚が政治をすると責任を取る事がありませんから
ここが一番重要なんですけれど、政治家は失敗すると選挙で落選という事態が生じます、官僚は何を失敗しても「責任」が発生しませんから。
民主主義の政治の大変則は、国会で堂々論争をして行われるべきであるはずなのが、談合で決められているのですから
これでは、政策の論争なんて起こりうる訳もありませんから、
>>166吉田茂
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%8C%82 サンフランシスコ講和条約 日米安全保障条約を成立させた、吉田ドクトリンをにより戦後奇跡の経済大国になった事な間違え無いでしょう。
現在社会では女の人も仕事をするという社会になりましたけれど、男と同じような言葉使い 立ち振る舞いにはならないで下さいね。
197 :
以上連敗:2008/03/28(金) 20:27:06 ID:J+DjVAt9
確かに女性に権利を認めるのは良い事です
ただ私的には女性なりに男性とは違った
社会の役割があると思います。
何でも男性と同じにしなければ
いけないと考えている女性は私は
それは違うと思います。
198 :
独身ホモ貴族 ◆4EwI1ZH2B. :2008/03/28(金) 22:59:05 ID:Pqh9ErTH
ホモは気高く美しい
199 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/03/29(土) 20:57:37 ID:ZNfExTFN
200 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/03/29(土) 20:58:59 ID:Xb0/nHSM
>>197 権利には義務が伴っているのだが。
当然のごとくちゃんとやるの前提だよな?
>>200 横かつ板違いだけど、権利と義務は表裏一体ではなくそれぞれ独立した物だと思うんだが……
どちらかというと、権利・義務それぞれが表裏一体なのは「資格」ではないのだろうか、と
権利を行使するためには、行使できる「資格」が必要
義務を果たすことによって「資格」を取得できる
よって「権利」と「義務」は直接の関係はなく、間に「資格」をはさむ
故に権利には義務が伴うことはない、と言える
>>196 そもそも、日本人に民主主義は扱えぬと言うだけの事であろうに。
203 :
独身ホモ貴族 ◆4EwI1ZH2B. :2008/03/30(日) 21:19:16 ID:Abf+7xYb
戦闘ホモ民族
衆道も文化ですしな。
>>203 貴君は最近しばしばお見受けするが、
人間の再生産を行えぬ選択肢等例外であろう。
沈黙する方が美的では無いか?
饒舌なオカマ等見苦しいですぞ。
>>204 山内一豊と毛利勝永もアレであったそうですしな。
女権の煙たさは、室町期より存在した証左かもしれませんな。
>>206 まぁ、人生色々である。
我が先祖は、戦場にも「くの一」を随伴させたそうですしな。
208 :
チャンバラ(〇´∀`*)エリザ ◆TJ9qoWuqvA :2008/03/31(月) 23:25:46 ID:KwSKEHIw
>>191 >黒船で安全性が壊れたと言うのはおかしい。
では何故?江戸幕府が終焉を迎えたのでしょうか?
>>208 簡単である。
やっていけなくなったからである。
勝海舟の言葉を借りるなら、
そのことは、家康も予定した事である。
要するに、長崎の人間の目にはどうということのない代物が、
尾鰭が付いたことにより、世間が動いただけの話である。
210 :
チャンバラ(〇´∀`*)エリザ ◆TJ9qoWuqvA :2008/04/02(水) 23:34:27 ID:2dcpY8hq
>>209 >やっていけなくなったからである。
家康が行った平和構築策は完璧であると、言い切っても過言ではないでしょうね
「徳川三百年の泰平」と言われるほど長い間、平和な世の中が続いたのですから。
この徳川幕府の平和が破られたのは、「黒船来航」と言い切って良いでしょう
日本の支配権が朝廷から武士に代わった「鎌倉幕府」の成立。武家から天皇中心の政権が統括して、近代国家への道を作った「明治維新」。
この二つの出来事は、日本にとって大変大きな出来事なんです。
それに匹敵するくらい大変大きな出来事が「黒船来航」なんです。
「黒船来航」で今までの常識が変わってしまったからです、日本は海に囲まれている為安全が、海に囲まれている為危険に変わったのです。
徳川幕府の江戸防衛計画には基本的に、敵が攻めてくるとしたら陸路で攻めてくるという、大前提があったのです
黒船来航の出現により、山陽道にどんなに立派は強固は城を建てても山陽道から攻めて着ませんから、無駄な物なんです
「黒船来航」で幕府が情けなさを露呈してしまったので、将軍家が日本を守れないなら天皇家を立てれば良いのではないかとなります
>>165日本の歴史で他国と違い解りづらいところは、朝幕並存ということでしょうこれを、「勤皇思想」と言います
>勝海舟の言葉を借りるなら、そのことは、家康も予定した事である。
勝海舟ですか、船(この場合、海の船ですね)を国を新しく変えるためのシステムとして商船隊で貿易
そのお金で軍艦を造り、国の守りを固めたことを生涯念願した方です「海舟」は号で本名ではありませんし。
211 :
独身ホモ貴族 ◆4EwI1ZH2B. :2008/04/03(木) 00:26:17 ID:2Jmopjbb
>人間の再生産を行えぬ選択肢等例外であろう。
人間の再生産など、誰ができようか?
肉の器をつくるのが、せいぜいであろう。
>>208 財政上の問題による権威の低下と、内部分裂である。
開国を回避する為に欧州に派遣した使節団が、皆開国論者に成って帰った事例は有名であろ。
幕府は開国・避開国で割れ、グダグダであった。
また、時の将軍が強いリーダーシップを発揮出来なかった事も理由の一つであろう。
>>210 軍事上の問題では無い。
近場ならともかく、遠国より攻めて来る場合上陸戦は困難である。
江戸を制圧する程の軍勢を黒船で輸送する事は先ず不可能であろう。
問題は、技術力と生産力である。
如何に日本が世界から取り残されたかを自認する事により、開国への道は開かれた。
213 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/04/03(木) 09:21:51 ID:omnUPrb/
>>212 否であろう。
多寡高数十年の遅れと見抜いたからこそ、
内乱への介入に因る支配を排除出来たのである。
島津斉彬と川路聖謨という二人の慧眼である。
215 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/04/03(木) 21:18:24 ID:YynMHpgv
日本は落ちた落ちたって言うけど、ヨーロッパやアメリカなんてもっと落ちてるじゃん
日本はヨーロッパの諸国に比べても物価も安いし、うまい飯も食える
生活水準も高いしね
まぁ向上心があるのはいいことだけども
自虐的にはならないようにね
ちなみに鍋島閑叟は十数年程度の遅れと
認識していたかも知れぬ。
伊達宗城は百年程度か?
龍馬で十年、福地源一郎で三十年、諭吉で二十年、
大久保十五年、西郷二十五年、板垣四十年・・・只の思いつきだが・・
勝海舟はやはり0年であろう。
閑話休題
>>210 完璧であれば、今も幕府が存続して居ろう。
寝言をいうでは無い。
結局、長州に広島を抜かれ、鳥羽伏見で大阪を抜かれ、
箱根をあっさり通過されて、江戸は開城するのである。
黒船などセンセーションなだけで、肥前も薩摩も宇和島も間もなく自家製産して居る。
長崎の民衆からすればどうということのない事であろうし、
ペリーの来たその年に川本幸民は国産のビールを製造して居る。
要はセンセーションと騒乱をうまく利用できた人間が居たというだけの話である。
今の世でも同じであろう。
外圧など、利用するかされるか、無視し通せるかであろう。
>>215 物価の安さや、主食の美味であることが、
国民の生活において最重要事ですかな?
カレーとインディカ米を好む当方ならインドは天国ですな。
欧州の物価高は生活保障と表裏一体故、確かに当方などは、
インドにて生活するのが相相応しいやも知れませんな。
まあ、どこに移り住むにしても、面倒である故、気が進まぬが・・
218 :
名無しさん 〜君の性差〜:2008/04/03(木) 23:11:55 ID:aqqycRrZ
>>212 >財政上の問題による権威の低下と、内部分裂であである。
>また、時の将軍が強いリーダーシップを発揮出来なかった事も理由の一つであろう
ということで、何回か書き込みしていますけれど、権力が一元化されていないという証明でしょうね。
>軍事上の問題では無い。
近場でも遠国でも開国はやむなしでしたでしょう
徳川幕府の江戸防衛計画には基本的に敵が攻めてくるとしたら陸路で攻めてくるという「大前提」があったのです
>近場ならともかく、遠国より攻めて来る場合上陸戦は困難である。
>江戸を制圧する程の軍勢を黒船で輸送する事は先ず不可能であろう。
>問題は、技術力と生産力である。
「黒船来航」があそこまで凄いものであると当時の幕府は考えていなかった又は考えていたけれど対処の仕様がなかったのでしょうね
>>216 完璧であれば、今も幕府が存続して居ろう。
この場合の完璧は江戸幕府が世界でも稀な平和な争いのない国を作ったという意味です、その平和が「黒船来航」でなくなった
といった事を書き込みしたかったのです 朝廷から武士に代わった鎌倉幕府成立 武家から天皇の近代国家への道を作った明治維新
「黒船来航」は当時の日本の常識を覆す、大変な出来事である!という書き込みがしたかったのです。
「黒船来航」で幕府が情けなさを露呈してしまったので、将軍家が日本を守れないなら天皇家を立てれば良いのではないかとなります
>>165日本の歴史で他国と違い解りづらいところは、朝廷と幕府があり権力が一元化されていないということなんです。
219 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/04/03(木) 23:37:50 ID:aqqycRrZ
>>210○将軍家が日本を守れないなら天皇家を立てれば良いのではないかとなりますこれを「勤皇思想」と言います
220 :
独身ホモ貴族 ◆4EwI1ZH2B. :2008/04/04(金) 19:51:09 ID:9hHcMQ+s
筋肉思想
>>218 安定政権を樹立したことは偉大であるが、
「平和で、争いが無い」のは副産物であって、
例えば仮に現実には有り得ぬに近いが、
内乱続きでも揺るがぬ政権を築くのと差は無い。
「平和」を、過大評価して居りますな。
例え戦争に明け暮れようとも、着実に繁殖・存続出来る
社会・種族が正義である。
今日、平和は有力なファクターに過ぎぬ。
>>214 否、内乱に介入される隙を作らずに済んだ事は、単に経済上の問題であろう。
九州の諸般や長門辺りは、密貿易で相当栄えて居りましたからな。
>>215 まぁ、反日主義者により欧州の国と比べられる場合、
大抵豊富な資源を有する国と比較されますからな。
北欧云々が良い例である。
>>216 所が、「下地」と言う意味では我が国は数十年先を行って居た。
「寺子屋」「藩校」等による識字率の上昇や数学の普及は非常に大きい。
各階層に広く基礎知識が浸透していたからこそ、速やかに外国の学問を取り入れられたのであろう。
>>217 矢張りそこで玄米であるよ。
>>218 >>権力が一元化されていないという証明・・・
一元化云々の問題ではなく、経済・権威に起因する統率力低下の問題である。
まぁそもそも、家康の頃から地方分権国家であるがな。
>>基本的に敵が攻めてくるとしたら陸路で・・・
戦は物量、海から攻められたとしても、
遠方からでは十分な戦力を投入する事は不可能である。
>>「黒船来航」があそこまで凄いものであると当時の・・・
否、黒船自体は大した事では無い。
寧ろ、黒船の後で欧州を調査し、
産業革命により齎された欧州の現状を知った事こそが衝撃であった。
>>221 まぁ平和な時代が続けば続くほど、女の人の文化が成長するのは歴史が証明していますけれど
人工中絶の歯止めがかからないそうです、特に若い女性の人工中絶が増えているような・・・
日本が本格的に民主化されたのは戦後ですけれど、生命の大切さなんかは人工中絶の多さなんかを考えると
無感覚になっているのではないでしょうか?自分は宗教はしていませんけれど、日々神様に感謝するという
基本的な日本人の気持ちが核家族化によりなくなってしまったのでしょう、政治家 官僚の無為無策でしょうかねぇ。
>>223 「歴史の流れをふまえていないなぁ」としか書き込みしようがないのですけれど
なんで自分がこう書き込みするかは御自分で考えて下さい。
家康自身が「朱子学」導入した結果、自分自身の首を締めてしまったのでしょう
つまり、家康が徳川家安泰のため投入した哲学が、自分自身の首を締めてしまったという皮肉な結果です
何故なら、日本は権力が一元化していないからなんです。
「不平等条約」というものがありますけれど、オランダは鎖国は無理ですと忠告してくれていますから
本来なら防げたなんです、時代がかわるとしたらどういった対応をしたら良いかをですあと「関税自主権」でしょうね。
そういえば「文永の役」確か旭さんはモンゴルに日本が負ける事は無かったという弛張だったようですけれど
「学校では教えない教科書 日本史」(監修者)加来構造 奈良大学文学部史卒 著作はその他多数
著者は鈴木 旭 歴史作家幅広い知識と視野な史論が人気だそうです。
この二人あとですね、この本では戦い続けていたら、日本が負けていたと書いています。
相当歴史に詳しい人が普通に、モンゴルが勝っていたよと言っていました
自分もモンゴル軍が「馬」を日本に運ぶ技術さえあれば、日本が簡単に負けていたと考えています。
>>224 >>日本は権力が一元化していないからなんです・・・
その論調で行けば、一元化ではなく朱子学に問題が出るのでは無いか?
>>この二人あとですね、この本では戦い続けていたら、日本が負けていたと書いています。
>>相当歴史に詳しい人が普通に、モンゴルが勝っていたよと言っていました
>>自分もモンゴル軍が「馬」を日本に運ぶ技術さえあれば、日本が簡単に負けていたと考えています。
それは聞き飽きた。
「偏狭の地日本に、どの様にして30万を超える大軍を派遣するのか」
「起伏激しく緑に満ちた日本で、どの様に騎兵を運用するのか」
「日本の国土でどの様にして大規模な放牧を行うのか」
「ロシアが日露戦争で惜敗した三大要因は何か」
たまには自身の言葉でこれ等に答えて見給えよ。
ふむ。
藤原星窩と林羅山を重用したのは、海舟に言わせると
家康の先見の明となりますな。
>>224 日々神様に感謝。
有無。
アニミズムは本邦の人間と歴史を語る上で重要なキーワードで有る。
弥生時代くらいに形成された価値観が連綿と生きて居る。
まあ、半分受け売りですがな。
227 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/04/08(火) 22:01:01 ID:QWn26Sl4
>その論調で行けば、一元化ではなく朱子学に問題が出るのでは無いか?
そうではないです、朱子学を導入した結果自分の首を締めてしまったということです。
>それは聞き飽きた。
モンゴルネタは確かに飽きました、要するにどこかで書き込みしましたけれど
連戦連勝 源義経 宮本武蔵でしょうね。
まぁ実際問題 伝承芸能なんてそんなに興味ないでしょうし
ただ、日本人は稲作から精神性を学び取りその具体的表れのひとつが伝承芸能でしょうし
伝承芸能がなくなることは、日本人の心が衰退していく証明ではかと考えますね。
228 :
('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2008/04/08(火) 22:45:36 ID:QWn26Sl4
江戸時代は非常に脆弱な船で漁業をしていたので、太平洋に流されたところをアメリカに助けられた人が相当数いたそうです
鎖国をしているのですから当然罪?が生じて、アメリカに助けられても日本には返してもらえない訳です。
アメリカとしては日本にどうしても、港を借りたいのでこの助けた人を連れて来たのですが
日本は頑なに拒否してしまって追い返したのですけれど、これが良くなかったのでしょう
日本は友好的に接触するより、脅して接触する方が一番であると教訓になってしまった様に感じます。
幕末のアメリカに対する日本の対応が、真珠湾、太平洋戦争へと繋がってきている気がします。
今だに「日本は丁寧に対応するより、ある程度脅して?外交した方が効果的である」と考えて入る様な気もします
まぁ外交に関しては聖徳太子聖徳太子という人が飛鳥時代にいよいよ登場されるのですけれど
聖徳太子が最後に言った言葉が「この世の中で何を訴えても無駄なんだ、ただ仏の教えのみが正しかった」
「世間空虚 唯仏是神」(世間は虚しく、ただ仏の教えだけが正しかった)だそうです。
飛鳥時代は聖徳太子の影響で仏教を基礎とする新しい文化です
政治、官僚制度、宗教ほとんど全て大陸(中国)の文明を仰がなくてはならない状態ですから
「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙なきや」と言う国書は、有名ですけれど
日が昇る国の太子が、日が沈む国の天使にあてて書簡を送る ご無事にお過ごしか
日本国は他国から謙虚に学ぶ事はするが、隋には服従しないと表明、これが当時の日本の基本姿勢でしょうね
まぁ話し合うことが大切であると言う事だそうなので、二大政党制を訴えている小沢一郎氏を支持しています。
229 :
以上連敗:2008/04/08(火) 23:05:07 ID:xZWHtZ02
ある程度脅して対応する政策は
北朝鮮が良く取りますよね
北朝鮮に対するコメントは控えさせていただきます
北朝鮮ですか、拉致問題はなかなか解決されそうもありませんね、困ったものです
北が核を持ったという説?もありますし、日本が軍事面では頼りにしているアメリカがイラクに兵隊さんを派遣していますから。
一年位前は、金正日の独裁国家なんかは他の国がどうにかするべきであると考えてもいましたけれど
最近は、金正日が死亡するのを待つしかないのかなあなんて考えています何しろ北朝鮮ですから。
拉致された人達や御家族のことを考えると、大変気の毒ですけれど軍事力でどうにかなる国でもなさそうですし・・・
>>227 ふむ、相変わらず指摘・質問には回答せぬのか。
「偏狭の地日本に、どの様にして元は30万を超える大軍を派遣するのか?」
「起伏激しく緑に満ちた日本で、どの様に虎の子の騎兵を運用するのか?」
「日本の国土でどの様にして大規模な放牧を行い、補給を確保するのか?」
「ロシアが日露戦争で惜敗した三大要因は何か?」
>>228 >>幕末のアメリカに対する日本の対応が、真珠湾、太平洋戦争へ・・・
黄禍論やソビエトの工作も知らぬのか?
それはそれとして、相手の指摘や質問にはまともに返答せず、
自身の主張のみを一方的に垂れ流す事が、
貴殿が聖徳太子を引用してまで主張する「話し合う事」とやらであるか。
いやはや、滑稽。
>>231 横だが、
>>ロシアが日露戦争で惜敗した三大要因は何か?
・専制君主制と時代の乖離。
・背水の陣の度合い。
・運
ですな。
>>232 ・・・。
確かにそれも非常に大きいが、自分が望む問題点とは違いますな。
それは、ソ連とフィンランドとの冬戦争で、フィンランドが独立を守り抜けた理由でもある。
無論、貴殿の三大要因も非常に大きい要因ですがな。
>>233 動物としての、人間の欲求に根差している。
ということですかな?
さ